2018年04月02日

祖父のお葬式

先月23日に私の祖父が他界し、26日に通夜、翌27日に葬儀を

執り行いました。

祖父は花屋として2代目であり、亡くなったその日までフューネの

取締役でありましたので、あくまで葬儀の形態は三浦家との個人葬

ですが、葬儀社であるフューネのお葬式であるという側面が強い

お葬式になりました。







葬儀社のお葬式は葬儀のプロである人間が喪主であり、遺族である為に

周りの皆さまもどんな葬儀を行うのかということにとても興味を

抱かれるのです。

今回の喪主である3代目の父(現名誉会長)の下した決断は

葬儀の原点というべき、クラシカルの設(しつら)えのお葬式です。

昔は当たり前にように行っていた葬送文化も現代は家族葬などで

省略のカタチに何も違和感を持たなくなっている方々が多くなっている

昨今の実情に「原点」と葬儀社の持つアイデンティティーを再確認

できるお葬式でした。



「故きを温ねて新しきを知る」

「温故知新」という言葉がぴったりのお葬式のカタチ。

古いものも知らない方々からすれば新しく見えるものです。

フューネの「感動葬儀。」の原点は基本に忠実であること。

古くから伝わる伝統的なルールを理解し現代風のアレンジすること。

そのようなことを大切にしているのです。




今回のお葬式の祭壇の花の色は「白」

皆さまから頂いた外まで並んでいる供花のお花の色もすべて

白い花で統一をさせて頂きました。

日本人の本来の「弔い」を表す色は「白色」です。

葬儀の原点を守りつつ、どこか懐かしくも新しい葬儀の演出が

出来て、孫としては良き孝行ができたように思っているのです。








  

Posted by フューネ三浦 at 08:24 │日々いろいろ

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2018年03月18日

手を合わせること

東日本大震災から7年を経過し、震災の時にお腹にいた子供が

今年の4月には小学生になるという新聞記事を目にしたときに

時の流れの速さを再認識した思いでした。

私の息子も今年小学生になり、震災以降に生まれた子供が

大きくなっていくことに嬉しさと喜びを感じます。

反面、まだ多くの人たちが仮設住宅に住んでいたり、原発事故

の影響で故郷に帰ることが出来ない方がたくさんいることも現実

であり、まだまだ震災は過去のものではないことを思い知らされます。

まだまだ先の見えない原発事故の処理も重いものです。




「供養」の原点は「忘れない」ということですから、3月11日が

やってくる度に思い出すことそのものが供養であるのです。

そして、「手を合わせること」が重要です。

近年、日常の生活の中で手を合わせることが減っているように

思います。

食事の前の「いただきます」という食事の作法さえ、なかなか

出来ていないのが現実です。食物の元になる動物や植物の

「命」を頂くことの感謝も手を合わせることが基本なのですが。




仏壇を購入する時に仏間に設置するかものか、リビングに設置を

するものかと悩まれるお客様がいらっしゃいます。

一昔前の常識では「仏壇は仏間に設置するもの」でしたが、現代では

その常識は揺らいでいます。リビングや寝室に置くタイプの仏壇の

ほうが売れているのが現実ですから。

日常的にあまり入らないない仏間に置くよりリビングに置くほうが、

気軽に手を合わせられますよというアドバイスを受けてリビングに

置くタイプを購入されたお客様がおっしゃった言葉。

「孫が手を合わせてくれるところにおけて良かった」




手を合わせることが誰かと繋がることです。

手を合わせる回数が減るということは「感謝」の心が減るということ。

手を合わせることを意識して増やしていくことが心の豊かな人生を

おくることに繋がるのです。








  

Posted by フューネ三浦 at 08:25 │日々いろいろ

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2018年03月08日

火を使わない生活

ライターの製造メーカーの経営が苦境に陥っています。

タバコを吸う人の数が年々減っていくのに加えて、加熱式のタバコ

のヒットにより、火を使わないタバコの消費が増え続けており、

ライターの出番が大幅に減っています。

私たちの日常の生活は「火」を直接使うことがほとんど無くなって

しまいました。

自宅はIHの調理器で賄い、ガスの炎も見ることが無く、マッチや

ライターの点ける方法も知らない子供が多くなっています。

お葬式の打ち合わせでご自宅に訪問し、ご遺体の周りの飾りを行い

ロウソクと線香に火を灯そうと思いライターやマッチをお借りしようと

しても、ご自宅に全くないといったご家庭が増えています。

無ければ、キッチンでガスの火をお借りするのですが、それもIHの

調理器であれば、お借りすることができません。




人間が他の動物と決定的に違うのは「火」を使いこなせることでした。

火を使うことによって寒さをしのいだり、生で食べれない食材を食べる

ことが出来るようになったり、他の動物から襲われないように身を守る

ことができてきたのです。

現在も生活も「火」の重要性は変わらないのですが、直接火を使う

必要性は無くなってきています。



葬儀の現場でも、LEDのロウソクや線香、火を使わないお香などを

使うことが多くなりました。

火を使うことでの副作用として煙の被害、火事の危険性のリスクの

回避です。



火を直接使わない生活はクリーンで安全ですが、火を使うこなすこと

が出来なくなることは人間としての退化に繋がってしまうのです。
  

Posted by フューネ三浦 at 09:17 │日々いろいろ

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2018年02月11日

事後報告

本来、報告や案内というものは事前にしなければならないものですが、

やむを得ない事情などで事後になってしまうケースがあり、一般的に

事後報告と言われています。

近年、葬儀においては事後報告が本当に増えてきているのです。

有名人著名人が亡くなった時にも死後にすぐに告知をせずに近親者で

葬儀をしてからマスコミを通じて発表するといったケースは本当に多く

なりました。葬儀の場面を中継することのほうが少なくなったように

思います。

そして、家族葬で行うから会社や友人・知人に事後報告するという

ケースがとても多くなっているのです。

事後報告は本来はするものではありません。

例え家族葬であってもそれは同じです。

「家族葬で行うので、弔問はお控えください。」

というアナウンスをするべきです。

そうはいっても内緒にしておかないと葬儀で来てしまうとお考えの

方が多く結果的に訃報を事後に送るケースは後を絶ちません。



原理原則でいけば、重要な事項においてはやはり事後報告は

望ましくありません。受け手である相手方が重要だと思えば

思うほど、事後報告は時として人間関係もこじらせてしまうのです。

人が一人亡くなっているという事実において重要と捉える人が多い

ことは理解をして頂きたいのです。

その上で事後報告にするならば、それはご葬家の都合で良いと

思うのですが、安易に家族葬だから事後報告で良いのだとという

考えは葬儀後に大きな混乱を生み出すのです。






  

Posted by フューネ三浦 at 14:07 │日々いろいろ

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2018年01月27日

介護の終着点

週刊文春に掲載された小室哲哉さんの不倫報道を契機に

小室さんが引退をすることになり多くの波紋を呼んでいます。

不倫の有無や善悪を語る前に背景にあるのが介護の問題です。

突然にやってくる介護の問題と一旦介護をする状態になったら、

ほとんどの場合はいつ終わるのかわからない状態になり、

介護問題からの離婚や一家離散という家庭の崩壊は最悪な

ことだと思います。

長年介護をしてきた人が「疲れた」という言葉の裏にある辛苦は

経験をしたことのない私には理解することが出来ないくらい大変な

ことでしょう。

近年、フューネにおいても親の介護をしなければならなくなり、退職を

される社員が何人かおり、優秀な社員を失うことは社長としてとても

辛いものです。

介護の問題は超高齢化している現状では誰もが抱える大問題なのです。




葬儀は介護の終着点であるとも言えます。

葬儀の現場ではそれを実感させられるお客様がなんとも

多いことでしょうか。

近親者の死というものは元来とても悲しいものですが、「ホッ」と

安心されている方に出会う度に「大変だったんだ」と

実感するものです。

介護の問題は今にはじまった問題ではありませんが、超高齢社会

では多くの方が苦労をされています。

他人が出来ることの限界が介護の現場にあり、それ自体を本来

解決しなければこれから先も何も変わらないと思うのです。




人生の卒業式であるお葬式が介護の終着点ということは

どこか違和感を感じてしまうものです。

お亡くなりなられていく人たちの尊厳を保つ活動は葬儀社が

啓蒙していかなければならない社会的使命だと思うのです。




  

Posted by フューネ三浦 at 14:26 │日々いろいろ

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2018年01月01日

2018年 新年あけましておめでとうございます。



新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

皆さまにとって良き一年になりますように。



今年、新に挑戦すること。

また時期がきましたら、正式に発表させて頂きます。
  

Posted by フューネ三浦 at 10:07 │日々いろいろ

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2017年12月31日

2017年 今年もありがとうございました。

早いもので、本日大晦日。

今年も大変お世話になりました。

2007年から続けたブログも今年10年目の節目を迎えることが出来、

同時に2日に一度という記事のアップを終了させて頂き不定期

になりました。

今年を振り返ること様々なことがあった一年でしたが、今年新たに

出会えた方々とのご縁も大切に来年からも頑張って参ります。

皆さま良い年をお迎えください。




  

Posted by フューネ三浦 at 10:38 │日々いろいろ

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2017年12月28日

デジタル遺産と死後離婚

近年、「デジタル遺産」という新しい言葉が生まれました。

デジタル遺産とは自身の死後に残るパソコンやスマホ、

デジタルカメラなどの写真の記録などなど・・・・

いわゆる記録媒体に保存してある各種の記録データのことです。

特にスマートフォンの中の記録などはその人の脳内と同じであり、

他人は本来は絶対に見られたくないものです。

また、月々の会費がかかるものもあり、スマートフォンのパスワード

が解らないばかりに余計な費用がかかってしまうことがあり、

何かと厄介なものです。

自分の配偶者が亡くなり、パスワードが解らなくても、一定の条件が

揃えば、管理する業者はパスワードを開示してくれますが、パスワード

を入れてアクセスしたデータを見ることによって結果的に衝撃的な

事実が判明してしまうことがあるのです。

知らないなら知らないことに越したことのない衝撃的な事実を

知ることによって、死後に離婚をしたいという相談がフューネでも先日

お客様から寄せられました。

相手はすでに亡くなっているのに、離婚をしたいということは

相当なことだと思うのですが、そのような気持ちになるということは

その人にとって知らないほうが良かった事実なのでしょうか。



自分が亡くなったら自動的に記録が消去されるような仕組みの開発は

今のところ難しく、まだまだ不完全なものでしょう。

しかしながら、今後ますます増えていくデジタル遺産についての

対応はとても大切なことになっていくはずです。

遺品整理の中にデジタル遺品も入れていくことが大切です。









  

Posted by フューネ三浦 at 09:18 │日々いろいろ終活の教科書

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2017年12月17日

今年は「北」でした。



2017年の今年の漢字は「北」でした。

「北」と言えば、北朝鮮のことくらいしか連想しないとネット上の

記事では「こじつけ」だと批判がありますが、多くの方が北朝鮮から

の不穏な情報に不安になったことも事実であり、「北」という文字が

選ばれたのは年月が経てば正しい選択であったと思えるような

特徴のある一字でしょう。



さて、今年の私の漢字一文字は「節」。

様々な「節目」がやってきました。

今までの慣例や慣習を断ち切って新しいものを取り入れたことも

多々ありましたし、ブログ10周年などの節目を多々ありました。

「けじめ」という節もあれば、記録という節もあり、おそらく私に

とって忘れることの出来ない年になったと思います。




来年はどのような年になるでしょうか。

どんな年になったとしても、前進あるのみですが。




  

Posted by フューネ三浦 at 09:01 │日々いろいろ

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2017年12月12日

悲しみをリセット

これまでに何度もブログに書いてきましたが、葬儀の持つ役割の中に

「悲しみを断ち切る」

という重要な役割があります。

「なぜ葬儀をするの?」

というそもそもの質問をお客様から受けた時にこのことを答えられたら

模範解答と私自身は思っています。

しかしながら葬儀の経験が少ないお客様ほど、この答えでは納得を

されないのです。

他に葬儀の持つ役割は

「社会的処置」「遺体の処置」「霊魂の処理」

の3つがあり、

「社会的なお別れをする場ですよ。」

「ご遺体を衛生上の問題をクリアして適切に処置をすることですよ」

「亡くなれた方があの世に行く為にお参りをすることですよ」

と説明をすれば多くの方は理解をしてくれます。




繰り返しますが、私は葬儀は「悲しみを断ち切る」ことが葬儀の一番の

醍醐味だと思います。

実際に「悲しみ」から立ち直った経験のある方でないとこのことを

本当に理解して頂けないと思いますが、悲しみを引きずらない為には

葬儀は絶対に必要なのです。




葬儀は不要という考え方のお客様もいらっしゃいます。

予算上の都合で仕方の無い方も中にはいらっしゃいますが、

「葬儀は不要」

だと言われる方は比較的所得層が高い方が多いのです。

もっとも形式上での葬儀は不要だと言われる方はよろしいのですが、

悲しみを断ち切るという効果を知らないで葬儀は不要と言われる

お客様は「失敗」をしてしまうことが多いのです。




葬儀は悲しみを断ち切るもの。

それを多くの方が理解をして頂けること。実感をして頂けることで

この国の葬送文化は守られていくはずです。



  

Posted by フューネ三浦 at 09:34 │日々いろいろ

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2017年12月06日

喪中見舞いのお線香

「喪中はがきが届いたらお線香を送りませんか。」

と日本香堂さんがテレビCMで啓蒙活動をしているおかげで

年末に友人・知人などから届いた喪中はがきを持参のうえ

ご来店頂き、進物用のお線香をお買い求めになられるお客様が

年々増えています。




フューネでは本社とイオンモール長久手店内にある

ギャラリーメモリアでの2か所にて進物用のお線香を販売しています。




近年は家族葬でのお葬儀が大変多くなっており、年末に訃報を知ると

いうことが増えています。

弔意を表すという気持ちをカタチにする「お線香を送る」という行為は

今後も増えていくはずです。

喪中はがきが届いたら、是非一度お線香を送ってみてください。







  

2017年12月02日

インスタ映えとブログ

2017年の新語流行語大賞は「インスタ映え」。

若い方を中心にインスタグラムをやっている方が急速に増え、

インスタに写真を上げる為だけに、遠くまで出かけたり、

インスタ映えする人気のスポットには何十回を納得のいくまで

繰り返し写真を撮り続ける光景をこの一年は何度も見ました。




ブログを始めた時にはブログは「ミニホームページですよ」と

言われ、インターネット上のホームページを安易に開設できる

ツールとしてブログの昨日そのものが世の中の皆さまに急速に

受け入れられたものです。

そして、Twitterが誕生した時は「ミニブログですよ」

と言われ、ブログより簡略化されたTwitterが急速に拡大しました。

Twitterの匿名性が問題になるとfacebookが登場し、実名での投稿に。

そして、実名の投稿の弊害とTwitterの画像版と言える

インスタグラムが現在の世の中の主流になってきました。




ネット上の世界ではどんどん便利になると同時に、「面倒くさい」

ことの配慮が写真や映像の投稿に繋がっていっているのでしょうか。

私自身もLINEなどのSNSに慣れてきました、いわゆる電子メール

を打つことの煩わさを以前より感じるようになりました。

便利さの反面、文章を作成するという能力が現代人には欠けてきた

ように思えます。

例えば、以前ではメモをとって文字でメール送信していたことも

写真をとってLINEでそのまま送信という作業は瞬間的に

可能になり、電子メールでのデータ添付作業を思えば本当に簡単で

早くなった結果、メモを取らないて、写真を撮るという行動に

変わっています。



ご存知のように私は10年間ブログを書き続けてきました。

文字数にすると膨大なデータ量になるのですが、これが言ってみれば

私の財産です。

写真などの画像データで残していない文字のデータは「検索」を

することで、一瞬で過去の記録が取り戻せること。

これが一番の財産なのです。



「インスタ映え」の現象はしばらく続くと思いますが、膨大な写真の

中に想い出が埋まらないようにして行って貰いたいものです。



  

Posted by フューネ三浦 at 09:12 │日々いろいろ

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2017年11月10日

キャッシュレス時代

近年、急速に現金でのお買い物からクレジットカードや電子マネーを

用いた決裁方法を選択するキャッシュレスに移行しています。

もともと「現金」の信用が高い日本では現金取引を重宝される傾向に

ありましたが、クレジットカード以上に決裁が簡単な様々な電子マネー

の普及に伴い細かい金額の買い物ほど、現金を用いないほうの

便利さが際立ってきました。

特に混雑する駅の売店などで、現金でお買い物をするよりも

電子マネーを使用すれば、一瞬で支払いが完了して大変便利です。

また、前のお客様が現金で細かい金額を合わせる為に小銭で

支払っていると時間がかかり、それにイラっとすることもしばしば

起きるのです。

インタネット上のお買い物の増大もキャッシュレス化になっていった

ことも事実でしょう。私が学生の頃にクレジットカードを作った

一番の理由はインターネットでコンサートのチケットなどを買う為

でした。そのような理由で若い方がクレジットカードを作られた方は

相当いるはずです。



世の中がキャッシュレス化になっていけば、葬儀の世界での少なからず

影響があります。

葬儀代をクレジットカードで支払うことはフューネでは30年前から可能

ですが、30年年前の当時はクレジットの使用はほとんど

ありませんでしたが、現在は非常に多いお客様がご利用頂いています。

さらに、フューネで提携している寺院の派遣会社ではお布施が

クレジットカードで支払うことができます。



香典をクレジットカードや電子マネーで支払えないか?という

検討もありました。技術的には充分可能なのですが、果たしてお客様

のニーズがどこまであるのかはまだまだ未知数ですが・・・

確実に言えることは、これまで現金で支払うことが何らあたりまえで

あったものまで、キャッシュレス対応になっていくことは間違い

ありません。


  

Posted by フューネ三浦 at 10:03 │日々いろいろ

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2017年11月08日

「核家族」という言葉は死語?

少し前までは、テレビや新聞で「核家族化が進んでいる」ということを

取り上げることが多かったのですが、最近は「核家族」という言葉さえ

聞くことが少なくなりました。最早、死語になりつつあるのでは

ないでしょうか。

核家族の定義は

1.夫婦とその未婚の子供
2.夫婦のみ
3.父親または母親とその未婚の子供

とされており、この定義に当てはめると日本では7割近くの家族が

核家族になっており、ここまでの割合になると核家族があたりまえで

になってしまっていることは明らかな事実です。

核家族の反対は「大家族」であり、3世代以上の血族が集まっている

集合体です。



大家族と比べて核家族は一家庭当たりの収入は少なくなっており、

生活本体の支出以外のお金が出しにくいのです。

お祭りなどの祭礼費や寺院など寄進、お墓など祭祀に関わる費用、

そして冠婚葬祭費。

日本という国から大家族が減少したことが葬儀の規模を小さくさせて

いることが明白であり、家族葬の増加は核家族が増えれば増えることは

解り切っていることでした。




現在の日本では核家族どころか、家族を形成しないシングルさんが

増加しています。単身者の増加は家族葬さえも行わない葬儀の

形態の変化に、残念ながら繋がっていくのです。





  

Posted by フューネ三浦 at 09:01 │日々いろいろ

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2017年11月06日

移動距離

このブログを書き始めてまもなく10年です。

10年前から振り返ってみますと、恐ろしく私自身の移動距離が

伸びました。

愛知県豊田市の葬儀社の社長であって、本来は出張とは無縁の

仕事でしたが、全国の同業者の皆さまとの交流やFC関連や

コンサルタント業、そして講演のご依頼と日本全国が気が付いたら

仕事の範囲になっていました。

同時に経営者の団体での役で日本全国を回ることも多くなりました。

以前では東京や大阪の出張は随分遠くにきたような感覚でしたが、

最近では本当に近く感じるようになりました。

基本的に新幹線に飛び乗って行けるところは交通のアクセスも良く

あまり距離を感じなくなりました。




以前のブログでも書きましたが、

「移動距離はアイデアに比例する」

という格言があり、本当にその通りだなぁと実感するのです。

見慣れた風景ではない場所に行くことは様々な気づきがあり、

また自分のとっての「あたりまえ」を良い意味で否定をしてることは

脳内の活性化につながると思うのです。

加えて、最近は忙しくて読書をゆっくりする時間がなかなか作れないの

ですが、飛行機や電車の中は最高な読書タイムが待っています。

本を読むことでの気づきもとても大切なものです。



近い将来、東京と名古屋の間はわずか40分で結ばれるのですが、

そうであるならば、今よりももっとアクティブに動いてみたいと

思うのです。

移動をすることを決して億劫にならないようにこれからも

もっと移動を楽しみたいと思うのです。



  

Posted by フューネ三浦 at 09:02 │日々いろいろ

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2017年10月31日

お稚児行列



10月29日の日曜日、フューネが日頃お世話になっているご寺院様の

住職が交代する晋山式(しんざんしき)に合わせて、600人のお稚児行列

が開催され、私も朝早くからお手伝いに行ってきました。

あいにく、当日の天気は台風の接近により、大雨の予想でしたが、

お稚児行列の時間は雨も止み、台風の接近で開催さえも危ぶまれていた

のですが、本当奇跡的なことでした。

行列は父兄の方々も入れると2000人を超える長さであり、主催者側

としては本当によかったと言う結果でした。









さて、お稚児行列をするのは親が子供の無病息災を願い、

成長して欲しいと願うものです。

「稚児」という呼び方は平安時代にお寺に預けられた子供たち

のことを指します。お稚児行列はお寺様の修行なのです。

加えて、きらびやかな衣装を着ることが出来、子供の成長を

願う親にとってはとても貴重な行事ではないかと思います。

近年、お寺離れが叫ばれていますが、お稚児さんの時の

お寺の盛況ぶりをみますと、それが嘘のようです。

本来はお寺の役割は人を集めることです。

そういった意味ではお稚児行列はどんどんやるべきです。

そうはいっても、檀信徒の皆さまの協力がなければ絶対に

運営出来ないくらい設営側は大変なことは間違いありません。

言いかえれば、お寺の実力が解ってしまうのです。



小さいお子様がいらっしゃる皆さまは是非、機会があれば

参加してみて頂きたいものです。


  

2017年10月25日

悪天候とお葬式

今年、愛知県は台風の当たり年でしょう。

地球温暖化の影響からか、台風のルートもずれてきているのではと

思います

相次ぐ台風の上陸に対する備えで、予定されている数々の行事が

軒並み中止になっています。

以前のブログにも何度か書きましたが、お葬式は基本的に台風が

こようが、大雪が降ろうが中止になることはまずありません。

何故ならば、火葬の予約があり、簡単に日程の変更や時間の

変更が出来ないからです。

時間の経過とともにご遺体の腐敗が進行するという現実を考えるから

火葬の予約のキャンセルは原則的にありえないのです。



台風の接近にともない、予定されていたお葬式の対応は変わることが

多々あります。暴風雨の中ではお葬式はキャンセルされませんが、

ご弔問のお客様はキャンセルをすることもありますし、規模を大きく

縮小して行うこともあります。

もっとも、現在は葬儀会館が主流ですから、大抵の台風くらいでは

ほとんど影響を受けません。



過去にはとんでもないような悪天候の中でのお葬式を何度か体験

しました。大げさでもなんでもなく、生死に関わるような状態になって

しまったことも何度かあるのです。

少なくても、悪天候のお葬式は平時の時よりも何倍も気を遣うことだけ

は確かな事実です。













  

Posted by フューネ三浦 at 08:20 │日々いろいろ

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2017年10月23日

機械化の中で

「働き方改革」・「労働力不足」・「賃金上昇」などの労働に関する

これらのキーワードはこれからの時代の大きなテーマです。

同時にこれらを達成する為に、コンピューターや機械で出来ることは

機械に頼ることが重要だと言えます。

これまで「人」が行っていた作業を機械が代わりにやってくれることで

解決できることがあります。

先日、テレビで報道されていましたが、入国の際も審査官ではなく、

機械を導入して顔認証する機械のことを取り上げていましたが、

これからは機械で良いことは機械に頼っていくことになっていく

でしょう。





葬儀の世界でも先日、ロボットを使ってお経をあげるロボット導師や

ドライブスルーで焼香が出来るという施設がニュースで取り上げられて

いましたが、葬儀代をより安く提供する為にロボットが活躍する時代が

すぐそこまで来ていることは間違いのないようです。




葬儀の中でも機械に頼ることが多くなっています。

フューネではまだ導入していませんが、ipadなどのタブレット端末を

使用して葬儀の打ち合わせをすることは珍しくなくなっています。

葬儀に使用する印刷物を機械を使って作成することはほとんどの

葬儀社が導入しています。

業務の効率化の為に様々な機械がこれからも導入されていくでしょう。

インタネットを通じて海外の拠点と会議をしたり、採用の面接をすると

いったことがグローバル企業ではあたりまえに行われています。

機械化できることは機械化することは世界という市場の中で勝ち抜く

為には本当に必要なことになっているのです。




元来、機械化することが難しい、葬儀の分野でもこれからも人の力で

はなく機械の力に頼る部分が多く存在していくはずです。

機械に頼りすぎないようにしつつ、機械化していくことのバランスが

とても難しいこれからの難題です。



  

Posted by フューネ三浦 at 07:47 │日々いろいろ

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2017年10月21日

テレビ・冬の時代

昭和の高度成長期にはテレビは高価なものであり、

家の中心に必ずありました。一家に一台というよりも近所に一台と

いうくらい、テレビでのスポーツなどの国民的行事に隣近所の

人々が集いテレビを鑑賞した時代は古き良き時代でした。

現代はテレビは一人一台から、一人で何台も所有していることが

珍しくもなく、またドラマなどの番組を録画してリアルタイムに

鑑賞することが少なくなってきました。加えて、インタネットの環境

さえあれば、オンデマンドで好きな時に好きな番組を観ることが

できる環境が整ってきて、テレビの価値は昔ほどの価値感が

形成されないようになってきました。

テレビは今後、冬の時代だと言われていますが、テレビそのものが

無くなる訳ではありません。

但し、テレビの優先順位が低くなっていくことは間違いのない

事実ではあるのです。





テレビと言えば、テレビドラマでのお葬式の情景は昔とほとんど

変わりません。

寺院や自宅が葬儀会場になっていることも時代にあっていませんし、

通夜や葬儀の際の形態は現実のお葬式とはかなりかけ離れているの

です。

テレビが流す映像は多くの人々にその事実が合っていても間違って

いてもイメージのインパクトを与えます。

言ってみれば流行を作るのもテレビの役割ですし、間違った情報を

あたかも正しい情報にすり替えるのもテレビの持つ力です。

双方向の情報共有が当たり前になってしまった現代で、一方通行の

情報を流すことの意義が問われているのです。




お葬式のトレンドもテレビが放映した有名人のお葬式やお葬式の

特集が大きく影響をしてきました。

葬儀社である我々がいつも注視しているテレビであって欲しいもの

です。
  

Posted by フューネ三浦 at 09:15 │日々いろいろ

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2017年10月19日

塩の効用

人間にとって生きていくのに絶対に必要なものが水と塩です。

体内の60%を水分が占め、血圧などの調整に欠かせないのが

「塩」なのです。

今から38億年前に地球上で初めての生命が誕生して、水中から

陸上に上がる時に、海の水を体内に閉じ込めて上陸したと

いわれています。

つまり、体内と海水は似ていて当然なのです。

水分の管理と塩の管理することが体調維持には重要なキーワード

なのです。

同時に、塩は悪霊を払うこと、身を清める時に使用します。

塩の持つ「パワー」は科学的に証明できない太古の時代から

生命を維持する為に本能として人も動物も重要さが解っていたのです。




お葬式において「塩」はとても重要なアイテムです。

「お清め」と言われている作法に塩は絶対的に必要な道具であり、

葬儀の参列の後にご自分の自宅に入る時に塩をまくシーンを

よくドラマでみたものです。

しかしながら、昨今は塩をお葬式で使用した経験のある方は

ほとんどいなくなりました。

「清め」ということをとても大切にする神葬祭でも葬儀会館の玄関に

塩をお水を用意していても使用をされる参列者がとても少ないのです。

死者に対して「ケガレ」だという考え方が弱まっていることも

事実でしょうが、塩の持つ意味や効用を忘れがちなのです。

本能的に塩が必要だと解っていても、塩の重要さを忘れてしまうのが

現代に生きる人々なのですね。

生命の起源は海にあり、前述のとおり陸上に上がる時に、海の水を

体内に閉じ込めて上陸したことをたまに思い出すことは

生きていることの有難さと命の維持について考える良い機会に

なるはずです。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:37 │日々いろいろ

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