ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2017年09月27日

個人賠償責任保険

先日、信号で停車中のゼロナイントヨタ所有のマイクロバスの

窓ガラスが突然、割れてしまいました。

回送中の車輛であったことで、幸いケガ人もいなくて大きな事故

にはなりませんでした。

原因は飛び石でした。しかも道路脇で草刈り機で草を刈っていた

ご年配の方が、運悪く飛ばした本当に小さな石がガラスを割って

しまいました。

運悪く加害者になった方がガラス代を弁償してくれることに

なりましたが、自動車同士の事故ではないので、自動車保険は使えず

に相手方の実費負担となりました。被害額は4万円程度で済みましたが

ボランティアに近いような労働での過失でも加害者になれば損害額を

弁償する結果になってしまうのです。





こちらも事情はわかりますので、何とか保険が適用できないか

検討しました。

個人賠償責任保険に加入していませんか?

と相手にお聞きしたところ、残念ながら家族を含めてその保険には

加入していませんでした。

個人賠償責任保険とは、自転車で事故を起こしたり子供が

モノを壊したり、 飼っている犬や猫が他人をケガさせたりしたとき

など、損害賠償金を負担する必要があるときに補償してくれる保険

のことです。 契約者本人に加えて、配偶者や子供などの家族も

対象になります。

年間の保険料は2000円~6000円位で加入することが出来、

1億円・2億円の補償が付くものが多いのです。

火災保険や自動車保険、クレジットカードの保険に特約として

つけることが多いのですが、是非加入をしておくことをお勧めします。





自転車を運転中に誤って人をケガをさせ、死亡もしくは後遺障害が

残り、1億円近い損害賠償を要求されたときに助けてくれます。

フューネの終活セミナーにおいても、個人賠償責任保険の加入を

お客様に伝えています。

家族の中で認知症を患い、他人のモノを壊してしまうことや

列車などを止めてしまい、高額な営業補償を求められるケースが

近年多発しています。

そのような「備え」に対して、年間わずかな掛け金で保障をして

くれるので必ず加入すべき保険であるのです。



自治体などで、自転車を運転する際に個人賠償責任保険に

入っていないと運転できなくなるという条例を制定する動きが

あります。これからの時代は個人賠償が強く求められる時代です。

終活に関するセミナーで「安心して亡くなる為に」ということで

個人賠償責任保険をご紹介していますが、本当に入っていないと

草刈りすらできない世の中です。

安心して豊かな老後を過ごす為には他人事ではないのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:20 │終活の教科書

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2017年09月25日

とよた産業フェスタ 2017

今年も9月23日・24日と豊田スタジアムで行われた

とよた産業フェスタに今年もフューネは出展しました。

最早、毎年恒例の出展であり、毎年フューネのブースを

楽しみにしていてくれるお客様も多数いらっしゃいます。











2日間でフューネのブースにお立ち寄り頂きました方は

4500人

毎年本当に多くのお客様にお越し頂きまして感謝です。

ご来場いただきましてありがとうございました。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:34 │イベント&ニュース

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2017年09月24日

マナーモード

厳粛なお葬式においての最大の天敵は「音」です。

特に悲しみの深いお葬式において、突然響く雑音は何ともいえない

違和感を感じます。

パトカーや救急車が通ることによって起きるサイレンの音も

お寺様の引導の時や弔辞など、特に会場内が静まりかえって

いる時にはせっかくの厳粛な空気をぶち壊してしまうのです。




大人のほぼ全員が持っているであろう、携帯電話の音は

特に注意が必要です。

開式前にはマナーモードに切り替えて頂くようにアナウンスを

させて頂いていますが、それでも着信の音が鳴り響いてしまう

時があります。鳴り響く携帯電話の音を止めようとして、焦ってしまい

さらにドタバタしてしまう姿は何とも見苦しいものであり、当事者は

赤っ恥をかいてしまいます。




最近はゲリラ豪雨と呼ばれる記録的な短時間情報や緊急地震速報

Jアラートなどの生命に関わる事柄の警報音が一斉に鳴り響くことが

増えてきました。100人以上の集まっている葬儀会場での警報音は

とても不安を煽る音であると同時に、葬儀そのものが中断をしてしまう

ものです。

警報音が収まり葬儀が再開したのも束の間に、突然鳴り響く携帯電話が

稀にあります。何かの加減で遅れて受信した携帯電話です。




いくらマナーモードに設定をしていても、迷惑をかけてしまうこれらの

警報音は鳴らないことがすべてではありますが、葬儀の悲しみの中で

何とも違和感の塊なのです。
  

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Posted by フューネ三浦 at 07:56 │お葬式の知識

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2017年09月22日

わくわく感と「感動葬儀。」

二日に一度のペースを守り書き綴ってきたこの

「感動葬儀。」ブログも間もなく、満10年を迎えます。

書いている私からは「早いもので」という感覚ですが、時代の流れの

早い昨今において10年という時間の長さはとてつもなく長い

時間です。

このブログを書いて行こうと思ったのは「感動葬儀。」の事例であり、

フューネのお客様の様々な葬儀の事例を書いていくつもりでした。

しかしながら、実際に書いてみようと思うと文章が書けないのです。

何故ならば、葬儀は個人情報の塊でもあるし、お客様のプライベート

に関わることをお客様の同意なしに書くことができないという現実が

あったからです。

それならばとフューネが実際に取り組んでいる「感動葬儀。」の

ことを多角的に書いて行こうと決めて今日まで続いてきたのです。



フューネの「感動葬儀。」の根本を書いた記事はもう10年前になって

しまい、この ブログの読者も私が目指している「感動葬儀。」とは

程遠い解釈をされている方が多くいらっしゃいます。

一つの理由として、「感動」というとお涙頂戴的な過剰な演出を提供

することだと思っているからです。

一時期安っぽい「感動」が流行ったことが余計に「感動」という言葉を

安っぽくさせてしまいました。



「感動」の語源は中国から来ています。

感(かん)・即(そく)・動(どう)

すなわち、感じたことに即、行動する。

感銘したことをすぐに行動に移すこと。

これが実践できないような葬儀は「感動葬儀。」とは言えません。

もっと言えば「あなたのところに頼んで本当によかった」

とお客様に言って貰えるような葬祭サービスを目指しています。



フューネの「感動葬儀。」は葬儀におけるプロセスのことであり、

葬儀に関わるすべてのフューネの社員がお客様の為に出来ることを

精一杯やることがすべてです。

葬儀に求めているものは「サプライズ」でなくて、「わくわく感」

です。もちろん、心が震えて涙が出るような「感動」が自然に

提供できれば良いのですが、

「へぇー」「なるほど」

くらいのちょっとしたことの心の動きの連続性が目指すべき

「感動」なのです。




10年前のブログで紹介した

女性初の国会議員で104才まで生きた加藤シズエさんの名言

「1日10回感動すること それが長生きの秘訣です。」


この言葉が「感動葬儀。」の原点であり、

一件のお葬式の中で10回の感動をお客様に提供するには

ちょっとした喜びを提供する「わくわく感」をお客様に

感じて頂くことが重要なのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 08:29 │フューネ(会社)のこと

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2017年09月18日

待機

辞書によると「待機」とは準備をととのえて機会の来るのを待つこと。

と定義をされています。

どのような仕事においても「待機」があるのですが、特に葬儀社の

仕事には「待機」の仕事が多いのです。

葬儀そのものは基本的に「待ち」の仕事です。

葬儀の件数を増やす為にバーゲンセールをしても効果はありませんし、

一件一件訪問販売をしても葬儀の仕事が増えるということが

ないからです。

人が亡くなり、初めて葬儀社に対しての需要が生まれるという性質上

「待機」という仕事の役割は大きいのです。




夜間の仕事は基本的に「待機」であり、一晩中続くのです。

夜間の当番の社員は仮眠中でも、すぐに出動が出来る体制を

とっています。

準備を常にしておくことは最早当たり前なのですが、待機時間に

何をして過ごすかということがその人の成長にとっても大きな影響が

あります。基本的に「待機」の仕事中には人とのアポイントメントを

入れることができないのです。葬儀の依頼がきてしまったら約束を

反故にしてしまうからです。

それでもうまく行動をすれば、お客様とのお会いする時間は

作れますし、他の仕事をすることもできます。




葬儀の仕事は半分が「待っている」状態だと言っても過言ではないと

思います。待ち時間というものは退屈であるのですが、テーマパーク

での待ち時間が気にならないような工夫があるように、葬儀社も

待ち時間をいかに有意義に過ごすかで業績も大きく変わって

くるのです。






  

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2017年09月16日

冷静さの裏側に

人が亡くなることは関係者にとって間違いなく大きな事件であり、

衝撃です。その人が亡くなったことで「悲しみ」という感情を否応

もなく味わう人がいる限り、供養の必要性があるのです。




「悲しみ」という感情には多くの人が日常に持ち合わせている冷静さを

失います。怒りや笑い、涙など「悲しみ」の表現は人それぞれですが、

表面上は冷静さを保っている人もいます。

特に喪主を務められる方はは喪主の責任感からか、努めて冷静に

私たちに接してくれる方がとても多いのです。

しかしながら、夜誰もいなくなった空間で大声で泣いていたり

することがあり、葬儀社である私たちはお客様の冷静さの裏側に

ある悲しみの感情を見逃すことは絶対に避けなければなりません。

経験の多い葬儀の担当員と経験の浅い葬儀の担当員の力量の差は

この冷静さの裏側にある悲しみを察知する力の差と言っても良いくらい

です。



今年は「忖度」という言葉が一時期、ニュースを騒がせましたが、

「他人の心をおしはかる」ことは葬儀の配慮すべき一番のマナー

であるといえるのです。

しかしながら、最近は家族葬の増加に伴い、葬儀の参列をする機会

が減っています。

結果的に葬儀に参列するマナーを学べる実践の場が減っていることは

間違いのない事実です。

結果的にご遺族様の「冷静さ」の裏側にある「悲しみ」の心を見抜けず

相手を傷つける言葉や態度を知らず知らずの間にとっていることが

あるのです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 09:05 │お葬式の知識

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2017年09月14日

ペーパレス

IT技術の発達とともに「ペーパレス化」は日常の生活の中の

あらゆるところで進んでいます。以前は会議や研修会を行うと

資料だけでも膨大な量であったのが、データのやりとりだけで

わざわざ紙資料を用意をしなくても良いような状況でありますし、

電車に乗る時にもはや当たり前に使っているIC乗車券は

膨大な切符が無くなり、紙の節約に大きく貢献をしているということ

です。結果的に地球の資源節約になることは喜ばしいことでしょう。



お葬式においても「紙」の使用量は随分と減ってきように思います。

一昔の葬儀には当たり前であった、「紙類一式」という備品を今の

お葬式ではほとんど使っていません。

下の写真は紙類一式です。


「忌中」と書かれた玄関に張る紙や駐車場や式場の案内を表記

する紙ですが、必要性が無くなっています。

また訃報もFAXから電子メールを多用することで紙の使用量は

大きく変化しています。


葬儀後に記録として取っておく各種の帳面は

したの写真のようなものがありますが、これもワードやエクセルなどの

データや画像データとして保存されるお客様がかなり多くなって

います。






紙には温度を感じられる温かみがあります。

ですから、いくら効率が良いからと言ってすべてをペーパレスに

することは「感動葬儀。」の理念から逆行するので

受け入れをしませんがそれでも、紙に頼らない提案も

同時にお客様に提供をしていかなくてはと思っているのです。



  

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2017年09月12日

そうそうの森浄水内覧会

9月10日日曜日に

葬儀会館「そうそうの森フューネ浄水」にて

内覧会を開催しました。

普段、葬儀会館を見学してもらうことに遠慮されるお客様も

お越し頂きやすくすることと今回、リニューアル工事の終了に

伴い、機能がアップしたところをお客様にご覧いただきたく

開催をしました。



新作の花祭壇の展示



人気「姿勢教室」には行列も。



葬儀の雑学セミナーには午前・午後で合わせて40名の方が聴講して
頂きました。



人形の供養にはたくさんのお人形が集まりました。


館内は終日、多くのお客様でにぎわいました。



ご来場頂きましたお客様ありがとうございました。

そうそうの森フューネ浄水では朝9時~午後5時まで毎日、

会館見学と葬儀の事前相談・事前見積を受け付けています。

新しくなったそうそうの森を是非見学をしてください。


  

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Posted by フューネ三浦 at 09:07 │イベント&ニュース

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2017年09月08日

いい葬儀とはの追求

葬儀の仕事をしている以上、この仕事に就いた時から、常に

「いい葬儀」とは何かという追求をしてきました。

お客様にとっての「いい葬儀」と一概に言ってもとても幅広く

喪主様にとっての「いい葬儀」とお亡くなりになられた方にとって

の「いい葬儀」が違いますし、男性にとっての「いい葬儀」と

女性にとっての「いい葬儀」は違うのです。




葬儀会館の黎明期には女性のお身内の方やご近所の方は

割烹着をご持参される方が多くいらっしゃいました。

それまでの葬儀では女性はお茶出しや食事の準備をすることが

役割であり、葬儀会館が出来るまでは大変な労力でした。

葬儀会館での葬儀が増えるにつれて、女性の労力が激減した

ことは多くの女性にとって「いい葬儀」の実現に繋がったと

思っています。




お葬儀に見栄を張ることを競い合っていた時代では立派な祭壇を

飾ることが「いい葬儀」の基準でしたし、会葬のお客様が多ければ

多いほど「いい葬儀」でした。

時代ともにお客様が「いい葬儀」だと思って頂ける価値観は絶えず変化

しています。言い換えれば、現在の「いい葬儀」がトレンドの最先端である

のです。そして、トレンドを作っていくメーカーとしては絶えず時代の一歩先

を見据えた葬儀の提案をしていかなければならない宿命なのです。

フューネは『FU』はfuture(フューチャー・未来)、

『NE』はnext(ネクスト・次の)を表してます。

フューチャー・ネスクトを追求していく企業である以上「いい葬儀」の

追求は必至なのです。



お客様にとっての「いい葬儀」を追求するのは当然ですが、葬儀には

多くの人の縁を巻き込むものです。

ですから、ご縁のあった方にとっての「いい葬儀」もまた追求して

いなかければならないのですが、最近は家族葬と称してご縁のある方

を排除することを「いい葬儀」と思われるお客様が増えている風潮には

少々困惑してしまうのです。







  

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Posted by フューネ三浦 at 08:23 │お葬式の知識

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2017年09月06日

お骨の行き先

2017年8月29日に放送されたNHKクローズアップ現代は

「あなたの遺骨はどこへ!?~広がる新たな“処分”~」

という特集でした。

番組の内容をくわしく知りたい方はコチラ↓
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4023/


お骨の処分に困った人たちが駅などのコインロッカーにわざと

捨てていく方がいたり、海に散骨をすることでお骨を処分することの

問題をクローズアップしていました。

また自治体も増え続けるお骨に困ってしまうケースを取り上げて

いました。


フューネでも海洋散骨「海に還りたい」を実施して

いますが、「死んだら海に骨を撒いて欲しい」というような動機では

なく、お骨の処分として散骨を希望される方がいらっしゃることも

事実なのです。



お骨の管理は何も現代に始まった問題ではありません。

江戸時代では実に国民の4割の方が野垂れ死にであり、お墓に

お骨を収めることが難しかったものです。

日本が近代化していくにつれて、庶民にもお墓を建てる余裕が生まれ

各家庭に先祖代々のお墓を持つようになってきました。

根本的にご遺骨は供養をしてくれる人がいてはじめて価値のあるもの

であり、供養をしてくれる人がいなければ処分にとても困る

物質なのです。




生活が豊かになった現代に「お骨の行き先」で困る人が増えているのは

本来おかしいものです。

お金で解決できるなら、供養をしないという選択をされる方が

多くなっているのも現代事情なのでしょうか。




  

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Posted by フューネ三浦 at 11:05 │終活の教科書

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2017年09月04日

鹿島神宮のクレジットカード

日本にはコンビニ数よりも多い神社と仏閣があり、これからの時代に

維持をしていくことが非常に難しい時代になっています。

ちなみに神社、仏閣の数は平成26年の文化庁が行なった

「宗教統計調査」によると

神社の数・・・81,342

お寺の数・・・77,254

となり、コンビニがおよそ5万5千店くらいですからいかに多いのか

わかるでしょう。

近年はお布施の減少などで、神職・僧侶の方が専業で出来る仕事

ではなくなっている方々がほとんどであり、専業で宗教者として活躍

している方々は全体からみればごく一部なのです。



さて、先日、茨木県鹿嶋市にある鹿島神宮がクレジットカードを発行

しました。神社のクレジットカードは日本初です。


詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
http://www.micard.co.jp/card/ksm/

鹿島神宮は「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」がご神体

であり、古事記にも記載があります。日本で初めて相撲をとった

神様として、武道の神様として有名です。

とても由緒のある神社です。



クレジットカードの特典として、通常は入ることができないところに

入れる特典や宝物館の入場が無料ということですが、

お祓いされたカードが手元に届くことはクレジットカードそのものが

お守りになっていると思います。

たまったポイントは神宮に自動寄付になり、そのお礼に返礼品が届くと

いう特長があります。



神社の氏子。お寺の檀家は神社・仏閣を支えていく上でとても重要な

役割ですが、現代はその役割を担うことを拒絶する方々が増えている

中、とても時代にあった神社の維持方法だと思います。



檀家制度は江戸時代に徳川幕府の国策でできた制度ですが、やはり

時代が古く現代合わないから様々な問題が起きていることが事実。

もう10年以上前になりますが、あるお寺様に檀家制度を廃止して

お寺のファンクラブ的な制度を設けないとこれからの時代は生き残って

いけなくなる時が来ますよと申し上げたらひどく怒られた経験が

ありますが本当に生き残る為にはクレジットカードはとても素晴らしい

発想だと思うのです。

もちろん、鹿島神宮が由緒ある神社であることなどの条件からカードが

さらなる価値を産みだしているのですから、すべての神社・仏閣が

クレジットカードを発行することは無理でしょうが、カードの所持者の

カード利用のポイントが維持費に代わるという仕組みはとても

神社・仏閣の維持のヒントが隠されていると思うのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:22 │日々いろいろ

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2017年09月02日

定年

公務員・企業などは、ほとんど「定年」を定めがあり、多くは65歳での

定年退職を求められているのが現状です。

また企業によっては役職定年というものがあり、優秀な人でも定年

に達すると役を降り、新しい働き方も求められるのです。

一般的に40歳くらいから気力・体力というものは衰え出すといわれて

いますが、統計上、人生90年といわれる現代において、65歳の定年も

まだまだ早すぎますし、40歳で衰えている場合ではないのです。

しかしながら、若い方みれば、衰えは確実に見抜かれますし、

衰えが顕著なのに、以前のような比較的横柄な態度で接するならば

確実に嫌われるものです。




私の著書「感動葬儀。心得箇条」の中でふれさせて

頂きましたが、人生は定年を迎えてから新たな人生を得られること。

「人生を二度生きる」

ことの推奨をさせて頂きましたが、今の時代人生を三度生きるくらいの

心持ちでないと、人生90年時代に充実した一生を貫くことはできないの

ではないでしょうか。




長く生きられるということは本来はありがたいものです。

様々な体験や感動や喜びが待っているからです。

反面、楽しくないこと。嫌なこと。辛いことに遭遇することもある

わけでそのバランスが老齢とともに楽しいことよりも辛いことの

ほうが多くなってしまうような生き方ではいけないのです。




人生を楽しくするには仕事に限らず何事も「定年」を定めて生きていく

ことが良いのです。小学生の定年は12歳ですし、中学生の定年は15歳

20歳や30歳で小学校に通っても面白いことはないですし、仮に通った

としても自分が良くても周りは嫌な訳です。

自分自身が自ら定年を定めることで、目標ができますし、メリハリも

つくはずです。

人生をいかに楽しく生きていくのか。

後悔をしない人生にやはり定年は必要なのです。







  

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Posted by フューネ三浦 at 08:12 │日々いろいろ終活の教科書

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2017年08月31日

電話が生命線

お恥ずかしい話なのですが、新入社員の電話応対の指導に

最近は苦心しています。

特に新卒で入社してくる平成産まれの社員は生まれながら

にして携帯電話が家にあった世代であり、物心がついた時に

はメールでのやりとりが盛んに行われていた生活環境であった

はずです。




いわゆるビジネスのトークというよりも、常に相手の立場に立った

電話での「おもてなし」の能力がほとんどの若者が身についていない

のが現実です。さらに社会人からの中途入社組を決して褒められた

状況でないのです。

電話応対が苦手な人からいえば電話応対といえば、敬語の使い方

ばかりが気になってしまうみたいですが、電話応対で大切なものは

相手の立場に立った「心」であり、しいて加えるならば、簡潔に要件を

整理できるかということでしょうか。




葬儀のとりまく環境も近年急速に変わってきています。

多くのお客様がインターネットで事前に複数の葬儀社をリサーチを

されている時代ですし、葬儀のサービスも価格もネット上で明瞭です。

但し、他の商品と決定的に違うのは商品の購入がインターネットから

でなく、電話であるということ。

メールからの葬儀依頼はまずありません。

やはり、人の死は突然で緊急性があるからでしょう。

どんな時代がきても110番や119番が無くならないように葬儀の依頼も

電話が中心であり続けるでしょう。




ですから、葬儀社にとって電話が生命線なのです。

出来ない社員の電話応対を一流にしていくこと。

昔より、手間も時間もかかりますが、ある意味葬儀社にとって

究極の企業ノウハウです。


  

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2017年08月27日

エンディング産業展 2017



8月23日から25日に東京ビックサイトで開催された

エンディング産業展に行ってきました。

葬儀・仏壇・お墓・寺院などのエンディングに関する業界の

イベントで今年で3回目。

一回目は信託で出展して、去年はスケジュールの都合で不参加でした

ので、お客様としてゆっくり見るのは初めてのことでした。









様々な分野からの出展があるのですが、目新しいのは少ないのです。

それでも、気になるものはありますし、今後の新商品として導入して

いきたいものはあるのです。




さて、私にとってはこのようなイベントは業界関係者との再会の場です。

今回も多くの方にお会いし、情報交換ができました。

こうしたフェアに行くことはそれなりに意義のある

ことなのです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 08:28 │イベント&ニュース

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2017年08月25日

続・遺灰ビジネス

今から8年前の2009年4月22日付けブログ記事「遺灰ビジネス?」

取り上げました火葬場で遺骨を持ち帰らないご遺族が所有権を

放棄をされた遺骨の中から有価金属を回収して換金することは

今でも賛否両論あります。

ブログ記事はコチラ→ http://fune.boo-log.com/e49073.html






ご遺族としては、しかるべきところに埋葬をして欲しいと思って

いても所有権が自治体に移転にした残骨灰は年々増加の一途です。

特に以前に比べて収骨をする骨の量は本当に少なくなっています。

握りこぶし大位の量だけ収骨して残りはは所有権を放棄してくる

といった少量の収骨を希望されるお客様は本当に増えています。

葬儀の簡素化の波の中では今後もますます増えていくはずです。

実際にすべてのお骨を収骨される方というのは全体の1%くらいで

あり、ほとんどケースが一部のご遺骨を収骨するというものです。




8年前にブログに取り上げた時の名古屋市の売却益は1000万円。

これでも当時随分と驚いたのですが、2015年での統計で

名古屋市健康福祉局環境薬務課から「金、銀、プラチナ、

パラジウムを約4880万円で売却した」と発表があったのです。

名古屋市の火葬場は自治体が運営する火葬場としては

国内最大級です。売却額も国内最大級ですが、約5000万円の

収益になることに驚きです。



遺族の感情は複雑でしょうが、遺灰を引き取りを業者に依頼すれば

1円入札になり、業者に大きな利益になってしまうという問題もあり、

それならば、自治体が収益をあげるべきです。

それで年間多額の税金を投入している火葬場の運営が少しは

よくなれば良いのですが。



  

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Posted by フューネ三浦 at 08:09 │日々いろいろ

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2017年08月23日

情報と解説

今の時代は間違いなく、「調べる」という動作を誰もが当たり前に

してしまいます。

私が子どもの頃は「調べる」といえば、辞書を引くということと

イコールでした。

もっと大掛かりな調べものなら、図書館に足を運んで「調べる」と

いうことをしていたことが、インターネットに接続できる環境さえ

整っていたら今は何でも調べることが簡単に出来てしまう時代です。




フューネに葬儀のご相談にお越し頂くお客様もご来店前に事前に何らか

の調べものをしています。

実際にフューネのホームページやこの「感動葬儀。」ブログ

をご覧になられてという方も多くいらっしゃいますし、

他の葬儀社のお葬式に関する情報やカタログに掲載されている商品を

細かくチェックしています。

その上でご来店を頂く方が実に多いのです。






なぜ、ご来店を頂くのでしょうか?

スマホなどで簡単に調べることは出来るのですが、その情報が合って

いるのか間違っているのかということが実はわからないからです。

膨大な情報の中で、自分自身にとって必要な情報をピックアップする

ことは実は専門家でなければ難しいものです。

例えば、医学書などの膨大なデーターはインターネット上で入手する

ことができても、自分自身で自分の身体を診察することは医者で

なければまず無理です。

つまり、専門家というのは経験からくるノウハウの塊

みたいなものです。

専門家が解説をしてはじめて納得し安心できるものです。

葬儀においても情報が氾濫する時代にわざわざ葬儀の相談をされる方が

増えているのは「解説」や「手引き」をお客様は欲しがって

いるからです。




本来は「情報」とは足で稼ぐもの。

ネット上の情報をすべて鵜呑みにしてしまうことはやはり危険です。

足で稼いだ「裏付け」があってはじめて正しい情報であり、

役に立つ情報なのです。
  

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Posted by フューネ三浦 at 09:17 │フューネ(会社)のこと

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2017年08月21日

ロボット導師

ヤフーのトピックスに「Pepper導師」誕生という記事が掲載されて

いろいろと物議を醸しています。

記事は以下の通り
プラスチック成形などを行うニッセイエコが、ITを活用した新しい葬儀を発表しました。特に注目なのが「ロボット導師」で、導師姿のPepperくんが読経をしてくれます。


 このサービスは、菩提寺の無い人や、霊園や納骨堂を求めたい人、檀家制度にとらわれたくない人など、葬儀に関するさまざまなニーズに応えて生まれました。葬儀、法事法要、戒名授与などの場で、希望の宗派に合わせてどんな場所でも読経してくれます。

 また、Pepper導師は、説法もしてくれるとのこと。横にはちゃんと人間の副住職がいるため、何かあった場合でも安心です。

 このように葬儀の常識を変えてくれるかもしれない画期的なアイデアとなっているのですが、やはり導師姿のPepperくんが祭壇の前に佇む姿があまりにも強烈。何も知らずに訪れた葬儀会場でPepper導師の読経が始まったら、“絶対に笑ってはいけない葬式”になりそうなのですが大丈夫でしょうか。説法とか、導師の目を見て話を聞けそうにありません。

 その他にも、芳名帳記入をIT化した「電子芳名帳」や、会場をインターネットを介してライブ配信し参加できない人もスマホなどで疑似参列できる「ネット葬儀サービス」、祭壇の疑似シミュレーションができる「アバター祭壇」などを提案しています。

 葬儀業界のIT化に注目し、葬儀事業にIT事業を融合させたサービスを開発したというこれらのサービス。果たして、受け入れられていくのでしょうか。



「超えてはいけない一線を超えた」

というようなか厳しい意見が寺院関係者・葬儀関係者から沸き起こって

いるのは私も当然の結果だと思うのです。

物質的にみれば、「ロボット導師」はお葬式にCDでお経を流して

いることと相違ない行為だといえるのです。

これまでフューネではたとえお客様からお経はお寺様を呼ぶお金が

無いからCDで流してと言われても絶対に拒否をしてきました。

CDでお経を流すくらいなら流さないほうが良いですし、それを

やるくらいなら、下手でもフューネ葬儀担当者が心を込めてお経を

唱えたほうが絶対に良いことだと思う信念があるからです。

お経を読むことができなければ。「南無阿弥陀仏」と唱えるだけでも良いし、

声を出さずにただ祈ればよい。

つまり、「供養とは心なのです」




これからの時代AI(人工知能)の時代であることは事実ですし、葬儀の

業界にITもAIも導入されていくことは大切なことだと思います。

しかしながら、人間にあってAIに無いものは「倫理」であり、

「心の無い」ものは絶対に冠婚葬祭には不適格なのです。




「導師」とはそもそも、死者をこの世からあの世に導く人であり、同時に

遺された人々に正しい道を説く(導く)人のことをいいます。

ロボットが人を正しい道に導くことが出来るのならば、ロボット導師の

存在は必要と認めるのですが、それが出来ないのならば、前述のとおり

CDプレーヤーと同等の扱いです。




葬儀の簡素化は時代の流れといえども、やはり「弔う心」に対して

違和感を感じるものは受け入れることは出来ないのです。







  

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Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識日々いろいろ

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2017年08月19日

家の売却

現代の日本において、社会問題になっている一つに「空き家」問題

があります。人口減少による過疎化での空き家という問題のある

のですが、一世代で一つの家という核家族化が当たり前の現代では

親の世代がお亡くなりになれば、親の家が空いてしまうということが

頻繁におきます。加えて老人ホームなどの入所で、実質的に空き家

な家も多数存在するのです。




近年、葬儀後に家の売却をしたいので、不動産さんを紹介して

欲しいというお客様のご要望を頻繁に頂くことが多くなりました。

政府が進める空き家対策も影響しているのでしょうが、現実的に

相続税を支払う為に早めに家を現金化したいというニーズも

存在するのです。

家の売却も本来は生前に対策をしておくことがベストだと言えます。





  

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Posted by フューネ三浦 at 08:30 │終活の教科書

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2017年08月15日

お盆の時期に考える

今年のお盆は例年になく、テレビ・雑誌・新聞などで終活の特集を

頻繁に目にすることができました。

この時期に自身の最期を考えることが「文化」として定着して

いくならば、葬儀という仕事をしている私にとってとても良いことだと

思ってします。




しかしながら、実際に目にする記事はお寺様の檀家離れに対する

苦境やお墓の閉じてします「墓じまい」の話や、葬儀を簡略化して

費用を抑えることを推奨するような供養業界にとってはネガティブな

記事が多く目につくのです。

現代の世情を報道していると言われればそれまでかもしれませんが、

まだまだ、多くの日本人にとってしっかりと供養をしたいと考えて

いらっしゃる方がほとんどである現状では、実態とかけ離れている

内容が多いのが気になるのです。




以前のブログ記事で何度も書かせて頂いていますが、

どんな時代がきても供養の方法が変わってもご先祖さまを大切にする

心が変わらないはずです。

普段の日常生活の中でなかなかお墓参りやお仏壇の前で手を合わせる

時間が無い方々が、お盆のこの時期にお参りをする方が昔より増えて

います。おそらく「お盆」という日本人の国民行事は今後ますます、

活発になっていくのではないかよ予測をしています。



ある住職さんのお話。

「昔よりお盆の時期にお寺にお参りにいらっしゃる人は増えてますよ」

おそらく、どんなに時代が進化しても、初詣の行事が無くなるどころか

活発になっているように、お盆はご先祖様の「供養」の時間という

メリハリが出来ていくはずです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:01 │終活の教科書

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2017年08月13日

葬儀後に故人のお金を銀行からおろすこと

ご承知の方も多いはずですが、基本的に人が亡くなると銀行の口座は

凍結され、自由に預金が引き出せなくなります。

フューネのお客様にアドバイスしているのは当面の資金として必要で

あれば、少しずつ預金を下ろしておくべきということですが、実際は

人の亡くなるのはどんな時も突然であり、実際にお亡くなりになって

すぐにATMに走っていかれるお客様もいらっしゃいます。

厳密には金融機関も亡くなったことを知った時からしか故人の

口座は凍結されませんから、お亡くなりになられてから、口座が

凍結されるまでの期間は法律的には非常にグレーなゾーンです。

実際に亡くなってから慌てて口座から預金を引き出しても相続の観点

から言えば、遡って追跡をさせるので何も意味はないのです。




葬儀後に故人のお金を銀行からおろすには相続人全員が同意した

遺産分割協議書が必要ですが、葬儀代等の支払いなどで急ぎで必要な

経費については証明書があれば、先に預金の一部を引き出すことは

大抵の金融機関が応じてくれます。

各金融機関によって対応は少しずつ違うので、まずは必要な書類を

相談してみることがとても大切です。



昨今は個人の財産をしっかりと保護するという風潮が強く

なっています。例え親・兄弟の財産であっても自由に

引き出すことが難しくなっているのが現状であり、

まして相続が絡むお金の流れには非常に慎重になって

います。

出来ることならば、「終活」のなかで早めの対策を心がける

ことをお勧めします。
  

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