今年はやっぱり「絆」
2011年の世相を1字で表す「今年の漢字」が
「絆」に決まりました。
日本漢字能力検定協会が発表している毎年の漢字ですが、
予想通りというか、やっぱりというか「絆」という文字でした。
この一年は未曽有の大震災や台風の被害など、大自然の前に
なんと人間は無力なのかということを嫌というほど思い知らされました。
大自然の前に失ったものはとても大きかったのですが、
得るものも大きかったのです。
人と人との繋がりの大切さに代表される絆の大切さは多くの日本人が
認識した事実でしょう。
ところで、私の今年の漢字一字をあげてみると
「嬉」。
仕事の上では何といっても週刊ダイヤモンド誌の調査による
「葬儀社350社納得度ランキング」にて、
フューネが
全国で第一位になったことでしょう。
全国の葬儀社の中で最も高い評価を頂いたことはとても嬉しいことであり、
フューネの歴史の中でも永遠に誇ることのできる事実になりました。
他にもプライベートでの嬉しいことや中日ドラゴンズのV2などなどなど。
世の中は地震や原発事故、超円高による不況感と決して明るいニュース
ばかりではありませんでしたが、嬉しいニュースが私には例年と
比べて多かった一年でした。
来年も
「喜」や
「嬉」の多い一年になることを願ってやみません。
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