ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2015年08月18日

葬儀社社員の暑さとの戦い

連日、暑いを飛び越えて酷な領域になっている夏の暑さ

外にいるだけで容赦ない汗が体中にまとわりつき、炎天下に

立っているだけでふらふらになる現状では熱中症の危険もあり、

クーラーの効いた室内にいたほうが良いというレベルです。

私たちは最早、クーラー無しの生活は考えられないのですが、

中にはクーラーの風がどうにも合わない方もいらっしゃり、この暑さの

中でもクーラー無しという方がいるのです。




葬儀会館の普及に伴い、今では日本のお葬式のほとんどが葬儀会館

になり、真夏でも大変涼しいところでお葬式が出来る環境となって

います。しかし、お客様のご自宅にはエアコンの無い部屋は無数

にあり、家族が主に過ごす寝室やリビングにはエアコンが設置されて

いるのに、ご遺体を安置するような和室などにはエアコンの設置が

ないというお宅は結構多くあるのです。

葬儀社の社員は基本的に真夏でもスーツにネクタイ、そして上着の着用

が基本ですが、お客様にお許しを頂いて上着を脱がせて頂くことは

あります。しかしながら、ご自宅のでの納棺式や葬儀会館に向けての

出棺にはどんなに暑くても上着も着用した状態で行わなければ故人に

対し大変失礼だと考えています。

実際に真夏にクーラーの無い中でスーツを着用するのは本当に暑く

汗はまさに滝のような状態です。しかしながら、プロとしては汗を顔に

かいてはいけません。

首から下の見えないところで汗をかくことを私も先輩から

学んだのです。そんなことができるのかと思いましたが、不思議な

もので、これは訓練をすると不思議と出来るようになってきます。

もちろん全く汗をかかないということはありえませんが、暑くても

さわやかな顔は作ることができるのです。




汗の処理と同時に気を付けないといけないのがニオイです。

お客様と直に対面する接客業である以上、ニオイのコントロールも

エチケット以上に大切なことです。

「暑さに負けないさわやかさ」

これがお客様に提供できたら、暑さとの戦いに勝ったことに

なるはずです。












  

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Posted by フューネ三浦 at 08:26 │フューネ(会社)のこと

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2015年08月16日

見えないものと繋がる お盆

毎年、この時期は民族大移動と言っても良いくらい、多くの人が

故郷を目指して移動をします。故郷に帰れば、日本中に散らばって

いる親族も集まり、お墓ではご先祖さまとの対面も済ますことが出来る

ことが出来る貴重な一週間なのです。

日本人の宗教感の中で、あの世に行ったご先祖様が自宅に帰ってくる

と古くから信じられている訳で帰ってきた見えないはずのご先祖様と

一緒に食事をしたり、リビングで寛いだりすることは自分はここに

いるというルーツというか立ち位置の確認ができる瞬間です。

フューネにはお客様からお盆に関するお問い合わせを毎年多数受付て

います。仏壇の飾り方から、お寺様へのお礼のこと。特に初めてのお盆

を迎えられるお宅にとってはお盆の諸行事もわからないことだらけで

ありそれをひとつひとつ丁寧に説明するのも私たちの重要な

仕事なのです。




今年のとあるお客様からのご質問。

「子供が出来たことをお盆の集まりで
言っていいのでしょうか?」

親戚が集まるところで「おめでた」をご報告することは良いことで

ありますし、ご先祖様がご自宅にいっらしゃるなら尚、素晴らしい

報告になるのではないかと思います。

過去・未来を通して見えないものと繋がっていることがどんなに

心強いのかということを実感できるはずです。

物事には目に見えるものと目に見えないものがありますが、本当に

大切なものは目に見えないものではないでしょうか。



目に見えない大切なものを大切にするお盆という慣習がどんなに

時代が変わっていっても、変わらずに私たちが大切に守り続けて

いるのは「目に見えない大切なもの」がどんなことか

解っているからです。

お盆というものは単に仏教の仏事を超えた日本人の心の根を

再確認できるものなのです。

  

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2015年08月14日

戦後70年とお葬式

戦後70年の節目の今年は改めて「戦争とは?」「平和とは?」

ということを考えさせられる企画がメディアを通じて行われています。

同時に国会では安保法案についての審議は大揺れであり、法案が

通ることでまた悲惨な戦争に巻き込まれるのではないかという

国民の疑心が大きなうねりとなっています。憲法の解釈上で行われて

いる専守防衛の考え方は正しいと思いますが、約70年前にはなかった

大陸間弾道ミサイルなどの現代の兵器の前ではやられたら国が一瞬で

滅んでしまうほどの威力の中で、自分自身が自ら守ることの必要性は

あるのでしょう。難しい問題だとは思いますが、

「平和」はタダであるという考え方だけは間違った解釈だと

思います。



戦時中に日本国民が払った大きな犠牲の上で成り立っている現代の

平和は金銭的価値ではなかなか支払うことは出来ないのでないのでは

ないでしょうか。それでもその苦労に報いる為に支払った退役軍人に

対する恩給の仕組みはやがて公的な年金制度になり、今はその制度すら

疲労しています。戦後70年とは戦後間もなくの頃の時代背景とは全く

変わっているのに憲法を含めてその頃の制度が何も変わらないことに

諸問題があるのです。




戦時中のお葬式は遺族の方にとって大変心残りのものでした。

極端に物資が不足する中、大切な方を失っても満足に弔いが出来な

かったのです。お棺すら手に入らなくて、ご遺体に油を直接撒いて

野焼きで火葬したり、仏壇はミカン箱のようなダンボールで代用

したりという現実でした。それでもまだ供養をされた方はまだ良い

ほうで、身元不明者や路上で野垂れ死なども多数いた現状です。

戦後、満足に供養できなかったという多くの国民の不満が

「祭壇は立派に」「町内・友人・知人多く参列して貰う」

「お棺は立派に」「食事は豪華に」「お寺様をたくさん呼ぶ」


というニーズが生まれ、戦後復興・高度成長期に葬儀は派手になって

いったのでした。

その流れの中で昭和のバブル経済で日本のお葬式の文化はピークに

達し、日本各地でお金をかけた葬儀が行われていました。

現代の大手と呼ばれる葬儀社は少なからずこの時代の恩恵を受け、

その原資で勢力を拡大していったのも事実なのです。

言ってみれば、戦後の葬儀文化の隆盛は戦時中の供養の出来なかった

ことの不満の裏返しなのです。



戦争を知らない世代ですら、還暦を迎え、70歳近くになった現代の

喪主たちは当然、戦中の供養に対する不満など抱いている訳では

ありません。不満がない人にとって葬儀を必要以上に華美にする

必要性は全く感じないのでしょう。結果的に現代の葬儀のニーズが

「質素に」「集団ではなく個で」という流れになっているのは一言で

言えば現代の世情なのです。




これまでのお葬式の流れですら、戦争とは無関係ではありません

でした。平和の時代が続くと供養すら質素に、そして供養出来ないと

いうことが考えられなくなるのです。但し、東日本大震災の時に

多くの被災者が満足に供養できなかった不満は戦時中に多くの方が

感じた不満と共通するものがあったのです。

結果的に被災地では供養やその後の葬儀に対しては戦後の日本と同じ

ようなニーズが生まれているのです。








  

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2015年08月12日

あるもので対処する

葬儀会館のお葬式が主流になってからは葬儀の担当者は随分と楽が

できることが増えてきました。

一番は暑さ・寒さに関係なく仕事が出来ること。

そして、モノが揃っていることです。

寺院・自宅・集会所などのいわゆる出張型の施行形式は言わば

引っ越し屋さんのような仕事であり、モノを運んで組み立てる、

そして、片付けてまたモノを運んで帰るという作業工程です。

モノを運ぶということは「忘れる」「壊れる」ということがどうしても

付き物です。結果的に葬儀の現場でモノが無いという場面にこれまでに

何度も遭遇しているのです。

その時の対処の方法は

「あるもので対処する」ということです。

例えば仏教のお葬式で使う松明(たいまつ)がなければ、線香

で代用して貰う。祭壇の灯りが片方切れていれば両方切ってバランスを

とるという現場での対処は葬儀担当者なら誰もが身に着けている知恵

でした。しかしながら、モノに困らない葬儀会館でしかお葬式を

担当したことの無い担当者はこうした知恵が発達しないのです。

つまり、モノが無いと思考が停止してしまい、ひどい場合はパニックに

なってしまうのです。

考えてみれば、知恵というものは何か不便や困ったことがないと絶対に

出てこないものなのです。

地震などの災害に遭った人が不便を強いられた時に、何とかしようと

思った時に出てくるアイデアこそ、生きる為の知恵であり、この知恵が

失われるということは人間である前に動物としての存在が否定される

ことに繋がるものです。




パソコンの調子が悪く、メールを送れないという状況のなかで、仕事が

完遂できずパソコンの前で固まってしまう新入社員がいました。

要件を聞いてみると電話で充分に済む内容でしたので私が一言

「電話すれば」

と言ったら「そんなことしていいのですか」と。

経験があるとかないとかという問題というか「不便さ」の知らない

世代の人々の応用力の無さには「驚き」以上の衝撃があります。









  

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Posted by フューネ三浦 at 08:35 │フューネ(会社)のこと

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2015年08月10日

お墓の相談会

先日、毎年恒例となっているこの時期にフューネのお客様に向けに

「お墓の相談会」をフューネ本社で開催しました。








死後の供養の方法が多様化している中で、従来型のお墓を選択される

お客様の需要は確かに減ってきていると感じます。しかしお客様と

いろいろお話をしてみますとこちらが思っている以上にお墓に関する

知識についてご存じ無い方が大半であることに気づくのです。

何事にもメリット・デメリットがあると思いますが、ことお墓に

関していえば、メリット・デメリットを明確に答えられる方はほとんど

いないのではないでしょうか。




お墓というのは私からすれば先祖が眠る場所というよりは精神的な

安定を頂ける言わば、パワースポットであるという考え方が今は浸透

してきています。結果的に気軽にお参りにいける場所が重宝される

ようになっています。一時代前は郊外のほうにお墓を必要とされる方が

多かったのですが、今は車の運転が出来なくなっても公共交通機関で

行ける場所を選択される傾向にあるのです。

お墓を作る作らないでいつも問題点になっているのは、誰が維持をして

いくのかということです。子や孫に負担をかけたくないと言ってお墓の

建立を諦めてしまう方もいらっしゃいますが、今は「墓じまい」

といって維持が困難であればお墓を閉じてしまうことも簡単に

出来るのです。



出来ことならば、お客様に正しい知識を持って頂き、お客様にとっての

デメリットを軽減するお手伝いをプロとしてさせて頂き、多くの方に

お墓を建てることのメリットを享受して頂きたいのです。

お墓の相談会は定期的な開催ですが、フューネでは毎日、お墓の相談

も受け付けています。些細なことでもご相談をお待ちしていますので、

疑問を疑問のままにしないで頂きたいと思います。





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │フューネ(会社)のこと

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2015年08月08日

おまんじゅう

和菓子といえば小豆でつくったあんこのおまんじゅうが代表格ですが、

酷暑が続くこの時期はおまんじゅうは食べたくないものです。

実際に多くの和菓子店はこの時期は閑散期であり、夏はおまんじゅうの

需要は少ないものなのです。

葬儀会館においても夏はおまんじゅうをお召あがりなられるお客様は

少ないのに加え、お供物としてお供えで持って来て頂けるおまんじゅう

は高温の為にカビが生えやすく、大変に管理が難しいものです。

いくらお客様の持ち込みの商品であってもカビの生えたおまんじゅうを

会館内で提供することは絶対にあってはならないものであるのです。





おまんじゅうはやはり温かいお茶を相性がよく、冷茶を提供する

この時期はなおさらに食べたくないものかもしれませんが、そもそも

お葬式でおまんじゅうを召し上がることは年間を通じて大きく減少して

いるもの事実です。昔は冠婚葬祭の時にしか食べれなかった貴重な

甘いものであったのですが、今は巷に甘いものが溢れており、

何も葬儀の時に好んでおまんじゅうを食べなくてもいつでも食べられる

というものになってしまっているのは現実です。




おまんじゅうは昔は高級品であり、滅多に食べられなかったので、

今でも祭壇にお供えするといった習慣があります。

お供えをしてあったものを「お下がり」として頂くことで、

食べられるものであり、今でも祭壇に飾ってあったものを小分けして

お客様に帰りにお持ち帰り頂くようにしています。

それが今ではおまんじゅうに変わってゼリーとか焼き菓子などに

代用されるケースもあります。

また、おまんじゅうのお供えは昔から上用まんじゅう

決まっていたのが色とりどりのおまんじゅうに変化もしています。




もちろんおまんじゅうが好物の方もたくさんいらしゃいます。

フューネでは献供として、温かいお茶とおまんじゅうをお供えする

ことは結構あるのですが、お茶にせよ、おまんじゅうにせよ心を

ほっとさせてくれる素敵な食べ物です。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:29 │お葬式の知識日々いろいろ

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2015年08月06日

朝食



最近の私は3日の一回くらいの頻度でホテルで朝食を食べています。

なぜこんなに多いのと思われている方もいらっしゃると思いますが、

出張でホテルに泊まる回数が増えたのと倫理法人会の経営者

モーニングセミナーに参加をしてその後の朝食会に参加するからです。

朝食が豪華なところもあれば、正直おいしくないところもあるの

ですが、ホテルの朝食といえば基本的にバイキング形式で食べ放題と

いうところがほとんどです。ホテル側からすれば朝の早い時間に人員の

確保をすることが難しいから人員が最小限でよいバイキング形式が

効率的であるし、お客様側にしても好きなものが好きなだけ食べられる

ことは基本的にうれしいことなのです。

しかしながら、朝食をホテルで食べる頻度が多くなると好きなものを

好きなだけ食べられるという環境は体重維持には非常に危険なこと

です。ついつい食べ過ぎてしまいます。しかも、大抵が決まったもの

だけになってしまいます。



個人的にホテルの朝食で外れの無いのは北海道や東北地方のホテルは

朝から本当に美味しいものが食べられます。新鮮な刺身や現地で採れた

ごはんや郷土料理。。。そういった意味では出張は楽しみなのですが、

やはり美味しいから食べてしまうのです。

本当はおにぎり1個2個もしくはパンくらいがちょうど良い量です。

その点でいけば、名古屋の喫茶店のモーニングサービスは適量であり、

毎日通っても飽きないという点では素晴らしいものだと思います。




さて、葬儀会館を運営していて一番の悩みは泊まられるお客様への

朝食の提供です。ホテルと違い数人のお客様のみの食事の提供は

つくりたてを提供しようと思うと原価ベースで考えてもおにぎりが

一個1000円くらいのコストが係ってしまいます。

お客様からお代を頂くにも高すぎますし、無料で提供するにも厳しいの

です。以前からお客様からの要望の多い朝食の提供ですが、今では

基本的に持ち込んで頂いています。

これが可能のなったのはフューネのほぼすべての葬儀会館の隣接に

コンビニが出来たことが一番の要因です。葬儀会館から歩いて行ける

ところにコンビニがあるというのはお客様の利便を考えると本当に

ありがたいことですし、結果的に葬儀会館を運営していく中で他の葬儀

会館との差別化にも繋がります。

日本の朝食も便利にしたコンビニの功績は大きいものだと思います。






  

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2015年08月04日

士別市での交流事業

私が所属している青年会議所の事業で先日、北海道の士別市に行って

きました。青年会議所は40歳までの青年経済人の集まりです。今年で

40歳になる私の会議所としては最後の活動がこの事業となりました。

今回は豊田青年会議所と士別青年会議所が友好JCとして締結している

関係からの共同事業です。

士別市はトヨタ自動車の士別試験場があるという関係からのご縁で

青年会議所は友好JCとしてフューネの葬儀会館のあるみよし市は

士別市と姉妹都市を結んでいて、1500kmも離れている街ですが、

お互いに交流があり、多くの士別市民も豊田市・みよし市に来て

います。今回豊田市の小学生3年生から6年生までの20人を

豊田市から連れていき、士別市の小学生23人と計43人で北の大地で

ふれあいを持ちました。



カヌー体験






テント泊


農業収穫(トマト)








羊と雲の丘






クラフト作り



毛刈り体験



名物ギンギスカン


キャンプファイヤー


熱気球体験














記念植樹(桜)




撮影禁止なので写真はありませんが、普段は入れないトヨタ自動車

士別試験場での一周10KMの周回路を持つテストコースに特別に

見学を許され行ってきました。

あらゆる路面を想定したテストコースであることや4KMの直線では

地球の丸みを感じることができるスケールでした。



子供だけでなく大人も充分に満喫できた3日間でした。








  

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Posted by フューネ三浦 at 08:26 │社長のプライベート

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2015年08月02日

笑顔



フューネの社員の行動に対して守るべき優先順位が定められています。

①笑顔②あいさつ③行動の姿勢
④専門知識の修得⑤仕事の効率


行動の優先するべき順位の一番は挨拶でなく笑顔であることが

フューネという葬儀社の最大の特徴かもしれません。



多くの方が口にされるのは

「葬儀社さんは笑っちゃいけないのでしょう」

というご質問。

お客様の全くの思い込みであり、間違いであるとここではっきり述べて

おきます。確かに葬儀のイメージには笑顔は不釣り合いではないか

と思われるのは仕方ありませんが、葬儀場において唯一の他人である

葬儀社の社員が難しい顔をしていれば、悲しい空気がさらに悲しく

なってしまうでしょう。それに葬儀社である前にサービス業であり、

笑顔はお客様と接する上で絶対に必要なことなのです。

最も通夜・葬儀の最中の笑顔は「ほほえみ」程度がTPOに合わせた

笑顔であり、いわゆる満面の笑みというものは不適切であることは

事実です。



遺影に使う写真も昔は証明写真のような写真を選ぶことが普通でした

が、今はとにかく笑顔の写真を選んでくれるようにお客様にお願いを

しています。人が亡くなることは遺された方々にとっては決して

愉快なことでないですが、お亡くなり方のイメージまで暗くする必要は

全くありませんし、むしろ悲しい葬儀の現場だからこそ、お亡くなりの

方の笑顔に救われるのです。



葬儀の仕事の最終のゴールはお客様の笑顔を取り戻す仕事

だと考えています。笑顔は誰もが可愛いもので、周りを

癒すものです。

大切な人を亡くした悲しみから立ち直った時のお客様の笑顔を想像して

今日も葬儀の現場で多くの社員がお客様の為に働いているのです。










  

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2015年07月31日

ブログの制作時間は

2007年11月から始めたこの「感動葬儀。」ブログ

2日に一回欠かさずに書いていることはある意味自分自身でも

恐ろしい領域に入っているのではないかと思う時があります。

一番の理由は止めるに止められないから。

そのくらい毎日多くの読者にブログに訪問頂き、楽しみにして頂いて

いることを思うと本当に「責任」というものがまとわりついています。




「毎日よく書くことがありますね。」

と多くの方から言われます。

ほとんどの場合感心して言われるのですが、ブログ記事を書こうと思っても

頭に浮かばない時は全く浮かばない訳で、ひどいと一週間くらいは

何も書くことが浮かばないことがしばしばあります。しかし、閃くときは一日に

3つ・4つと書けるので、書ける時に書いておくと一週間くらい何も書かなくても

2日に一回の頻度で記事をブログにアップすることが出来るだけです。

長続きをしている理由は上記のことが一番の理由だと思いますが、

マラソンと同じで自分のペースを頑なに守ることが大切なことだと思うのです。




日頃忙しい私がブログを書くのにどれだけの時間をかけているのか?

まあ平均すると一つの記事を書くのに15分くらいでしょうか。

おかげさまでタイピングは早くなりましたし、書く内容は頭からアウトプット

するだけですから、早いのです。

むしろ、文字だけの記事よりも写真を複数掲載するような記事のほうが

時間がかかるのです。



「継続は力なり」

といいますが、一日15分だから出来るのです。

「無理なく・気軽に・喜んで」

これが何かにつけ継続することに必要な3要素だと思います。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │日々いろいろ

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2015年07月29日

歴史価値!? 宮型霊柩車

フューネのグループ会社「ゼロナイントヨタ」の所有する

ベンツSクラスのプラチナ宮型霊柩車が希少的価値がある

ということで、取材をうけました。













通常の金色を多用した宮型霊柩車と違い、プラチナ箔を使用した

高級な仕様となっている霊柩車です。

どことなく落ち着きがあり、貫録充分な霊柩車です。



今回の取材は霊柩車の写真集として後世に残す貴重な資料として

出版される予定です。

名古屋市の新しい火葬場も宮型霊柩車の乗り入れが禁止され、

さらに家族葬で会社や近所の方々に内緒でされたい方には人気が

無くなってきた宮型霊柩車ですが、興に乗ってあの世に行くという

葬送文化の中では非常に価値が高いものがあります。

輿は古来より、神様や高貴な方の乗り物であり、一般庶民にとっては

憧れの乗り物です。幾多の困難を乗り越えて生きてきた最後に

輿に乗せてあげるのは故人に対する最大級の敬意でもあるのです。



このままではいずれ宮型霊柩車は消滅をしてしまうでしょう。

歴史的な価値の高いこの車を維持していく為には我々のメンテナンス

も大切ですが、そもそもお客様からの需要が最も大切なのです。








  

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2015年07月27日

60歳を超えても

いわゆる「老人」とは何歳から?

という問いに対し、法律では、老人福祉法が「65歳以上の者」と

しているほか、国民年金法でも「老齢基礎年金の支給は65歳に

達したとき」などとなっています。

しかし、現在では65歳は元気な現役そのものであり、平均寿命も

グーンとのびた今の時代に、この年齢以上の人たちを一概に

「老人」「お年寄り」とするには無理があるようです。

65歳以上でも、今や第一線で働いている人たちが多くいますし、

各地で65歳から入会できる「老人クラブ」に入会をする高齢者が

激減し、クラブそのものが解散をしているのが現実です。




フューネでは還暦を過ぎた60歳以上の社員が多数います。

活躍の場は葬儀の第一線でまだまだ頑張ってくれる方が

大半です。若者では決して太刀打ちできない人生経験に基づいた

接客姿勢にはお客様に「安心」をもたらしていることも事実です。

会社の推進力としてのパワーは若い社員が担うことが絶対条件

ですが、お客様目線の細やかなおもてなしはフューネの

「感動葬儀。」には必要です。

ちなみにフューネの最高齢社員は80歳を超えています。

夜間専門の会館管理業務を担って頂いていますが、20歳の社員と

一緒に仕事をしている現場を見ると本当にどちらが若いのかと思って

しまうほど、元気溌剌なのです。




60歳を超えて働く社員の共通点は第一に「健康」であるということ。

そして、「思考がポジティブ」なのです。

どんな苦難に直面してもいつも前向きであり、若い社員のほうが

ネガティブなことのほうが往々にしてあるのです。

思考が前向きな時は絶対にやがてくる「死」を忘れることができます。

だからこそ、いつも「前向き」な思考方法の訓練をしておくことが

大切です。そして、いつも「死」を身近で見つめることができる

葬儀社の社員だからこそ、どんなときも「ポジティブ」でいなければ

ならないのです。














  

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Posted by フューネ三浦 at 08:17 │フューネ(会社)のこと

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2015年07月25日

気が付けば早10年

最近、同級生・同世代の経営者の仲間が次々に社長に昇進され、

ご案内状が届きます。

大抵の場合は親の後を継いでの社長就任ということで、社会人に

なってからいわゆる修行といわれる余所のメシを食べに行き、

会社に戻って社長になる為の研修期間を一定期間を過ごし、

仕事上での実績を作り、いよいよ社長ということなのです。

社長になる為には単に仕事が出来るということだけでは全くダメで、

人間としての魅力と人脈が必要です。ちょうど40歳前後というのは

社長になるのには適齢な年齢なのでしょう。





早いもので今年の9月末で私は社長に就任してから満10年

になります。

30歳で社長になり、40歳で社長業10年。

気が付けば社長業もベテランの領域に達しています。

30歳で社長になった頃は本当に私自身も右も左も解らなくて、

思えば右往左往していました。道筋が解らないままとにかく「必死」

でした。今思えば懐かしいのですが、同世代の経営者がこれから

代替わりという中で10年の先行は結果的に私にゆとりを与えて

くれました。





「石の上にも3年」

という有名な格言がありますが、経営を知るという点では3年では到底

足りず、10年経って最近やっと道筋が見えるようになってきたのかと

思うようになりました。私も今年でまだまだ40歳。

まだまだ社長交代は遠い未来です。

30代で学んだ様々なことを40代で花開くようにこれからも驕る

ことなく精進して参ります。










  

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Posted by フューネ三浦 at 09:23 │フューネ(会社)のこと

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2015年07月23日

供養の期間

「あなたの最後の親孝行
一緒に考えてみませんか。」


これはフューネのテレビCMのナレーションですが、お葬式は

最後の親孝行であることの啓蒙活動は今後も続けていきます。

本来親孝行は親が生きている間にしなくてはならないものなのですが、

親が亡くなって初めて後悔する方がほとんどなのです。

その為、葬儀が終わり、お棺の蓋を開けて最後のお別れをする時には

大抵の場合、「懺悔」「感謝」の言葉に埋め尽くされます。

子にとって親の存在は当たり前であり、失って初めてその大切さに

気づくものです。幸い私の両親はまだ健在ですので、私自身も

本当の意味で親の有難さを理解していないものだと思うのです。

生前に親孝行が出来なかった後悔はお葬式をすることで、後悔と

いう気持ちを薄れさせることができます。

そして、本当の意味での親孝行は死後の供養をするということ

なのかもしれません。

年忌法要には一周忌・三回忌・七回忌 ・十三回忌 ・十七回忌

・二十三回忌二十五回忌 ・二十七回忌 ・三十三回忌
とあります。

今では3回忌くらいまでしか親戚を呼んで法要をすることをしない家が

増えてきましたが、年忌法要をいつまでやるのかという質問に今でも

一番多い答えが33回忌なのです。もちろん年忌法要は33回忌で

終わりではなくて50回忌・100回忌とあるのですが、なぜ33回忌で

多く方が一定の区切りをつけるのかという疑問が湧いてきます。

諸説あるのですが、33回忌というのは

子が亡くなるタイミングだからです。

実際に親の50回忌を子が施主で行うケースは極めて稀ですし、

100回忌に至っては孫・ひ孫の代でも怪しいものです。

つまり、子は生きている間の期間がおよそ、親の死から33年くらい

であり、親の供養は子は生きている間に行う親孝行なのです。



近年、お葬式に簡素化に伴い年忌法要までもが、簡素化の傾向です。

法要の大小は関係ありませんが、自身の元気な内はお墓参りや

朝晩の仏壇のお参りなど、自分自身のペースで供養することが、

一番の親孝行なのかもしれません。










  

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2015年07月21日

わずかな違い

決して上手ではないのですが、私も時々ゴルフをします。

普段ほとんど練習もしていないでいきなりプレーする訳ですが、

一ホール毎のスコアは一打くらいしか変わらないのです。

しかし、その一打、一打の違いが18ホールを終わった時に

18打差となって大きく差が開いているのです。

上手い、下手の違いなんてゴルフの例のように本当にわずかな

違いだけなのです。



フューネの売り上げを1%を上げようとするのは簡単そうで簡単でない

のです。フューネの場合1%を上げるのに1000万円の売上が必要で

あり、売上3%を上げるのに3000万円を必要とします。

しかしながら、わずか1%の売上が下がっただけで利益はそれ以上、

下がることになり、本当に気が抜けないのが会社の経営なのです。

消費税が5%から8%に増税されただけで家計への負担が重たく感じて

いる方が多いはずですから、わずかな違いだとは決してバカには

できないでしょう。




葬儀社の実力も優良であるところとそうでないところの実力の差は

一つ一つはわずかな差なのです。しかしながら、わずかな違いが

満足度に直結していることはまぎれのない事実です。

お客様から支持をされている葬儀社は葬儀のサービス全体から

見ればわずか1%のことでも真剣に拘っています。

たかが1%とは思っていないのです。

わずかな努力の差が大きな違いになってしまうこと・・・

学校で習ったはずなのですが、出来ていないことが多いのも事実です。

一日の成長はわずかでも時間が経てば大きな差となる。

これを実感させて頂けるフューネの歴史が会社の宝です。



  

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Posted by フューネ三浦 at 09:22 │フューネ(会社)のこと

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2015年07月19日

日本遺産

フューネは昨年、福井県小浜市に福井支店を設立し、主に

広告代理店業務をしています。

今回、福井県小浜市・若狭町の

「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」

が日本遺産第1弾に認定されました。

【日本遺産とは】
 文部科学省が平成27年度に創設した国の新制度。
 日本の伝統や文化を世界にPRする「クールジャパン」戦略の一環で、国内の文化財を共通の特徴ごとにまとめて認定し、国内外に発信することで、地域の観光振興など活性化につなげることが目的です。
 4月24日(金)に第1弾として18件が認定、発表されました。


これを受け、フューネ福井支店が日本遺産の広告業務の一部を

受注し、この度、デザイン制作をしたポスターが完成しました。

これが下の写真




小浜に行ってみたくなるようなイメージと日本遺産の権威を

表現できたかなと思っています。

これからも日本遺産のPRがお手伝いできればと思います。




お葬式で培ったノウハウを広告の部分に落としこんで始めた

広告代理店業ですが、徐々にお仕事が増えています。

これからも様々な地域や会社の発展に役立てればと思います。



福井県小浜市。今の季節は最高のベストシーズンです。

歴史的な建造物もあり、海もあり、そして海産物の美味しい小浜市に

一度足を運んでみてはいかがでしょうか。





  

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2015年07月17日

お尻の約束

約束の時間を守るということは人としての当たり前の行為であり、

相手から信用を勝ち取るには絶対に時間の約束は守らなければ

なりません。フューネの社員としては3つの約束事を守ることを義務

としており、そのうちの一つが「時間を守ること」

なのです。

ちなみに他の2つは「挨拶をする」「掃除をする」

二つです。この3つの約束事は社会人としては基本中の基本です。



時間を守らないで遅刻をしてくる人は少なからずいますが、遅刻をして

も平気な顔をしているのは本当に失礼なことです。

時間を守らないのは自分の時間を失うのではなく、

相手の時間を失うことなのです。仮に20分遅刻をして

しまい、相手が3人居ればそれは60分の時間を失うことになるのです。



「遅刻をしない」ということは多くの人は意識をしていると

思いますが、意外に意識をしていなくて守られていないのが

「お尻の時間」です。

予定をしていた時間を大幅に超えても平気でしゃべり続ける方は

結構たくさんいるものです。

特に忙しい時は以後の予定が遅れることになってしまうのです。

せっかく良い講演をされても予定の終了時間を超えてもまだ話続けて

いる講師は最終的なお尻の時間を守っていないのでマナー違反で

時として良い印象が悪い印象になってしまいます。

このようなケースは本当にもったいないのです。




葬儀において「お尻の時間」を守るのは本当に至難の業です。

お寺様のお経が長い時や会葬者が多い時は要注意です。

そして、お亡くなりの方と最後のお別れに対してはできる限り、

こころゆくまで、そして納得できるまで時間を使って貰いたいのです。

それを叶えることによってお尻の時間をオーバーしてしまうことは

「仕方ない」では済まされません。

仮にお客様が納得できた最後のお別れができたとしても、今度は

火葬場の受付時間に間に合わないといった事態に陥ってしまうのです。




結局のところ、時間を守らないと多くの人が迷惑をします。

私は遅刻をしないといって言っていてもお尻の時間を守らなければ

時間を守ったことにはならないのです。















  

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2015年07月15日

職人気質

葬儀の仕事にはかつて「職人」と言われた専門職のような人々が

多数存在をしていました。現在のように葬儀会館でのお葬式が

まだ少数派であった頃、葬儀を行うメインの会場は寺院や自宅でした。

葬儀専用の会場でない場所を葬儀の設(しつら)えにする為には

迅速にしかも一定レベル以上のクオリティをもった技術が必要でした。

幕張り職人・テント職人といわれる職人さんは葬儀設営の主役であり、

彼らの活躍なしでは葬儀設営には支障をきたすものでした。

彼らの仕事は精密で、こだわりがあり、完成品はお客様から驚嘆の

レベルの仕上がりであったのですが、いわゆる

職人気質(かたぎ)というものは相当なものでした。

職人気質とは読んで字の如く、職人に特有の気質です。

自分の技能を信じて誇りとし、納得できるまで念入りに仕事をする

実直な性質が故に組織の理屈とか世の中のルールを時として無視を

される存在でした。挨拶をしても返ってこないのは想定内ですが、

時として原価を無視した設営やこだわるが故に繰り返しのやり直しで

時間をオーバーして納期を守れないといったことも多くありました。



葬儀屋が葬儀社として事業が拡大していく中でいわゆる職人さんと

呼ばれる人々は肩身が狭くなっていったのです。

企業となっていく過程の中では個々の技術を捨ててでも全体の

調和を求めるようになり、全社的なサービスのクオリティーを統一

する為に、レベルの低いところで合わせるといったことが大きな企業

であればあるほど求められたのです。加えて葬儀会館の台頭は

職人なしでも葬儀が出来るようになったという点では革命でもあり、

結果的に職人気質の社員が組織になじめずに辞めていく結果になって

いったのです。




今、オーダーメイドの葬儀こだわりの葬儀

求める消費者がまた増えてきました。これらのお客様には画一的な

サービスでは絶対に満足をしてくれません。こだわりの葬儀という

商品を提供する為には職人がまた多数必要なってきたのです。

葬儀の業界の中でまだまだ必要とされる多くの職人さんですが、

これからも必要され続ける為には職人気質は無くしてはならない

アイデンティーですが、お客様との調和や一緒に働くクルーとの

調和も必要なのです。




社長としてはクオリティの維持には職人は絶対に必要ですが、

時折、見せる職人気質には組織の調和という点で悩まされて

いるのです。おそらく業種業態を問わず、日本中、いや世界中の

企業の共通した悩みなのかもしれません。

  

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2015年07月13日

中日新聞に掲載されました。

7月7日付中日新聞豊田版にフューネの記事が掲載されました。



地元において中日新聞の威力は絶大で、掲載の日は会社にも

お問い合わせや友人・知人・取引先の方からの電話やメールが

多数寄せられました。

どうやら、豊田市だけでなく西三河エリアの地域の全域で見ることが

できたみたいです。

さらに、街を歩いていると知らない方から「新聞見ましたよ」と

声をかけられました。しかも一人ではなく数人です。

本当に地元密着の新聞の影響はスゴイものです。



記事の通り、悲しみを癒し、遺された人が立ち直り豊かな人生を

送って頂きたいという願いを心を震わす「感動葬儀。」

提供することによって実現する為に、地域社会にとって必要と

言っていただける企業としてこれからも精進して参ります。  

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Posted by フューネ三浦 at 08:18 │フューネ(会社)のこと

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2015年07月11日

作り手の心意気

意外に知られていないことですが、フューネでは葬儀の祭壇を

自社で制作しています。グループ会社に花一という花屋さんが

あるのですが、主に供物としてお供えをする生花・果物籠などは

花一の担当になりますが、葬儀のメインの飾りとなる祭壇はフューネの

社員が制作をします。一般的に葬儀社は祭壇の部分は花屋さんと

共同制作というところが多く、花だけで創る総生花祭壇に至っては

花屋さん任せというところが多いのです。なぜそのような方式になる

のかというと葬儀社に花を扱うノウハウがないからです。

フューネは花屋出身の葬儀社ですから、そもそも葬儀のノウハウが

確立される以前よりずっと前から花を扱うノウハウがあり、

生花店創業から60年経った今でも脈々と技術の伝承が受け継がれて

きています。






葬儀社として花を扱う会社も全国的に多数ありますが、多くの場合、

祭壇を設営する生花部が祭壇を施行を司る施行部が葬儀の担当をと

仕事が分離していますが、フューネの最大の特色としては葬儀の

担当者が直接祭壇の制作することにあるのではないでしょうか。

上の写真の両名はフューネを代表する葬儀担当者であり、

厚生労働省認定1級葬祭ディレクターの資格保有者です。

自身の葬儀の担当のお客様を自らの手で祭壇を設営するのです。

自分の担当するお客様の細かいリクエストやお亡くなりになられた

人となりを自身の手で表現できることは花屋さん任せの葬儀社では

絶対に出来ない芸当です。作り手の心意気をストレートに表すことが

可能なのです。




どんなものでもモノをモノとして捉えるのではなく、モノに気持ちを

込めることが大切なおもてなしの要素です。

フューネの祭壇は花屋出身の葬儀社としてのアイデンティと

葬儀の担当者が故人の為に使う花の色はカタチはと真剣に考えた

心のこもった祭壇です。

祭壇はただ大きければ良いということでもありませんし、贅を尽くして

高級な花材を使用すれば良いというものではありません。

茶の世界のように亭主が客人をもてなす時のように、客に合わせて

花を活けるような感覚が必要なのです。しかしながら、プラン内の

画一的な花を提供している葬儀社は残念ながら多いのも事実です。

フューネの祭壇の作り手たちはお客様からの予算は守りつつ、

ひとつひとつ手作りで世界に一つしかない祭壇を作りあげて

いくのです。










  

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