日々の出来事から葬儀に関するおはなしまで盛りだくさんの話題をお届けします!!
2017年05月12日
活字離れ
「活字離れ」ということを聞くようになって久しいですが、
現在の日本は新聞や雑誌、書籍が本格的に売れない時代に
なっています。
特に雑誌の購買率の落ち込みはひどく、タブレットやスマホで
月々固定の利用料金を払えば、多くの雑誌が読み放題というような
サービスを提供しているサイトもあり、雑誌を読んでも紙で読まない
と言ったことが当たり前のような感覚になっています。
以前に、お棺の中に一緒に入れる副葬品に木製で作られた携帯電話
などがあることをこの「感動葬儀。」ブログでご紹介した
ことがありますが、本当にスマートフォンなどを副葬品として入れたい
と多くのお客様からご要望があります。
それと同時に愛読書や新聞紙なども副葬品として入れたいという
要望はとても多いのですが、このまま活字離れが進んでしまえば、
紙の書籍をお棺の中に入れたいというニーズも減少していってしまう
ものでしょう。
活字離れの中、写真や動画は誰でも気軽に撮影し、多くの方と共有の
出来る今日です。
インスタグラムに投稿した写真をお棺の中に入れていきたいと
いうように副葬品にも活字離れは間違いなく起きているのです。
現在の日本は新聞や雑誌、書籍が本格的に売れない時代に
なっています。
特に雑誌の購買率の落ち込みはひどく、タブレットやスマホで
月々固定の利用料金を払えば、多くの雑誌が読み放題というような
サービスを提供しているサイトもあり、雑誌を読んでも紙で読まない
と言ったことが当たり前のような感覚になっています。
以前に、お棺の中に一緒に入れる副葬品に木製で作られた携帯電話
などがあることをこの「感動葬儀。」ブログでご紹介した
ことがありますが、本当にスマートフォンなどを副葬品として入れたい
と多くのお客様からご要望があります。
それと同時に愛読書や新聞紙なども副葬品として入れたいという
要望はとても多いのですが、このまま活字離れが進んでしまえば、
紙の書籍をお棺の中に入れたいというニーズも減少していってしまう
ものでしょう。
活字離れの中、写真や動画は誰でも気軽に撮影し、多くの方と共有の
出来る今日です。
インスタグラムに投稿した写真をお棺の中に入れていきたいと
いうように副葬品にも活字離れは間違いなく起きているのです。
Posted by フューネ三浦 at 08:31
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