2022年10月27日

10月29日 そうそうの森浄水で秋祭りを開催します。






11月29日の土曜日、葬儀会館そうそうの森フューネ浄水


にて3年振りのイベント

「フューネ浄水秋まつり」を開催します。

午前10時より午後3時まで

恒例の人形供養祭はじめぬいぐるみ・布団・写真の供養

空くじ無しの大抽選会・からあげ・ぽーたまおにぎりの屋台

お菓子のつかみどり・抹茶でのお茶会・フラワーアレンジメント教室

パーソナルカラー診断・骨強度測定会並びに乳製品試飲会・

らくらく姿勢教室などの各種イベント企画がもりだくさんです。

もちろん、葬儀の事前相談会や祭壇の展示・ペットの仏壇販売

などの葬儀に関することもちゃんとありますよ。


お近くの方は是非ご来場ください。













  

Posted by フューネ三浦 at 09:37 │イベント&ニュース

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2022年10月20日

火葬場も選べるほうがいい。

お葬式は民間の葬儀社各社の努力により、現在は様々な葬儀会館が

余程の田舎や離島を除けば、数件の葬儀会館の中から自分自身が

気に入った葬儀会館を選ぶことができる環境が全国的に

整備されました。

やはり競争原理は必要で、葬儀社各社がお客様からお依頼を頂く為に

より良いサービスを追求することはお客様にとって利益になります。

フューネでもお客様からのご依頼を頂く為に日々、葬儀のクオリティー

を磨く努力をしています。刻一刻変わるお客様のニーズに対応していく

ことはもちろんのこと、お客様が安心してご利用頂けるように葬儀会館

のメンテナンスにも費用をかけています。



葬儀会館をお客様が自由に選べることができる反面、火葬場を選ぶこと

は多くの地域では難しいのは今も昔も変わっていません。

東京都内の一部の民間が経営をしている火葬場を除けば、日本中の

火葬場は地方公共団体が運営する火葬場です。

住民サービスが充実しているところは非常に格安で利用できる反面、

その地域に一つしか無いところが多く、火葬場をお客様自身が

選ぶことが出来ない場合がほとんどです。

火葬場によって設備や職員のサービスの品質は当然違う訳で、より良い

サービスが提供できる施設が人気になるのが世の中の倣いだと思うの

ですが、お客様が選択する余地の無い場合は、サービスや職員の対応が

悪くても仕方なく利用をするしか無いのです。

いってみればエリア内独占の事業な訳で、競争原理の無い所では

どうしてもサービスの品質の向上が見込めないのが残念なことです。

少なくとも大都市圏においては2か所以上の火葬場が選べる環境に

なければ民間の葬儀会館のような品質向上は難しいのです。








  

Posted by フューネ三浦 at 12:11 │お葬式の知識

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2022年10月10日

お線香を買い取って

フューネが運営するお仏壇店では様々なお線香をご用意しています。

お線香の香りは本当に様々で、白檀・沈香・伽羅といった天然の原木

を使用したいわゆる本物のお線香は資源の希少性から非常に高価な

お線香です。香木の原木は金1gよりも香木1gのほうが高価であり、

香木の含有率によって価格は違ってきます。

その他、薔薇やラベンダーなどの花の香りやコーヒーやお酒の香りを

楽しむことの出来る香りなどもあります。

反対に無香料のお線香や、煙の少ないお線香など、匂いが苦手な方に

配慮したお線香もあります。

本当にお線香の種類は様々であり、自分自身のお気に入りのお線香を

探すことはとても楽しいことです。

日本には古くから香りを楽しむ「香道」という文化があり、香りを

変えることで日常生活に変化をもたらす効果や、リラックス効果が

得られるのです。




さて、様々なお客様がいらっしゃいますが、時として理解不能なことを

要求されるお客様もいらっしゃいます。

お葬式の時に多くの皆様から頂いた進物用のお線香ですが、大量に

あって使いきれないから新品なので、引き取ってくれないかという類の

ことを要求されるお客様がいらっしゃいます。

いくら新品だからといって、故人様へのお供えにと弔意をカタチに

されたものですので、当然のことながら引き取りはしません。

もしも、引き取る業者がいたらいわゆるバッタ屋さんかもしかしたら

質屋さんでしょうが、間違っても販売価格で引き取ることは

絶対にあり得ないのですが、このようなことを要求される

お客様に限って、

「使っていないから定価でひきとって」

と言われるのです。

商品の返品と同一の感覚であり大いなる勘違いなのですが

全くもって理解不能な要求なのです。




確かに使いきれないくらいのお線香をそのまま捨てるのは

勿体ないのですから、是非、お付き合いのある寺院様に寄付を

されるとか、友人・知人の皆様におすそ分けをされると

よろしいかを思います。

頂いたお線香は有難く頂戴されるはずですがいかかでしょうか。











  

Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識日々いろいろ

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