ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2015年10月27日

戦後70年目の弔い

日本という国を取り巻く環境は間違いなく変化しています。

大雑把にいえば「戦後」という言葉でまとめられていた数々の

物ごとが憲法をはじめ、戦後に生まれたルールや価値観が

戦後70年経った今、壊れかけています。戦後アメリカやソ連を

見ていた世界的な世論が今、中国や中東の諸問題に向かって

いるし、私たちの価値観も何もかも物資が不足していた戦後から

豊かすぎる物資に恵まれ、逆に何も無かった時には確かにあった

他人を思いやる心のほうが失われているのも現実ではないでしょうか。



お葬式に代表される「弔い」という礼法さえも、70年の経過の中で

本当に変化をしています。戦中・戦後の何も無かった時代に大切な

人が亡くなっても満足な弔いができなかったというハングリーさが

高度成長期に入り物が豊かになっていく中で祭壇は立派に、料理は

ご馳走でいう日本の葬送文化の価値観が形成されました。

バブル期にはこれがさらに輪をかけて人々は「見栄」や「世間体」を

気にするようになり、葬送文化は豪華絢爛の時代でした。

これが21世紀に入り、物の豊かさの中で忘れられた心の豊かさを

人は求めるようになり、葬儀に義理で弔問にお越しなる人々に何の

価値があるのかと気づきはじめ、結果的にお葬式から他人を排除

する傾向に風が吹くようになり、家族だけで弔いをすれば充分という

新たな価値観が生まれました。

現代は家族だけのお葬式すら不要ではないのかという疑念を持って

いる方も増えてきているのです。

弔いの価値観は「戦後」のそれとは明らかに違う価値観に到達して

いるのです。

しかしながら、地域のしきたりや伝統が根強く残っている地域もあり、

人々の価値観の違いがお葬式の現場で様々な諍いを生むように

なってきているのです。




戦後まもない時代背景で作られた法律をはじめとしたルールが

全く時代錯誤になっているように「弔い」もその価値観において

時代錯誤が多く発生しているのです。

特に心の豊かさを求めているからこそなのか、不要で価値を

見いだせない宗教観においてはそれが顕著です。

どんな時代になろうとも「弔いの心」そのものが無くなることは

絶対にないのですが、価値観は今後も絶えず変化していく

ことでしょう。また、その変化をいち早く察知し、お客様の

求めていることを商品として提供することが葬儀社の役割でも

あるのです。




  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:27 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2015年10月25日

赤い扉

下の写真は本社3階にある社内会議などを主に行うミーティングルーム

です。椅子も赤を使用しているのですが、アクセントとなる掛け時計も

。そして扉もを使用しています。








普段はあまり外部のお客様を通しすることが無いのですが、

お褒めの言葉を頂くことが多いのが「赤い扉」です。

赤い扉は既製品の建材では無く特注品です。

部屋の中で赤い扉が与えるインパクトは大きく、「赤色」が目に

入ってきます。

赤色というのは太陽や火の熱く活発なイメージが

浮かび興奮を覚える色です。と同時にエネルギーを感じさせる

アクティブな色です。

赤色の持つ心理効果について調べてみると

活力を感じ気持ちを前向きにさせる。
アドレナリンを分泌し興奮を促す。
熱や暖かさを感じる。
食欲を増進させる。
時間経過を早く感じさせる。
目を引き関心を集める。

という効果があるのです。

これも意識して作ったミーティングルームで社員同士の活発な意見が

飛び交い、この部屋から生まれたアイデアが企画となり、商品となり、

トレンドとなり、そして文化になっていくことを願ってやみません。



葬儀社のオフィスのイメージを否定するような部屋だとおっしゃって

頂くお客様もいらっしゃいますが、葬儀社の事務所の持つイメージが

暗すぎなのも問題であるのです。

フューネは昭和48年葬儀社として開業した時のコーポレートカラーは

「赤」。旧社名ミウラ葬祭センター時代は「赤」を多用

していました。当時は葬儀に赤という発想は本当に奇抜であり、

非常識であったのです。しかしながら、

「非常識もやり続けると常識になる」

という精神は今も受け継がれることを象徴する色です。



この部屋は葬儀社として創業時の精神を現社員に引き継ぐ役割もあり、

今後も情熱的に葬祭業に邁進するフューネの心意気を表現している

ことを最近作ったときよりも深く感じるようになり、ますます気に

入っている自慢のミーティングルームです。






  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:27 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)

2015年10月23日

癌を患う

生前にお葬式の相談にお越しなられるお客様の存在はひと昔なら

「縁起でもない」と言った言葉に代表されるように敬遠をされることが

多々ありましたが、いつしか葬儀の生前相談は当たり前のように

行われるようになりました。フューネでは葬儀のご依頼を頂くお客様の

約半数の方が何らかの生前での葬儀相談や見積りをされている

のが現状です。

葬儀の生前相談を承っている中で年々増えて来ているのが

本人の葬儀の相談なのです。ご家族の中でご心配の方が

いらっしゃり家族の誰かが相談に来られるケースがほとんどで

あった中、本人が自身の葬儀の相談をされることが増えてきて

いるのです。終活というブームの中で今現在お元気な方が相談に

お越しになられるケースも増えているのですが、本人が直接お越しに

なられる方は癌を患っているお客様が多いのです。

「私、今末期のガンです。」

という言葉をこれまでにどれだけ多くのお客様から聞いて

きたのでしょうか。

この言葉に対して慰めの言葉も元気づける言葉も究極的に

不適切であり普段通りに接することが唯一の対応策であるのです。



癌という病気はなんとも残酷で辛い病気であることは事実ですが、

心不全のように昨日まで元気であった人が突然亡くなるような病気

と比べれば、自分の終末期に様々な整理をすることが出来る貴重な

時間を与えてくれることも事実です。

医師から余命を宣告されてから残りの人生を過ごす過程の中で

自らの死について準備が出来るのです。



私のお客様もがんを患い、葬儀の相談をしていく過程の中で、会う度に

病状は悪化していく姿を見てきました。初めてお会いした時は

癌を患っていることすら解らないくらいだったのに、いつしか自力で

起き上がれなくなっていくのです。それでもお電話を頂き、時には

病室まで来てほしいという依頼を頂き病室に赴き、葬儀の時には

これをやって欲しい、ああして欲しいというリクエストを頂きます。

なかなか辛い仕事ですが、これは葬儀社の社員としての使命を

試される仕事だと思っています。




フューネのお取引先の社長さんが癌を患い、自身の葬儀の相談を

何度かさせて頂いた時、最後の最後にお会いした時も携帯電話に

着歴があり、「病室に来て欲しい」というメッセージがありました。

急ぎ、病室に行き呼吸をするのも困難を極める中で私に最後に

託した要望は「息子を頼む」でした。

葬儀の相談というものは葬儀だけの相談でないのです。






  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:21 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2015年10月21日

長生きの先に

最新、2014年の日本人の平均寿命は男性は80.50歳

(13年80.21歳)、女性は86.83歳

(同86.61歳)でいずれも過去最高を更新しました。

女性の平均寿命は3年連続世界一であり、これからも平均寿命

は延びていくと推測されています。

平均寿命が延びるということは長生きを出来るということであり、

この世にいられる時間が増えることは本来多くの方にとってうれしい

ものです。

しかしながら、多くの方が口にしているのは長生き出来ることの

うれしさよりも「不安」が募る気持ちです。

まずは長生きするが上で一番心配するのは金銭のことでは

ないでしょうか。およそ、65歳で定年を迎え、平均寿命まで生きた

としてまあ平均的な日本人の暮らしをしていく仮定するとおよそ

6000万円必要と言われています。夫婦2人で単純に倍とは

言いませんが1億円はかかると見ていいでしょう。

当然のことながら、年金の受給だけでは賄える金額ではなく、定年時の

退職金を含めてもこれだけの用意が出来ない方がほとんどです。

結局のところ、65歳を過ぎても働くことが要求されるのが実態なのに、

働ける場所が限定される。そしてそれはあくまで健康であるという

想定での議論です。不安になるということは当たり前の話でしょう。




備えとしての保険が今、売上を伸ばしています。65歳を超えても

加入できる葬儀代を賄う少額短期保険や現役の時に年金のように

老後に受け取れる年金保険などなど・・・

フューネのお客様にご提案すること、多くのお客様が興味を持って

話を聞いて頂けます。

さらに資産があるからと言って保険は関係ないかというとそうでは

なく、今後も増えていくであろう自分の死後の相続税の支払い

の為に生命保険に加入されるお客様も増えています。




人間が長生きすることで発生するこれまではあまり考えなかった

金銭的なリスクは残念ながら、平均寿命が延びていく限り、

今後もますます増え続けることでしょう。

自分の死に対して全く資産を持たず生活保護の恩恵で淋しい

お葬式をされるお客様はただただ右肩上がりの現状を直面してして

いることを葬儀の現場で見ている私から言えば、若いからと言って

老後のことは関係ないという考えは全くの間違いであると強く

ここに断言しておきます。



お客様の「不安」を取り除くことが今、葬儀社の役割であると自覚

しています。豊かな人生を歩んで頂く為にも自分自身の

エンディングプランを早く考えて欲しいのです。


  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

「終活の教科書」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:54 │お葬式の知識終活の教科書

コメントをする・見る(0)

2015年10月19日

空気を読む。直観力

空気は無味無臭であり、目は見えないものであるけれど、

仕事の上でもプライベートの数々の場面でも「臭い」というものが

存在するはずです。俗に言う、「空気を読む」とは場の空気を

読むことであり、空気を読めないで行う言動や行動は対人関係に大きな

悪影響を及ぼします。

「空気を読めない」という意味の「KY」という言葉が2007年に

流行り、同年の新語・流行語大賞候補にもなったことは記憶に

新しいのではないでしょうか。

場面・場面での空気を読む力、特にプロとしての仕事の中では

とても大切なことなのです。




丁半博打などで用いられる台は縁(ヘリ)のない畳を木綿の白布で

覆い、「鎹(かすがい)」と呼ばれる鋲で固定して作られます。

この台を「盆」と呼び、この盆の空気を読むことが博打に勝つ

重要な要素です。

この盆の空気を読めない人のことを「盆暗(ぼんくら)」

言い、現代でも空気を読めない人の慣用句になっています。



「空気を読む」ことはどんな場面でも大切なことですが、空気を読む力

を養うのは直観力を磨くことしかありません。

直観力を磨く為にはまずは本物を知ること。そして繰り返し同じこと

をやり続けること。

つまり、何かにつけ練習と経験がモノを言うのです。

葬儀の現場にはとても張りつめた空気がいつも覆っています。

この空気を的確に把握し、次に起きることを予測し先手を打てる

までには10年近い経験が私は必要だと思います。

確かに3年くらいのキャリアがあれば、一通りのことをこなす力は

あるのですが、不測の事態に対応する力が足りないと思うのです。

この空気を読む力は反復10年位の経験は必要なのです。

もちろん個人差はありますので、ただ長くやれば良いということ

ではありません。葬儀の担当者でも本物を知っている人は

早く修得できるのです。本物とは現代のおおよそ行われている

お葬式ではないやり方です。ご寺院様自身のお葬式。

社葬・団体葬の経験の有無。そして、現代の葬祭ディレクターに

とっては葬儀会館以外での寺院葬や自宅葬の経験回数も

要求されるでしょうか。




直観力を磨くこと。

プロと言われる仕事のレベルには絶対に必要なことです。












  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

2015年10月17日

シングルルーム

「個」の時代と言われて久しいけれど、人は寝るときも個室に

なってしまいました。住宅の環境が変わっていく中で、子供は

子供部屋、夫婦に至ってもお互いの睡眠を邪魔することを避ける

のに別々の寝室で寝るといった夫婦もたくさんいるのです。

大人数で同じ部屋で寝ることに慣れていない人にとって、何かの

時に雑魚寝をすることに非常に抵抗を覚える人が多くなっています。



通夜の夜は親戚一同が集まって故人を囲み、酒を飲み交わしながら

朝まで寝ずの番をしてご遺体を獣から守ることが本来の役割でした。

現代は獣からご遺体を守る必要は無いにせよ、遠方から、わざわざ

やって来た親戚との交流は普段、会うことが少なくなった現代だから

こそ、余計に大切なものです。大人数で語り、眠くなったらみんなで

雑魚寝をする・・・

そのような光景は少なくなっています。

以前ならば、葬儀会館や喪主様はじめご親族のお宅に宿泊したであろう

遠方からのご親戚の方々は宿泊先としてホテルを希望される方が増えて

います。しかも、家族であってもシングルルームを希望されるのです。

家族といえども、普段別々の部屋で寝ているならば、別々の部屋が良い

ということはよくわかります。しかしながら、急な宿泊手配で

シングルルームを手配するのは本当に大変なことなのです。豊田市は

自動車関連企業への出張族が多いので比較的シングルルームの数は

多いのですが、それでも繁忙期はなかなか取得が難しいものです。

シングルルームが予約出来なかったから葬儀会館の大部屋で雑魚寝で

お願いするのは私たちも忍びないのですが、お客様も

「仕方ないね。」

とは言いつつも、やはり不満なご様子です。



団体生活というものは基本的に何かを我慢する必要があります。

その点、シングルルームは他の人を気に掛ける必要なないのですから、

気楽なものです。しかしながら、誰かを気にかけることが出来ない

くらい「個」が進んでしまうとお葬式のトレンドはますます「個」を

重視した家族葬や直葬ばかりになってしまうと思うのです。








  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:15 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)

2015年10月15日

秋の味覚 松茸

朝晩もすっかり寒くなり、秋本番ですね。

先日は秋の味覚を堪能する為に、嫁さんの実家がある岐阜県八百津町

まで秋の味覚の王様、松茸を食べに行ってきました。



自家製の手作りのコンニャクから始まった料理で



松茸の刺身。



松茸一本 焼いて食べる。



そして、松茸どっさりのすき焼き



卵一杯の子持ち鮎も美味しい。




実は毎年この時期に松茸を山ほど食べさせてくれるこのお店ですが、

今年で廃業ということで今回が最後でした。こんなに美味しい料理が

来年から食べられなくなるということで何ともさみしいものです。

10年近く毎年、お世話になりました。


秋の味覚といえば、「栗」

栗きんとんも八百津は発祥の地です。写真はないですが

作りたての栗きんとんは本当に美味しく、毎年秋の最近の楽しみです。




  

「社長のプライベート」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:32 │社長のプライベート

コメントをする・見る(0)

2015年10月13日

遺産争族




10月22日からテレビ朝日系列で毎週木曜日夜9時より始まる

ドラマ「遺産争続」は久しぶりに「葬儀社」が舞台です。

主演は向井理さん、榮倉奈々さん。

番組公式ホームページはコチラ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/isansouzoku/

美男、美女のコンビが「相続」ならぬ「争族」に巻き込まれるドラマ

だということですが、葬儀という仕事を通じてお客様の「争族」に

なんども巻き込まれてきました。

自分自身の死後の身内同士の争いを望む人は誰もいないと思いますが、

「争族」にならないように私たちが出来る啓蒙活動として、遺言や

信託の必要性をお客様に伝えて参りました。

まだ、ドラマの中身がどんなものになるのか、解っていないので、

絶対のおすすめはできませんが、現代の世相を写す問題提起のドラマ

として楽しみにしています。興味のある方はご覧ください。


  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:41 │お葬式の知識日々いろいろ

コメントをする・見る(2)

2015年10月11日

ストーリー

室町時代の後期から500年以上に続く、日本の代表する和菓子店

「とらや」の赤坂本店の移転に対して同社ホームページに掲載された

挨拶の文章が「すばらしい」とネットで話題になっていると

いうことで、私もとらやのホームページを見て見ました。

以下に引用させて頂きますが、本当に素晴らしい文章です。

十七代 黒川光博より 赤坂本店をご愛顧くださったみなさまへ


赤坂本店、および虎屋菓寮 赤坂本店は、10月7日をもって休業いたします。
室町時代後期に京都で創業し、御所御用を勤めてきた虎屋は、明 治2年(1869)、東京という全く新しい土地で仕事を始める決断をしました。赤坂の地に初めて店を構えたのは明治12年(1879)。明治28年 (1895)には現在東京工場がある地に移り、製造所と店舗を設けました。

昭和7年(1932)に青山通りで新築した店舗は城郭を 思わせるデザインでしたが、昭和39年(1964)、東京オリンピック開催に伴う道路拡張工事のため、斜向かいにあたる現在地へ移転いたしました。「行灯 (あんどん)」をビルのモチーフとし、それを灯すように建物全体をライトアップしていた時期もありました。周囲にはまだ高いビルが少なかった時代で、当時 大学生だった私は、赤坂の地にぽっと現れた大きな灯りに心をはずませたことを思い出します。

この店でお客様をお迎えした51年のあいだ、多くの素晴らしい出逢いに恵まれました。
三日にあげずご来店くださり、きまってお汁粉を召し上がる男性のお客様。
毎朝お母さまとご一緒に小形羊羹を1つお買い求めくださっていた、当時幼稚園生でいらしたお客様。ある時おひとりでお見えになったので、心配になった店員が外へ出てみると、お母さまがこっそり隠れて見守っていらっしゃったということもありました。
車椅子でご来店くださっていた、100歳になられる女性のお客様。入院生活に入られてからはご家族が生菓子や干菓子をお買い求めくださいました。お食事ができなくなられてからも、弊社の干菓子をくずしながらお召し上がりになったと伺っています。
このようにお客様とともに過ごさせて頂いた時間をここに書き尽くすことは到底できませんが、おひとりおひとりのお姿は、強く私たちの心に焼き付いています。

3年後にできる新しいビルは、ゆっくりお過ごしになる方、お急ぎの方、外国の方などあらゆるお客様にとって、さらにお使い頂きやすいものとなるよう考えています。
新たな店でもたくさんの方々との出逢いを楽しみにしつつ、これまでのご愛顧に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

虎屋17代
代表取締役社長 黒川光博



現場においてお客様に常に向き合い、お客様を大切にしてきたからこそ

書ける文章だと思います。

そして、心からのお客様に対する感謝が伝わってくるのです。



いつの時代も時折見せる企業の利益至上主義の果てに起きる顧客を

軽視した問題行動が結果的に企業を破滅の道に追い込んでいく中、

一貫としたお客様目線が出来る企業のみが生き残っていくと

思うのです。

その点ではとらやさんの姿勢は大変見習うべき企業なのでしょう。



ブランドの構成する要素の一つに「ストーリー」というものが

あります。お客様のエピソードを語れるストーリーこそ、企業の

ブランド力の源泉なのです。

フューネの「感動葬儀。」もお客様とともに

作りあげたストーリーに溢れています。

守秘義務もありなかなかリアルタイムにはご紹介できない

のですが、これまでにブログに書いてきたものは時が経って

公開しても良いと判断したものです。

これからもとらやさんのようにお客様とのストーリーを大切にしたい

と思った素晴らしい挨拶文との出会いでした。




  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:20 │日々いろいろ

コメントをする・見る(3)

2015年10月09日

人材不足

いわゆるブラック企業と名指しされて批判された会社の業績は大きく

落ち込み一度、社員の離れた会社は再び信用を勝ち取ることは

本当に難しいものです。

飲食業を中心に学生アルバイトをメインに雇用し、結果的に安い

労働力で、お客様に安く商品を提供するというビジネスのスタイルが

今、通用しなくなりかけています。原因は学生の数の減少ということも

ありますが、安さを追求した結果、そこで働く人の給与を含めた待遇が

悪化し、働く人がいなくなるといった悪循環がそこにあるのでしょう。



葬儀というお仕事の人材不足は今に始まった問題ではありません。

年中無休24時間という定休日どころか大型の休みを取得することが

出来ないという性質に加え、「死」を扱うということで敬遠する

気持ちが発生する仕事であり、実際に働いている人は誇りを持って

仕事に従事していても、外から見るイメージは決してカッコイイもの

ではないかもしれません。しかしながら、葬儀業界で働くことの意義や

やりがいを説いてこれまでも多くの新卒の学生さんを入社させて

きましたし、多くの転職組の採用も実施しています。これからの時代、

ますます死亡者が増えていく現状を考えると葬祭業に従事する人の

人数はさらに増えていかなければなりませんし、人材の不足は

自社の成長はもとより、業界の成長に繋がっていかないものです。



葬儀の仕事は確かにキツイこともありますが、それでも待遇としては

普通のサラリーマンよりは若干給与がいいということが定説でした。

これはあくまでもお客様から頂いた葬儀代が適正な利益を追求していて

それを社員の皆様に報酬として配分しているから出来ることです。

葬儀の業界も葬儀社自体の数が増え、過当競争になっている地域は多々

あります。結果的に安売りに走り、適正な利潤が確保できなくなり、

社員に満足に給与が払えなくなり、社員が辞めて、営業が出来なく

なり、廃業に至るという葬儀社が全国で発生しています。



飲食業でも、物販業でも、われわれの葬祭業でも「人材不足」は会社の

存続を危ぶみます。一昔はお金が無くて廃業・倒産というケースばかり

でしたが、これからの時代はお店が流行り過ぎて人が集まらず、

廃業というケースがしばしば発生するでしょう。

経営する資源として「ヒト・モノ・カネ」と昔から

言いますが、これからはより「ヒト」が需要になってくるのです。

同業他社よりも圧倒的にレベルの高い「ヒト」の育成は会社を

成長させる決定打であり、これからの人材不足と言われる時代だから

こそ、社員を育てなければなりません。







  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

2015年10月07日

軽い

これまでに何度もブログの書いてきたように出来ればやりたくない

葬儀の仕事は子供の葬儀です。小学生を上がるかあがらないかと

いう年齢の子供のご遺体と対面するとなんともせつなく、心がギシリ

痛むのです。おそらく、その子が本来歩むべき未来を私たちは勝手に

想像し、その子の無念さ、理不尽さにやりきれなさを感じてしまうの

でしょう。合わせてその子が我が子だったらと自分の子と重ねてしまう

ことによってさらに切なさが募るものです。

さらに、赤ちゃんのご遺体に対面した時はもっと心が痛むのです。

何も生まれてきてすぐにこんな不幸な目に遭わなくても・・・

と多くの人が思う感情です。

そして、ご遺体がとてもきれいであることも心の痛みに影響がある

はずです。総じて、ただスヤスヤ眠っているようにしか見えない

その姿はなんとも痛ましいものです。





震災や災害などで多くの警察・消防・自衛隊の皆様が子供のご遺体に

直面して心を痛めています。任務だ、使命だという大義に気持ちを

保っているはずですが、一人の人間としてとても辛いはずです。

そして、さらに辛くなる瞬間はご遺体を持ち上げた時です。

「軽い」のです。

私も子供のご遺体を何度もお運びをしたことがありますが、

大人のご遺体に感じる重たさに慣れているいわゆるご遺体の重さに

比べてのあの軽さはなんとも言えないものがあります。

ご遺体は「軽い」という事実に衝撃的な心の痛みを感じるのです。

ましてや赤ちゃんのご遺体を抱きかかえた時の「軽すぎる」という

感覚は精神的におかしくなるほどの衝撃を私にくれるのです。





ガンなどの病気で骨と皮になった自分の親の葬儀で子はご遺体を

持ちあげた時に「軽い」と涙を流している姿もなかなか辛い瞬間です。

ご遺体が軽いということが「死」」という事実を究極的に私たちに

認識してくれるものだと思います。







  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:23 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2015年10月05日

死のシミュレーション



上の写真は社内研修で行う「死のシミュレーション」

いうカリキュラムの資料です。私たちは「死」を扱う葬儀という

仕事をしているのですが、残念ながら日本中にいる葬儀社の社員全員が

あの世に行ったことがないのです。そんなことは当たり前

じゃないかと読者の皆様にお叱りを受けそうですが、「死んだ」ことが

ない人が本来「死」を語るのも死を扱うのもおかしいのです。

寿司屋の職人ならば、寿司を食べたことがないなんてことは

ありえないし、ワインのソムリエはワインを飲んだことが無くして

お客様にオススメできないと同じ理屈です。

しかし、この世にいる以上は「死」は体験できません。それでも

「死」とはどういうことかということを疑似でも体験する必要が

あるのです。そこでフューネは「死のシミュレーション」という

カリキュラムをお付き合いのあるホスピスの経営されている病院の

師長さんにご紹介を受け、取りいれています。

アメリカで開発された「死のシミュレーション」は、「死そのもの」と

「死のプロセス」で患者が経験するであろう喪失感を疑似体験

しながら、参加者が死に対する個人的な感情、思考、態度、価値観を

見直すことのできる「死の教育法」の1つであるそうです。

現在、多くのアメリカのホスピスで、スタッフトレーニングの1部

として使用されているのです。

「死のシミュレーション」は 最初に、自分にとって、大事なものを

折り紙などのカードに書き出します。

物質的に大切なものを4つ
自然の中で大切なものを3つ
大切な活動を4つ
大切な人を4つ


の計15枚のカードを作ります。


そこで私自身が重い病にかかったという想定が進んでいきます。

そして病気が進行と同時にこのカード一枚づつ「捨てて」いくのです。

病状に気づいたとき
病院を予約したとき
検査をしたとき
病名を宣告されたとき
手術したとき
仕事を休職したとき
体が動かなくなってきたとき

カードを捨てて行くなかで初めて「辛い」という感情に気づき

残りのカードが少なくなるにつれて自分にとって大事なものになり、

身を切られるような思いになり、自分自身が愛したものが無くなって

いく喪失感は疑似と言えども本当に無くなっていくのではと思うくらい

のリアルさです。

最後に息を引き取るとき残っていたたった一枚のカードを

手放さなければならなくなります。

それが「死」です。

最後まで手放さなかったカードがその人にとって最も大切なものであり

それが人それぞれ違うから面白いのです。

「空気」とか「水」という自然の中で大切なものが残った人も

いるのですが、多くの人は家族の誰かです。

ちなみに私の場合は「長男坊」でした。




最後の2・3枚になって研修中に泣き出すフューネの社員もいました。

大切なものを選ぶに選べない。

そのような孤独感と辛い選択の中で自分を見失いそうになるのです。

おそらく、配偶者・子の中で一番最初に捨てなければならないという

選択に迫られる時にどうしようもない気持ちになるのです。



死んだことがない私たちが死ぬとはこういうことかということが

体験できる死のシミュレーションは葬儀社に限らず、病院や介護、

警察・消防・自衛隊などの「死」を扱う仕事をしている方は

絶対に受けた方が良い研修だと思います。

生きることのありがたさ。大切なものが自分の周りを取り囲んで

いるという現実に気づけるからです。




「死」をいかに心を込めて扱うかということは葬儀社に勤めるもの

にとって大切なスキルです。

「死」に対する社員教育の出来ている葬儀社を選ぶことが葬儀の可否に

大きく影響するのことが事実なのですが、消費者にとっては選択は

難しいものです。

少なくともフューネを含め、優良な葬儀社はこういう教育にお金を

かけているのです。




  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

2015年10月03日

MC通信 42号

MC通信(ミウラキャッスル倶楽部通信)の42号が発刊されました。


※画像をクリックもしくは下のアドレスより、
拡大版がご覧いただけます。※


今回、表紙の地元の名店を巡るシリーズは

人形の山田屋さんの登場です。

今回初めて、山田屋さんの店内でフューネのキャラクター

「ジーンパパ」が訪問です。

創業143年の山田屋さんの6代目加藤浩枝さんの

インタビューを中心の記事構成です。

中面は「信託を使った生前準備のご提案」

裏表紙は新企画「若き社員の奮闘記」をお届けします。












http://www.fune.ne.jp/pdf/42nakah2h3.pdf
中面

http://www.fune.ne.jp/pdf/42sotoh1h4.pdf
表紙・裏表紙  

「イベント&ニュース」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 09:38 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2015年10月01日

あの日から10年

フューネの決算期は毎年9月末であり、本日10月1日は新しい期の

初めの最初の日です。期の初めは会社にとって元旦と同じであり、

今期の経営目標を確実に達成したいと決意を新たにする日なのです。



毎年、心を新たにするのですが、今年の10月1日は例年になく

特別の日です。私が株式会社フューネの社長に就任したのが、

2005年10月1日。つまり、社長就任10周年の日が

今日なのです。

30歳と8日目で社長に就任した時は若さゆえに周りが全く見えず、

ただただ、がむしゃらに必死で目の前のことを対処することで精一杯

でした。3年が経過する頃にようやく、周りが見渡せるように

なってきて様々なことに気づくことができるようになり、100%

受け身であったのが自分から発信することのできる力が

ついて来ました。

この「感動葬儀。」ブログを始めたのも

ちょうどこの頃です。

5年目くらいから本業である社業だけでなく、商工会議所・

倫理法人会・青年会議所などの諸団体の役職を受けるようになり、

地域の活性化などいった領域まで出来る社長としての余裕が

できてきました。

7年目くらいからは本の執筆、講演活動といったこれまでの活動が

評価され、日本各地に出張に行く回数が劇的に増えてきました。

10年目の今、社内の私の組織体制も盤石なものとなり、またこれからの

未来を考える余裕も生まれてきました。

現代でも葬儀社が葬儀だけをやっていれば良いよい時代では無くなって

いますが、これからの未来はもっともっとそうなるでしょう。

葬儀の未来も作っていくという気概でこれからも、11年目の社長業を

邁進して参りたいと考えています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:38 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(2)

2015年09月29日

とよた産業フェスタ2015





今年も9月26日・27日と豊田スタジアムで行われた

とよた産業フェスタに今年もフューネは出展しました。

最早、毎年恒例の出展であり、毎年フューネのブースを

楽しみにしていてくれるお客様も多数いらっしゃり、長年やって

いることは本当に大きな力になるのだと実感する次第です。


今年もブースは大盛況で、アンケートに応えてくれたお客様の数は

二日間でなんと3600

本当に豊田市を代表するお祭りに進化していますね。


フューネのキャラクター「ジーン」に名前が決まってからの

初めての産業フェスタであり、今回は他のゆるキャラ達とのコラボが

多く、またジーンパパとのじゃんけん大会といった新たな企画が

大好評でした。











  

「イベント&ニュース」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 12:12 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2015年09月27日

親戚ってどこまで。

お葬式に参列される親族の数は一昔前から比べると随分と

減っています。昔の兄弟姉妹は6人とかが普通であり、

結果、兄弟姉妹が多い分、親族が多いのは必然のことでした。

現代では兄弟姉妹が2人~3人いれば良い方という現況では

親族の数が少なくなるのか当然のことです。

法律的な定義によると親族は

配偶者、六親等内の血族(血が繋がっている)、

三親等内の姻族(結婚による親族)
ということになっています。

しかしながら、自分自身でも4親等であるいとこすら一年に一度会うか

会わないかという状況であり、5親等、6親等の血族など、一度も

会ったこともないというのが現状です。

法律的には6親等までといっても現実的な「親戚」と言われる範囲は

極めて狭い範囲なのでしょう。




昔は年末年始やお祭りの時、そして冠婚葬祭の時に顔を揃え、

一緒に食事をし、酒を飲み交わした関係である血族が、今はそのような

ことされている家族がかなりの少数派になってしまったようです。

実際にお葬式の後の初七日の法要の席で初めて会う親族と

初対面の挨拶をお互いにされている瞬間に何度も立ち会っていますし、

一緒にお酒を飲み交わしたことの無い親族同士はやはり、間が持たず

すぐに法宴がお開きになってしまうケースが多々あります。

このような気まずい雰囲気になるならば、席に着くことも遠慮したほうが

良い、もしくはお招きしなければ良いと考える方が多くなっていることを

実感するのです。


「親戚はお葬式に何人来ますか」

というご質問をお客様にすると本当に少ない人数を申告されるケースが

昨今の現状です。





  

「フューネ(会社)のこと」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:18 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)

2015年09月25日

デフレの弊害

先日、海外に行く機会があり、久しぶりに日本を離れてみると日本では

あたりまえのことがあたりまえでない現実に改めて日本の素晴らしさを

再確認できました。例えば、水道の水が飲めること、トイレにシャワー

があること、自販機でモノが簡単に買えることなどなど・・・

私たちはあたりまえをあたりまえにしてはいけませんね。



さて、円安の影響もあるのですが、中国をはじめアジア周辺の国々と

日本の物価の差は数年前と比べてもほとんど差が無くなっていることを

知識として知っていましたが、改めて海外に出て行って実感しました。

逆を言えば価格差が無くなりつつあるからこそ、海外からの観光客が

日本に急増している理由が解りますし、価格差がないからこそ出来る

爆買いなのでしょう。

価格差がなくなったということは日本の国力が落ちていることと

諸外国の国力が上がっていることの両面が考えられますが、一番の

原因は長らく続いているデフレでしょう。世界の常識は緩やかな

インフレなのに、日本は物価が安くなるデフレの状態であり、

グローバルな観点で見ればこれは間違いなく不利な状況と言わざる

得ません。

ヨーロッパではマクドナルドのセットが2000円近くするのに、

日本では500円前後で買えることもデフレ経済が招いた象徴であると

思うのです。




アベノミクスと称した経済政策の中でもインフレ目標は明確であり、

これからの日本は間違いなくゆるやかに物価は上がっていくでしょう。

しかし、給与水準が変わらず、しかも消費税が上がる現況では先行きは

決して明るくなく、ここまでは消費が落ち込みインフレどこかさらなる

デフレの可能性もあるというなんともいえない現況でしょう。



実は世界の葬儀単価はほぼすべての国で上昇をしているのに対し、

日本だけ単価が下がっているのです。日本人が冠婚葬祭に対し、

お金をかけなくなったと片付ければそれまでなのですが、貯蓄という

観点でいけば余裕の無くなっている世帯が急増していることは

事実です。葬儀に使う備品や消耗品はほとんどが中国産であり、

毎年仕入れ価格が上昇しているのに、それをお客様に転嫁できない

くらい葬儀単価は下がっています。多くの葬儀社は以前よりも大変

厳しい経営状況になっているのです。





物価が「安い」ということは良いなのですが、諸外国の国々の物価が

上がる中で物価が上がらないのはどこかで弊害を招くものです。

給与が上がって生活水準があがって物価が上がる。

経済の好循環が日本でも起きるように願いたいものです。





  

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:13 │日々いろいろ

コメントをする・見る(2)

2015年09月23日

ストレスマネジメント

現代人は誰もが多かれ少なかれ何らかのストレスを感じて

生きています。「何らかの対処が必要な状況や変化」のことを

「ストレス状況」と呼ぶのですが、簡単に対処できることは

それで済みますが、対処が難しい状況において、私たちの心や

身体はさまざまな反応を起こします。それが「ストレス反応」

です。

このストレス反応を解決することが即ち、「心の健康」であり、

近年、体の健康を意識した「ジムやフィットネス」「サプリメント」

などの商品が持てはやされていますが、それ以上に重要な心の健康に

対する商品というものは意外に少ないのです。

心の健康を保つ為の商品の代表格が精神医のカウンセリングである

ことは事実です。しかしながら、この商品を必要とする人は本当に

重度であり、もっとそれ以前の軽度のストレスに対応することのできる

商品が必要なのです。




葬儀の相談の中にお客様の不安を取り除くいう

要点があります。

お客様は葬儀の相談を葬儀社に対してしてくるのは単に自分らしい

葬儀という商品を求めているということよりも、葬儀に対する漠然と

した不安や愛する人を失うかもしれないという恐怖に対しての

対処法が解らないというストレスでいっぱいなのです。

それを取り除いてあげることが葬儀社の社会的な使命であり、

葬儀社のレベルを図る時に一番重要な基準になっています。



お客様の不安を取り除いてあげることは

「ストレスマネジメント」という仕事であり、

お客様が相談した後に「すっきり」したという気持ちにさせるのが

心の健康の為の商品であるのです。




今、「死」に対するストレスは死の前よりも死の後のことが重要だ

という認識が葬儀業界の中で常識になっています。

大切な人がこの世からいなくなってから本当の悲しみが遺された人を

襲い、そこに生まれるストレスに多くの人が苦しめられているのです。




フューネでは「ストレスマンジメント」という観点でも様々な商品を

開発しています。

「お客様の不安を取り除くこと」

これがサービスという観点を超える瞬間であり、私たちが目指す

「感動」という領域なのです。







  

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:30 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2015年09月21日

9月19日 お葬儀なんでも相談会と死ぬまでに知ってほしい欲しい5つのことセミナーを開催しました。

9月19日の土曜日、午前9時から午後2時まで

そうそうの森フューネ浄水にて

お葬儀なんでも相談会と死ぬまでに知って

ほしい欲しい5つのことセミナー
を開催しました。

思えば今までのフューネのイベントで一番タイトルが長いです。(笑)


当日は朝早くから多くのお客さまが来場され、

家族葬セミナーは午前と午後の2回で計90名の参加でした。

講師はフューネの若き葬祭ディレクターの

26歳の男性と22歳の女性です。








遺言・相続・信託入門講座は弁護士のとのも先生。



信託使ったお葬式の事例講座は私。




葬儀費用を保険で準備講座はイマコー保険事務所今田社長。






活かす贈与と生きる相続講座は税理士の大宮先生。




どの講座も50人以上の参加者がおり、大変熱心に聞いて頂けました。



イベント当日は絶好の晴天で、来場者の数が心配でしたが、心配は

杞憂に終わりました。

相談会も好評で多くの方からご相談を頂けました。

写真は相談者に対し、守秘義務があるので割愛させて頂きます。

「なんでも気軽に相談できる機会がないね。」

というお客様の声からはじまったなんでも相談会は

毎月フューネの葬儀会館のどこかで開催しています。

お近くの葬儀会館でご相談があれば、是非とも次回はご参加ください。




  

「イベント&ニュース」カテゴリーを一覧で見る

Posted by フューネ三浦 at 08:18 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2015年09月19日

東京での2つの講演

9月15日・16日と東京に出張でした。

今回は二日連続で2つの講演の講師に招かれました。

9月15日は東京ビックサイトで開催された

IGAS2015 (国際総合印刷機材展)

という印刷業界の展示会で日本では4年に一度開催されています。

リコーさんのブースでフューネが導入しているオンデマンド印刷機

の活用事例で素晴らしいという評価を頂き、ワークショップの講師

でした。多くの印刷業者からここまでやられたら印刷屋さんはいらない

という評価を頂き、事例としてフューネの取り組みが本当に進んで

いることを実感しました。






翌日9月16日は東京国際フォーラムにて

保険金信託のセミナーでお話しさせて頂きました。

保険金信託はまだまだ新しいサービスであり、これからの商品ですが、

「信託を使ったお葬式」という点で先進的な取り組み

をしているフューネの事例を発表しました。

参加者は大変興味を持ってフューネの信託を使ったお葬式

「安信託葬」のことを聞いてくれました。









単に「葬儀」という意味だけでなく

『FU』はfuture(未来)、

『NE』はnext(次の)を表している

「FUNE」という社名ですが、今回東京で二つの講演をしたことで

私たちの想いの通り、葬儀業界の次世代の一歩先を提案する企業として

使命を遂行しているように思えたのです。

これからも葬儀業界以外のところからもお声をかけて頂ける企業として

頑張って参ります。


  

「イベント&ニュース」カテゴリーを一覧で見る

「日々いろいろ」カテゴリーを一覧で見る