新聞コラム 10回目
毎月1回、
「感動葬儀。」ブログの中から新聞のコラムに適した
ブログ記事を地元の新聞社
「新三河タイムス」がコラムとして
採用して頂いています。
今回は
記念すべき10回目の記事になります。
今回の記事は2010年6月10日付ブログ記事
憧れの団地が・・・
(新聞タイトル「かつて憧れだった団地が」)です。
ブログ記事はコチラ↓
http://fune.boo-log.com/e88487.html
高度成長期にできた団地の高齢化は今や
社会問題です。
同時期に同世代の方が大量に入居することで、必然的に高齢化が進むという
現実からは避けては通れないことです。
また、核家族化により
夫婦単位で住むことが当たり前になってきて
いる世の中では、親の世代が住んでいたところに新しい世代の方が
引き続き入居することは
非常に難しいのでしょう。
団地に限らず、一戸建ての家でさえ子供が成人すると家から出ていくことが
今や主流であり、50年前に宅地として開発されたエリアでは
空き家ばかりというところもあります。
団地の高齢化に限らず、高齢化社会が引き起こす様々な問題を一つ一つ
解決していくことは絶対に必要なことだと思います。
私は葬儀社という立場から、今後も問題提起が出来れば良いと思いますし、
その問題を解決することに少しでもお役に立ちたいと考えます。
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