新聞コラム 10回目

フューネ三浦

2010年07月31日 09:00



毎月1回、「感動葬儀。」ブログの中から新聞のコラムに適した

ブログ記事を地元の新聞社「新三河タイムス」がコラムとして

採用して頂いています。

今回は記念すべき10回目の記事になります。



今回の記事は2010年6月10日付ブログ記事憧れの団地が・・・

(新聞タイトル「かつて憧れだった団地が」)です。

ブログ記事はコチラ↓
http://fune.boo-log.com/e88487.html



高度成長期にできた団地の高齢化は今や社会問題です。

同時期に同世代の方が大量に入居することで、必然的に高齢化が進むという

現実からは避けては通れないことです。

また、核家族化により夫婦単位で住むことが当たり前になってきて

いる世の中では、親の世代が住んでいたところに新しい世代の方が

引き続き入居することは非常に難しいのでしょう。

団地に限らず、一戸建ての家でさえ子供が成人すると家から出ていくことが

今や主流であり、50年前に宅地として開発されたエリアでは

空き家ばかりというところもあります。



団地の高齢化に限らず、高齢化社会が引き起こす様々な問題を一つ一つ

解決していくことは絶対に必要なことだと思います。

私は葬儀社という立場から、今後も問題提起が出来れば良いと思いますし、

その問題を解決することに少しでもお役に立ちたいと考えます。



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