2008年07月28日

花火とお通夜



昨日は豊田おいでんまつり花火大会

今まで見た事もないような新しい花火やドラえもん花火まで

とってもキレイな花火でした。face12

フューネ本社からは花火が良く見えるスポットとして、

近所の方が例年大勢集まっての花火鑑賞でした。

さて、花火の日は私たち葬儀社にとっては結構受難face07なことが起こります。

当然、花火大会の日もお通夜はある訳で、

よく起こるトラブルとしてはお寺さまが大渋滞に巻き込まれて

お通夜が定刻通りはじめることができず、困ってしまうことがあります。face10

私が名古屋の大手葬儀社にいた時の思い出ですが、

矢田川の堤防の真下のお寺でのお通夜、花火会場が近くというより、

花火会場の中でお通夜をやっているようなものでした。

ドーン ドーン

通夜のお経も聞こえない位の花火の大音響でした。

加えて拍手や笑い声も・・・・

とてもお通夜をする環境ではありませんでしたが、お客様もこうなることは

想定の範囲内で特にお叱りもなく無事終えることができました。

当時はヒヤヒヤicon10ものでしたが、今となってはいい思い出です。

また、亡くなられたというご一報で病院まで駆けつけたくても

車輌進入禁止制限や大渋滞で通常より1時間遅れなんてことも

しばし起こります。

時には車輌進入制限エリアに病院があり、

パトカー先導で霊柩車と病院まで向かったこともありました。

フューネではおいでんまつりの花火の日は、豊田市中心部のお客様に限って

夕方4時とか5時にお通夜をするよう、アドバイスをしています。

そしてほとんどのお客様がご提案を受け入れて頂けます。

そうすれば、お遺族の方は別として、ご近所の方や会社関係の方に

お通夜に参列してから、ご家族の皆様と花火大会を楽しんで貰える

配慮ができます。

毎年、花火大会の日は何かが起きるface10

緊張する一日です。  

Posted by フューネ三浦 at 09:01Comments(2)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年07月26日

うーん!!

勢の社長に遅れること約1週間、やっと私のところにも届きました。

暑中見舞いicon10



勢の社長と共通の友人の内緒でやった結婚の報告です。

中学生の頃からのお付き合いなのに、4月に会った時には「結婚」

素振りもなかったのに・・・やられたって気分face09です。

でも、素直にお祝いしなければいけませんね。

結婚おめでとう!!

これからもお幸せに

さて、結婚式を内緒で挙式をする方も多いですが、

お葬式も内緒でする方が結構増えています。

それも結構社会的地位の高い方が多いのです。

お葬式を内緒にする場合は

病院から自宅に帰らずに直接葬儀会館に入館し、それもできるだけ

自宅から遠いところを選ばないと、すぐバレます。

フューネでも内緒で希望のお客様には自宅から最寄りの葬儀会館

を避け、遠くにある葬儀会館をお勧めしています。

情報が伝わるのは思ってもいないところからです。

内緒でやるつもりのお葬式が情報が漏れ、

大勢の方が弔問にお越しになり、大変なことになることも。

結婚式もお葬式も内緒でされるお客様が増えるのは

正直、私にとっては困った問題です。face10  

Posted by フューネ三浦 at 08:38Comments(6)TrackBack(0)社長のプライベート

2008年07月24日

あいさつが大事!!



昨日、フューネの入社3ヶ月未満の研修生を対象に

基礎接遇研修を実施しました。

挨拶、敬語の使い方、身だしなみと社会人としてはあたりまえのことですが、

なかなかできない。

フューネのようにサービス業では人が商品

特にお葬式では日常とは違う張り詰めた緊張の中、

「おもてなしの心」が非常に重要です

フューネの社員ひとりひとりの「おもてなし」「感動葬儀。」

繋がっていくのです。

社長としては若い新入社員が早く育ってほしいと願わずにはいられません。

先日、あるお客様からお叱りの電話がありました。

そのお客様は今回不幸のあったお客様のお隣の方で、

以前にフューネがお葬式をお手伝いさせていただいた

当社の会員様でした。

フューネの若い3人の社員がお隣のお宅でお葬式の準備をしていた時、

その会員様が

フューネの社員だと知って挨拶をしたところ、

返事が返ってこなかったとのことでした。


日頃より私はフューネの社員の条件として

挨拶を進んですること

掃除を進んですること

遅刻をしないこと


の3つだと言い続けていますが、

今回のお叱りは悲しいやら情けないやらでface07言葉になりませんでした。

そして、フューネのファンである当社の会員様に期待を裏切り大変申し訳ない

ことをしてしまったと同時にありがたいお叱りだと心より思いました。

間違いに「気付く」ことができたのですから。

今回のお叱りを糧に改めて挨拶のできる会社にするよう精進します。

フューネの社員は20代・30代がほとんどです。

お客様より若いからといって礼儀が出来てないなんて決して言われたくない。

暖かく見守ってくれるフューネの会員様を裏切らないためにも

今後、一層の社員教育の重要性を感じさせていただいた出来事でした。




  

Posted by フューネ三浦 at 09:06Comments(3)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと

2008年07月22日

納棺師



納棺師を題材にした映画「おくりびと」

今秋9月13日からはじまります。

詳しくはコチラ〔予告編が見れます〕↓
http://www.okuribito.jp/

主演は本木雅弘さん、広末涼子さんだそうで

納棺師を通じて人の様々な別れを表現するのだとか。

非常に楽しみな映画です。

実際に「納棺師」という職業は存在し、

愛知県では湯灌(ゆかん)をする専門業者がそれに該当します。

お棺に故人さまを納める納棺式

フューネが最も大切にする需要な儀式

最近ではこの納棺を湯灌業者に丸投げする葬儀社も増えてきていますが、

フューネでは絶対にひとまかせにせずフューネの担当社員がします。

おそらく映画のなかでも演じられるとは思いますが、

納棺の瞬間はご遺族にとっても大切な方が亡くなったと

いうことを再認識する時間。

芸能人・政治家などの有名人から大企業の社長

そしてホームレスや囚人まで・・・・

人間は本当に人それぞれです。

私もこれまで1000人を超える方の納棺をお手伝いして

参りましたが、本当に様々のドラマがありました。

そして、涙の数だけ様々な感動に立ち会ってきました。

「納棺師」なんてどっちかというと暗いイメージの職業が映画になることは

私にとっても驚きですが、こうした映画を通じて私たちの仕事が

多くの方に理解して貰える機会が得られることは本当に喜ばしいことです。

先日のブログ記事「ブログがドラマに」で書いた

遺品整理屋という職業までテレビドラマになり、

本当に時代が変わってきたことを実感します。

おそらくネット社会になりホームページやブログで

私たち葬儀社が情報発信するようになったことが大きいのしょうね。  

Posted by フューネ三浦 at 08:41Comments(6)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年07月20日

葬儀社への依頼方法

アメリカでは、葬儀の依頼を葬儀社にする方法としてインターネットからの

申し込みが約7割もあります。face08

これはまだまだ、日本では考えられない数字。

フューネでは確かにインターネットと通じて葬儀受注を頂く方が

年々増えているとはいえそれは全体の1%も満たない割合です。

それも、もしもの時の緊急性がある為、原則メール等で依頼を頂くことは

こちらからお断りさせて頂いています。

つまり、葬儀社に葬儀をお願いする方法はほぼ電話のみです。
 
ですから電話の重要性は他のお仕事よりも重要です。

もしものときフューネに電話しても繋がらなかったら・・・

お葬儀のご依頼を失うことだけでなく、お客様から信用を失うことになります。

それを防ぐ為にフューネでは24時間365日3コール以内で電話に

出るような体制を作っています。

フューネ本社では社員が交代で夜間勤務があり、

フューネ本社は24時間365日稼動しています

これまでもこれからも決して休むことのない事務所です。

余談ですが、先日本社事務所のエアコンが壊れemo02未だ直っていませんが、

電気屋さんによると、

「24時間365日エアコンをつけっぱなしだからそりゃ壊れるわ」

とのこと。まだ、新品にして5年ですが、そういえば毎日動かしていましたから、

たった5年でも耐用年数を超えてしまったのでしょう。

なんでもいいから早く直してほしいものです。

とにかく暑いicon10

まあ、エアコンなんて暑くてどうしようもない時に壊れるもの宿命です。

さて、先ほど葬儀の依頼方法はほぼ電話のみと申しあげましたが、

中には店頭までお越しいだたいて

「先ほど父親(母親)が亡くなりまして・・・」

本当にビックリしてしまいます。

ご来社頂ける有り難さはあるのですが、

こちらもまさかご来社頂くなんて思ってもいませんから、

たいそう慌ててしまいます。

葬儀社への依頼方法は今後変わっていくのでしょうか?


  

Posted by フューネ三浦 at 08:50Comments(0)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年07月18日

名古屋めし



先日、高校時代の友達との集まりで生涯2度目の

「世界の山ちゃん」へ行ってきました。



名物の手羽先がGoodでした。

ご存知の方も多いとは思いますが、

山ちゃんは手羽先をはじめ名古屋めしの宝庫

どて・味噌カツ・エビフライ・天むすなど・・・

どっぷり名古屋でした。

高校時代の友人によると、名古屋名物が一堂に食べられるから

よく名古屋以外からお客様が来た時に接待で使うのだそうです。

とくに最近は海外からお越しになられたお客様を

お連れすると大変よろこばれるみたいで、

たぶん世界中探しても名古屋にしかないような名物料理が

外国人とってめずらしいのだとか。

さすが、「世界の山ちゃん」ですね。

日本の居酒屋文化は海外にあるBARとは違い、

外国人の方が行きたがる観光スポットだそうです。

気づいたら私は名古屋めしが大好物になっていました。

天むす・手羽先・あんかけスパ

名古屋めしの中でも特に好きな食べ物ですが、

いずれも20歳過ぎに覚えた味です。

それまでは一度も食べたことがなかった。

サラリーマン時代は名古屋でしたが、その時に覚えた味です。

その当時、天むすも手羽先もあんかけスパも

会社の先輩に

「食べたことがない」

と言ったらバカにされたことをふと思いだしました。

もちろんその後は〔先輩のおごりで〕ちゃんと食べましたけどね。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:50Comments(4)TrackBack(0)社長のプライベート

2008年07月16日

クールビズ



7月に入り毎日暑い日々が続きます。

連日、35℃を超える暑さで体がダルイ今日この頃です。

近年、地球温暖化対策として「クールビズ」が推奨され、

フューネの訪れる各企業の皆様もノーネクタイの方が増えています。

ホテルや結婚式場や葬儀社など冠婚葬祭に携わる方たちは

どんなに暑くてもネクタイをはずすことなどできないばかりか、

上着まで着用しなければならないのです。

スーツを着ていることに慣れているけれど、さすがにこの時期は暑いicon10

この時期、葬儀会館以外のクーラーの無い葬儀会場ではまさに我慢比べです。

たとえ、40℃近く気温があっても

炎天下の中、黒のスーツでネクタイを外せないことが

この仕事の辛いことの一つです。

まだまだこのあたりでは「クールビズ」が普及してきたとはいえ、

お葬式では男性は黒の略礼服があたりまえ。

南の島の沖縄県では沖縄版アロハシャツである

かりゆしウェアが公用の衣装。

沖縄県議会もホテルでの各種パーティもホテルのフロントもほとんど

かりゆしウェアを着ています。

そして葬儀も。

あるのです。葬儀用の黒のかりゆしウェアが。

お葬式に参列されるほとんどの方が黒のアロハシャツを着ているそうです。

せっかく「クールビズ」を実施するなら是非、

豊田市でもお葬式は黒のアロハでもいいのではないでしょうか?

ただ、残念なことがひとつ。

知り合いの沖縄の葬儀社の社長が言うには

「沖縄で夏に黒いスーツを着ているのなんて葬儀社の社員だけだよ」と。

結局、仮にこのあたりのお葬式に黒いアロハシャツを着るようになっても

私は黒いスーツから逃れられないのでしょうか?

暑がりな私には辛い夏がまだこれから続きます。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:48Comments(4)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年07月14日

お盆

三浦家のお盆は7月盆

昨日からはじまりました。



子供の頃より見慣れたナスきゅうりで作った

祖先の霊が馬に乗って早く「この世」に戻ってきて

また帰るとき牛に乗ってゆっくり「あの世」まで帰ってほしいという

願いを込められているそうです。

「あの世」に戻っていく時に行なう

「精霊流し」「灯籠流し」

日本の夏の美しい風物詩だと思います。



そしてお盆の行事が終わるといただける

おさがりのスイカを食べるのが子供の頃から大好きです。face12

葬儀屋さんは当然のことながら年中無休

お盆もお正月もお仕事です。

ですが、どんなに忙しくても欠かさずやってきた三浦家のお盆の行事。

今後も守っていきたいですね。

せめてお盆くらい

「ご先祖さまに感謝しなければ」

と感じた今年のお盆でした。





  

Posted by フューネ三浦 at 08:55Comments(7)TrackBack(0)季節のもの

2008年07月12日

夏の出張

昨日は茨城県のある町まで日帰り出張でした。

仕事で行けば当然、スーツにネクタイ着用でものすごく暑いicon10

久しぶりに東京圏の電車を乗ったのですが、ネクタイなんかしている人は

ほとんどいませんでした。2.3年前の夏の風景とは全く変わってしまいました。

クールビズがそれだけ普及してきた証拠なんですね。

フューネは冠婚葬祭業ですので、クールビズなんて夢のまた夢。

今年も暑い夏をネクタイ着用でのりきらなければなりません。

さて、茨城まで行って撮ってきた写真はこの一枚だけ。



今回訪問したある会社が経営するゴルフ練習場です。

天然芝の贅沢な練習場でした。

今回の出張は日帰り強行軍。道中どこも寄らず行って帰ってきました。

途中大宮を通過。実は今一番行きたい鉄道博物館があるのです。

次回があれば是非立ち寄ってみたいところです。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:56Comments(3)TrackBack(0)その他

2008年07月10日

家紋

私は葬儀業界に入った頃はよく先輩から

「家紋を覚えろ!!」といつも言われていました。

お葬式には提灯や幕などに必ずといってよい程

「家紋」が入ったものを使っていましたが、

最近はほとんどお葬式は葬儀会館の時代でフューネではほとんど「家紋」の

入った備品を使うことは無くなりました。

恥ずかしながら、フューネには家紋をよく理解している社員が

ほとんどいなくなってしまいました。

今ではお客様でも家の家紋が解らない方がかなり多く、

積極的に使うことがなくなってしまいました。

今でも家紋を積極的に使っている業種は

呉服店、仏壇屋さん、墓石屋さんくらいでしょうか。

家紋は自らの家系、血統、家柄・地位を表すために用いられてきた紋章であり、

日本だけで241種、5116紋以上の家紋があるそうです。

また、家紋は美しい紋様が多く結構勉強すると面白いものです。

例えば徳川家の葵紋

時代劇「水戸黄門」ですっかりおなじみですね。

この葵の紋はもともと京都 賀茂神社の神紋

京都の三大祭りである葵祭りは賀茂神社の祭事です。

徳川家のルーツ、豊田市松平地区は賀茂神社の神領であり、

賀茂神社の氏子であった土豪松平氏が賀茂神社から頂いた紋です。

その後、徳川家康が征夷大将軍になり「葵紋」は将軍家の紋となりました。

豊田市のあたりを加茂郡というのは賀茂=加茂が由来。

このように家紋の歴史は意外な事実を教えてくれるものです。

最後にあるフューネの社員が作ったダジャレ紋をご紹介します。



いかがですか?

家紋は基本的に何を用いても個人の自由。

気に入った紋を自分の紋にしてみてはいかがですか?

  

Posted by フューネ三浦 at 08:48Comments(8)TrackBack(0)お役立ち記事

2008年07月08日

いざ!鎌倉

一大事が起こったときに

「いざ!鎌倉」といいますよね。

先日、あるフューネの葬儀会館である社員が

「いざ!鎌倉だ」準備をしてくれ!!

と言ったら一堂、何のことだか分からずという顔だったそうです。face10

確かに最近、「いざ!鎌倉」なんて慣用句を使うことは

非常に少なくなりましたが、いくらフューネは若い社員が多いとはいえ、

小学校の時に習っただろ!icon08と言いたくなる出来事でした。

そもそも、鎌倉幕府は一大事が起きると鎌倉に諸侯の武士を集めました。

諸侯も「鎌倉幕府に一大事が起こったすぐにかけつけなければ」

という気持ちから

今でも「いざ!鎌倉」は「さあ一大事が起こったよ」という意味の

慣用句で使われています。

後日、他の社員に「いざ!鎌倉」ってどういう意味?

と問いかけしてみても

自信満々に「鎌倉を攻め滅ぼすことですよね。」と言う社員

JRの「そうだ、京都へ行こう」の鎌倉バージョンですという社員まで。

大丈夫なんでしょうか?face07

各諸侯が「いざ!鎌倉」という心構えにさせる根本であるのは

「ご恩と奉公」

これは私は日本人が守っていかなければならない

美しい日本の美意識だと思っていますが、

果たしてフューネの社員は「ご恩と奉公」の気持ちを持っているのでしょうか?

まあそれ以前に「ご恩と奉公」の意味を正確に理解しているのでしょうか?

心配です・・・face07







  

Posted by フューネ三浦 at 08:46Comments(3)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと

2008年07月06日

輪廻転生

先回の記事、 「あの世」には皆様から

コメントを頂き、私が勉強させて頂きました。

中でもブーログでおなじみの大宮先生より

輪廻転生とあの世(浄土)の関係がイマイチよくわからないというコメントを

頂きましたので、輪廻転生について説明してみたいと思います。

仏教における考え方によるとわたしたちの住んでいる世界は

6つあり、これを六道(ろくどう)といいます。

下から地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の6つの世界があり、

私たち人間は前世の行ないからこの六道を輪廻するものとされています。

すなわち永遠に生死を繰り返してこの六道を輪廻することを

輪廻転生(りんねてんしょう)といいます。

ちなみに下の写真はフューネで普段使用している祭壇で

遺影写真の左右に置いてある

飾り物は六灯(ろくとう)といい、六道を表しています。



また、フューネの葬儀会館紫雲閣、葬場殿、サンクリークにある

お地蔵さまは六人で六地蔵といいますが、これも六道を表しています。



ここで注意しなければならないのは、六道のひとつ「天上」はあくまでも

六道の中の天上界に過ぎずキリスト教でいう天国でもなく、

仏教でいう極楽とは全く違うものです。

もっとも、人間界と違い寿命も長く苦しみも少ない世界でありますが、

永遠にそこにいられる訳ではないのです。天人すら死ぬのです。

つまり、あの世ではないということ。

輪廻転生を繰り返すことは決して楽なことではなく

これを六道輪廻の苦しみといい、

この世界から早く逃れたいと思います。

どこへ逃れるかというと浄土=あの世へとなるわけです。

輪廻転生から逃れる為には、修行をし悟りを「目指す」訳ですが、

これはけっして簡単なことではありません。

ですから、「南無阿弥陀佛」を唱えれば極楽浄土にいけるという

浄土教系の考え方はあの世を信じている方にとって非常に魅力的であり

すでに平安時代には貴族の間で爆発的人気となったのです。

その代表的建造物が時の権力者藤原氏が極楽浄土へ行けることを願って

建立したのが宇治の平等院鳳凰堂です。

平等院鳳凰堂の中は想像する中での極楽浄土の世界が再現されています。

私自身はどちらかというとあの世があるという考え方ですが、

できることなら、あの世を生きている内に見て見てみたいものです。



  

Posted by フューネ三浦 at 09:09Comments(5)TrackBack(0)お役立ち記事

2008年07月04日

あの世

5月の発表された統計によると

あの世の存在を信じていない人の割合は

70%を超えたという

葬儀社にとっては衝撃的な事実が発表されました。

なぜならば、昔からのお葬式の仕方というのは、「あの世」の存在があるから

成立するわけであって、70%以上の方が信じていない現状では

「今のお葬式のやり方では駄目ですよ。」

とお客様から言われているようなものです。

仏教のお葬式では亡くなった人があの世までの旅路で迷わないように

導くための「導師」の存在があり、「あの世」の存在が否定されれば、

お葬式におけるお寺様の存在意義がなくなってしまいます。

最近ではお葬儀は「家族葬でお寺さまは一人いれば十分」

と考えているお客様が増えていますが、

おそらくこのようなリクエストをされる喪主さまは

「あの世」の存在は否定しているものとおもわれます。

そもそも「あの世」とは仏教でいえば浄土のことです。

浄土とは如来さまが住んでいる清められた聖域のことです。

〔如来=悟りの開いたもの〕

実は如来さまの数だけ浄土の存在があることはあまり知られてていません。

よく、温泉などにつかりあまりの気持ち良さから「極楽、極楽」

と言ったりしますが、

正確には阿弥陀如来が支配している浄土を極楽浄土といい、

「極楽」はそこからきています。

「あの世=極楽浄土」だと思っている方が多いですが、

例えば薬師如来が支配している浄土を瑠璃光浄土といいます。

極楽浄土は西の果てにあるといわれ

瑠璃光浄土は東の果てにあるといわれています。

ですから極楽浄土のことを西方浄土ともいいますが、

なぜ、こんなに浄土=極楽浄土になったかというと

あの世までいく行き方を明確に示しているのが極楽浄土だけなのです。

その方法とは「南無阿弥陀仏」とお念仏を唱えること

ですから、浄土宗・浄土真宗のお葬式では

残されたご遺族がお念仏をとなえるのです。

「どうか、お浄土までの旅路が安らかでありますように」

今までのお話「あの世」の存在を信じていない方にはどうでも良いお話でした。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:51Comments(6)TrackBack(0)お役立ち記事

2008年07月02日

ブログがドラマに

以前ブログ記事として掲載した遺品整理専門会社キーパーズの吉田社長の

著書である「遺品整理屋は見た!」に続編が誕生しました。

現実にあった孤独死の現状を生々しく綴った書籍です。

以前にご紹介した通り、この書籍は吉田社長のブログが出版社の目に止まり、

出版となった本です。

ブロガーとしては大変名誉なことだと思います。

そしてこの度、この本を原作としてなんとテレビドラマになるそうです。

現在、ドラマ収録中で放送日はまだ未定ですが、フジテレビ系「金曜プレステージ」にて

ドラマ「遺品整理屋は見た!」というタイトルで放送される予定です。

主演は地井武男さん・酒井美紀さんが演じられるそうです。

ブログが遂にドラマになったのです。

とってもすごいことだと思います。





先日、横浜でのフューネラルビジネスフェアにて

吉田社長にお会いした時、

「これで仕事も増えれば万々歳なんだけど・・・」

と確かにその通りです。

フューネは吉田社長のキーパーズと業務提携しています。

今は必要なくても、もしこの先遺品整理に困ることがありましたら、

是非、ご一報ください。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:59Comments(2)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年06月30日

人生ファイル教室INサンクリーク



昨日29日 フューネの葬儀会館サンクリークにて

今年3回目の人生ファイル教室を開催しました。



毎回のことながら定員30名を上回る参加者があり、

人生ファイル教室を始めた頃とは比べ物にならないくらい参加者が多くなりました。

フューネの経営理念は


この国の歴史と文化を尊重し、

近未来の新しい葬送文化を社員とともに創生する。

すなわち社員自らが
「死を通しての生」

より深く感受し思念することであり、

地域社会において信頼のある不可欠企業として存在し続けていくことである。


という理念をもっており、

この人生ファイル教室はまさにフューネの経営理念そのものの活動です。

自分史を作るというこは、当然自分の死についても意識しない訳にもいかず、

自分の死を考える絶好の機会。

また、一部ご紹介する実際の「死」の事例において

「死を通じての生」を感じていただき

この後の人生を有意義に過ごしていただくのが一番の目的。

今回の参加者の皆様の今後の人生がより豊かになることをお祈りします。

また、同時開催の「盆提灯の特売セール」



こちらも雨の中に関わらず予想以上の多くのお客様にお越しいただきました。

どうもありがとうございました。face02





  

Posted by フューネ三浦 at 09:02Comments(0)TrackBack(0)イベント

2008年06月28日

横浜 おまけ篇

先日、23日~25日までフューネは

フューネラルビジネスフェアー2008に出展しました。

今回はシンポジウムにて会長の講演があった為、フューネは会社始まって以来の

大人数での出張でした。総勢13名です。

準備設営から係わったチームや日帰り強行軍のチームもあり、

横浜までの行き方も荷物と一緒に車で行ったチームや

優雅に新幹線でいったチームと様々。

ちなみに私は荷物とともに車で横浜までいきましたよ。

そもそも葬儀社の現場の社員なんて

県外に出張するなんてことはほとんどありません。

今回も例外漏れず、珍道中でした。

フューネの社員は電車上手に乗れない社員が多く、

これまでの出張でも新幹線の切符を落とした社員

自分の行きたい方向の電車に乗れず、迷子になってしまう社員もいました。

特に電車に乗りなれていない人にとって東京の電車の乗り継ぎなんて

まさに迷路そのもの。

今回の横浜行きでも出発前日はああでもないこうでもないと

経路を調べていました。

そのときのある社員の一言

「新幹線ってトイレあるの?」

うーん 新幹線すら乗ったことのない人もいるのでしょうか?

まあ、、それもこれもすべてひっくるめて社員教育です。





  

Posted by フューネ三浦 at 10:01Comments(4)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと

2008年06月28日

趣味欲求

あくまでも一般的なお話ですが、6月はお亡くなりになる方が比較的少なくて

葬儀屋さんはヒマの時期です。

しかしながらフューネの社長としては決してヒマなことはなく

6月は業界の会合やフェアー、自社内のイベント・セミナーが多い季節です。

今年の6月はフューネでは例年に比べ忙しく、

人生ファイル教室経営セミナー

フューネラルビジネスフェアへの出展と結構忙しく

なかなか自分の時間を作れない月でした。

自分の時間を作れないと一番影響を受けるのが趣味の時間

なかなか取れないですね。

とくにテレビドラマの録画が溜まる一方だし、映画も見に行く余裕がない。

読書に至ってはほとんど出来ない状態で10冊くらいまだ読んでない本が

自宅の書斎にほったらかしにしてます。

私は子供のころから本を読むのが結構好きで、ジャンルを問わずいろいろな

本を読んでいました。

最近は好きなジャンルの本しか読まなくなってきておりちょっと情報が偏り気味。

いけないことです。

たまにはのんびり温泉に行って読書三昧してみたいと思う今日この頃です。



  

Posted by フューネ三浦 at 08:49Comments(6)TrackBack(0)社長のプライベート

2008年06月26日

横浜から帰ってきました。

24日・25日にパシフィコ横浜で行なわれた

フューネラルビジネスフェア2008

も終わり昨日深夜に帰ってきました。

2日間で本当に多くの方とお会いしました。

懐かしい人との再会。また新しく出会えた方も大勢でした。



フューネのブースでは今回、葬儀会館「そうそうの森」FC加盟店募集と

フューネクリエイトアカデミーにおける研修システムのPRで出展しました。

結構、「フューネ」という会社や「そうそうの森」

興味を持って起こし頂けるお客さまが多く、

あくまでも葬儀業界内ですが、フューネという会社が全国区に

なりつつあるということを実感しました。

また、多くの方に「ブログを見てますよ」と言われ

あらためてブログの力を実感しました。

昨日はフューネラルシンポジウム2008に於いて

フューネの会長の講演を開催しました。

1人8000円の有料講演でしたが参加者160人もいらっしゃり

広い会場はほぼ満員でした。






全国からお越し頂いたみなさん本当にありがとうございました。

おかげさまをもちまして大盛況で終わることができました。
  

Posted by フューネ三浦 at 10:50Comments(5)TrackBack(0)イベント

2008年06月24日

フューネラルヒジネスフェアー1日目

今日はパシフィコ横浜にてフューネラルビジネスフェア2008

1日目が午後5時まで行われています。

フューネのブースは予想よりも大盛況500人を超える来場者で

対応に精一杯icon10。おかげでクタクタです。

でも、大勢お越し頂き本当にありがたいことです。face02





さすがに葬儀業界の最大のイベント

北は北海道から南は沖縄まで葬儀屋さんをはじめ

仏壇屋さん・花屋さん・墓石さん・お寺さんと関係者が多数。

私が知っている業界関係者も大変多くの方にお会いできました。







会場も葬儀関係のイベントとはおもえないくらい華やかで

年々イベントの規模も大きくなってます。

フューネのブースにも韓国・台湾の葬儀屋さんが多数起こしくださいましたが、

ほとんどの方が日本語を話せず、大変困りましたface10

フューネラルビジネスフェアーは海外のメディアや葬儀社の方も

年々増えている気がします。

明日はいよいよフューネの会長の講演があります。

明日も頑張ります。
  

Posted by フューネ三浦 at 16:32Comments(2)TrackBack(0)イベント

2008年06月23日

横浜に着きました

明日から開催される「フューネラルビジネスフェアー2008」

の準備の為、本日より横浜へ。

土砂降りの雨の中高速道路を運転し昼過ぎに着きました。

早速、設営の準備をしています。







明日は多くのお客様がブースを訪れてくれることを祈っています。



  

Posted by フューネ三浦 at 15:58Comments(3)TrackBack(0)イベント