ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2015年06月15日

持ち込み

葬儀会館には出来る限りお客様に自宅にいる時同様に快適に

過ごして頂こうと備え付けの様々な備品をご用意しています。

ちょっとした調理のできるキッチンや電子レンジ・オーブントースター

などから泊まる時の布団やタオルアメニティグッズまで。。。

しかしながら、ホテルに泊まる時同様に飲料や食べ物を持ち込む

ことは一部容認しています。食事ついては持ち込みが禁止されて

いるのは初七日後の会食や各種年忌法要後の会食、飲料においても

同様の場合です。



葬儀会館を自由に使って頂く為に、基本的に持ち込みはOKなの

ですが、時としてこちらがびっくりするものを持ち込まれることも

あります。

例えば、全自動の麻雀卓ソファーベッド

トラックでお客様自身で乗り付けて会場まで運ばれます。




「ペットを連れ込んで良いですか」

というお客様からのご要望もあります。

盲導犬や介助犬はもちろんOKなのですが、その他の場合は

基本的に連れ込みはOKですが、事後の消毒等の費用を頂く

ことに同意して頂かなければなりません。



「持ち込み」といえば、多くのお客様が持ち込まれるのは

仕事です。通夜や葬儀の合間を塗ってパソコンに向かっていらっしゃる

お客様もいますし、商談の為にどなたかを葬儀会館にお呼びして

打ち合わせをされる姿を見かけます。

突然訪れる不幸に仕事を止められることが出来ない方は意外と

多いものです。




一番困るというか絶対にお受けしない「持ち込み」は同業の葬儀社から

の祭壇の持ち込みです。つまり、祭壇を持ち込んで葬儀の会場として

貸して欲しいという要望なのです。

基本的にはフューネの葬儀会館はフューネのお客様専用ですから、

それはできません。

しかしながら、特に葬儀会館がまだ珍しかった頃はそのような要望が

多かったのです。



「持ち込み」はあくまでもサービスの提供が行き届かない分野を補う

為の補填です。本来であればすべてのお客様が自宅から手ぶらで

お越し頂くことが理想だと思いますが、現実的にはそれが

不可能なのです。お客様のご理解の上に成り立っている「持ち込み」は

双方の信頼があってのことなのです。





  

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Posted by フューネ三浦 at 08:09 │フューネ(会社)のこと

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2015年06月13日

久しぶり しりたい嬢の取材

先日、昨年11月にオープンしたフューネの一番新しい葬儀会館

「そうそうの森フューネさなげ」

にメ~テレのしりたい嬢の取材がありました。







今回は私も少しだけテレビ出演をしました。


放映は6月14日日曜日午前11時45分から

約2分のご紹介になると思いますが、

是非ともご覧頂ければと思います。  

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Posted by フューネ三浦 at 08:14 │イベント&ニュース

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2015年06月11日

フューネラルビジネスフェア2015

6月8日・9日にて今年もパシフィコ横浜で開かれた

葬儀業界最大のイベント

「フューネラルビジネス2015」が開催されました。

来場者は主催者発表によりますと、二日間で11235名

で過去19回の開催で最高の参加者であったとのこと。

本当に賑やかなフェアでした。







今年もフューネは信託を使ったお葬式の提案「安信託葬」

加盟募集に係る出展をしました。




フューネのブースのお隣は艶やかな女性が。。。



フューネのお取引先のブースも盛況でした。







初日午後からは「安信託葬商品説明会」を開催。







私もお話しをさせて頂きました。







多くの葬儀関係の皆様が参加して頂き、信託の可能性を実感した

今年のフェアになりました。







  

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Posted by フューネ三浦 at 09:03 │イベント&ニュース

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2015年06月09日

恋の歌

歌には不思議な力があります。

声を発生させるという意味において、話す時と同じであるにも

関わらず、歌を歌っている時の高揚感やリラックス感、そして

聞き手の感情の中にすっと入っている数多くの歌は人生を

有意義なもので過ごす為には欠かせないものでしょう。

「歌」の語源として言霊(言葉そのものがもつ霊力)によって

相手の魂に対し激しく強い揺さぶりを与えるという意味の「打つ」から

きたものとする説もあり、相手の魂を打つ言葉に響きに私たちは

大きく歌に反応をしているのです・



歌には様々な種類があり、日本にや民謡叙情歌があり、

ふるさとの情景や昔の懐かしい思い出を一瞬で思い出させて

くれる歌がります。また、国家の歌としての国歌や、

都道府県歌市町村歌などもあれば、学校の歌として

校歌寮歌、会社・企業の歌として社歌、軍隊の歌として軍歌

などもあります。

その他宗教音楽における宗教歌(賛美歌など)があり、

一般的に歌謡曲やポップスと言われている分野においても

様々なジャンルの歌が存在します。

さらに、日本には和歌という短歌もあり、本当に様々な種類の歌が

あるものです。



お葬式にて人をお送りする時も歌は欠かせません。

と言うよりは歌の力を利用して私たちはお客様に満足して頂ける

儀式を提供していると言っても過言ではありません。

通常、お葬式の場面で流す歌はお亡くなりになられた方の

テーマソングと言って良いでしょう。

日本の風景を想い出す叙情歌はお葬式の場面づくりには欠かせない

のですが、やはり自身のテーマソングにとっては恋の歌のほうが

人間味があると思います。長い人生において多くの人がいくつもの

恋をしてきて、恋をすることでせつなさや辛ささえも表現されている

恋の歌は人生そのものだと思います。世の中に溢れている歌の中は

ほとんどが恋の歌であり、一見恋の歌で無いように見える歌も

作曲者が誰かの為に捧げる為に書いた恋の歌なのです。

さらに百人一首の和歌でも実は半数以上が恋の歌なのです。

恋する心は今も昔も何ら変わらないものです。




お亡くなりになっていく人が家族の為に指定していく曲は、

恋の歌よりも愛の歌を選ばれる人がほとんどです。

恋が愛に変わる時、それがその人にとってかけがえのない

この世での最も大切な人や物なのでしょう。

歌は悲しみさえも良き思い出に替えてしまう魔法なのです。


  

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2015年06月07日

粋な食べ物の名前

最近は親子丼を名物として食べれるお店が増えているように思います。

もともと愛知県は名古屋コーチンの名産地ですから、ご当地は親子丼は

受け入れ易い地域柄なのでしょうか。

ふと思うと鶏肉(親)と卵(子)の両方が入っている丼を

親子丼と名付けた人は本当に素晴らしいセンスをお持ちな方でしょう。

これほど、本質を上手に表現した粋な名前は無いと思うのです。



さて、舞台の幕間(まくあい)に食べる弁当としての

「幕の内弁当」というネーミングもナイスな洒落の効いた

弁当は劇場を飛び出して今やお弁当の定番として広く多くの人々に

愛されています。

お葬式の時に食べるお寿司の代表としての「助六寿司」の名前の由来は

歌舞伎の人気演目「助六由縁江戸桜」(すけろくゆかりのえどざくら)

の主人公の名前です。この演目は歌舞伎ではとても人気のある演目で

主人公「助六」が江戸吉原の遊女「揚巻(あげまき)」に恋をする

お話しです。「揚巻」にちなんで揚げ寿司と巻き寿司

入っているお寿司を助六寿司という洒落の入った名前はなんとも

素敵な名前です。



名前の由来がイマイチわからないのですが、何となく意味が解るのは

「名古屋めし」として最近全国的に有名になってきたあんかけスパは

何とも言えないネーミングの宝庫です。




あんかけスパ自体は太麺のスパゲティーに餡のような粘りとコクのある

辛味の効いたソースがかかった料理なのですが、その上のトッピングに

よって名前が違うのです。野菜トッピングは「カントリー」

ソーセージ、ベーコン等の肉類トッピングは「ミラネーゼ」

魚介類のフライをトッピングしたものは「バイキング」

なんとなく意味合いは解るのですがどのような理由でその名前に

なったのかは謎が多いのです。

ただ、野菜トッピングというよりは「カントリー」と注文をしたほうが

粋ではないでしょうか。

私は「バイキング」が一番好きなあんかけスパですが、

「魚フライスパ」とオーダーすることを考えたたら、何とも注文をする

楽しさを提供してくれるネーミングなのです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 10:50 │日々いろいろ

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2015年06月05日

歯型

人が亡くなるのはいわゆる畳の上だけでないのは皆様もご理解は

頂けているのではないかと思います。

事件や事故、自殺そして孤独死。。。

何とも言えない亡くなり方であり多くの場合、「悲しみ」の深い

お葬式になることは必定です。

このような場合まず100%警察による検死の対象になり、身元の確認が

行われます。親族がお亡くなりになられた方のお顔を見て身元を判別を

出来る場合は良いのですが、かなりの確率で顔を見て判別できない

ケースに遭遇します。お顔が解らないばかりか、男女の区別さえも

出来ないケースは意外と多いのです。

焼死や死後一週間以上経って腐敗している状態など私もこれまでに

なんとも言えない状態のご遺体に遭遇してきました。




顔で判別の出来ないケースでまず最初に用いる本人確認の方法は

歯の治療痕からの判別です。

歯は基本的にお亡くなりになられても変わることがなく、また歯科に

通院していれば、記録が残っているものです。

結果的に多くの歯科医師が検死の現場で本人の確認作業に携わって

いるのです。

知り合いの歯科医師に聞いてみると治療の痕は確実に記録があり、

それと照合すると簡単にその人か解るものなのですが、自分が直した

治療痕も多いのだとか。結局のところ、生前に複数の歯科医を変える

という浮気する患者さんが多いだそうです。

さらに、歯のカタチはレントゲンを撮っておけば、不慮の死に

遭遇してもご遺体の歯型をレントゲンで撮影し生前のものと照合すると

ぴったりと一致をするというのです。

それでも、歯型では本人確認が出来ないケースがあります。

そのような場合は現在はDNA鑑定という方法が採用できる

ようになりました。ただDNA鑑定で分かるには親族のDNAが

必要です。




お亡くなりになられた方は誰か?

一刻でも早く身元を判明し、遺族の元に返してあげたいと日本中の

警察官が一所懸命やってくれている大変な仕事なのです。


  

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2015年06月03日

一極集中

少子高齢化の波の中で、日本中のほとんどの都市が人口減少の

危機を迎えています。反面、東京を中心とした首都圏は人口が

減る可能性は低く、一極集中になっています。

人口が減少するということは、消費が減るということであり、消費が

減れば経済は低迷し、街に活力が無くなっていくのです。

一極集中は単に人が集中するということだけでなく、消費を支える

モノやそれを買うカネも集中するのです。

地方に住んでいる親が亡くなり、子が首都圏に住んでいるならば、

親の死後の財産は地方から首都圏に移ってしまいます。

今、地方の金融機関にある預金が首都圏の金融機関に集中し始めて

います。これでは地方の金融機関は経営が成り立たなくなる危険性すら

これからの時代は考えなければなりません。




幸い、フューネのある愛知県西三河地方は人口減少の時代の中で、

なんと人口が増えている数少ないエリアなのです。

最も、平成32年頃からはそれでも人口が減っていくという

予想なのです。



葬儀の関連においても地方の火葬場や葬儀会館はこれからは余裕が

生まれてくる可能性があるのですが、首都圏の火葬場や葬儀会館では

一週間以上の「待ち」が常態的に発生してしまうのです。

一極集中することは地域の文化も破壊をしてしまいます。

各地域において違う葬送文化も地方に住む、親が亡くなる直前に

子の住む都会に引っ越しをさせてその地で看取る。

これでは地域の伝統的なしきたりに基づいての葬儀なんてものは

そもそも議論さえなりません。




地域には地域の良さがあります。それが一極集中で壊されないように

様々の分野や様々の人々の努力によって守らなければならない

ことであるのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:16 │フューネ(会社)のこと

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2015年06月01日

エンディングノート信託

終活をする上で、一番大切なことは、自分自身をこれまでの人生を

振り返り、冷静に見つめ直し、その上で自分の死後に遺された方に

何を託すのかを決めておくことに尽きるかもしれません。

もっとも残された人生を豊かに送る為の終活ともいえますので、

この観点から言えば、ちょっと違うように感じる方もいらっしゃると

思いますが、豊かな人生の先に死後の現実がある以上、避けて通る

べきではないのです。


とにかく、「終活をしたい」とお客様からご要望を頂く時は、

「エンディングノート」を書いてください

と言うようにしています。

これまでの人生を振り返り、これからの人生をどう生きていくのかを

考えるには今のところ最適な手法だと思っています。

実際にエンディングノートを完成させれば、それはその人にとっての

「自分史」の完成であり、自分の死後に子や孫が保存して

おきたいと思う大切な文献に変わっていくのです。

しかしながら、ある調査ではエンディングノートを何かしらの方法で

取得しても実際に記入をされる方はわずか1.3%という現実があるの

も事実です。その調査結果からわかるように誰もが書けるものでは

無いという事実に私たちは正面から向き合っています。

その結果出てきた解決方法は終活のプロである私たちがお客様と

「一緒に書いてあげる」ことなのです。

お客様と一緒に書いていく内にだんだんと強くなるお客様の自身の

想いを文字にすることで「想いが見える」ようになり、

やがて自身の死後に何を不安に思っているのか、何を託していきたい

のかが解ってきます。それを文字にすることがエンディングノートの

効用なのです。



せっかく、エンディングノートが完成しても子や孫が葬儀の後の遺品

を整理する時にエンディングノートを発見してもそれは時すでに遅し

という状態です。実際にこのような残念な結果になるお客様はびっくり

するくらいたくさんいらっしゃいます。



フューネではこのようなことにならないように

「エンディングノート信託」

という新しいサービスがあります。

お客様と一緒に書いたエンディングノートを死後の指図書として

そのまま使用し、それに係る費用をあらかじめ信託口座で保全

するのです。指図書であるエンディングノートに書かれた内容を

実行するのは託された私たちフューネが行いますが、お客様の

指図通り、実行しているか亡くなられた本人に代わり監視する

弁護士の先生を付けるのです。もしも、お客様の指図通り

葬儀を実行しなければ私たちは葬儀代を貰えないという制約が

そこに生まれます。





実際にお客様にこの新しいサービスをご紹介をすると非常に

興味を持たれます。終活という活動をすればするほど、

自分自身が死後においては無力であることにお客様自身が

気づいて頂けた証拠です。

この部分を完全に補う「エンディングノート信託」は確実に

終活をするお客様のニーズを捉えている新商品なのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 09:01 │お葬式の知識終活の教科書

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2015年05月30日

自分の葬儀を。

5月は私の携帯電話に多くの知人からお電話を頂きました。

「葬儀の相談をしたいのけど・・・」

久しくお会いしていない方もいらっしゃいましたが、もしもの

時にそうして頼って頂けることは葬儀のプロとしてはとても

うれしいものです。正直、決してスケジュールに余裕がある訳ではあり

ませんが、可能な限りご指名である以上、私自身が相談員として

足を運ぶようにしました。

祖父や祖母のお葬式の相談もあったのですが、今回はなんと

1か月に2人も本人の葬儀の相談が・・・

2人ともガンであり、余命宣告を受けている状態。

元気な時を知っているからこそ、やはり辛いものです。




抗がん剤の治療をしている為に調子の悪い日と元気な日がはっきり

しています。基本的に元気な時にお会いをしての相談になったの

ですが、約束の日に体調が悪いということで何度か相談をする日が

延期になった方もいらっしゃいます。

本当に苦しい闘病生活を送られています。その中で本人からの

ご相談、しかも知人。これは本当に葬儀社としての使命感を意識

せずにはいられない状況なのです。

それでも葬儀の相談をさせて頂いた2人はとにかく前向きでまだまだ

「これから」の人生を真剣に考えていました。その上で自分がもしもの

時に最愛の家族が困らないようにと自分の死後の設計をするのです。

2人とも私と相談をしていることは今のところ家族には内緒なのです。

「終活」という言葉とともに自分自身の葬儀を自分でプロデュースする

方は増えています。自分の最期だから他人任せにしたくないという

想いが終活に繋がっていくことは否定できない事実です。



余命○○日という宣告された方とお会いすると不思議なくらい

自分自身の置かれている立場を肯定されている方々ばかりです。

もっとも肯定したから私たち葬儀社に相談する気になられたの

でしょうが、不安や怒りで眠れない日々があったのでしょう。

それを乗り越えた時に、最期に「ああしたい」「こうしたい」という

欲求が生まれてくるのではと私は思うのです。

自分の死後は自分自身で設計をすることはできても自分自身が

実行することはできません。最後の実行を託された私たちは

どんなことがあっても希望通りの葬儀をやってあげると心に刻む

のです。お客様と私たちの信頼と連帯があって初めて葬儀が

創りだされるものなのです。






  

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2015年05月28日

ダイヤモンド



上の写真は今年、フューネのあるお客様からのご依頼でご遺骨を

ダイヤモンドにして、指輪をして加工したものです。

フューネが「ご遺骨でダイヤモンド」に加工する

サービスを始めて早10年が経過しました。ご遺骨をダイヤモンドに

しようと思われるお客様は葬儀を施行したお客様の全体からみれば、

少ないのですが、確実に人気の供養の一つとして成長してきました。



ダイヤモンドと言ってももちろん本物のダイヤモンドではなく、

人工のダイヤモンドです。

人工ダイヤモンドの歴史はフューネが提携しているStayforever社

ホームぺ-ジに解説がありますのでそのまま引用します。

このダイヤモンドの製法「高温高圧方式HTHP」はアメリカで発明され、1953年にアメリカのGE社によってこの高温高圧法は特許化されました。 これが人工ダイヤモンドの始まりであり、それは今のGem Quality宝石レベルになるまでは、様々なステージを紆余曲折してきました。

アメリカはこれらを工業ダイヤとして使用することに決め、ダイヤモンドの加工をダイヤモンドで擦るという方式に変え、第2次産業改革の目玉に据えて 開発、また使用をしてきました。 それが冷戦後のソ連において、ソユーズ計画が解体化された後のロシア科学者たちが、食べていくためにこの研究を急速に始め、その宝石的価値を高めていきました。

1990年代においてそれが完成し、インドの王族や、その他の資産家において1000年の夢のまた夢であった人工的に作られたダイヤモンドがこの世に誕生したのです。

アメリカ人の青年がそれを遺骨から作ると言うことに着目し、今の遺骨ダイヤモンドは2003年に世に出ることになりました。

ただ現実にソビエトが亡くなった後のロシアにその開発資源はなく、今の高度な人工ダイヤモンドは、スイスかドイツに限られるようになってしまいました。

現在スイスに2カ所の高精度のダイヤを造るラボが存在します。アルゴダンザ社と私どもです。またドイツ国内においても研究施設が数カ所に置かれています。いまでもロシア国内に生産拠点は残っていますが その製品のクオリティはその頃から変化成長はしていないようです。それは色の変化や内包物除去の問題です。日本でも名のある数社によってそのレベルの低いロシアダイヤモンドが発売されているようで批判されているケースも生じています。

私どものStayforeverはドイツ国内で研究したものを、スイスのニューシャテル地方に持ち込んで開発生産を行っています。

今市場にあるスイス製と呼ばれるものも、全てはスイスで精製されているものではなく、他のロシアなどに生産委託している実態があります。ましてアメリカ製というものはそもそも存在しておらずほぼロシア生産というのが実状です。 我が社の価値は、その遺骨からの炭素精製、炭素からの高温高圧式でのダイヤモンド昇華、またその加工から研磨、詳細に至る検査という過程を 全て同じ敷地内で行っていることです。これは世界でもここにしかない唯一ものだと自負いたしますし、何よりの安心材料であると考えています。

大切な方の、大切なご遺骨を預かるにふさわしい施設を持っていること、また完全な施設の中で精製されるダイヤモンドを、信頼のダイヤモンドとお呼びいただきたいと考えます。



ダイヤモンドをお勧めしているのは愛情たっぷりの夫婦のどちらかが

亡くなった場合。

そして、子供さんを亡くした親御さんに。

私が印象的なお客様は40代でお亡くなりになられたご主人の遺骨を

ダイヤモンドにして奥様が身に着けたところ、娘さん2人が

「私たちも」ということになり、2つ追加注文されました。

上記のお客様の例のように、一軒のご家庭で複数のダイヤモンドを

作られるケースは珍しくはないのです。

どちらせよ、ダイヤモンドは「愛情」の証

亡くなっても愛する人がいつもそばにいると思うことが出来、

これまでにダイヤモンドを作って頂いたお客様からはほぼ

「満足」というありがたいお声を頂いています。


詳しくはコチラをご覧ください。
下の画像をクリック



2008年1月12日付ブログ記事「ご遺骨はダイヤに」
http://fune.boo-log.com/e6673.html


  

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2015年05月26日

葬儀の格

自動車には「車格」という格式があります。

これはなんとなくわかると思いますが、どんな人でも自動車を

乗り換えるだけで例えばホテルのエントランスで受ける待遇すら

変わってしまうものです。残念なことですが、軽自動車に乗っていると

いくらスピードを出していても後ろから高級車に煽られることは

多くの人が体験していると思います。

社会的地位の高い人は車格の高い自動車に乗ることで格式を保つという

側面は否定できない事実です。




お葬式にも「格式」というものが存在します。

生前に社会的に地位の高かった方々や何かしらの功績のあった方々は

比較的立派な祭壇を設営し、格式のある葬儀会場の設(しつら)えを

します。いわゆる普通のサラリーマンは普通のお葬式。子供の葬儀は

子供用のお葬式。生活保護者のお葬式は生活保護者として行政から

決められている最低限度のお葬式が保障されます。

一昔前ではこのような格式はほぼ正比例していました。

葬儀社としてもある程度、お亡くなりの方の職業や年代などで葬儀の

打ち合わせをしなくても葬儀の規模や格式が予想できたものでした。

しかしながら、現在のお葬式ではこの「格式」はお亡くなりになられた

方の社会的地位や職業に比例しなくなってきました。

大企業の役員クラスでも親族だけの家族葬でいう強いご要望で

飾る祭壇はこじんまりと。

逆に小学生のお葬式でもその人を表現する為に色とりどりのお花を

使用した創作祭壇を設営することもしばしばあるのです。



葬儀に求めるお客様のニーズとしては間違いなく「格式」にこだわる

方は本当に少なくなってきています。

最近の傾向として「格式」よりも「個性」を尊重した

お葬式を好みます。実際にフューネでは

「100人の人生に100通りの終焉がある」

というキャッチコピーを使い出した13年前から「格」より

「個」を重んじるというお客様のニーズを察知した結果なのです。



「個」を重んじるといったお葬式のトレンドは今後もしばらく

続いていくでしょう。




  

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2015年05月24日

ありがとうの反対は

「ありがとう」という言葉は魔法の言葉です。

「ありがとう」と言われて怒る人はいないし、「ありがとう」と

いわれる度に優しい気持ちになれるものです。

「ありがとう」という気持ちは例え、言葉が通じなくても通じるもの

ですし、「ありがとう」という言葉にどれだけ多くの人が勇気づけ

られるのかは私が説明をする必要はないでしょう。

悲しい葬儀のお別れの言葉も「ありがとう」という言葉が最適です。

「さようなら」「いってらっしゃい」

別れには適切な言葉ですが、もうこの世では会えないというお別れで

あればこそ、お亡くなりの方に感謝の気持ちが素直に表れた

「ありがとう」が究極のお別れの言葉になるのです。



「ありがとう」を漢字で書くと、「有り難う」となります。これは、

「有」ることが「難しい」わけで、「めったにない」という

意味になのです。

「ありがとう」の語源は「めったにない」ならば、反対を意味する

言葉は何になるのでしょうか。

それは「あたりまえ」なのです。

「あたりまえ」は「そこにあることが当然」という意味です。

私たちの身のまわりにある水や空気などあることがあたりまえの

物は普段はあることに何も疑念を感じません。

しかし無くなるとそれはとても大事だったことに誰もが気づき、

そしてあたりまえの反対になった時に「ありがとう」という

感謝の気持ちが表れるのです。

もしかしてあたりまえの「平和」も無くならなければ、絶対に

感謝なんかしないですよね。

あたりまえの反対が感謝であること。「ありがとう」という

言葉は「ありがとう」の反対にある「あたりまえ」を気づかせて

くれるからこそ魔法をかけた言葉なのです。





最愛の人を亡くした時、いつもそばにいることに何も疑問を感じ

なかった「あたりまえ」が初めて見えるから人は「ありがとう」という

お別れの言葉を自然と口にするのです。

というより、あたりまえと思っていた楽しかった思い出に感謝する

から、「ありがとう」が究極のお別れの言葉で良いのです。








  

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2015年05月22日

おかげさまで80万アクセス

おかげさまで「感動葬儀。」ブログ

80万アクセスを達成することができました。

2007年11月のブログ開設以来、7年7ヶ月での達成となりました。

10万アクセスの毎の間隔がだんだん早くなっており、読者の皆様が

少しづつ増えていることを実感しています。

そして、70万から80万の直近10万アクセスの推移は過去最高の

ペースです。

ブログを始めた時はまず到達は無理ではないかと思われた

100万件達成も現実味を帯びてきています。

これからも読者の期待を裏切らないように

2日の一度の記事アップの ペースを守りながら継続して

いきたいと思います。





恒例となっている10万アクセス毎にデサインをリニューアルしている

ブログのヘッダーのリニューアルは昨年11月にオープンした

そうそうの森フューネさなげの正面玄関です。




これからも「感動葬儀。」ブログを宜しくお願いします


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:23 │フューネ(会社)のこと

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2015年05月20日

計算

仕事をしていると私たちは絶えず何かしらの計算をしていることに

先日、ふと気づきました。

経営者は絶えず、年間を通じて「今日の売り上げ」を365回

足し算をして係った経費や人件費を引き算をするのが

習性になってしまっています。

数値目標対してはあとどれだけと引き算で考えるようにしていますし、

足し算と引き算は物事を判断するには基本的な計算です。



葬儀の現場では足し算、引き算はもちろんですが、意外に掛け算、

割り算を多用することが多いのです。

お客様に葬儀で振る舞う食事や香典返しについては単価に

必要数を掛け算して報告しなければならないですし、一見

足し算の集合体に見えることがあっても10個、20個、50個、

100個と同じ物品を使用することが多い葬儀備品では掛け算

説明したほうがお客様にはわかりやすいのです。

また、一個の籠盛りのフルーツを引き出物としてお持ち帰り頂くときは

基本的に割り算で人数分を用意しなければなりません。

葬儀の会場設営においても50人に休憩をして頂くスペースを作る

ならば6人掛けのテーブルがいくつ必要かという判断は割り算

なのです。




葬儀の担当者ならではの大事な計算はいうと焼香にかかる時間の

割り出しです。

基本的に出棺時間が決まられているお葬式では会葬者の人数が多い

からと言って時間を遅らせる訳にはいきません。さらに、ご焼香が

許される時間というのは宗旨、宗派によって違いはありますが、ほぼ

決められているのです。

大抵は10分~15分くらいなのです。

その範囲にすべての方が焼香を終えられる為には幾つの焼香香炉を

並べればよいのか?

当日の会葬者の人数を把握して全体的に高齢者や多いのか若い人が

多いかを判断し、一人当たり平均焼香時間を30秒として会葬者が

100人ならば、10分で終わらせるには一つの焼香香炉で20人と

いう計算が成り立ちます。100人÷20人で5個という

答えが導きだせるのです。

ですから、10分ですべての会葬者に焼香をして頂くには最低5個を

並べる必要があります。

さらに、お客様に余裕を持ってご焼香をして頂くことを考えると6個と

並べるということが適当となります。

ただ何気に並んでいるように見える焼香香炉もこうした計算の上で

成り立っているのです。会葬者が少ないのにたくさん焼香香炉を並べて

10分あるお経なのに3分で終わってしまったという結果は

葬儀のプロとしては恥ずかしいミステイクになるのです。





小学校の算数で習うこれらの計算は大人になればなるほど、知らず

知らずの内に使用しているものなのですね。

そして、長年の仕事上の経験から生み出されるのが

「方程式」です。

仕事の内容を方程式に当てはめて考えることが出来るようになれば、

正確な数字を数える手間を省いてもある程度物事が正確に予測できる

ようになるのです。

ここまでのキャリアを積んだ人がいわゆる一人前であり、自然に計算を

出来る人々がお客様から大きな信頼を得ることが出来るように

なって行くのです。








  

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Posted by フューネ三浦 at 08:34 │フューネ(会社)のこと

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2015年05月18日

間違いだらけの終活が新三河タイムスで紹介されました。



地元豊田市の新聞社「新三河タイムス」に私の2冊目の著書

「間違いだらけの終活」の記事が掲載されました。

地元の書店では店頭の目立つところに置いて頂けており、多くの

知人から本屋さんで見たよ。買って読んだよといううれしい報告を

寄せられています。本当にありがたいことです。



今回の本の出版した出版社「幻冬舎」によると、地元名古屋よりも

東京のほうが売れ行きが良いということです。

「終活」というテーマについてやはり、東京のほうが一歩も二歩も

進んでいるという証拠なのでしょうか。

とはいえ名古屋は私の地元。本来地元の方が本は売れると思うの

ですが。。。

少々複雑な気持ちです。


まだご購入されていないブログ読者の皆様も是非ご購入いただければ

幸いです。どうぞよろしくお願いします。







  

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Posted by フューネ三浦 at 08:14 │イベント&ニュース

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2015年05月16日

未来

ふるさと納税の手続きが緩和されて、気軽に多くの方が自分の好きな

自治体への寄付行為をすることが出来るようになってきました。

税金控除される税金と自己負担になる差額の穴埋めにと特産品や

工芸品等、各地域のお礼の品が貰えることがまたまたふるさと納税の

魅力になってきています。地元豊田市ではふるさと納税をした方に

トヨタ自動車の誇る燃料電池自動車「ミライ1日貸出」

いう特典を付けたところ瞬く間に予約が一杯で受付が終了したとか。

これからの未来を予言した「ミライ」という新しい自動車は豊田市に

とっても地域の誇るべき世界最先端の技術の結集なのです。




さて、未来のことを考えると普通の方は「わくわくする」

ものです。将来の夢や可能性を描くことは自己の生きがいにも

繋がりますし、周りの人々を楽しくさせる要素があります。

未来を見据えている人はポジティブであり、どんな方でもプラス思考

なのです。未来を語れる方は基本的にネガティブなことを考えることは

まず無いのです。そして、自身が死ぬということを思う人はほとんど

いないのです。

反面、未来を描くことが出来ない人はネガティブであり、「死」を

意識してしまう方がほとんどです。究極は鬱の症状が発症し

「死にたくなる」という何とも不幸な病気に繋がるのです。

健康で元気に幸福に生きることを願うならば、私たちはいつも「未来」

を見るようにしなければならないのです。



終活という自身の「死」を見つめる活動は決してネガティブなこと

ではありません。

むしろネガティブの方は終活はしません。

自分の人生の終わりを想定するということは「未来予想図」を

描くことです。未来を終着点が見える人は、今この時に何をすれば

良いのかということが本当に明確に理解できているのです。

「死」を見つめることは「縁起でもない」と言って避けていた時代から

明らかに

「死を見つめることは未来を描くこと」

という「死」に対しての意識の変革が今、日本で起きています。

「死」は未来の否定ではなく、

未来の先にある「死」を見つめることで自分自身を肯定するという

意識改革が「終活」と言っても過言ではありません。

未来の向こうの死まで描ける方が本当に充実した人生を送ること

のできる人が人生の成功者なのです。









  

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Posted by フューネ三浦 at 09:56 │お葬式の知識終活の教科書

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2015年05月14日

社員の報告書 お客様と支配人の心配り

 事前に館内の見学にいらっしゃったお客様で、支配人に好感を持ったということで当社に依頼頂きました。
 葬儀の開式直前にお客様から「出棺後に作る花束を予定より増やしてほしい」と言われました。どうやら、初七日のお勤め後、支配人に感謝の気持ちで渡したい花束でだったようです。そして、支配人は支配人で、決定権を持つお孫さんに渡すため、出棺後の残り花の中からバラの花だけを集めて事務所に花束を一つ用意して渡すタイミングを見計らっていたということでした。
 何とも相性の良い2人だと思いました。また支配人の用意に「女性支配人らしい行為だな」と驚きました。


お客様と心が通じる瞬間というのはサービス業の一番の醍醐味だと

思うのです。そして、物の高い安いは関係なく、気持ちを形に表す

ギフトはやはり、人間関係上は絶対に必要だと思うのです。

現代ではお中元・お歳暮のような季節の贈り物ですら、面倒だとか、

無駄なお金だと言ってやらない方が年々増えて来ているのですが、

以前にもブログにも書きましたが、そもそも人間関係とは

「面倒なもの」なのです。

その面倒なやりとりの中でお互いがお互いを気遣いが出来るように

なった関係こそ、生きていく上で最も尊い人間関係だと思うのです。

ですから、お客様と私たちの関係はあくまで対等であり、本来どちらが

上だとか下だとかいう議論にはならないはずなのです。

もっともお金を頂戴する側がへりくだるのは商売倫理として常道

ですが、人間関係という観点から考えれば必要のないことです。



フューネにはフューネ社員とお客様の間のこのようなエピソードに

溢れています。それは私たちの商品は人であり、お客様も人に

感動して初めて「感動葬儀。」が出来上がっていくのです。
  

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2015年05月12日

社員の報告書より 自死(自殺)について

フューネの葬儀担当者が私に出してくれているレポートより

 
詳しく調べたことはありませんが、おそらく、自殺をするのは生物界のなかでもヒトだけだと思います。
 先日、2年前に息子(私と同年代)を自死で亡くされた方の三回忌法要、妻を同じく自死で亡くされた方の葬儀を担当させて頂きました。両家族は前を向いて歩こうを積極的に取り組まれていらっしゃいますが、第三者から見ると、その姿が痛々しく感じます。本人の死後の世界(浄土?)は見たことがないので素晴らしいとかはわかりませんが、残された家族の世界は決して良いものではないと感じます。自分の命は自分次第ですが、悲しむ人が居てくれるのなら、死なない方が良いと思います。向こうからこの世が見えるなら、2年経っても読経中に自然とこぼれ落ちた母親の涙をしっかりと目に焼きつけてほしいと思います。



日本の昨年(平成26年)の自殺者は25,427人

平成25年と比べて1856人も減少をしています。一時期3万人を超えて

いた時よりもかなり少なくなりましたが、それはあくまでも数値上の

ことで遺された遺族にとっては年間どれだけの人が自殺で亡くなろうが

それは関係の無いことで、悲しみが和らぐ訳ではありません。

しかもこの統計の自殺の定義は「遺書があるかないか」ということで

実際に遺書のない自殺者はカウントされません。

一説には年間15万人もいるとも言われています。



自殺をされた方の約3割がうつ病になり、病気として

「死について繰り返し考える」ようになるのです。

「自殺は、うつ病の症状の一つである」と考えることもできます。

うつ病は死にかかわるとても大事な問題なのです。

結果的に「死」を止めることがことが出来なかった家族は

後悔と懺悔の念に苛まれるというなんとも言葉では表現できない

不幸がそこにやってくるのです。




「『自殺』には命を粗末にした、という印象があり、残された者が

一段と傷つく」という声が一部の遺族から上がっているために

公文書などで自殺を「自死」と言い換える自治体が相次いでいるの

ですが、現実には自死という言葉は多くの方々が認識をする言葉

ではないのです。

葬儀社である我々もお客様の前では「自殺」という言葉を使わない

のように配慮をしています。「自死」という言葉すら、悲しみの

どん底にいるご遺族様にとっては受け入れ難い言葉であると思う

ので実際にはもっと他の柔らかい言葉を使用する配慮はしています。

しかしながら、悲しみという張りつめた空気の中ではどんな言葉でも

ご遺族様を傷つけるという事実は葬儀の現場では常識です。



悲しみにくれる涙を見る度にどんなことでも自らの命を絶つ行為は

阻止しなければならない、そして、親よりも先に死ぬのは

「究極の親不孝」であることを葬儀の現場でお客様から教えて

いただけているのです。



  

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2015年05月10日

ご遺体は冷たい

世間の人々は葬儀社の社員というのはご遺体に触れる大変なお仕事

だと認識している方が大半だと思うのですが、実際は間違いではないが

ちょっと違うのです。

あくまでもフューネの場合ですが、ご遺体に直接触れる仕事をしている

社員の方が圧倒的に少数であり、大半の社員は通常の業務の中で

ご遺体に触ることがまずないということです。

10人以下の少数の社員しかいない会社ならば、ほぼ全社員が

ご遺体に触れる業務をしていることが多いのですが、フューネくらいの

会社の規模以上の葬儀社にとってご遺体を直接触るどころかご遺体を

見ることさえ、ほとんどないと言ったほうが間違いではないのです。

現場あがりの私にとっては淋しいことというよりは情けない現実だと

思うのですが、この事実は葬儀社が単に葬儀というサービスを提供する

だけでなく、様々な分野の仕事を担うようになっているという証明でも

あるのです。



現代では葬儀社の社員ですらご遺体に直接触れることが少なくなって

いる中で、いわゆる普通に暮らしている人々はご遺体に触ることの

機会はほとんどないと言っても過言ではありません。

隣、近所が相互扶助として葬儀を手伝っていた頃はご遺体を

お棺の中に納棺することも隣近所の皆さんが手伝っていました。

当然そのような時は、ご家族の死でない場合でもご遺体に触れる

ことがあったのですが、現代ではまず皆無といって良いでしょう。

そのような時代背景の中で、ご遺体にとって常識とも言えることが

理解できていない方が出現しているのです。

それは「人は亡くなったら冷たくなる」

という事実です。

実際にお客さまが真顔で「ご遺体が冷たい」と葬儀社に

クレームをつけるといった笑うに笑えないようなクレームも

出現しているのです。



お葬式の5つ役割の一つに「人は必ず死ぬ」ということを

理解させるという役割があります。

そんなことは当たり前じゃないかと思われる方もいらっしゃると

思いますが、バーチャルでは解っていても実際にご遺体を前に

して初めて、その本当に意味を知ったという方が

ほとんどなのです。

そういった意味から葬儀というのは「命の教育」なのです。

そして、「人は死ぬと冷たくなる」

ということもご遺体を目の前にした葬儀の中で教育されるのです。

小さい子供さんを葬儀の場に立ち会わせないという親御さんが多いの

ですが、「命」の教育という観点では絶対に参列をしたほうが良いのです。

出来れば是非、ご遺体に触れさせてあげて

「おじいちゃん(おばあちゃん)冷たい」ということを体験させてあげて

頂きたいのです。

それが生き物を含めた命を大切にするという生きた教えであり、

ご遺体に直接触れることがほとんどない現代において千載一遇の

チャンスなのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 09:24 │お葬式の知識

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2015年05月08日

5月10日は母の日

今年は5月12日は母の日です。

フューネのグループ会社「花一」は連日母の日にむけて

特別販売中です。








カーネーションや寄せ植えなど各種取り揃えていますが、

花一名物「バルーンフラワー」は毎年予約が集中します。

こちらがご希望の方がお早めにご予約ください。












〒471-0879
愛知県豊田市長興寺10-17-1 
TEL 0565-32-8877
FAX 0565-35-8330

  

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