2021年07月11日

繋がりを感じる

人が人として生きていく為には「孤独」であってはならないのです。

自身が未熟なうちは誰かの力を借りながら、そして誰かの役に

立つことで、自分の存在を確認しながら生きているのです。

「孤独」を好む人もいらっしゃいますが、天涯孤独という境遇の人は

実際には存在しないものなのです。

誰かと何かしら繋がっていることが自然であり、繋がりを意識をして

いくことが豊かな人生を送るコツでもあるのです。




家族葬や病院から火葬場に直行する直葬などは時として孤独葬とも

言っても良いレベルのお葬式がありますが、その現場にいく度に、

お葬式の意義について自問自答をしてしまうのです。

例えば、

「なぜお葬式をするのか?」

「人の一生とは?」  などなど。。。。。




お葬式をする意義はどんな時代になって変わらない不変的なこととして

「繋がりを感じる場所」の提供なのです。

人はお亡くなりになられた方に対する何かしらの「繋がり」を求めて

お葬式に参加するのです。例えお亡くなりになられた方を直接に

知らなくても、喪主やご遺族の誰かとの繋がりの中で参列するという

意思の決定になるのです。

言い換えれば、「繋がり」を感じないお葬式には義理でも弔問は絶対に

しないし、興味も湧いてこないのです。

芸能人やスポーツ選手などの有名人で一度も会ったことの無いような

人のお葬式でもファンであれば、「ファン」という繋がりを確認しに

お葬式に弔問にいく動機になります。実際に会ったとか会ってない

という観点ではなく、「繋がり」が明確に意識できれば訃報に対し、

時として涙も出れば、悼む心も自然に生まれるのです。































同じカテゴリー(お葬式の知識)の記事画像
ペットのお仏壇
葬儀の備え
死を想え!(メメント・モリ)
最高の人生の見つけ方
伝統文化 「伝え」の重要性
子どものお葬式
同じカテゴリー(お葬式の知識)の記事
 同居のほうが珍しい (2022-09-20 12:40)
 「死」が軽くなる (2022-09-11 10:38)
 病院から抜け出して (2022-08-20 11:29)
 お棺を手運びで。 (2022-08-11 10:12)
 集会所のお葬式 (2022-07-20 08:24)
 痛みに耐える (2022-07-10 09:01)

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
繋がりを感じる
    コメント(0)