MDRT日本会に出展しました。
4月21日・22日の2日間、生命保険の業界ではトップクラスの人々が
集う世界組織、MDRT日本会大会が今年は名古屋市国際会議場で
行われました。
MDRTとは
1927年に発足した Million Dollar Round Table (MDRT) は世界67の国と地域の500社以上で活躍する、43,000名以上(2015年8月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。
MDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、優れた顧客サービスを提供しています。また、ビジネスと地域社会のリーダーとして世界中で認知されています。
私が理事をしている
一般社団法人日本Happy Ending 協会が
生命保険業界の人々に協会の活動を普及するために、今回初めて
出展しました。
葬儀のお仕事をしているとなかなか会えない人々との会話はとても
面白かったです。
また、保険業界の人々も只、保険だけを売っているだけではいけない
ことに気づいており、葬儀社である私たちのとの連携もこれからの時代
は必須になることを再確認することができました。
ハッピーエンディングとは日本語では
「終わり良ければすべて良し」
多くの人々がドラマの結末が悲劇を嫌うように、人生の終わりが悲劇に
なんてことにならないためにどうするのかということをこの協会は
提案し各種の活動をしています。
葬儀というお仕事の中で終わりを見つめてきた葬儀社社長である
私の担いは大きいのです。
これからも葬儀で培ったノウハウを活かし、協会に関わり、
「終わり良ければすべて良し」の人生を送る人々を増やす活動を
私個人だけでなく、フューネという会社も担っていきたいと
考えています。
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