運行管理者講習
先日、フューネのグループ会社
ゼロナイントヨタの霊柩車と
マイクロバスの運行に必要な
運行管理者という国家資格の選任者が
2年に一度必ず受講しなければならない講習を受けてきました。
車両の運行を安全に運行する為の法律は毎年変わっており、
また重大事故が起きる度に規制が厳しくなるのです。
その為に運行管理者が知っていなければならないルールを学ぶ機会が
2年に一度必ず設けられているのです。
今回は来年4月1日より施行される規則で事業者は点呼の際に
アルコール検知器を用いて酒気帯びの有無を確認することが
義務化されるというお話しがありました。
プロのドライバーとして、飲酒運転など決してやってはいけないのは
当たり前のことですが、残念ながら全く無くなることがないのは
さみしいことだと思います。
幸い、ゼロナイントヨタは創業以来大きな事故が無く車両を運行しています。
これからも安全に運行できるよう細心の注意を払って運行して参ります。
霊柩車や火葬場行きのバスがもし事故に巻き込まれたら・・・
あなたにとって大切な方との本当に最期のお別れに立ち会うことが
出来なくなってしまうことも時としてあり得ます。
そんなことにならないように細心の注意を払い運転することも
「感動葬儀。」を形成する
重要な要素です。
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