ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2013年06月01日

本日、プラザそうそう内覧会開催




本日、6月1日(土曜日)午前9時より午後5時まで

豊田市丸山町の家族葬専用葬儀会館「プラザそうそう」

内覧会並びにフューネの家族葬セミナー

エンディングノートセミナーを開催します。






家族葬専用会館というの普段はなかなか内部まで見ることが

出来ないというお客様の声から行うことを決めた内覧会です。

是非、この機会をお見逃しないなく。

家族葬セミナーもエンディングノートセミナーも当日の飛び入り

参加OKです。



「フューネの家族葬セミナー」
午前10時~ 午後1時~ 午後3時30分~
計3回(各回30分)



「フューネの家族葬セミナー」
午前10時30分~ 午後1時30分~
計2回(各回60分)



家族葬専用葬儀会館「プラザそうそう」
所在地 豊田市丸山町3-56
電話番号 0565-27-4242


プラザそうそうの地図はコチラ↓
http://www.fune.ne.jp/search/entry-40.html/tpl/search/map.html




  

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Posted by フューネ三浦 at 08:30 │イベント&ニュース

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2013年05月30日

フューネラルシンポジウムで講演します。



6月17日(月)・18日(火)の2日間、パシフィコ横浜で行われる

葬儀業界最大のイベント「フューネラルビジネスフェア」

の中で行われるシンポジウムにて私が講演します。

日本の葬儀業界を代表する諸先輩に混じってシンポジウムの

講師に選ばれたことは大変な名誉であると同時に強いプレッシャーです。



シンポジウムの詳細は以下の通り

【B-4】 6月17日(月)14:30~15:40(70分)(8,000円)
【企業経営/営業戦略】

「FUNE」の全方位マーケティング
あらゆる顧客接点での高付加価値戦略


○個人会員12,000世帯、入会金5万円の “使える”会員制度
○有料の「人生ファイル(エンディングノート)教室」の要諦
○社内資格取得が義務の事前相談員制度
○商圏内戸別訪問による“御用聞き”で地域情報収集
○生前予約の強化~「安信託葬」、そして次なる商品開発へ
○葬儀紹介業との付き合い方
○FUNEが目指すこれからの葬祭事業モデルとは







基本的には葬儀業界関係者向けの講演ですので、一般の参加者は

皆無だと思いますが、希望者は誰でも参加することは可能です。

但し、チケットは一人8000円です。


チケット購入はコチラ↓
http://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/fair/fbf/2013/symposium.html



昨年、2日間の開催で総来場者数10,374人でした。初めて一万人の

大台を超えた昨年より、出展者・シンポジウムのコマ数ともに過去最大の

今年はさらなる期待が増してきます。その中で、聴講者に聞いて良かったと

思って頂ける講演会を目指して今、準備の真っ最中です。



   

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │イベント&ニュース

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2013年05月28日

私がしっかりしていれば。

「私ががしっかりしていれば・・・」

という沈痛な後悔の念に駆られているご遺族に出会うことがあります。

あの日あの時、私がそこにいれば命を落とさなくてもよかったという

後悔が残るような死に方は結構頻繁にあるのです。

例えば先日、お亡くなりの小学生の男の子は学校から帰って来て自宅で

お母さん言い付け通り、宿題をしていた時に脳溢血で帰らぬ人に。

一人で留守番をしていた時の悲劇でした。

仕事から帰って来たお母さんが倒れているわが子を発見して時は既に

息はありませんでした。おそらく、誰かいるところで倒れたならば助かって

いた命ですが、運命という言葉で片付けるのはいささか辛い現実です。

当然のことながら、両親の悲しみと後悔は激しく、周りの人が声さえも

かけられない状態でした。




「運命」という言葉は「運ぶ命」と書きます。

その人がそこに命を運ぶからこそ起きる様々な事柄は結局のところ、

その人の自己責任であり、自己責任である以上全てを

受け入れなければならないのです。

ですから、「私がしっかりしていれば・・・」という後悔は残酷な言い方ですが、

運命の前では何も役に立たないことを私は葬儀の現場で幾度も

教えて頂いています。




人の死だけは誰も予想の出来ないことです。神のみぞ知る領域でしょう。

であるのならば、今の命を大切にすることが私たちの精一杯の

対策なのです。

命は自分自身が自由に使うことのできる時間です。

「私が・・・」という後悔をお持ちの人には絶対に自由に使うことのできる

時間を無駄にせず、有意義に使っていただきたいのです。

それが、唯一後悔から立ち直れる方法なのですから。


  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

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2013年05月26日

書籍の記事

地元の新聞社「新三河タイムス」の5月23日第3面

「矢作新報」の5月24日第2面に私の書籍が出版された

ことの記事が大きくとりあげられました。

【新三河タイムス】



【矢作新報】


本来のお葬式の意味を知ると、現代のお葬式は例外だらけであるとことが

この本を読んでご理解頂けると思います。

5月15日の発売以来、おかげさまで販売は好調です。

まだお手元に本が無い方は是非、ご購入をお願いします。



アマゾンで販売中!!





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:32 │イベント&ニュース

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2013年05月24日

13年目の告白

先日、フューネを退職したある女性社員から告白をうけました。

「社長、今まで嘘をついていたことがあります。

実は私AB型ではなくてB型です。」


この女性社員と出会って13年目にカミングアウトしてくれた事実でした。

実際になんで血液型を偽る必要があるのか全くわかりませんでしたが、

理由を聞いてみると

「会長・社長」と同じ血液型だったので嫌だったとのこと。

私にとってはなんともびっくりの理由でした。




良くも悪くも「B型は・・・」

と言われる血液型ですが、経理担当社員であった彼女はB型特有の

「チャランポランに思われる」のが嫌だった様子。

確かに経理事務は細かい作業が多く、どちらかというと几帳面なA型

向きな分野かもしれません・・・



しかしながら・・・

B型の私から言わせて頂くと、B型はチャランポランというより、

「好きなことを好きなだけやりたい人々」

だと思うのです。

実際にこの元女性社員は経理の仕事が大好きで仕事も正確で

大変優秀な社員だったのです。




日本の社長さんの中で一番多い血液型はB型です。

B型が優秀というよりも好きなことを徹底的にやっているから

社長というポジションが一番居心地の良いところなだけだと

B型社長の私は思うのですが。  

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Posted by フューネ三浦 at 09:03 │フューネ(会社)のこと

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2013年05月22日

フューネの給与袋



上の写真はフューネの給与袋です。

今月は新緑と伸びゆくタケノコの絵がプリントされています。

毎月、社員であるデザイナーが思考を凝らして給与袋をデザインして

くれます。季節感あふれる給与袋は給与袋を頂く社員にとっては

「今月は何だろう」と楽しみにしてくれています。



実は、この取り組みを始めたのは今年の3月からの新しい取り組みです。

以前は市販の給与袋を使っていましたが、季節感なんて全くありません

でした。なんとも味気ない事務的なものでしたが、社員の皆さんが

心待ちにしている給与をさらに楽しくする仕掛けはないかという命題に

社員が応えてくれ、誕生したのです。



給与は便宜上、社長が社員に支払いますが社長が支払っているのでは

ありません。お客様が当社の商品を指名して頂き、満足して頂いた対価です。

つまり、給与はお客様から頂くものです。

ならば、毎月給与を頂けることに対してもっともっとお客様に感謝しなければ

いけません。



昨今、給与袋には、給与明細しか入っていない形だけの会社が多いのですが

フューネの給与袋には現金が入っています。

つまり、現金支給なのです。

現金支給の良いところは給与袋の重みが感じられること。

そして、間違ってもその辺に適当においておく社員がいないということ。

昔から給与袋が立ったら一人前といわれますが、それが実感できるのです。

現金が入っているから、渡す私も丁寧に、貰う社員も丁寧に受け取ります。

「働いた対価は尊い」

そんな、あたりまえのあたりまえを忘れかけてしまうから

銀行振込制度にはあえてしないでいるのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 09:33 │フューネ(会社)のこと

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2013年05月20日

6月1日 プラザそうそう内覧会を開催します。




6月1日(日)に豊田市丸山町の家族葬専用会館

「プラザそうそう」の内覧会を開催します。

開催時間は午前9時より午後5時まで。

いつでもご都合のよろしい時間にお越しくださいませ。

家族葬専用会館というのは弔問客として参列する機会がまずないの

のでお近くにお住まいの皆さまもなかなか中を観たことがない方が

ほとんどでです。

ですから、是非会館内部をご覧頂きたくこのような内覧会を開催する運びに

なりました。




※チラシを拡大されたい方はチラシをクリック!

当日は午前10時~午後1時~午後3時30分~

計3回(各回30分)の「フューネの家族葬セミナー」

開催します。

葬祭ディレクターが今、話題の家族葬を解りやすく解説します。

参加費は無料

事前予約なしの当日の飛び入りも受け付けていますので、興味のある方は

是非ご参加ください。

また、午前10時30分~午後1時30分~の2回

各回60分の「人生ファイル(エンディングノート)教室」

も開催します。

こちらは今、注目のエンディングノートの書き方の教室です。

フューネでは2000年よりエンディングノートという言葉すらなかった頃から

実施している看板講座です。

これまでに100回以上開催している講座ですが、まだ受けたことの

ない方や2度目・3度目の受講の方も大歓迎です。

こちらも当日は参加費は無料です。



当日、ご来場頂いたすべての方にナゴヤドーム中日戦の

プラチナシート(バックネット裏)ペア席が当たる

大抽選会来場記念品をご用意しています。

当日のご来場をお待ちしています。



家族葬専用会館「プラザそうそう」
所在地 豊田市丸山町3-56
電話番号 0565-27-4242


プラザそうそうの地図はコチラ↓
http://www.fune.ne.jp/search/entry-40.html/tpl/search/map.html  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │イベント&ニュース

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2013年05月18日

お寺さまからの営業

ここ数年お寺様からフューネに対し、葬儀の時にお客様を紹介して

欲しいという営業を頻繁に受けます。

葬儀の小規模化の波は寺院経営にも確実に影響を及ぼしていることの

表れなのですが、フューネにおいても古くからお付き合いのある寺院様の

手前、なかなかご協力はできません。

単に「言われたことは何でもやります。」「お布施はいくらでも良いです」と

言われるお寺様が多いのですが、フューネではお客様の利益を最優先に

考えると単に「お布施が安いから」という理由ではなく、ご紹介してあげる

お寺様の「人間性」やお寺の「信用性」が選定理由なのです。




文化庁文化部宗務課が毎年発行する『宗教年鑑』によると全国の仏教寺院

77,467寺あります。

この数字は歯科医師供給過剰問題がある歯医者さんの数や

コンビニの数よりも多いのです。

しかも、人口が減っている過疎の町では人口は減っても寺院数は変わらない

という現象が起きています。これでは単独で寺院を経営していくだけの余裕が

ないところが多く、特に田舎のお寺様は民間企業のサラリーマンや公務員と

兼業しているお寺様が数多くいらっしゃり、また農業と寺院を兼業して生計を

立てているお寺様も存在します。

近年、叫ばれているのはこの兼業状態ですら生計が厳しく、寺院を廃業・

閉鎖に追い込まれるお寺様が続出するという問題です。

実際に地元豊田市でも廃業に追い込まれたお寺様を何人か知っていますが、

お寺様の世界も非常に厳しいのが現実です。




意外に知られていないのですが、日本一仏教寺院の数が多いのは

愛知県だそうで4,649寺あるとのことです。

幸い、人口が多いので他の都道府県と比べて恵まれていると言われて

いますが、寺院を経営していく立場の方にとっては厳しい数字です。

単純に日本一ライバルが多い県ですから、お寺さまの営業が多いのも

納得ですがお寺様が失業する時代に入っていることは

データ上からも私の実感からも間違いありません。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:46 │フューネ(会社)のこと

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2013年05月16日

働き方を選べる時代に。

法律が変わり、65歳まで働きたいと希望される方を企業が雇用しなければ

ならなくなりました。これからの時代60歳で会社を定年退職し、第2の人生と

いうことが無くなっていきそうです。

現在の基準では高齢者の定義は65歳以上

しかも、いわゆる「老人」と定義するのを75歳からの「後期高齢者」にして

65歳から75歳までの「前期高齢者」は働くことが前提になりそうな世情です。

そんな中、トヨタ自動車が60歳定年以降の再雇用を視野に、

ベテラン社員専用の生産ラインを設けました。ラインを通常よりも

ゆっくりと流し、車種も1種類に限定するなどして、体力が落ちた高齢社員が

働きやすい環境を整えての専用ラインは他のメーカーにも

影響を及ぼしそうです。




フューネにおいても昨年、就業規則並びに雇用形態を細分化して

新しいルールで社員のみんさんと雇用契約を結ぶこととなりました。

葬儀社の社員は責務として

24時間365日の営業を維持することが第一条件です。

その為、夜勤業務は社員である以上、必須業務です。それも男女を問わず、

行っています。しかしながら、女性の場合結婚して家庭に入り、出産すれば

子育ての関係でなかなか夜勤ができる家庭の状態にはなりませんでした。

その為、結婚をすると女性社員は葬儀の仕事が好きであっても現実的な

問題で辞めていかなければならないのが現状でした。

しかしながら会社にとってやる気があり優秀な社員が辞めていくほど

辛いことはありません。

そこで、「正規社員」か「パート・アルバイト」という2種類の雇用形態しか

なかったのを新たに「契約社員」という雇用形態を設けました。

正規社員は夜勤勤務の義務・フルタイムで出勤する義務がありますが、

契約社員にはそれは課しません。休みを自己の都合に合わせて面談で

決めるものとしました。結果的にこれまでならお辞めになって頂かなければ

いけない優秀な女性社員が結婚後も定着してくれるようになりました。

さらに、パート社員として雇用された方でも「やる気」があり優秀な社員は

「契約社員」としてステップアップされる方も増えました。

今までは「夜勤」の問題で正規社員を諦めなければならなかった人達が、

より責任のある仕事を行ってくれることが企業にとって何よりも

ありがたいことです。




60歳以上の社員も希望者は最大75歳まで「嘱託社員」か「パート社員」の

どちらかの雇用形態選んで頂けるようにしました。

現役同様に働きたい方は「嘱託社員」少しペースを落としたい方は

「パート社員」という選択ができますし、自身の体力に合わせて

いつでも「嘱託社員」から「パート社員」に自由に変更できるようにしたのです。

これで長年会社に貢献し熟練した技術をお持ちの高齢社員を失わずに済む

ようになりました。




今は働き方を選べる時代です

自身に合った働き方で会社に貢献していただければそれで良いのです。

しかし、同時に「実力の時代」でもあります。

実力があって初めて働き方が選べるのです。

若い方に申し上げたいのは実力が伴っていないのに、雇用の形態には

文句をいう資格はないということ。

将来の為に若いうちは「がむしゃら」に自分のスキルを磨いて

頂きたいのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │フューネ(会社)のこと

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2013年05月14日

葬儀の受付

各種、催し物には必ずといっていいほど、「受付所」を設けます。

チケットのやりとりや記帳を求めたり、金銭の授受をしたりと催し物の

成否において受付所は重要な役割を担っています。



お葬式においても「受付所」の設置は不可欠な要素です。

もしも、受付所を無しでお葬式をすると喪主様はじめ、主要な方々へ

直接香典を渡され、それに対しいちいち丁重にお礼を述べなければならず、

また、葬儀後の記録として重要な誰が参列して頂いたかということを暗記

していなければなりません。受付所を設けないお葬式というのは参列者が

10名以下か全員親族といった場合くらいなものなのです。




お葬式の受付を担当するのは昔は近所の人々がするものというのが

常識でしたが、今は本当に様々な人々がやるようになっています。

会社や各種団体のメンバー・友人・知人がすることは今では対して珍しく

ありませんが、昨今の家族葬の増加に伴い、受付を親族がする

というケースが飛躍的に増えています。反対に大規模のお葬式では

会社のお取引金融機関の担当者が受付業務を担い、その場で

集計して口座に入金してしまうケースが本当に少なくなりました。

そして、受付業務自体を葬儀社に依頼してしまうお客様もいらっしゃいます。

フューネでは以前は利害関係者が現金を扱う受付業務はトラブルの元として

このようなご依頼をお客様から頂いてもお断りをしていましたが、お客様から

のご要望が多い為、現在では有償でお受けするようになっています。

但し、現金の集計だけはせず、香典袋を未開封のまま喪主様にお渡しする

ことをお受けする条件にしています。



他の葬儀社の事例ですが、あらかじめ登録してある電話番号の入力や

専用のカードをかざすことで受付が済んでしまうようなハイテクを用いて

いる葬儀会館もあります。お客様の立場に立った時に確かに便利で良い

サービスだとは思います。しかしながらフューネではあえてその考え方には

同調しません。受付で心をこめて記帳をすることは

焼香をすることを同等に捉えています。

言ってみれば機械を使って記帳することは焼香をせずに葬儀に

参列しているようなものだと考えます。

お葬式が終わって後日、喪主様が記帳された参列者の肉筆のお名前を

見た時に葬儀の情景が思い浮かぶものです。

肉筆には暖かさがあるのです。

フューネの受付所ではお客様が使いやすいサインペン・ボールペンを

ご用意してありますが、できることなら毛筆万年筆で是非、

記帳をして頂きたいものです。

記帳をすることはお葬式に参加したという唯一後日に証明できる証なのです。








  

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Posted by フューネ三浦 at 09:07 │お葬式の知識

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2013年05月12日

週刊ポストの記事

週刊ポスト2013年5月17日号に

「小さい葬儀」で数か月間自宅への弔問客が
引きも切らぬ例も


というタイトルの記事が掲載されました。

記事の内容は以下の通り

 長引く不況の影響や親族や地域社会の関係の希薄化、信仰心の薄れなどもあり「小さい葬儀」が主流になりつつある。

「小さい葬儀」が増える理由は、費用面だけではない。「義理で列席した人たちが笑顔で談笑するような葬式は嫌だ」、「本当に悲しんでくれる人だけに集まってほしい」と考える人も多い。葬儀を取り仕切る遺族が会葬者の応対に追われなくていいという利点もある。

 しかし、思わぬ事態に困惑する経験者は少なくない。都内を中心に葬儀事業を手がける「ハートフルセレモニー」の米山友介・代表が指摘する。



「隣近所に知らせずに家族葬を行なったら、地域の有力者から『私だけ知らせてもらえなかった』などといわれ、その後の関係がギクシャクしてしまったというケースがあります」

 それだけではない。葬儀後に訃報を伝え聞いた友人・知人が、次から次へと自宅に弔問に訪れ、遺族がその応対に追われることも。

「訪ねられれば、どうしても仏前で焼香していただくという段取りになり、茶菓子でも出さなくてはならない。聞かれればその都度、亡くなるまでの経緯や病状を詳しく説明しなければいけません。そうした状況が数か月も続いて、連日の応対に疲れきってしまった遺族もいます」(同前)

 呼ばない人に家族葬の訃報を伝える場合は、「故人が家族葬を望んでいた」ことをきちんと伝え、「弔問も控えてほしい」と遺族の意思をくんでもらえるように説明することがポイント。ただし、遺族が考える以上に故人を親しく思っている人や、葬儀への参列を重要視している人がいるのも事実だ。

 社会評論などで健筆を振るった故・谷沢永一氏は著作『冠婚葬祭心得』(新潮社刊)に記している。

〈故人がよほどの変り者で、誰とも交際していなかったのならともかく、亡くなったと聞けば捨ておけないという知りあいがかなりある以上、その弔問を一挙に片づけるためには、やはり葬儀が必要である。誰かが亡くなったと聞いた場合、多くの人はなんらかのかたちで鳧をつけ、以てみずから意を安んじたいのである〉

 伝統的な葬儀が持つ合理的な側面も忘れてはならない。



この問題は2000年代初頭に「家族葬」とういう言葉が認知されてきた

頃から「家族葬最大の問題」として懸念事項になっています。

私のブログでもこの件については「家族葬のデメリット」として何度も

触れさせて頂きました。

しかしながら、「家族葬」という言葉が市民権を得て、私たち葬祭業に

従事する人ですら驚くべきスピードで「小さな葬儀」が普及していった為、

未だにお客様が「家族葬のメリット・デメリット」を理解されず、

お葬式をご依頼してこられます。

絶対に自分にあったお葬式を選ばないと記事に書いてある通り、

やっかいな問題となってしまうのです。



「伝統的な葬儀が持つ合理的な側面も

忘れてはならない」


とても素晴らしい問題提起です。

実は安易に家族葬を選ばれる方はこのことを理解している方が

極端に少ないのです。

伝統的な葬儀の最大の利点は一度に大量の方が故人と

「お別れ」が出来るということなのです。

この合理性は結果としてご遺族の心労を軽減することに繋がって

います。問題は従来のお葬式(伝統的な葬儀)を選択されるお客様でも

この利点に気付いていないことです。



自分にあった葬儀の形態を知りたい方は

2010年8月14日付ブログ記事「葬儀の持つ4つの役割」

をご覧ください。葬儀の持つ役割を理解することが一番の近道です。

5月15日に発売する書籍「感動葬儀。心得箇条」には

この4つの役割に加えて、5つ目の役割を新たに提唱しています。

書籍のご購入もお願いしますね。





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

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2013年05月10日

フェアプレー

猪瀬東京都知事が2020年夏季五輪招致で争うイスタンブールを批判する

趣旨の失言をした問題に対し、ゴールデンウィーク中にトルコに外遊した

安倍総理がトルコの首相との会談で、猪瀬氏が謝罪し、発言を撤回した

ことを説明し、改めてフェアプレーの精神にのっとってお互いにベストを

尽くしていこう」と述べたというニュースが報じられていました。

オリンピック憲章に抵触する猪瀬知事の発言は盛り上がる東京の招致に

水を差す結果になってしまいましたが、相手国に謝罪することで今後、

「フェア」な招致合戦が行われることを切に願います。




フェアプレーを言えば「敵に塩を送る」という格言にもなっている

上杉謙信の行いが有名です。

1567年武田信玄は今川氏との同盟を破棄し、東海方面への進出を

企てます。当然、今川氏は怒ります。

信玄の領地は甲斐・信濃(現在の山梨・長野)です。

「信玄の領地は山国だから、魚や昆布や塩などはすべて駿河を通って

送り込まれる。特に、米の次に大事な塩を止めたら困るだろうな」

ということを思いついた今川氏は北条氏と協力し、信玄の領内への

「塩留め」を行いました。

思った通り、海に面していなかったため塩を取ることが出来ず

領民は苦しみました。
 
この事態をみて、信玄の領民の苦しみを見過ごすことが出来なかった

のが、信玄の長年のライバルである上杉謙信でした。義を重んじる謙信は、

越後から信濃へ塩を送り、武田氏とその領民を助けたそうです。
 
このことから、敵対関係にある相手でも、相手が苦しい立場にあるときに

助けることを「敵に塩を送る」というようになりました。

この逸話は明治期に新渡戸稲造が英語で書いた有名な書物「武士道」の

中で紹介し、世界中に広がりました。

当時のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトはこれを読んで感動のあまり

数十冊を購入し、世界中の要人に「ぜひ一読することを勧める」という

手紙と共に送ったというくらい当時、「日本人の素晴らしい心」を知る

書物として国際的に有名になりました。

まさに「武士道」という精神の中で日本人のもつフェアプレーの心の象徴

なのです。




私が身を置く葬儀業界も昨今は、同業者間の競争が激化しています。

激化の原因は同業者の増加に加え、お客様の葬儀対する嗜好の変化など

様々な要因が重なっています。

今後も、競争がますます激しくなることが予想されますが、是非とも

「フェアプレー」であって欲しいものです。

なぜならば、フェアプレーに則った自由競争はお客様にとって最も

利益のあることですから。  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │日々いろいろ

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2013年05月08日

母の日に向けて。



5月12日は母の日です。

フューネのグループ会社「花一」は連日母の日のお花で大忙し

おかげさまで今年もたくさんお客様にご来店頂いています。





愛知・岐阜・三重県の皆さまにお知らせです。

5月10日(金)17時15分ごろからCBCテレビ

夕方の報道情報番組「イッポウ」にて約5分程の生中継

予定されています。

取材は母の日前の花屋さんの様子ということで、

「花一」名物「バルーンフラワー」を作っている様子や

レインボーのカーネーションなどのご紹介を予定しています。

但し、当日、大きな事件・事故により急遽放送の取りやめということも

ありえます。その際はご容赦くださいませ。



さて、花一の今年のイチオシ商品をご紹介します。

 

名物「バルーンフラワー」金額:4,200円・5,500円・7,000円の3種類
(写真は両方とも4200円)




「母の日オリジナル風船入り花束」3,675円です。


詳しくは花一のホームページをご覧ください。
http://www.hana1.ne.jp/osusume_haha.html



有限会社花一 大林店
営業時間 9:00 ~ 19:00
所在地 〒473-0902 愛知県豊田市大林町15-2-5
TEL 0565-26-8877  FAX 0565-26-8897
  

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2013年05月06日

葬儀保険



ここのところ、フューネが販売してしている葬儀保険の売れ行きが

好調です。毎週のように保険を申し込みをされるお客様がいらっしゃり、

また、フューネのホームページをご覧いただき、九州や関東の方からも

資料請求を頂き、ご成約に繋がっています。


葬儀保険の詳細はこちら↓
http://www.fune.ne.jp/service/sougi_hoken.html




フューネが販売している葬儀保険は満15歳から満79歳まで

どなたでも入れる少額短期保険で安い保険料で

葬儀に特化した専用保険です

「葬儀費用安心プラン」は最大3口 90万円まで

葬儀費用を保険でまかなうことができるのです。

この保険の最大の魅力は掛け金がとても安いこと。

例えば、60歳~69歳までの方なら年間わずか20,100円

ひと月あたり1,675円で90万円の葬儀代が賄えるのですから

もしもの時のことを考えると加入しやすい保険ではないかと思います。

先日、実際にフューネが販売したお客様で加入して1年数か月で

お亡くなりになってしまい90万円の葬儀代が保険で保証されました。

突然の死にご家族さまは悲しみにくれていましたが、この保険の存在を知り、

90万円の支払いがあることを知った時は本当に喜んでくださいました。



自分自身の葬儀代を保険を賄うという考え方に賛同して頂けるお客様が

年々増えています。

もちろん、積立預金等をしておくのは正しいのですが、保険は積立が貯まらな

くても保証が得られるというメリットがあります。

これからの時代、葬儀保険はもっともっとメジャーになっていくと思いますし、

種類も増えていくはずです。





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:03 │フューネ(会社)のこと

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2013年05月04日

パニックになると

先日、あるお客様からお叱りを頂きました。

深夜、ご遺体から体液が漏れ出し止まらなくなってしまいました。

ご自身ではどうしようもなく、深夜、フューネに連絡をしてどうにか

して貰おうとして電話をしたが、全く電話に出なかったということでした。




実はこのお客様、深夜一人で付き添っていたところ体液が出てで相当

パニックに陥ってしまったようです。

私たちはお客様にフューネの代表番号も葬儀担当者の個人の携帯番号も

お教えしてあったのですが、その両方にかけずに全く違う電話番号に

電話され、間違えた相手先が深夜に電話に出られる訳もなく・・・・

なんとも、後味の悪い結果になってしまいました。

人間はパニックになると平時では何とも理解ができない行動に走ります。

後から知ったのですがこのお客様が間違えてかけられた相手先は

市外局番も九州の都市の番号だったそうです。



私たちは深夜でもこのような突発的な緊急事態に対応できるように

夜間にも係員を常駐しています。

実際にご遺体から体液が溢れだすというトラブルは頻繁に起きます。

もちろん、初動の段階で万全の処置を施してはいますが、何ともならない

ときは何ともならないのです。

そのような時は、その都度、特殊な薬品を使って止めるくらいでしょうか。




私たちの一番の仕事は何と言っても 

お客様を安心させてあげること

お客様の安心の為に、高いコストをかけて24時間365日営業をして

いるのです。

ですから、深夜でも些細なことでも遠慮なくお問い合わせください。

いつでも即座に対応させて頂きます。

しかしながら、絶対に電話番号だけは間違えないでくださいね。

お客様が電話番号を間違えられた場合は私たちはなんとも

お助けしようがありません。



今回、悔やまれるのはどんな理由があるによお客様の不安を取り除いて

あげられなかったことです。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:02 │お葬式の知識

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2013年05月02日

本を出版します。



5月15日(水)に私の著書「感動葬儀。心得箇条」

全国の書店で発売されることになりました。


本日、出来たての見本の本が手元に届きました。





サブタイトルは【いま、なぜ「終活」か。その答えがここにあります。】

ということで、これまでこの「感動葬儀。」ブログで書いてきた

ことを再編集し、新たにフューネが取り組んでいる最新のお葬式の

事情を取り入れ、「終活」に役立つ本として書きました。

是非とも一冊ご購入をお願いします。

下のアマゾンへのリンクから予約・購入ができます。




内容紹介(アマゾンより)

「終活」。
今や広く知れ渡る言葉になり、2012年には流行語大賞のトップ10にも選ばれました。
それだけ市民権を得た事になります。
実際に自分の最期をどうように飾るかという事を考える人が増えてきているのです。

ただ、「死」という事を考える事を避けたいという人間の本能もあり、注目されているにも関わらず、正しく認識されていない事が事実としてあります。

「終活」とは単に「最期をどのように迎えるか」「どんな葬儀を執り行いたいか」という事には留まりません。
「終末を迎えるまでの日々を、いかに幸せに生きるか」という事なのです。

「終活」とは豊かな後半生を送るためのもの・・・
この本書では、まずその事を皆様にお伝えしております。

それに加えて、「エンディングノート」「遺言」「葬儀」について、基本的な考え方や実際の問題などを葬儀社の社長の目線・立場から皆様にお話ししております。

めったにない「冠婚葬祭」ですから、皆様がよく理解されていない事も仕方のない事ですが、今後の人生がより豊かになるために、そして感動的な人生の最期の為に役立つような本です。




  

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Posted by フューネ三浦 at 10:42 │フューネ(会社)のこと

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2013年04月30日

遷宮

いよいよ、5月10日に縁結びの神様として知られる出雲大社で

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が修造が完了した御本殿に

お還りになる「本殿遷座祭」が営まれます。

神様の引っ越しのことを遷宮といいいますが、今年は伊勢神宮と

出雲大社の両方が遷宮をする「当たり年」と言われています。

日本という国を作ったと言われているそれぞれの神様が同時に

引っ越しをされる訳ですから。何ともめでたい年なのです。




出雲大社の遷宮は今回で4回目。およそ60年に一回行うものと

言われています。これに対し伊勢神宮の式年遷宮は20年に一度です。

ちなみに「式年」とは「定期的」という意味です。ですから式年遷宮とは

定期的にあらかじめ決められた年数で神様が引っ越しをするという意味

になります。

実は出雲大社の遷宮は式年遷宮ではないのです。

それは、出雲大社においては概ね60~70年ごとの周期で神社の正殿が

建て替えられてきましたが、その建て替えが必ずしも定期的では

ないからなのです。

ですから、あくまで次は60年後だろうということで、伊勢神宮と出雲大社の

両方が揃って遷宮を迎える年というのはとても珍しいことであり、もしかしたら

このブログを読んで頂いている皆さまにとって生きている間にこのような年に

あたるのは最初で最後のことになるでしょう。




伊勢神宮のご祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)ら

高天原にいた神々(天津神)は、「葦原中国(日本)を統治すべきは、

天津神、とりわけ天照大御神の子孫だ」として、天から天照大御神の子孫が

降りてきた時にそれまで日本を統治していた出雲大社のご祭神である

大国主大神が自身の宮殿建設と引き換えに国を譲りました。

これが「国譲り」と呼ばれる神話であり、この時約束をして

作って頂いた宮殿が出雲大社なのです。

大国主神はその後すぐに自決してこの世を去りました。

そして、幽冥界(あの世)の主、主催者となったのです。

神話では「伊勢は日が昇る国であり日本の昼を治める国」といわれ、

「出雲は日が沈む国であり日本の夜を治める国」と言われています。

日本地図を見ると確かに伊勢の方角から日が昇り、出雲の方角に

日が沈んでいきます。

この世とあの世を守る神様が私たちを守ってくれるという考え方が

私たちが伊勢神宮と出雲大社の両方を特に大事にしている

理由なのです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:07 │役立つ雑でない雑学

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2013年04月28日

四十九日餅

先日、祖父の四十九日の法要がありました。

別名「忌明け法要」と呼ばれるこの法要は死者を弔う法要としては

最も盛大に行われるものであり、ご遺族が忌中として近親者の喪に服し、

忌み慎んでいる期間が明けて日常の生活に戻るものとされています。

しかしながら、忙しい現代人にとって現実に忌み慎んでいる生活をして

過ごす方々は今や少数派の中の少数派です。

葬儀が終わった日からの数々の酒宴や各種お祝い行事の参加など、

もはやあたりまえであり、魚や肉を食べないなどという忌み慎んでいる生活

など考えられないのです。


49日に本来食べる精進落としの料理については

2013年3月10日付ブログ記事「初七日後の精進落としの時間」

で触れさせて頂きましたので、割愛することにして、今回は今では用意を

される方が本当に少数派になってしまった「四十九日餅」

ご紹介させて頂きます。



上の写真が四十九日餅です。

四十九日は、本来は四十九の餅と笠の餅を作って死者との食い別れをして、

普段の生活に戻るという儀式でした。

上の写真のように笠の餅をかぶせます。この笠状の大餅は笠餅とか

親餅と呼ばれて、一般的には死者のための餅とされています。

この笠の餅を法要に参列した近親者が塩や砂糖をつけて、生で食べる

ことで死者との別れをするのです。



日本人にとって餅はハレの日(非日常)の食物、神仏のたべられる食物と

いう考えがあります。ですから、

餅で生れ、餅で結婚し、死んで餅で成仏する

のです。生まれたお祝いにお餅を配り、一歳の誕生日に一升餅を背負わせ、

結婚式のお祝いに神様にお餅を上納し、もち米でご飯を炊く。お葬式でも

神や仏に対してお供えとしてお餅を納めます。

現在でこそ、簡単に食べることができるお餅ですが、昔は本当に貴重な

ご馳走だったのです。



今、古来から脈々と伝わる日本文化やしきたりが現代人の勝手な事情に

より、どんどん「伝え」が停止してしまっています。

もちろん現代人の世情に合わせて変えて行かなければいけないものも

ありますが、古来より伝たわった文化を後世に伝えていく必要性は

忘れてはなりません。

四十九日餅の存在も忘れられぬことを願っています。
  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

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2013年04月26日

喪主の挨拶

お葬式の主催者として、喪主がする挨拶があります。

挨拶の内容は会葬にお越しいただいたお礼、故人のエピソード、

残された家族への支援のお願いなどが大きく挨拶を構成する要素です。

喪主の挨拶はお葬式の中でも極めて重要なコンテンツであり、

挨拶の出来不出来によってお葬式の善し悪しに大きく影響してきます。




挨拶と言ってもそれは話す人でさまざま。

親子の間の感動的なお話しや感謝・感謝のお話しなど、人を感動させて

くれるすばらしいご挨拶はもちろんですが、残念ながらちょっと頂けない

ご挨拶もあります。

自分のことばかり話し出す人・10分以上延々と話しをする人・

全く他人事のように心のこもっていない話しをする人などなど・・・




多くの喪主様の場合、人前で挨拶することがとても緊張する

ことだと言われます。

お葬式の間、挨拶のことで頭がいっぱいでフューネの係員に

「挨拶まであと何分?」

と繰り返し聞いてこられる方もいっらしゃいますし、そもそも挨拶をすることが

どうしても嫌で喪主を務めることを固く固辞される方もいらっしゃいます。

そのような場合、喪主が挨拶をせずに親族代表で誰かに挨拶を代行して

もらえば良いです。この話を聞いた途端に「やっぱり喪主をやる」といわれる

ケースはよくあることです。

もっとも挨拶に気を取られてせっかくのお葬式に集中できないのは本当に

残念なことです。



葬儀社として挨拶に不慣れな方が困らないように例文をご用意しています。

多くの喪主様はこの例文を参考にしてご自身の挨拶を考えられます。

もちろん、そのままお読み頂いても立派な挨拶になるように作成して

ありますがそのままがゆえに思わず笑ってしまうような失敗も起きます。

よくある失敗として「ご厚情(ごこうじょう)」

「ゴ・ア・ツ・ジ・ョ・ウ」と読んでしまう方が多いこと。

もちろん間違えて読まれないようにふりがなを振ってあるのですが、

緊張しているのか、読まれる方の思いこみなのか、はたまたその両方なのか

わかりませんが間違えるのです。



喪主の挨拶を成功させる秘訣はどんなに短くてもよいですから、

型通りお話しするのではなく、

自分の言葉で想いを込めて話すことです。

いつやってくるかわからないお葬式の挨拶。

準備をする必要はありませんが、心づもりは持っていたいものです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 09:58 │お葬式の知識

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2013年04月24日

記念日に思い出す

お正月、クリスマス、結婚記念日、誕生日・・・

一年を通じて、私たちは様々な記念日を持ち合わせています。

日常の生活とはちょっと違う記念日はくるのが楽しみであり、

また記念日の思い出は楽しいものばかりです。

人によって大切にしている記念日はそれぞれ違いますが、共通して

言えることは一つでも多いほうが豊かな人生を送ることができるのでは

ないでしょうか。



さて、楽しい・思い出の記念日ですが、最愛の人を亡くしてまだ悲しみから

癒えていない人にとっては逆に重荷になるのです。

思い出が深い特別の日が近づくと気持ちが落ち込んだり、暗い気分に

なったり、もっとひどい場合は不眠症になってしまったりします。

これは専門的には「記念日反応」といって、お葬式を終えた

ばかりのご遺族にはよく起こる自然な現象なのです。

お葬式の後、日々の日常の生活の中では忘れていられても「悲しみ」を

思い出してしまうことは事の大小を限らずにいえば、誰でも経験のある体験

ではないでしょうか。しかも、その人にとって思い出が深ければ深いほど

思い出す「悲しみ」は深いものなのです。

ですから、悲しみから「立ち直った」と思っていた人はまた戻ったとは

思わないでください。

逆説的に言えば、お亡くなりになられた人と過ごした記念日をたくさん

思い出せるということはとても幸せなことなのですから。









  

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Posted by フューネ三浦 at 09:11 │お葬式の知識

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