ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2022年09月20日

同居のほうが珍しい

お葬式のご依頼を頂く必ず確認しなければならないのはお亡くなりの方

の本籍地と現住所、そして喪主の現住所ならびに主要な関係者の皆様

の現住所です。結論を先に申し上げますと、

ほとんど現住所がバラバラです。

昨今の家庭事情は現住所がバラバラになっていることのほうが当たり前

であり、現住所が一致するほうが珍しいことです。

私が葬儀業界に入った約30年前には親と同居のケースは

結構ありましたが、本当に親と現住所が一致していることの希少性が

現在はあるのです。

長い間ずっと親と同居してきたという方でも晩年にいわゆる老人ホーム

に入居する時は現住所を施設の住所に移転をしなければならない

ルールがあるのでこのような場合も現住所がバラバラに

なってしまうのです。



かつては親戚の方も実家の近くに住む傾向にありましたが、

最近ではそのようなことも無く、住んでいる場所もバラバラです。

結果的に、葬儀会館を選ぶ時に誰の家から近いところで選ぶかと

いうこともバラバラです。

もっとも、自宅から近いという理由で葬儀会館を選ぶ必要が家族葬と

いうお葬式の形態が主流の現在ではあまり気にしなくていい選考基準と

なってしまっています。


そもそも、親戚はおろか家族さえも何かあった時に集まれなくなって

しまっている住居が増えており、そうした背景からお葬式が発生した

時は葬儀会館に病院から直接お入りにならなれることを選択する

お客様が今や大半を占めているのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 12:40 │お葬式の知識日々いろいろ

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2022年09月11日

「死」が軽くなる

最近のお葬儀事情を見ていると「死」というものが以前と比べると

随分軽くなってしまったように思うのです。

家族葬というものはお亡くなりの方をはじめ、ご遺族の皆様の

「社会的な繋がりを断ち切って行うお葬式」とも言い換えることが

できますが、社会的なお別れの場を提供するという使命は果たす

ことができません。

同時に宗教者も大人数を呼ぶことが少なりなり、葬儀の式典に

荘厳さが無い式典が増えていることは間違いの無い事実です。



そしてご親戚の皆様も以前ならば、孫やひ孫まで参列した

お葬式でしたが、現在では中々親族大集合というケースが

希少な存在になりました。

人は生まれて来る時も死んでいく時もひとりです。

孤独なのです。この孤独感を少しでも和らげることがとても大切な

ことで、古来より私たちのご先祖様が大切にしてきた人の繋がりで

あり、「絆」という言葉に置き換えても良いでしょう。

人と人が結び合っている「絆」が見えないお葬式はどうしても

軽く見えてしまうのです。

私は人の命がこの世から消える死は重いものだと認識をしています。

おそらく多くの方々が人の命は重いものだと認識しているはずですが、

それを表現する葬送の儀礼式の省略化は思っていることと実際に

やっていることの乖離を感じてしまい人一人の死が軽く見えて

しまうのです。















  

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Posted by フューネ三浦 at 10:38 │お葬式の知識

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2022年08月20日

病院から抜け出して

長い間、病院に入院をしていると誰しもが一度は住み慣れた自宅に帰り

たくなるものです。病院からの許可を得て一時帰宅のできることは

家族の皆様にとっても嬉しいことです。

フューネでお葬式を担当させて頂いたお客様がよくおっしゃるのは

「亡くなったのは悲しくて残念なことだけど、亡くなる前に

自宅に帰ることが出来て良かった」ということです。

自宅は安らぎを与えてくれる場所と同時に様々な想い出が最も詰まった

場所であり、「自宅に帰る」ことは人間にとって重要なことです。




葬儀会館で葬儀の参列をされるお身内の方で病院からお越しなられる

ケースが多々あります。

身内の不幸に参列をする為に病院を抜け出してお越しになられます。

やはり、近親の方が亡くなった場合は多少の無理をしてでも葬儀には

参列をしたいものです。

私も医者が許可を出してくれるならば、可能な限り葬儀には参加して

頂きたいと考えています。



昨今のコロナ禍の中で、陽性者並びに濃厚接触者が自宅などの

療養場所から勝手に抜け出してお葬式の会場に来てしまうケースも

ありました。葬儀に参加できないことに同情はいたしますが、勝手に

抜け出して多くの方にご迷惑をおかけすることはやはり

絶対にNGな行為です。

とはいえ、近親者のお別れですから、なんとか参列することを叶えて

あげたいものです。

なんとかならないものでしょうか。
















  

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Posted by フューネ三浦 at 11:29 │お葬式の知識

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2022年08月11日

お棺を手運びで。

最近のお葬式では、ご遺族の皆様がお棺を手で運ぶことが

減ってきています。葬儀会館にしても火葬場においても、

お棺用のストレッチャーが大方配備されており、葬儀社の社員が

ストレッチャーに乗せ換えることを請け負ってしまえば、

病院の霊安室から葬儀会館・火葬場まで一度もご遺体を運ぶと

いうことをご遺族の皆様が体験をすることなく葬儀が

完遂してしまうのです。




昔からフューネの「感動葬儀。」ではお客様自身がお棺を

手運びで運ぶことを推奨しています。

元来、火葬場まで古式に則り、葬列を組むことが日本の

葬送文化であり、お棺を持つことは近親・有縁の皆様にとって

重要な役割であるのです。

成人男性のご遺体の入ったお棺は150kg位の重量に

なることもあります。とっても重たいのですが、重いお棺を

大勢の皆様で運ぶことは遺されたご遺族の皆様にとっても、

「お棺が重たかった」と記憶にちゃんと残るのです。

供養の本質はお亡くなりの方のことのいつまでも忘れないで

あげることです。人の記憶にインプットすることは

脳みそに汗をかかなければなりません。





最近では葬儀の参列する人数も5名以下のお葬式も増えています。

物理的にお棺を運ぶことの出来る人数が葬儀の場所にいないケースが

多々あります。そのような時は本当にストレッチャーが重宝しますが、

私としてはやはり、多少無理しても、本当に短い距離であっても

お客様自身が手運びでお棺は運んで頂きたいのです。










  

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Posted by フューネ三浦 at 10:12 │お葬式の知識

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2022年07月20日

集会所のお葬式

多くの団地には住民の利便向上の為に住民が集まることの出来る

「集会所」が設けられています。

各種の会議だけでなく、子供会の行事や趣味のサークル活動などで

使用できる集会所の存在は住民によってはありがたいものです。

多くの集会所の規約の中では冠婚葬祭での使用が許されています。

結婚式やお葬式で使うことを想定した使用規約はほとんどの集会所で

存在するのですが、令和の時代では利用を希望される方はほぼ存在

しなくなりました。

結婚式で使用する人が少なくなったのも、お葬式で使用する人が少なく

なったのも、理由は民間の専用式場が普及してきたのが

一番の理由です。

専用式場というものはやはり、「専用」に作られているだけあって

圧倒的に利便性が良いのです。

もちろん、民間の専用式場は公営の式場と比べて何百倍も利用料が

高くても使用するだけの魅力があるのです。



集会所利用のお葬式が敬遠されていった理由のひとつに夜間の

セキュリティーの問題があります。場所によってはカーテンすら

無い集会所もあり、外から丸見えのところもあります。

そして、多くの集会所ではシャワーやお風呂が無いのです。

民間の専用式場ではもはや当たり前の設備ですが、これが無いのは

やはり不便なのです。

そして、集会所のお葬式が敬遠されていった一番の理由は

「綺麗で無いこと」。

クリンネスは現代社会において当たり前のサービスであり、

これに難がある施設はたとえ格安でも敬遠されるのです。



とはいえ、集会所でお葬式を行うことにメリットもたくさんあります。

特に家族葬が当たり前の現代では集会所でのお葬式はメリットが

多いといえます。

一番のメリットは「自宅から近くで行なえること」

そして、今までなら手狭だった場所が家族葬ならちょうど良い大きさ

になってきたことなのです。

おそらく、クリンネスが保たれている集会所ならば、葬儀会場としては

これからの時代は魅力な会場になるはずです。












  

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Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識

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2022年07月10日

痛みに耐える

年齢を重ねていくと、身体のどこかが痛くなり、それが一か所に限らず

複数箇所起きることが常態化してしまっている方が数多くいらっしゃる

でしょう。生きていくということは痛みとの闘いです。

「痛み」は私たちに身体の不調を教えてくれる大切なメッセージです。

本来ならば、ひとつひとつの痛みに正面から向き合っていくことが

健康の秘訣でしょう。しかしながら、いつしか痛みを放置したり、痛み

に耐える耐性を持ってしまい、身体からの大事なメッセージを蔑ろに

してしまうものです。

思えば子供の頃は少しの痛みでも「痛い痛い」と親に言っていました。

「痛いの痛いの飛んで行け~」

というおまじないは親の愛情を直球で頂いていた頃の微笑ましい

思い出です。




大人になると身体の痛みだけで無く、「心の痛み」があることに気づか

されます。しかも、身体の痛みよりも場合によっては重症化しやすく

簡単に治らないことにも気づかされます。

現代社会の中で心の病に苦しむ方が増えているのも不必要なほど

痛みに耐えることが良しとされてしまっていることの弊害でしょう。



元来、お葬式を行うということは大切な人が亡くなってしまったときに

心の痛みを少しでも和らげる効果があります。

お亡くなりになられた方にとってこの世での卒業式であるお葬式は

しっかりと行うことで本人だけでなく、遺されたご遺族の皆様にとって

心の整理をする上で絶対に必要なものです。

もちろん、お葬式を行ったからといって心の痛みがすべて無くなって

しまうことはあり得ないでしょう。

残った心の痛みは痛みに耐えるのではなく、心の痛みに逃げずに

正面から向き合っていく必要があるのです。



コロナ禍の中でお葬式の簡略化が起きている葬儀事情ではありますが、

心の痛みが取れない程の簡略化したお葬式は出来れば選択しない

ほうが良いはずです。









  

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Posted by フューネ三浦 at 09:01 │お葬式の知識

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2022年06月20日

自ら命を絶つことが減らないのは

ここのところ、有名人・芸能人の自殺の報道が後は絶ちません。

誰もが知っている人の自殺での死はやはり影響力が大きく

尊い命を守る立場からすると本当に止めて頂きたいと思うばかりです。

フューネのお客様でもテレビドラマから影響を受け、小学生が複数で

一緒になって命を絶ったという痛ましいお葬式を過去に担当させて

頂いたこともあり、本当にメディアの影響力は馬鹿に出来ないのです。

そのような影響力はメディアも理解をしており、テレビの報道も昔と

比べてソフトになり、また命を守る為の相談窓口の案内を報道と

併せて実施するようになってきましたが、果たしてどこまで効果が

あるのでしょうか。



残念ながら命を絶つ人はゼロにはなりませんが、実は最近では

平成15年の34000人台から20000人台まで徐々に減ってきて

いたのです。自殺者が減少に転じたのは心のケアをする活動が

機能している証です。そして命の大切さを啓蒙する活動が

社会全体で行われてきたという時代背景にあります。

ところが、せっかく減少傾向にあった自殺者数の推移がコロナ禍に

入り、やや増加に転じているのです。

時代の閉塞感からくる経済の打撃や孤独感、先の見えない世の中で

精神的に参ってしまう方が増えていることは間違いのない現実です。



自ら命を絶つ方は何らかの精神的な疾患を抱えています。

私の私見ですが、正常の精神状態では自らの手で命を絶つ恐怖には

勝てないと思いますが、精神の病気が命を絶たせることは

フューネが葬儀を担当するお客様の動向をみていても間違いのない

事実です。そして、自ら命を絶たれた方の死に顔は誰もが

「苦しそう」な表情をしています。

誰もが必ず迎える「死」はせめて、安らかなお顔であの世に

旅だって欲しいと葬儀の仕事を通じて数えきれないほどの

自殺者の死に顔を見てきた私の想いなのです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 08:34 │お葬式の知識

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2022年06月10日

ロックダウンの影響は葬儀の備品にも

コロナ禍の中で、日本以外の国では感染対策として国家が強制的に

隔離をするロックダウンは多くの人々の自由を奪ってしまうものです。

ロックダウンは様々な犠牲の上に成り立っていますが、いわゆる

経済活動はとかく大打撃を与えるものです。

特にお隣の国、中国のゼロコロナ政策は傍から見ていても

「やりすぎ」と思えるくらいの徹底ぶりであり、これが日本で行われ

たらと思うとゾッとします。上海のロックダウンは規模が大きいだけに

様々な影響が私たちの周りにも出ています。



実はお葬式で使う、位牌や柩、経机などの消耗品は中国で生産されて

いるものが多いのです。それも、上海の郊外の工場で生産され、

上海の港から日本に輸出されているケースが多いのです。

今回の上海のロックダウンでは葬儀の備品の調達にも多大な影響を

及ぼしています。特に木製品は近年のウッドショックの影響に

ロックダウンの影響が加わり、お位牌やお塔婆などはコロナ禍前の

価格と比べると2倍から3倍に跳ね上がっています。

半導体不足が叫ばれ、半導体が無いばかりに日本国内で工業製品が

生産出来ない状況と比べると規模はかなり小さいかもしれませんが、

葬儀において必要な備品が調達が難しくなるのも困りものなのです。



葬儀の備品もメイドイン・ジャパンの物も、もちろんありますが、

製造は日本国内でも部品は海外からというものが実は数えきれない

ほど存在します。私たちの生活を支えてくれる社会の仕組みは

本当にクローバルであり、日本の伝統文化の象徴でもある

日本式のお葬式にも世界レベルのアクシデントが密接に影響を

及ぼすのです。

現在、様々な災いが私たちの周辺に降りかかってきていますが、

一刻も早く、平穏な世の中になることを願ってやみません。



  

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Posted by フューネ三浦 at 08:38 │役立つ雑でない雑学

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2022年05月20日

「忘れない」ために供養をすること

最近、少しづつですが、法要のお客様が戻り始めています。

コロナ禍前の水準にはまだまだほど遠いですが本当に

少しづつですが、法要の売上は上向きです。

一回目の緊急事態宣言により、不要不急な行事を自粛が

叫ばれ、各種年忌法要は「不要不急」に分類され法要の予約は

一時、対前年比90%のダウンというレベルに。

これは我々葬儀社だけでなく、仕出し料理屋さんやお寺様も同じ

ダウンでした。法要が次々とキャンセルが入り、知り合いのお寺様が

お布施の収入が8割減で生活が出来ないと嘆いていたのが、2年前

の出来事です。




年忌法要のお客様が少しづつ戻り始めたのはやはり、会食時の人数

制限や行動制限が解除されたことが大きな要因ですが、

それ以上に本質的な理由は、「供養は大事」と多くの皆様が思い出して

くれたことだと思うのです。

供養の本質は大切な人のことを「忘れないであげること」です。

日々の忙しい生活の中で、鬼籍に入った人のことを忘れがちですが、

年忌法要を親族や関係者の皆様が一同に会することで思い出すが

できることこそ、年忌法要開催の意義です。

そこに集う人たちも久しぶりの再会が多く、食事をしながら、

酒を飲みかわしながら、思い出話に花を咲かせることがいかに

大切なことかと思うのです。




残念ながら、不要不急に分類された年忌法要ですが、

人が生きていく為の心の拠り所としては二度と不要不急に

分類してはならないのです。

人はご先祖様に思いを馳せ目では見えない世界の人との

繋がりをも大切にして、生き続けていくのです。

大切な人のことを忘れない為に供養をしていくことは自分自身が

「生きること」でもあるのです。











  

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Posted by フューネ三浦 at 08:18 │役立つ雑でない雑学

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2022年05月10日

喧嘩に巻き込まれて

意見の相違や感情の不一致から来る人と人のコミュニケーション

の悪化は時として喧嘩に繋がります。

喧嘩というものは何かしらの方法で相手を攻撃することになり、

心理的には無傷ではいられない状態になります。

なるべくなら喧嘩は避けたいものですね。

争いごとは国家と国家であれば戦争にも繋がりかねないのですから。





実は葬儀を通じての喧嘩は頻繁に起きます。

夫婦間、兄弟間、親戚の間などなど・・・。

主に葬儀の考え方が個々に違ったり、それを合わせて方向性を

決めるときにおきます。葬儀とは、おもてなしとは、寺院様に

対する考え方等々と意見の相違から始まる喧嘩がやがて普段の

不平や不満まで発展してしまうこともよくあります。

お亡くなりの方の看病などで疲れていて精神的にも肉体的にも

余裕の無い状態では怒りの沸点はどうしても低くなりがちになり、

喧嘩の口火は簡単に切られてしまうことも多々あります。




葬儀社の社員は担当するお客様の喧嘩に残念なことに

巻き込まれてしまうことが多々あります。

巻き込まれる巻き込まれないと論ずる前に目の前で突然発生する

喧嘩は仲裁をしなければならないこともあります。

そして、小さな喧嘩が大きな喧嘩に発展するとも葬儀社の担当員

としてはもうどうにも出来ないことになってしまいます。

また、相続を控えている中でちょっとした口喧嘩がドロドロの

相続争いに繋がってしまうことにもなりかねないのです。




喧嘩に巻き込まれて一番困るのは争っている双方から

「葬儀屋さんどう思う?」

という意見や同意を求めてくることです。

立場上どっちの味方もできないことが多いのですが、味方にしようと

意見を求められるのは本当に厄介です。




頻繫に目の前で起きるお客様の喧嘩を対処することも葬儀の現場では

葬儀社の社員としてやはり重要なことなのです。



  

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2022年04月25日

4月24日そうそうの森さなげマルシェ・人形供養祭

4月24日豊田市御船町にある

葬儀会館「そうそうの森フューネのさなげ」

マルシェ・人形供養祭には生憎の雨天に関わらず、

400人近いお客様がご来場頂きました。

10時~15時の開催時間までお客様が途切れることなく、

またお人形・ぬいぐるみ・布団の供養には「大量」に集まりました。

雨の中ご参加いただいた出展社の皆様。

ご来場の皆様ありがとうございました。



















  

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Posted by フューネ三浦 at 08:36 │イベント&ニュース

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2022年04月20日

ペットのお仏壇



フューネのお仏壇店は各店ともペット供養の各種商品を

取り揃えています。

年々お客様からペットに関する供養商品のお問合せが

増えてきてペットの供養に関するコーナーが各店とも

拡大してきました。

ペットのお仏壇だけでなく、ペットの位牌やペット専用のロウソクや

線香まで様々な商品があります。



ご来店頂けるお客様は気に入られた商品に巡り合えると

「こういうのを探していた」

と、とても喜ばれます。

ペットの供養を考える方々は人間の供養と同レベルのことを

考えられます。

家族の一員であり、亡くなった後でも忘れないように弔いを

していきたいという想いをお持ちなのです。

そして、お亡くなりになられたペットとの思い出を涙ながらに

私たち販売員に語ってくれることが多々あります。

私たちはお仏壇や仏具を販売する販売員ですが、お客様の

こうしたペットとの想い出話を聴くだけしかできませんが、

それでも多くのお客様が話を聞いてくれてありがとうと

清々しいお顔でお店からお帰りになられるのがとても

嬉しいのです。



仏壇店は葬儀の現場と違い、生死を当事者が客観的に

観ることが出来る場所だと思っていましたが、お客様の

想いに触れると葬儀の現場と何も変わらないのです。













  

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Posted by フューネ三浦 at 10:48 │お葬式の知識終活の教科書

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2022年04月12日

結婚にもお線香

フューネ直営の仏壇店では進物用のお線香を販売をしています。

最近では日本香堂さんが「喪中はがきが届いたら・・・」という

テレビCMを毎年秋に放映する効果もあり、お彼岸やお盆よりも

年末年始に進物用のお線香の売れ行きが好調になる傾向に変化して

きました。お葬式に弔問に行けず、後日訃報を知った方々が弔意を

カタチで表すには最適なアイテムであり、家族葬が主流の現在では

まだまだこの流れは続いていくものと思われます。




さて、お線香いうイメージは「弔事」ですが、「慶事」でのお線香の

使用もあります。今ではかなりの少数派になりましたが、

結納の時の品目の中にお線香は存在します。

これから結婚を通して親戚関係になる相手の家のご先祖さまに

お土産として持参するお線香は昔から結納では定番です。

フューネのお仏壇店でもまれに子供が結婚するのでお線香を買いたいと

ご来店をされるお客様がいらっしゃいます。

その場合の熨斗や包装紙はお祝い用を使用します。

元来、日本人はあの世とこの世は繋がっているものという考えを持って

日常生活をしています。

ご先祖様の存在を意識をして生きていくことは強く自信を持って

生きられることであり、どんな時代になっても変わらない不変的な

事柄なのです。





  

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Posted by フューネ三浦 at 15:09 │冠婚葬祭のこと

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2022年03月25日

星ヶ丘三越のギャラリーメモリアwith香ぎゃらりぃがオープンしました。

3月23日、フューネ直営5店舗目のお仏壇店

ギャラリーメモリアwith香ぎゃらりぃ

が星ヶ丘三越8階にオープンしました。

初日から大盛況でした。

これからもご愛顧の程、よろしくお願いします。















  

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Posted by フューネ三浦 at 09:29 │イベント&ニュース

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2022年03月22日

3月23日 星ヶ丘三越に「ギャラリーメモリアwith香ぎゃらりぃをオープンします。






この度、フューネ直営お仏壇店としては5店舗目となる

「ギャラリーメモリアwith香ぎゃらりぃ」

を星ヶ丘三越8階に3月23日にオープンします。

今回のお店は現代仏壇のギャラリーメモリアと日本香堂のお香ショップ

「香ぎゃらりぃ」の日本初のコラボ店舗としてオープンします。

三越という百貨店の中で、これまでのお店とは違う品揃えで皆様の

ご来場を心よりお待ちしてしています。


3月23日(水)~3月29日(火)の一週間はオープニング記念セールを

開催します。

あずき庵謹製のフューネオリジナルどら焼きのプレゼントや

5500円(税込)以上お買い上げで高級お香セットをプレゼントや

当店のみの企画で日本香堂厳選のお線香セレクトを特別価格で

販売します。





さらに、110万円(税込)の贅を極めたお香を販売します。

現在、銀座三越の日本香堂のお店と当店でしか買えません。

興味のある方は是非、ご検討ください。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:17 │イベント&ニュース

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2022年03月18日

3月19日葬儀仏事サロン 豊田T-FACE店がグランドオープンします。






昨年9月30日に松坂屋豊田店が閉店してから

仮店舗にて営業していました。

豊田T-FACE内の感動葬儀。葬儀仏事サロンが

3月19日豊田T-FACE A館7階にてグランドオープン

することになりました。

豊田T-FACEのA館は3月25日にオープンするのに先駆け、

一週間早めに開店です。

百貨店内の店舗ではなくなりましたが、従来の商品や

今回のグランドオープンから取り扱う新商品を取りそろえ

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

豊田T-FACEにお立ち寄りの際は是非、ご来店ください。





  

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Posted by フューネ三浦 at 08:30 │イベント&ニュース

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2022年03月10日

道を変える

普段何気ない通勤・通学路を少し遠回りして普段とは違う道を使う

と意外に多くの発見があります。家からは近いところでも知らずに

新しいお店などが随分前からオープンしていても気づかなかった

ことに気づいたり、普段見ている大きな建物も見る角度が違えば

建物に対する印象も感じ方も変わるものです。

普段の日常では時間に追われ、移動距離はどうしても最短の

ルートを選びがちですが、何気ない日常の生活も通る道を変える

だけで気づきや出会いがあり、刺激を頂けるのです。



お葬式において昔からの迷信ではありますが、

「火葬場への往きと復路の道を変える」

というものがあります。

なぜかと言うと

「亡くなった人に帰り道をわからなくさせるため」です。

この火葬場への往きと復路の道を変える習俗は、もともと

土葬だった頃の”お墓からの帰り道”のことを言っていました。

帰り道をわからなくさせて自分の家に帰って来られないように

するというのは可哀想な気もしますが、言い換えれば

「家に帰らずにあの世へ安らかに旅立ってくださいね」という

思いが込められています。



最近のお客様は火葬場からの帰り道を変えることをあまり

気にしなくなりました。

そもそも、この迷信をしっている方が少なくなったのと、

カーナビに頼って走ることが多くなったので、ナビ通りに走ることを

第一にしているのでしょうか。

もっともフューネでご依頼を頂く火葬場までのマイクロバスは

行きと帰りの道を一部変えています。火葬場からの帰り道は

変えなければいけないと信じていらっしゃるお客様が少数でも

いらっしゃる以上はプロとして必要な対応です。




お葬式には昔から伝わる様々な迷信があります。

科学的な根拠は全くないのですが、どれも古くから故人を弔う為の

生活で知恵であり、遺された人々の悲しみを和らげる為の

知恵なのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 09:12 │お葬式の知識

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2022年02月20日

「一式」は悪のイメージ。しかし「葬儀プラン」OK

10年くらい前まではテレビ・雑誌が葬儀のことを取りあげると

「価格が不明瞭」「見積もりより実際の請求書が高かった」などと

いわゆる「悪徳」という冠を葬儀社にわざとつけさせたいような

番組や記事が横行していました。

昔から使用している「葬儀一式」というセットプランは悪徳葬儀社の

象徴のように扱われ、弊社でも一時期「葬儀一式」という表現を止めた

こともあるのです。確かにある程度の葬儀の知識をお持ちのお客様なら

自身の葬儀に対し、必要なものと不要なものが選別することが出来る

のです。その上で必要な物品を単品で購入することは出来るのですが、

ほとんどのお客様はこうした葬儀の知識をお持ちでないので、

必要なもの・不要なものをひっくるめて「葬儀一式」のプランを

申し込んだほうが安心なのです。

ですから、ほとんどの優良な葬儀社の「葬儀一式」は安心ですし、

多くの葬儀社はお客様が一式の中で使わないものが数点あることも

想定して、単品でご注文されるよりも若干割安に価格を設定して

あることが普通なのです。


最近は「葬儀一式」というプラン表示ではなく、全国一律な価格設定の

ネット上のセットプランが多数発売をされていますし、お客様も

セットプランを安心して選ばれる方がほとんどです。

結局のところ、ご自身にあったセットプランを選ばれることが

消費者としては一番賢いお買い物だと断言できるのです。

以前と比べて、価格の比較はネット上で誰でも簡単にできるように

なりましたが、残念なことに葬儀社の実力を判定できるだけの知識を

お持ちのお客様が激減しています。

例えば、A店・B店・C店の三店舗が同じ1000円のカレーライスを

販売しているなら、どのお店が良いかは味の違いを見分けなければ、

満足は得られないのですが葬儀社の場合、飲食店の味の部分である

葬儀社としての技術やおもてなしの品質で判断頂きたいのですが、

価格でしか判断できないだけの商品知識しかお持ちでない方が

続出しています。

特にコロナ禍において葬儀が家族葬ばかりになり、葬儀の参列回数が

激減しているからこのようなことになっているのです。

ご自身にとって正しく比較検討をされ葬儀社を選ばれることを切に

願っていますが生きた情報はやはり実店舗にしか存在しないのです。

お客様の葬儀の知識を未熟さをセットプランが補っていることに

ちょっとだけ気づいて欲しいのです。













  

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2022年02月10日

濃厚接触者とお葬式

濃厚接触者に認定されると以前は最大で14日間、最近は10日間は

自宅もしくは隔離施設で待機を求められるようになって早2年の歳月が

経ちました。もっとも濃厚接触者でも無症状であれば、身体上の心配は

何もありませんが、逆に元気であるのに仕事や学校にもいけない状況

というのは経験者にとって苦痛以外の何物でもないという状況です。

私たちは少しでも不自由であれば何らかの苦痛が伴います。行動の

制限が無く、自由に行きたいことややりたいことがやれる環境と

いうのはどれだけ有難いことなのかということをコロナ禍の現在での

一番の学びのことではないでしょうか。



コロナ禍でのお葬式は大きく変容しました。

いわゆる三密を避けるために葬儀の規模は小規模になり、誰でも弔意を

示すことが難しくなり、葬儀の参列する方に対し、何かしらの制限が

設けられることが多くなりました。

このような中で、しばしば起きる悲劇が「濃厚接触者の身内」です。

親が亡くなったのに自分自身が濃厚接触者であり外出が出来ず、

葬儀の参列はおろか、臨終の時にさえ、対面も出来ないといった悲劇が

日本中で起きています。

自分自身が濃厚接触者であるばかりに自分にとって大切な人のお葬式に

参加できないのはとても悔しいことです。

新型コロナウィルスが恨めしいと思います。



フューネではお身内の中に濃厚接触者がいらっしゃる場合は無症状で

あるという条件付きでありますが、他のお客様と交わない深夜や早朝に

何とか最後をお別れをして頂けるように可能な限り配慮しています。

状況は毎回違いますので、一概には言えませんが、感染対策を充分に

した上で時には屋外に柩を移動してでも最後のご対面を叶えるように

しています。

当事者にとって決して満足がいくお別れのカタチでは無いとは

思いますが、濃厚接触者としての待機中にすべての葬儀に関連する

ことが終わってしまわないようにという心配りが

この非常時には大切だと考えています。
























  

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Posted by フューネ三浦 at 09:01 │お葬式の知識

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2022年01月20日

葬儀の担当者とフィーリング

考えて頂ければ解ることですが、葬儀社に勤める全社員が

お葬式の担当をするわけではなく、葬儀の担当者というのは

各社とも規定は違いますが、一定レベルの葬儀に対する知識と

スキルを身に着けた人だけが葬儀の担当者になります。

あたりまえですが、ド素人の担当者をお客様の担当にすることは

ありえません。しかしながら、葬儀の担当者のレベルや経歴、

年配者や若年者、男女の別などと一概に担当者といっても様々であり、

正直、当たり外れというものは存在します。

もちろん、葬儀社としては担当者のレベルに格差があり過ぎるのは

サービスの格差に繋がりますので良くないことです。

サービスを画一的にすることもあまりよくありませんが、

サービスの格差を限りなく小さくし、高いレベルで均一化を図ることが

サービス業にとってとても大切なことです。



お客様と担当者の間の人間関係はこちらが思うようには

なかなかいきません。ベテラン社員を付ければ満足してくれるという程

単純なものではなく、新人の担当者が一生懸命葬儀の担当者をする

ほうが、高評価に繋がることもありますし、例えば女性の担当者が

良い・悪いといったようなお客様からのリクエストをあります。

つまりは人間らしいフィーリングが最後には良い悪いの決定をして

しまうのです。



前回の葬儀のご依頼頂いたお客様からは前回の担当者をご指名頂く

ことが多々あります。ところが、こちらが早合点して、前回の葬儀の

担当者をつけたところ、クレームになることもあります。

前回のお葬式で特に落ち度が無かったとしても、やはりフィーリングが

合わなくてお客様が我慢をしていたということもあるのです。




葬儀の担当者を適切に配置することはいつも緊張の連続であることは

間違いありません。









  

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Posted by フューネ三浦 at 11:04 │フューネ(会社)のこと

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