2020年01月24日

週刊誌と終活

最近の週刊誌を読むとやたらめったら「終活」に関連する

記事が毎週のように掲載されています。

税金・相続・遺産分割・医療・介護・お墓・仏壇・葬儀・・・

多岐にわたって様々な分野が取り上げられています。

これは男性誌も女性誌も若干のテイストは違いますが、

どちらも一緒でしょう。

さらにいうと、男性誌の場合はパソコンやスマホの中のデータ

が死後問題になるという「デジタル遺産」について特集を

されることが多いですし、女性誌の場合は「嫁・姑」の問題

に絡めて終活の特集をされることが特徴でしょうか。




最近の週刊誌がなぜ「終活」に関連することを記事として取り上げる

ことが多くなったのか?

ということですが、答えは単純で「部数が伸びる(売上が上がる)こと

が一番の理由です。

近年ではスマホの普及により、ネット上で簡単に様々なコンテンツが

楽しめるようになった為に、週刊誌の売上が大きく伸び悩む

ようになりました。

特に若い世代の方々は雑誌そのものを購入する人が少ないですし、

仮に雑誌を読むという人々でもスマホやタブレットで読むという人が

多いのです。そのような中、根強く雑誌を購入してくれる層が

団塊の世代を中心としたシニア層の方がメインのターゲット層に

なってきたのです。

結果的にシニア層が好む記事として「終活」関連の記事が脚光を

浴びているということが実情なのです。



男性誌特有とはいえ、終活の関連記事とヌード写真やアダルト関連の

記事が一冊の誌面に同居する状態は世界的にみても

日本くらいなものでしょう。

逆をいえば、読者の欲求に応えることが書籍不況の昨今では生き残る

とても貴重な戦略なのでしょう。











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