潮見

昨日は休みを頂き、嫁さんの実家へ

嫁さん実家は岐阜県の八百津町ですが、

八百津の中心部（標高１００メートル）から１５キロ近く離れたところで

山の中というより山の上です。

標高６５０メートルの所に実家がある為

冬はとにかく寒い。

よく考えれば猿投山より高いところに家があるのですね。

よくこんな山の上に集落があるものと感心します。

大晦日から元旦に降った雪もしっかり残っています。

庭の柿の木がきれいだったのでパチリ



絶好の雪見酒が飲めました。

昨日はもう一つラッキーなことが

決して天気がよくなかったけれど、海をみることができました。



上の写真の赤く光っているところは海（東海市沖の伊勢湾）です。下の写真は拡大画像です。



写真だとわかりにくいですが、赤くキラキラ輝いていてキレイでした。

岐阜県の山奥から海が見えるなんて何回も見ている私も未だに信じられませんが、

事実昨日は見えました。

天気がいい日は肉眼で名駅のツインタワーやミットランド・ルーセントタワーがハッキリ

見えます。さらに東山スカイタワーや名港トリトン、四日市のコンビナートまでも。

双眼鏡を使えば伊勢湾を行きかう船舶や長島スパーランドの観覧車やスチールドラゴンまでも

見ることができたこともあります。

まさに驚きの絶景ポイントです。

嫁さんの実家の地名は山の中なのに「潮見」

改めてスゴイところです。