日々の出来事から葬儀に関するおはなしまで盛りだくさんの話題をお届けします!!
2016年12月17日
電報
SNSでの通信が電話よりも増え、気軽かつ簡単に、そして
スピーディーに連絡がとれる現代において冠婚葬祭において
欠かせない「連絡手段」があります。
それは電報です。
手紙やはがきを送ることは通信手段としては現在では急ぎでは
ないという通信の手段ですが、電報は手紙やはがきを送るよりも
早く相手に届きますが、SNSが当たり前の時代ではなんとも
中途半端な連絡手段となっています。
もっとも、現在の電報は通信手段というよりも、
大切なメッセージの贈り物
という要素が強くなっています。
現代社会においてわざわざ、面倒にすることは比例して
「重要さ」を強調することに繋がっていくのです。
葬儀においても弔意を相手に確実に表す為に弔電をお送ります。
手紙を貰うよりも、メールや電話を頂くよりも確実に弔意が伝わる
ものです。
まれに、FAXで弔意を示す文書を送って来られ、弔電披露の時に
一緒に読んで欲しいというリクエストを送られた方から頂くことが
ありますが、これは本当に横着なことで弔意が伝わるどころか
失礼な行為だと思います。
電報は基本的に貰うと嬉しいものです。
モノが溢れ、連絡も簡単にできる便利な時代に、電報の持つ、
わざわざ感に人は心を打つのです。
スピーディーに連絡がとれる現代において冠婚葬祭において
欠かせない「連絡手段」があります。
それは電報です。
手紙やはがきを送ることは通信手段としては現在では急ぎでは
ないという通信の手段ですが、電報は手紙やはがきを送るよりも
早く相手に届きますが、SNSが当たり前の時代ではなんとも
中途半端な連絡手段となっています。
もっとも、現在の電報は通信手段というよりも、
大切なメッセージの贈り物
という要素が強くなっています。
現代社会においてわざわざ、面倒にすることは比例して
「重要さ」を強調することに繋がっていくのです。
葬儀においても弔意を相手に確実に表す為に弔電をお送ります。
手紙を貰うよりも、メールや電話を頂くよりも確実に弔意が伝わる
ものです。
まれに、FAXで弔意を示す文書を送って来られ、弔電披露の時に
一緒に読んで欲しいというリクエストを送られた方から頂くことが
ありますが、これは本当に横着なことで弔意が伝わるどころか
失礼な行為だと思います。
電報は基本的に貰うと嬉しいものです。
モノが溢れ、連絡も簡単にできる便利な時代に、電報の持つ、
わざわざ感に人は心を打つのです。
Posted by フューネ三浦 at 08:16
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