2017年05月02日

続・ペットロス

今から9年前(2008年4月7日付ブログ記事)に書いたブログ記事

「ペットロス」はの内容は今でも通じる、ペットが亡くなった時の

喪失感を書いてありますが、あれから9年経って改めて自分自身の

周りの見渡してみても、本当にペットを失って悲しみにくれる人が

多いことに改めて気づかされます。




イオンモール長久手店にあるフューネが経営している現代仏壇店では

店頭の一番目立つところにペット用のお仏壇、そしてペット用の

ロウソク・線香を販売していますが、本当に多くのお客様が

立ち止まってこれらの商品に注目している姿を見ると「ペットの供養」

というニーズがいかに多いのかと思い知らされます。

ペット用のお仏壇のパンフレットをお持ちなられるお客様も多く、

時には涙を流しながら、商品を選ばれているお客様のお姿を拝見

するとこちらまで悲しみの心が響いてしまいます。




ペットを飼っている方にとって、ペットも大事な家族の一員であること

は事実であり、ペットロスにならない為には人間同様の弔いが必要

なのです。

人間にしてもペットにしても命あるものは必ず限りがあります。

限りがあるから「命」を大切にしなければならないですし、

限りがあるからこそ、失う恐怖と戦って生きているのです。

弔う気持ちを大切にすることで、ペットロスから立ち直れるならば、

最初のブログ記事から9年。フューネはさらに進化した供養の提案

が出来る会社になったと思います。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:33 │お葬式の知識

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