作業と仕事

フューネ三浦

2014年06月13日 08:28

「仕事が楽しいと人生の半分は楽しくなる」

この言葉は私がフューネの社員に日々繰り返し言い続けている

言葉です。

人は誰かの役に立つために生まれてくるのです。

ですから、人が人の為に何かをすることは本来楽しいものです。

人の一生の半分は何かしら働いている訳ですから、働くことが

楽しければ、すなわち人生の半分は楽しいのです。




「作業をするな。仕事をせよ。」

これもフューネの社員に日々言って聞かせています。

上司からの命令を意味も考えずに追行するだけでは作業に

なってしまいます。仕事と作業の違いはよく比較されますが、

物事を本質を理解し、自ら考えて何かしらの行動をすることが

仕事であり、何も考えず目的を完遂することが作業です。

お葬式を担当する葬祭ディレクターがマニュアル通り何も考えず

行動をしていたら、「感動葬儀。」は絶対に生まれません。

「感動葬儀。」の実現にはフューネの社員が絶対に

「仕事」をしてくれなければならないのです。

そして、お客様が感動する前に

フューネの社員が楽しいことが大前提です。

結果的にそれがお客様の利益に繋がります。



「仕事」でなく「志事」をせよ。

仕事をする人が志しを持って何かをすれば必ず「志事」

なります。

仕事に対しての情熱や想いは絶対にお客様に伝わります。

お客様の評価がさらに、楽しさを与えてくれて・・・

作業には発展は生まれませんが、仕事には無限の発展する未来が

待っているのです。












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