ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2013年08月08日

ババ抜きではないのだけれど・・・

先月のあるお客様のお話しです。

市役所よりお葬式のご依頼の電話を頂いたお客様。

この方、身内がいない為に身内を探し続けました。

この間、約3週間。火葬をすることも出来ず、火葬場にある保冷庫と

呼ばれるご遺体用の冷蔵庫で保存を余儀なくされたのです。

やっと探したお身内の方はこのお客様の実の弟さんでした。

それも愛知県から遠く離れた東北地方のある県にお住まいの方でした。

この弟さんお亡くなりなられたお客様とは40年近くも会っていないとの

ことでした。このお客様はレンタカーを借りて生活をしていました。

おそらく借金もあり一定の場所で暮らせなかったのでしょう。

以前に悪事を働き弟さんが呼び出された経験もあったそうです。

しかしながら、身内である以上40年も会っていない兄の葬儀代を

支払わなければなりません。



実はこのようなケースのお客様は珍しいケースでもなく、フューネに

おいても年間数件は必ずあるのです。

おそらく、日本中ではとても多い事例でしょう。

今、生活保護の方の生活費や葬儀費用も身内がいればその人に払って

もらうというような方針を国が打ち出してきています。

国も生活保護の不正受給問題や生活保護者増加に伴い、負担が大きく

なっていることが要因ですが、今回のように親族だからと言って

40年も音信不通の方に責任を押しつけるのも如何なものかと思います。

本当に困っているひとが困る施策でないようにしてもらいたいものです。





結局、ババ抜きではないけれど、誰が「ババ」を引くのか。

今回のお客様はレンタカー暮らしであった為、大量の遺留品があり、

警察・レンタカー会社も巻き込まれました。

他にも葬儀社のフューネ・死亡したホテル・市役所・身内。

一人の死が多くの人に迷惑をかけます。

そして、この世から一人の人間を抹消するには誰かが責任を取らない

いけないのです。




少子高齢化の中、このような最期になる方は間違いなく増えていきます。

大変残念な現実な話です。

しかしながら、決して「ババ抜き」で責任のなすりつけあいをするべきでは

ありません。生前中、どんな人でも社会の為に何か役にたっていたはずです。

ならば最期はちゃんと送ってあげられる国であって欲しいのです。

そして、周りの人が悲しんで・悼んでくれる最期を迎えられることを

当たり前に思わないでください。それは気づいていないかもしれませんが、

とても幸せな人間としての最期なのです。




  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 10:00 │お葬式の知識

コメントをする・見る(5)

2013年08月06日

遠慮

遠慮とは辞書を調べると

「人に対して、言葉や行動を慎み控えること」

とあります。自分が思っていることを実行しないで慎み控える行為は

通常の人間関係の中では至極「あたりまえ」の行為であり、これが

出来なければ一人の大人として社会人として世間が認めないでしょう。





子供は「遠慮」という行為が基本的にできません。

静かにしなければならないところで泣いたり騒いだり、飲食店で

店員さんの前で平気で「これまずい」と言って、周りの大人と慌てさせたり、

およそ周りの大人が誰しも思っていることを「遠慮なし」に行ってしまいます。

子供は次第に大人になるにつれて周囲に遠慮をすることを覚えます。

産まれたての赤ちゃんには利他の心(他人を思いやる気持ち)は

全くありませんが、社会の中で人間同士の触れあいの中で他人を

思いやる気持ちが芽生えてきて、時としてそれが遠慮という手段を

選ぶようになるのです。



日々の暮らしの中で特に日本人は高等な遠慮のスキルが要求されます。

例えば、友人・知人などから引っ越しして転居の通知を頂いた時、

決まって文章の結びに

「お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください」

と書いてあります。しかし、これを真に受けて本当に近くに行った

時に立ち寄るでしょうか。これは一種の社交辞令なのですから、

多くの日本人ならば「遠慮しなけれなならない」と思うのですが、

外国人はそうは思わないみたいです。

当然、いきなりアポなしで来られても、家主は不機嫌になるのですが

外国人はそれがわからない。文化の違いとはいえ、「遠慮」という

行為自体、日本人の得意とする気配りです。





さて、昨今のお葬式では「遠慮」の加減が非常に難しくなっています。

基本的死者を悼む気持ちがあれば誰でも参列が可能なはずのお葬式が

主催者側から

「会葬を遠慮してほしい」

「香典を遠慮してほしい」

「供物を遠慮してほしい」

「黒い服でくるのは遠慮してほしい」


と先に遠慮して欲しいことを通告されることが多くなりました。

前述の辞書の定義からすると遠慮はそもそも自分が相手に自発的にする

行為なのですが、相手が制約をかけてしまうようになってしまっているのです。

フューネではこのような遠慮依頼にどのように対処してよいのか解らない

お客様から多数お問い合わせを頂きます。

難しいのはケースバイケースですので、明確な答えが無いということです。

明確な答えが無い以上、最もベストの対応は遠慮を依頼された方に直

真意を伺うことになります。

そこは遠慮なしに質問したほうが良いのです。




遠慮と遠慮。

お互いの相手を思いやる慎み控える行動が悪影響を生み出します。

遠慮の加減を間違えないように何事を行っていきたいものです。
 








  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:08 │日々いろいろ

コメントをする・見る(5)

2013年08月04日

夏休み 2013

最近、出張やら各種イベントの打ち合わせやらでかなりお疲れ気味で、

夏バテ状態でした。気分転換に涼しいところに行きたいと急遽、

予定の空いた2日間を利用して夏休みをとって涼しいところに行ってきました。



まずはらーめん。





岐阜県高山市といえば、中華そばということで「宮川らーめん」へ。

地元では老舗で有名店です。素朴な味でした。




高山の古い街並みを散策した後、目的である涼しいところへ。

奥飛騨温泉郷の福地温泉に行ってきました。

ここに来るのは3回目ですが、大自然以外何もないところが良いのです。

時間の速度がゆっくりになり、日頃の疲れが癒されます。

今回の宿は「いろりの宿かつら木の郷」

以前に泊まったことがある宿ですが、のんびりできる上に

食事も美味しいのです。


客室から景色は緑が美しく、



部屋にも囲炉裏があるこの温泉宿がお気に入りです。



夕食と翌朝の朝食は囲炉裏を囲んで、夏でも炭の暖かさが心地よいのです。



翌日は上高地へ。天気も良く名古屋の気温が35度の中、

24度の快適さで満足です。5月くらいの清々しさでしょうか。






良い気分転換になりました。

たまにはのんびりしないといけないと思った夏休みでした。
  

「社長が書く「フューネグループ」」カテゴリーを一覧で見る

2013年08月02日

ぶっちぎりの人気記事

8月1日で「感動葬儀。」ブログがお世話になっている

愛知県豊田市周辺に特化したブログポータルサイト「Boo-log」

6周年を迎えました。

まだ、世の中にtwitterやfacebookがなかったころ、ウェブ上の日記として

生まれたブログの存在は斬新であり、自分自身や所属している団体などを

手軽にアピールできるようになりました。

「感動葬儀。」ブログは「Boo-log」開設後、4カ月後の11月が

スタートですが、早いものであと4カ月で満6周年です。



6周年に先立ち先日、「Boo-log」のシステムが大幅にリニューアル

されました。詳しくは運営会社ルーコの井上社長のブログをご覧ください。
http://minoue.boo-log.com/e237444.html

今回のリニューアルは読み手からすると大きな変化はあまりありませんが、

書き手からすると使いやすい機能が増えた改定でした。

その中の機能で自分の書いた記事の人気記事をベスト30を知らせてくれる

機能が加わり、ブログの書き手はリアルタイムに自分自身が書いた記事の

人気度がわかるようになりました。

私のブログ記事の中で一番人気の記事は2位の記事を大きく離して

ぶっちぎりで2010年11月23日にアップした

「懐紙の折り方」です。

本日現在ページビューが11080

これは2位の記事が2768ですからダントツです。

1つの記事で10000を超える回数を開かれているということは恐らく

多くの人に役に立っている内容なのでしょう。

書き手としてとてもうれしい評価です。

懐紙の折り方は慶事のときと不祝儀のときは違うという内容です。



興味のある方は是非、ご覧ください。
http://fune.boo-log.com/e111464.html

  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:00 │日々いろいろ

コメントをする・見る(2)

2013年07月31日

葬儀屋さんの前身

このブログでも何度もご紹介していますが、フューネが葬儀社と

して営業活動する前は「三浦生花店」という花屋さんでした。

今から40年前の当時、現・会長である三浦一夫が家業である

花屋として花を売る為にどうすればよいかということを考えて

三浦生花店の中に葬祭部を設立したのがフューネの誕生でした。

40年経った今日でも「花を売る為」が企業としての目的であり、

「葬儀をする」のは目的達成の為の手段だと言えます。

フューネのように花屋さんが葬祭業を始めた企業は日本全国に

数多くあります。しかしながら、花屋からの新規参入がすべて

葬祭業という訳ではなく、葬祭業の前身や親会社が様々な異業種で

あり、多岐にわたっています。



例えば、寿司屋さんや仕出し屋さんが料理を売る為に参入したケース、

ギフト屋さんがギフトを売る為に参入したケース、

結婚式場が互助会組織として参入したケース、

建設業者や土建業が建物を安く建築できる特性を活かして参入した

ケース、他にも印刷業・人材派遣業・テントレンタル業などの葬儀に

関連する業界から葬儀業に参入した事例は数多く存在します。



近年では上場企業が新規参入として葬儀業界に入ってきています。

有名なところではイオンさんを代表する流通大手、

京浜急行・阪急電鉄・南海電鉄などを代表とする鉄道会社。

他にも出版社・広告代理店や携帯販売会社などの上場企業が

葬儀社の親会社だというところが多数あります。



本当に様々な入り口から集まった各葬儀社ですが、唯一共通

するのは得意な分野を伸ばしたいという想いです。

つまり、各葬儀社にとって得意分野が違います。

葬儀社を利用するお客様が葬儀社を選ぶ時に葬儀社の前身を

知った上で葬儀社を選ぶことが出来れば、より自分にあった

葬儀社を選ぶ一つの指標となるはずです。  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

コメントをする・見る(2)

2013年07月29日

葬儀屋さんの人脈

葬儀屋さんの役得の一つとして、通常では会って貰えない芸能人や

政治家・大企業の経営者など、いわゆる雲の上の存在の方に会える

ということがあります。飲食店などの店員さんでもお会いすることは

お会いできるのだろうけれど恐らく、相手が覚えてはいないでしょう。

ところが葬儀の時に喪主をされたり、それに近い場合であれば、

短くても最低3日間、社葬・団体葬であれば1カ月近くもお客様と親密に

やりとりがあり、葬儀のプロをしてお葬式が円滑に進めるように指南をする

のが葬祭ディレクターのお仕事です。

つまり、お客様であるいわゆる雲の上の存在の方であっても

他のお客様同様、親密な数日間を過ごす訳で葬祭ディレクターを一人の

人間として尊重をして頂けます。

そのようなやり取りの長年の積み重ねの結果、葬儀社の社員の人脈

というのは通常の仕事ではちょっと考えられない位、幅広いのです。

時として社長である私より葬儀の現場で活躍するフューネの

葬祭ディレクターのほうが、地元の有名人と面識があるなんてことが

度々起きるのです。




残念ながらお客様の中には一部ですが、態度の悪いの方が

いらっしゃいます。お金を払えば何を言っても良いと思っておられるのでは

ないかと思う方や高圧的な態度で私たち葬儀社に接してくるお客様がいます。

もちろんお客様ですので、どのような方でも平等に接していますが、

内心は気分の良いものではありません。

そのような時に、たまたまそのお客様のお葬式にその人の関係する

会社の社長や上司が

「やあ、○○さん。
この間は大変お世話になりました」


とご丁重な挨拶を私たちにされることがあります。

その後は態度の悪いのお客様はすっかり手のひらを返したかのような

態度に改まるということが葬儀の現場ではしばしあるのです。



担当しているお客様とトラブルになった時に以前にお葬式で担当した

お客様が助けてくれたということも頻繁にあります。

お葬式という非日常で繋がったお客様との不思議なご縁は

私たちの宝であり、葬儀の仕事をしていて一番の喜びかもしれません。






  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:03 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月27日

まもなく80歳

厚生労働省は25日、2012年の日本人の平均寿命を発表した。女性は前年より0・51歳長い86・41歳となり、2年ぶりに長寿世界一に復帰した。

 男性は同じく0・50歳延びて79・94歳で、過去最高を更新した。

 女性の平均寿命は過去最高だった09年の86・44歳に次ぐ水準。前年、東日本大震災で死者が増えたことなどから、香港に首位を譲っていた。

 男性のトップは80・8歳のアイスランドで、日本は前年の8位から5位に順位を上げた。同省は「日本人の平均寿命はまだ延びる可能性がある」としている。

 平均寿命は、その年に生まれた子供が平均で何歳まで生きるかを予測した数値。同省は、国連の人口統計年鑑に掲載されている国や地域を対象に、各国政府の最新統計などを基にして、国際比較を実施している。

(2013年7月26日 読売新聞)




7月25日厚生労働省が発表した2012年の日本人の平均寿命

では女性の平均寿命が2年振りに世界一になりました。

男性の平均寿命も過去最高でもうすぐ80歳に到達するところまできています。

世界トップレベルの平均寿命を誇る日本ですが、まだまだ平均寿命が延びる

余地があるのだとか。

がん、脳卒中、心筋梗塞の死を招く恐ろしい三大疾病を乗り越えれば

男女とも今よりも平均7歳は寿命が延びるそうです。

医学の進歩とともにまだまだ延びていくのでしょう。

そして、日本ならではの死因も平均寿命を下げているのです。

それは、自殺。年間3万人以上の自殺者が自らの死を思い留まって

くれたら、簡単にもっと平均寿命が延びる国なのです。

医学の進歩よりもこちらを対策することで平均寿命は延ばして

いきたいものですね。




さてさて、長寿は誰もが願う理想的な最期ですが、葬儀社にとって

ちょっと困った問題があります。それは95歳を超えて亡くなられた

方のお葬式の形態として家族葬を選択される方が増えています。

確かにお亡くなりの方の同級生や友人などはもうこの世に残っている

方は少ないかもしれませんが、せっかくの長寿のお祝いですから、

家族だけでなく多くの方で祝ってあげて頂きたいたいものです。




  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:05 │日々いろいろ

コメントをする・見る(0)

2013年07月25日

指示待ち

企業おいて「指示待ち」の社員をいかに減らすかということは

永遠の命題でしょう。

自ら、進んで考え、行動に移すことは簡単そうであって難しい

ことです。フューネの商品である「感動葬儀。」ですが、

本来、私たちが目指す「感動」とはお客様の心を単に安っぽい

演出で震わすことではありません。

以前から何度もブログでご紹介させて頂いていますが、

「感動」の語源はもともと中国から来た言葉であり、

「感」「即」「動」でした。

現在は「即」が省略され、「感動」という言葉になっています。

「感・即・動」すなわち、「気づいたらすぐする」

という行動の規範から生まれるお客様目線のサービスの数々を

フューネでは「感動葬儀。」と名付けたのです。





「気づいたらすぐする」ことが出来れば、「指示待ち」社員は

企業からいなく無くなるはずです。

私は葬儀業界でいわゆる「一人前」と呼んでも相応しいレベルに

到達するには最低でも3年はかかると思っています。

一人前の認定基準がお客様の応対に対し「気づいたらすぐする」

ことが出来ているかどうかなのです。



幸い、フューネには「指示待ち」人間は他の企業と比べて少ないと

は思いますが、まだまだ社長としてとても満足できるレベルでは

ありません。

「指示待ち」社員の共通項は「リスクをおそれる」ことです。

「これをやったら怒られるのではないか」

と言った会社の内向的な理由や、

「やったことのないことはやりたくない」

と言った誰もが持っている人間的な弱さに負けてしまっているのです。

もしくは全く「考える」ことを放棄してしまっている場合も

あるでしょう。

「指示待ち」人間では「感動葬儀。」の提供は絶対に出来ない

からこそ、もっともっと社員教育を重視していかなくては

なりません。

  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:07 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)

2013年07月23日

音楽の力

お葬式に生演奏をオプションとして販売する葬儀社が全国的に

増えてきました。これは一人当たり2万円〜5万円位で各社料金的に

幅がありますが、オプション代金を払うことによってお葬式の前、または

後に演奏者がクラシック音楽や抒情歌、演歌などを演奏してくれます。

ハッキリ言って、音はCDの音源をスピーカー越しに流すよりも

生音楽を演奏する方が絶対に心に響くものです。

ですから、生演奏がオプションとしてある葬儀社であるならば、

少々高くてもオススメします。



フューネでは今から13年前の2000年から生演奏をお葬式に取り入れて

います。しかも基本セットプランに標準装備です。

ですから、結果的にフューネでお葬式を施行したほぼすべての

お葬式は音楽葬になってしまいます。

もちろんどうしても生音楽が嫌だというお客様には提供しません。




2000年当時、フューネが最初から生演奏をオプションとして

販売しなかった理由は「いいものはいい」という絶対的な

自信があったからです。

自信がある商品や企画はお客様が断固拒否をされない限り、

少々強引でもプロとしてはオススメするべきだと思っています。

何故ならばお客様はいわゆる素人であり、プロである私たちと

比べると圧倒的に知識と経験が不足しています。

その限られた情報の中で判断をされる訳ですから、当然満足度や

成功の範囲が狭くなってしまいます。

プロである以上、少々のクレームを恐れずお客様の真の利益の為に

勇気をもって向き合う覚悟が絶対に必要です。




おかげさまで、フューネのお葬式は多くの人に「感動」を与えています。

これは音楽の持つ力も大きな要因です。

ただ、他の葬儀社と一緒にして頂きたくないのはただバックミュージックと

して音楽を使用していません。詳細はノウハウであり企業秘密ですので

ここでは詳しく書けませんが、生音楽プラスαがあります。

音楽の力を最大限利用したお葬式の演出は今後も改良を加えて、

「感動葬儀。」の原動力にしていきます。  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月21日

ラッピング広告



先日、老朽化したトラックを新車にしました。

トラックには物を運ぶという役割だけでなく、走る広告塔として

ラッピングが施しています。

おろらく、市内のどこを走っていても「目立つ」車両であると思います。



以前はトラックに限らず、ワゴン車、軽自動車などの社用車において

ほぼ、すべてこうしたラッピングをして目立つようにしていました。

せっかく走る以上広告をするべきという目的の他に、

運転するフューネの社員が常に見られているという意識を与えることで、

乱暴な運転を防止したり、長時間、コンビニや飲食店の駐車場に

車を止めることを憚るように意図的に仕掛けていました。

しかしながら、現在ではラッピングをしてある社用車はわずかになって

しまいました。何故かと言うとお客様から

「社名の入った車で家に来ないでほしい」

というご要望が年々多くなってきたからです。ましてや、ラッピングをしている

派手な車は完全にお客様からすると嫌がる車両となりました。



そこで、ラッピングの入った車両を徐々に少なくしていき、代わりに

簡単に取り外しが出来るマグネット式の社名板に変更しました。

お客様が社名の入った車両できて欲しくないときは、マグネットを

外して行く配慮が出来るようになりました。

しかしいくら無名の車両使用しても、お葬式を近所の方に内緒に

することはとても難しいのです。普段、人の出入りがほとんど無い

お宅にに人が頻繁に出入りするだけでとても「怪しい」のです。

どうしてもご近所さんに内緒にお葬式進めたいのであれば、

やはり病院から直接葬儀会館に入るしかありません。

家族葬を多くなってきた現在、私たち葬儀社の車両もお客様の

ニーズに合わせて細かいところまで変化しています。




  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:00 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)

2013年07月19日

「死ね」

名古屋市で中学2年の男子生徒が自殺した事件は近隣の市町村で

起きた事件だけにショックな事件でした。

名古屋市教育委員会は今月12日、551人の全校生徒を対象に

いじめなどについてアンケート調査をした結果、男子生徒に

ついて「思い当たることがある」と回答した153人のうち、

21人が生徒への「死ね」という言葉を聞いたことがあると回答があり、

「自殺してみろ」という言葉も、5人が聞いたことがあると回答されました。




「死ね」という言葉は究極のマイナス言葉です

言ったほうは冗談のつもりでも、言われたほうは心に傷を負って

しまいます。今回のように「死ね」と言って相手が死んでしまったら

結果的に殺人罪と同じになってしまうのでないでしょうか。

しかも、その言葉を発した本人もおそらく一生消えることのない

深い傷を負って生きていかなければならないことを考えると

被害者・加害者ともに取り返しのつかないことになるのです。




「死ね」という言葉が例え冗談でも通用する環境があるのは

言葉が乱れているからだと思います。言葉の乱れが

生活環境を悪化させるのはまぎれもない事実です。

言葉には言霊(ことだま)が宿るといいますが、言葉が意思を持って

一人歩きし、マイナスの言葉が人を傷つける結果になってしまうのです。

私は小学生の頃、いじめに遭った経験もあります。結果的に登校するの

が嫌になり、登校拒否をしていた時期もありました。いじめられた理由は

家の商売が葬儀屋さんだったという私ではどうしようもない事実でした。

同級生からの「死ね」という言葉を含めた葬儀という職業を親がしている

ことの誹謗中傷は多くの同級生から受けました。

いじめられている生徒の唯一の救いであるはずの担任の先生でさえも、

「葬儀の仕事が汚い」といったニュアンスの発言をされた

ことは一生忘れることが出来ないし、絶対に許す気はありません。

私は小学校1年生から高校3年生まで、本当に素晴らしい担任の先生に

恵まれましたが、一人の例外の先生に出会ってしまったのです。

しかしながら、立ち直らせてくれたのもその後に出会った先生たちですし、

助けてくれた友達の存在も大きかったと今でも感謝しているのです。



結局、言葉の乱れを許している学校や職場の環境がいじめを助長し

また、被害者を産み出すことになると私は思っています。

今、いじめられた原因であった葬儀というお仕事に就かせて頂いて

いつも思うのは「命を扱う大切な仕事」ということを一人でも

多くの人に知って貰いたい。その一心でこのブログも書き続けて

います。そして、死の直前まで「生きたい」「死にたくない」

と言って死んでいった故人のことを涙ながらに語るご遺族さまに

出会う度に「命を粗末にして絶対にいけない」

と思うのです。











  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:00 │日々いろいろ

コメントをする・見る(0)

2013年07月17日

献茶係

ひとつのお葬式を円滑に遂行するには多くの人の力が必要となります。

昔のお葬式は葬儀社は現在のような至れりつくせりのサービスを提供する

という役割ではなく、単に葬儀に使用する備品(葬具)を提供する

だけの役割でした。葬儀の司会も村の人。お葬式の際に召し上がる

食事も近所の人々が炊き出しで作るか、地元の仕出し料理店から

直接手配するのが通例で、葬儀社を経由して食事の手配される

お客様は本当に少数でした。

ところが、葬儀会館でお葬式をすることが徐々に主流になってくると

葬儀社が備品を提供することだけではお客様のニーズに応えられなくなり、

やがて、多くの人が関わっていたすべての葬儀の役割を葬儀社が提供する

ようになり、葬儀社は葬儀サービス総合商社になったのです。



その中で、かつて近所の女性達が担っていた役割として

「お茶出し係」というものがありました。お葬式に参加される

ご遺族ご親族・寺院・葬儀の手伝い・一般弔問者を合わせると数百人

になり、その方にお茶の接待をする役割です。

当然、規模が大きければ一人では無理で数人の女性がその役割を

担っていたのです。

今ではその役割はプロである葬儀社の仕事で「献茶係」

呼ばれています。

献茶係という呼び名な大阪の葬儀社が最初に始めたということですが、

呼び名は葬儀社によってそれぞれ違いますが、「献茶係」の役割は

どの葬儀社も仕事としてあるのです。

フューネではこの役割を担っている女性スタッフを献茶係とは呼びません。

なぜならば、お茶を入れていれば良いという仕事をさせていないからです。

お客様の困りごとを何でも承り、それを具現化してお客様に提供することが

一番の仕事です。例えるならば旅館の仲居さんのようなお仕事でしょうか。

さて、このポジションは最もお客様に近い位置で働くフューネの社員です。

ですから、本当の「お客様の声」を一番近くで聞いている人です。

彼女達から上がってくるお客様の生の声はお客様から最も遠いところに

いるフューネの社員である私にとって最も新鮮で無視できない貴重な

情報の宝庫なのです。  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:04 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月15日

祭粢料

祭粢料(さいしりょう)はご存知ですか。

簡単に言うと天皇陛下が葬儀に対し、下賜する金員のことで

一般の香典にあたるものです。

天皇陛下からご香典を頂ける方はどんな方なのでしょうか。

現在は勲位一等ならびに文化勲章受章者の葬儀に、文化庁などの

所管官庁を通じて与えられることになっているそうです。




上の写真は女優森光子さんのお葬式の時の祭壇写真ですが、

祭粢料は祭壇中央に木箱に納められ、「天皇陛下」と書いた

幅10センチ、長さ30センチの紙がそばに立てられ弔問客の

目に付くように置かれることとなっています。




祭粢料を飾るようなお葬式は社会的に地位の高いお葬式であり、

必然的に規模の大きいお葬式になります。

滅多にない規模のお葬式になりますが、やはり、祭壇中央に

祭粢料が飾られているお葬式はどこか格式があり、なんとも

いえない緊張感を醸し出しています。




これまでに数えきれないお葬式を担当している私でも、祭粢料を

飾ったお葬式はたったの一度しか関わっていません。

滅多にない格式のお葬式ですが、是非また祭粢料を天皇陛下から

賜ることが出来る方のお葬式を手掛けてみたいと思っています。  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:08 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月13日

しきたりにこだわる

お葬式は様々な礼儀や流儀があります。それに加えて、しきたりもあります。

しかも、地域によってそのしきたりは様々です。

2010年1月7日付ブログ記事「香典の領収書」にてご紹介したしきたりは

北海道のでのしきたりです。香典を出すと葬儀の受付で

領収書を発行してくれるといういうものです。

北海道の方なら当たり前でも他の地域では「信じられない」

というしきたりは全国に多々あります。

日本テレビ系で放送されている「秘密のケンミンSHOW」

そのまま使用できるくらい面白かったり、信じられないような

お葬式のしきたりがあるのです。




さて、お葬式は地域によって違うしきたりが結果として地域色を鮮明に

出すことに繋がっており、全国で均一の同一価格、葬儀サービスを

提供することが難しい業界だと言われています。

その為、全国を全道府県カバーしている同一資本の葬儀社の存在がなく、

業界最大手の葬儀社ですら、全国シェア1%~2%のレベルです。

いかに葬儀業という仕事が地域に密着しているか解る実態なのです。

ところがお客様の立場から言えば、自分の知っている葬儀のしきたりは

全国共通だと思っている方が多く、地元の出身者でない限り、しばし葬儀社

の間でしきたりの違いによる見解の相違が発生します。

お客様第一主義の観点から言えば、基本的に喪主の考え方(しきたり)の

通りお葬式を進めていくのが本来なのでしょうが、お葬式の場合なかなか

そうはいかないのです。お葬式の行う地域のしきたりと無視してお葬式を

進めると必ず地域の方より大ブーイングになるからです。

そのような時は喪主様に当該の地域のしきたりをしっかりとご説明し、

ご了承を頂きます。

「郷に入ったら郷に従え」

先人の方はなんと素晴らしい教えを残したのでしょうか。

この格言は各々の持っている価値観や常識・しきたりを

もっともシンプルに統一できる魔法です。



昔から、喪主に遠方からお越しのご親族の方が

「やり方が間違っている」

とクレームをつけている風景は葬儀の現場では無くなりません。

その頻度も最近の方が多いような気がします。

私たち葬儀社から見て、喪主様が大変お気の毒なことだと思います。

しかし、クレームをつけている方も自身の経験や出身地のしきたりと

照らし合わせてよかれと思って注意している訳ですから悪気などありません。

悪気のないからタチが悪いのですが、喪主様が困って私たちに助けを求めて

くることがしばしあります。

できるだけ相手の自尊心を傷つけないようにとプロとしてご説明申しあげ、

大抵の場合はご理解は頂けます。しかし心から納得されてないことが

ほとんどでそれが顔に書いてあるのです。

中には露骨に嫌な顔をされる方もいらっしゃり、こればかりは私たちも

お手上げです。

そして、究極はこの地域では間違いなしきたりを無理やり押し切られる

ことが時としてあります。

こうなるともうお葬式が壊れるのは言うまでもありません。

しきたりにこだわりすぎるのは私たち葬儀社にとってとてもやりにくい

ことなのです。















  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:04 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月11日

子供の参加のススメ

家族葬・直葬という言葉を知らない人がほとんどいなくなりました。

私のブログでもこれまでに何度も取り上げてきましたし、実際にフューネに

お葬式をご依頼されるお客様から「家族葬でお願いします。」

というリクエストをほぼ毎日頂くのがもはや当たり前です。

もちろん、家族葬・直葬を選ばれる上で、絶対に知っておいて欲しい

メリット・デメリットがあります。

その上で家族葬・直葬を選ばれているのならば、何も文句はありません。

お客様からご依頼された以上「感動葬儀。」を提供することが

フューネの使命です。



最近のお葬式の小規模化は年々進んでいます。

お葬式に対する価値観や社会の変化に伴う変化は止めようもないことです。

ただそれに伴い、若者や子供が「お別れ」に立ち会う機会が

昔に比べると大きく減少しているのです。

その為に、「死」に対する考え方が

未熟なまま大人になっていく危険性があります。

未熟さがその人の人生にとって好ましくない問題が発生して

しまうかもしれません。大人になって身近な人が亡くなった時に

「どうししていいのかわからない」

といったことに直面するはずです。そうならない為に、

子供をできるだけ多くお葬式に参加させて頂きたいのです。

どんなに幼くても子供は子供なりに何かを感じ取ってくれます。

お葬式の意味や意義が解らなくても、その場の空気や人が亡くなることは

悲しいことだと解るだけでも良いのです。

前述の通り、大人になるまでに「お別れ」に立ち会う機会が昔と比べて

大きく減少しているのですから。



このまま家族葬・直葬が増え続けると大人でさえもお葬式に参列をした

ことがないという方が結構多くなってくるでしょう。

お葬式は「弔う」という人間として絶対に出来なけれればならない

基本的なスキルを学ぶ場でもあります。そして同時に「人は亡くなる」ということ

を知り、命に対して尊い思う気持ちを育むものです。

お葬式から学ぶことを放棄しない為に是非、幼いころからお葬式に

参加させてやってください。






  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:11 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月09日

貸切マイクロバス



フューネのグループ会社「ゼロナントヨタ」のドライバー付き

貸切マイクロバス事業のホームページを公式ホームページから

独立して開設しました。


コチラをクリック↓
http://www.toyota-bus.com/


年々、マイクロバス事業のお客様の需要が増えてきましたので、

もう少し、解りやすいホームページに切り替えることが目的です。





ゼロナインのマイクロバスは様々な用途でご利用いただいております。

•豊田市内飲食店へ。法要や宴会での送迎に。
•友人や家族、サークルでの旅行に。
•子供会の遠足やイベントに。
•学校の先生へ。部活の遠征に。
•敬老会、町や区の集まりでの団体旅行に。
•ビジネスシーンで、会社の企業研修や慰安旅行、出張での送迎に。
•ゴルフコンペの送迎に。
•イベント会場へのピストン送迎に。


上記以外でも、「こんな使い方、できますか?」と、お気軽に

ご相談いただければ幸いです。


一度、ご利用頂いたお客様からのリピーターが圧倒的に多いのは

フューネが全国葬儀社納得度ランキング日本一

輝いたサービスをそのまま、マイクロバス事業に転用しているからだと

思うのです。開業以来10年間一度も人身事故ゼロという安全性は

もちろん、加えて「おもてなしの心」は他の事業者に負けません。



皆さまのご利用を心よりお待ちしてします。








  

「社長が書く「フューネグループ」」カテゴリーを一覧で見る

2013年07月07日

運ぶ命

2013年5月28日付ブログ記事「私がしっかりしていれば。」でも

触れさせて頂きましたが、運命とは文字通り、「運ぶ命」であるのです。

その人がそこに命を運ぶからこそ起きる様々な事柄は結局のところ、

その人の自己責任であり、自己責任である以上全てを

受け入れなければならないからです。



先日、遭難した辛坊治郎さんのヨット遭難事故も「九死に一生を得る」

結果となり、救出されたことはとても喜ばしいことです。

人の生きるか死ぬかの境界線は本当にわずかの差であり、大事故

に巻き込まれても、命を落とす人とそうでない人の運命は神様のほんの

ちょっとのいたずらではないかと思えてならないのです。

葬儀の現場では、ほんのちょっとの神様のいたずらで残念ながら

命を落とした人ばかりです。言ってみれば、そこに命を運んでいたから

こそ起きる悲劇をお葬式を通じてこれまで間の当たりに見てきました。

あと30秒そこに行くことを遅くしたら巻き込まれなかったであろうなどと

「if」の仮定のお話しを残念ながら、悲しみいっぱいにされるご遺族や

友人・知人の方々。。。

「九死に一生を得られなかった人」の死を受容しなければなりません。




悲しみのどん底にいる方々に間違っても言っていけない言葉の一つに

「これも運命だったね」

という言葉です。前述した通り、確かに「運命」なのでしょうが、目の前の

「死」を受容していない方々にとっては残酷な言葉になるのです。

人の一生を運命という言葉で片付けるのは感情的にはありえないのです。





  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:02 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2013年07月05日

壇蜜



セクシータレントとしてブレイク中の壇蜜さんの匂い立つようなフェロモンは

多くの男性を虜にしています。芸名にあたる“壇蜜”という名前は

自ら仏教を基に考えたそうで「壇」は仏壇を、

「蜜」はお供え物を意味しているそうです。

壇密さんの芸名がなぜこのような特徴的な名前になっているのかと

いうとデビュー前に葬儀の専門学校学校に通っていた

からなのです。

知人の死をきっかけに人の死に興味を持ち、人の死というタブーに直に

触れてみたいということは葬儀の専門学校に入学した志望動機だった

そうです。

この事実は今年の1月22日に笑っていいとものテレホンショッキングに

壇密さんが初出演の際にご披露されました。



世の中ではまだまだ代表的な葬儀専門学校は日本で4校くらいしかなく

フューネの葬儀専門学校「フューネクリエイトアカデミー」

ホームページのアクセス数も壇密さんが出演した放送直後からこれまでの

アクセス数の100倍以上に数日間アップしました。

今では落ち着いてきているとはいえ、放送以前と比べると3倍くらいの

アクセス数を常時稼ぎ出しています。葬儀の専門学校が世間に

注目されるようになったのはまさに壇密さまさまです。



ネットで検索すると週刊誌やブログやツイッターなどでこのことを大きく

取り上げられていますが、最もアクセス数が多いサイトはこれです。

壇密も通っていた葬儀の専門学校とは?
http://matome.naver.jp/odai/2135652324607182101

この記事に「フューネクリエイトアカデミー」

紹介されているのです。

壇密効果の影響からか、今年は葬儀専門学校のお問い合わせが

多方面から殺到しています。本当に嬉しい悲鳴です。

壇密さんのような人がこれからも葬儀関連業から続けば、もっともっと

若い優秀な人が葬儀業界に注目してくれるでしょう。



フューネの葬儀専門学校「フューネクリエイトアカデミー」

興味があれば、是非覗いて行ってくださいませ。

  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:03 │日々いろいろ

コメントをする・見る(2)

2013年07月03日

子育ては命がけ

今年も四月に新入社員で入社したフレッシュマンがいよいよ試用期間が

終わり、社員登用の試験を受ける時期になりました。

慣れない新しい環境の中で社会人として最初の登竜門であるフューネの

試験は試験を受ける本人だけでなく、指導をした上司や指導係の

先輩社員も試験の中でどのような指導をしてきたか、また本人のヤル気は

どうなのか試験官である役員の前でプレゼンテーションをします。

本人の試験結果が合格レベルでも上司や先輩のプレゼンテーションの

出来が悪いと合格しない方式になっています。

つまり、指導する側の必死さが伝わってこないとダメなのです。

社員を一人前に育てるには会社にとって多額の経費と時間を使います。

この貴重な資源を無駄にしないためには「命がけ」

やって頂かなければなりません。

自分の子どもを育てる時のように。




さて、そうは言っても現代では人間の子育ては命かけてまで行うことは

まずありません。もちろん、事故や災害時に自分の命より子の命を優先する

という親としての本能が子を守るということはあります。

しかし、日常の子育ての中では自分の命の危険を感じることは

まずありません。

このことは自然界においては例外中の例外です。

鳥や魚、動物においては親が命がけで子供を守らなければすぐに外敵の

餌食になってしまいます。





「子育ては快楽である」

ある小説を読んでいるときに出会った言葉ですが、人間の子育て論としては

非常に的を得ているとおもいます。

我が子に初めて出会った日、始めてハイハイした日、初めて歩いた日、

初めて何か喋った日のことは親ならば誰もが忘れることの出来ない

記念日であるはずです。

子育ては大変だけれども、それもまた良き思い出になり、

子どもの成長から貰う感動の数々は快楽そのものです。





社員教育も子育て同様ならば教える側にとって快楽でなければなりません。

社員の成長が一番の快楽と言い切れる社長に

ならなければいけないのです。


  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:01 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)

2013年07月01日

死亡率100%

私の著書「感動葬儀。心得箇条」の中に書かせて頂いて

いますが、葬儀の持つ4つの役割として

「社会的処置」「遺体の処置」「霊魂の処理」「グリーフワーク」

に加え「死を認める」という項目を加え5つの役割があると

提唱しています。

葬儀の持つ4つの役割については2010年8月14日付ブログ記事

「葬儀の持つ4つの役割」をご覧ください。




「人は必ず死ぬ」

考えてみれば当たり前の命題ですが、私たちが元気なときは

このことを人は忘れてしまいます。

というか、考えたくもないのでしょう。

言い変えれば、人間は「死亡率100%」の動物です。

元気な私たちが、このことを改めて再認識する場としてお葬式があるのです。

そういった意味ではお葬式に参列することはとても意義があり、気力・体力が

みなぎっており、日々忙しい毎日を送っている私たちが自身の「死」について

立ち止まって考えるとても良い機会なのです。



人は必ず死ぬという宿命があるからこそ、今日の一会は生涯に二度とない

会だと思い、主客ともに親切実意をもって交わることが肝要であるという

茶道の心得を教えた「一期一会」という言葉が生まれるのであり、

時間が有限であるからこそ、一日一日の一瞬を大切にできるのです。



「人は必ず死ぬ」

という当たり前のことをいつも忘れないで生きる人とそうでない人の

人生の豊かさの差は一生という時間の中で大きな差となることを

いつもお葬式が教えてくれているのです。

  

「役立つ雑でない雑学」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:14 │役立つ雑でない雑学

コメントをする・見る(2)