2013年09月09日

フューチャー・ネクスト

社名である「フューネ」とは英語で「葬儀」という意味の「funeral」という

単語から由来しており、同時に「fune」で商標登録を取得しています。

通常、「fune」は「フネ」としか読めませんが、「funeral」に

由来しているから「FUNE」をフューネと読むのです。

葬儀社である弊社にとって「葬儀」という意味の社名を冠することは

とても誇らしく、光栄なことです。




フューチャー・ネクスト

さて、「FUNE」という社名ですが、単に「葬儀」という意味だけ

ではなく、『FU』はfuture(フューチャー・未来)

『NE』はnext(ネクスト・次の)を表しています。

つまり、葬儀業界の次世代の一歩先を提案する企業として

使命を担っている会社が「フューネ」でありたいという想いは社名には

込められています。



2005年の社名変更後、フューチャー・ネクストの精神性は常に葬儀業界の

中で発信し続けています。5年後・10年後の葬祭サービスの未来を見据えて

様々な新商品を提案をしています。ところが近年は5年後・10年後と思って

いた商品でも1年後・3年後とハイペースで時代が追いかけてくるのです。

葬儀業界も例外もれず、時代のスピードが速くなり、常に先を見据えて

行動しているつもりが実はちょうど良いような時があるのです。

これからもますます早くなるはずの時代の流れにうまく合わせていきたい

ものです。




未来・未来と将来をみているといつも気づくのは「未来は今」という

ことです。5年前に一生懸命考えたり、行動したことは「今」間違いなく

役に立っています。過去の決断が「今」を形成しているのであり、

その事から考えると未来と見据えるということは「今」を大事にする

ということ。逆説的にいえば今を大事にしないと未来はないという

ことに繋がります。自分の将来を豊かなものにしたければ「今」が

とても大事なのです。




フューネという社名がフューチャー・ネクストという意味ならば

どの企業よりも「今」を大切にしなければきっと世間の人から

笑われてしまうでしょう。

くしくも、「いつやるか?今でしょ。」という言葉が

流行っている今年は「今」を大切にしないと未来がない

ということ時代が教えてくれているような気がします。




















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