ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2014年02月06日

頓挫

辞書によると頓挫とは勢いが急に弱まること。

また、計画や事業などが途中で遂行できなくなること。

とあります。

言葉の響きも言葉のイメージも決して良くないのはやはり

「マイナス言葉」なのでしょうか。

経営をしていると事業が頓挫するなとど考えることは最悪の想定であり、

言い換えれば頓挫しないように運転することが経営だといえます。




ところで、お葬式の主役であるお亡くなりになった人は多くの場合その人の

人生が頓挫してしまった状態です。

臨終の直前「こんなはずではなかった」

という後悔を口にされる方が多いということはご自身が思い描いていた

人生計画が半ば強制的に終了してしまうからでしょう。

もちろん、安らかに「良い人生だった」と口にされる素晴らしい生き方を

された方もいらっしゃいますが、死というのはこの世の人生の頓挫だと

思います。





頓挫した意思を継ぐのは残された人たちです。事業が一旦停止してもまた

引き継いで遂行することが供養であり、頓挫しないように物事を進めることが

「生きている」ってことなのでしょう。













  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

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2014年02月04日

思いやりと優しさの違い

昨年、2020年東京オリンピック開催決定や和食が無形文化遺産登録決定

などうれしいニュースが飛び込んできました。

今、海外から見た日本は全世界が注目する国の一つです。

「お・も・て・な・し」に代表されるように日本は

究極の「思いやり文化」を持った国なのです。

他人に対して思いやる心は「利他の心」

「惻隠(そくいん)の情」
と言うちょっと難しい言葉で

表現をされることがあります。

「利他の心」は「他人を思いやる心」いう意味がストレートに入って

いますが、「惻隠の情」は

「他人のことをいたましく思って同情する心」

いう意味で「弱者をいたわる思いやりの心」なのです。

明治時代、新渡戸稲造が著書「武士道」の中で武士の心(日本人)の心の

根底にこの「惻隠の情」があるということを英文で全世界に知らしめた

のです。それ以来、世界では「SAMURAI」という言葉は「思いやり」と

同義語になったのです。





ところで、「思いやり」と「優しさ」の違いはご存知でしょうか。

「優」という時は「すぐれている」とも読みます。

つまり、「優しさ」とは知らず知らずの内に誰かと比べてしまっているのです。

誰かと比べて自分より、不幸な人や目下の人に何かしらの施しをすることが

優しさ、分け隔てなく施しをすることを「思いやり」というのです。





仏教の経典では思いやりのことを「慈悲(じひ)の心」と言います。

人が亡くなるとこの世からあの世に行くのですが、

解りやすく例えるならば、この世側の駅に1番線から3番線まで

電車が止まっています。

1番線の電車は極楽浄土直行の特急列車。

2番線の電車は地獄経由極楽浄土行きの急行列車。

3番線の電車は地獄行きの電車。


亡くなると仏教ではこのどれかに乗らなければならないとされています。

ほとんどの人は「地獄経由極楽浄土行き」の電車に乗ることになるのですが、

この世で悪いことした人は地獄行きの電車に乗ることしか出来ません。

では極楽浄土直行の電車に乗れる人というのは生前に「慈悲(じひ)の心」が

あった人だけと言われています。

誰もが極楽浄土に行きたいと願っていたからこそ、「慈悲(じひ)の心」が

「武士道精神」に、そして「思いやり文化」を形成していったのです。




ちなみに「慈悲(じひ)の心」を体現している一番の仏様は

観音菩薩様。俗に言う「観音さま」ですが庶民にとって古来より

信仰の対象になっているのは観音さまにあやかって「極楽浄土」に

行きたいという願いからなのです。




「思いやりの心」は1000年以上続く仏教の教えが大きく起因して

いるのです。





























  

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Posted by フューネ三浦 at 08:59 │役立つ雑でない雑学

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2014年02月02日

本社オフィスリニューアル完成。

11月の中旬からフューネ本社2階.3階.4階の改装工事を行って

いましたが、この度、無事完成しました。





上の写真は2階の応接室。

下の写真は3階のオフィスです。







4階は大会議室。

最新のプロジェクターも音響設備もある便利な空間です。




葬儀会館以上に普段はご覧になられることがないかと思いますが、

お越し頂ければ見学は可能です。

みなさまのお越しをお待ちしてしています。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:22 │フューネ(会社)のこと

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2014年01月31日

ジェラート発売

発売以来、好評を頂いている地元の若手農業集団

「夢農人(ゆめのーと)」さんとフューネがコラボして作った

豊田・みよし産の農産物を集めたカタログギフト「風音」に新たに

新商品が加わりました。


カタログギフト「風音」について詳しくはコチラ↓
2011年8月9日
http://fune.boo-log.com/e151595.html

2012年7月16日
http://fune.boo-log.com/e196877.html



今回新しく加わったのは「プレミアムジェラート」です。

味は「イチゴ」「米粉」の2種類です。






イチゴは豊田市汐見町のながた農園の永田さんのイチゴ。

米粉は豊田市桝塚東町のmama's農園の道岡さんの米粉です。

どちらのジェラートも素材の味がしっかりと楽しめる地元の食材を

利用した高級なジェラートとなっています。

これでまた一つ豊田市の名物ができました。


今回は初めてですが、豊田市農産物ブランド化推進協議会から承認を

頂き『豊田農産物ブランドマーク』が商品に

付けられています。



豊田市農産物ブランド化推進協議会とは
行政、農協、商工会議所、消費者団体、女性団体、市場関係者、生産者団体等で構成されています。
豊田市において生産される農林水産物の消費拡大及び地産地食を図り、合わせて本市の農林水産業振興に資するため、様々な行事や広報活動をおこなっています



このジェラートはまだまだ希少性たっぷりの商品ですが、

フューネのお葬式で使えることはとてもうれしいことです。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:04 │フューネ(会社)のこと

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2014年01月29日

京都で食べ歩き

毎年のこの時期に私が所属している青年会議所の会議に参加する為に

訪問している京都です。

今年は会議開催期間中最初から最後まで参加しなければならない立場に

なり、3泊4日の滞在になりました。

基本的に観光が目的ではありませんので、楽しみといえば食べること。

まずはお土産を買いに日本で唯一金平糖専門店の緑寿庵清水

で金平糖をお買いもの店内は撮影禁止でしたので写真はありませんが

本当に数多くの種類のある金平糖が並んでいました。

マンガ「美味しんぼ第47巻」でも登場する名店です。

お店の詳細はホームページをご覧ください。
http://www.konpeito.co.jp/index.html




ぼたん鍋の名店「畑かく」で元祖ぼたん鍋を堪能しました。



ぼたん鍋とはいのししの鍋ですが、肉の柔らかさと白味噌での

味付けが絶品でした。




そして、昨年も行ったさば寿司の名店「いづう」





さば寿司の大嫌いな私が食べれる美味しさですから味は間違いありません。


あえて写真は載せませんが、その他にステーキハウスに何と3回。

ステーキのコースメニューを3回はきつい。

焼肉店に一回行き、もう肉は当分食べたくないほど食べてしまいました。

今回の京都はかなり贅沢な食事の数々。。

たまには京都の食べ歩きもいいですね。  

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Posted by フューネ三浦 at 09:17 │社長のプライベート

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2014年01月27日

体験を求める時代

現代は「体験を求める時代」と言われています。

私たちの身の周りのモノはすでに十分な性能を持つ道具となりました。

高性能の物からさらに高性能のモノを開発することはとても難しいことで

あり、「イノベーション」と呼ばれるような革新的な発明でもないと

人はなかなか感動しないものです。




体験を求めるということの事例としてご紹介させて頂くと

CDを買うより、コンサートに行くことにお金をかける。

高級ブランドのバックよりもリゾート地でのバカンスを求める。


そのような「モノ」に執着するよりも自分自身が自ら行動することに

価値を見出すのです。



お葬式においてもお客様のニーズは「体験を求めて」います。

当然、葬儀会館に流れる音楽はスピーカーから流れるCD音源では

なく、バイオリンやピアノの生演奏が一番ですし、

立派な祭壇を飾るよりも一ページづつめくるアルバムをおいておいて

おいたほうがお客様の満足度が上がります。

納棺式においてもそうです。以前は出来るだけお客様にご遺体に

触らせないようにすることが「おもてなし」だと思われたこともありましたが、

とにかく、多くの手をかけてお客様自身が何かをすることが喜ばれるです。

柩の移動もストレッチャーにのせて葬儀社の職員が一人でお運びする

よりも6人くらいのお客様がわざわざご自身の手で運んだ方が

満足度が上がります。




フューネの「感動葬儀。」ではこうした「体験」を意識的に

随所に盛り込んであるのです。お客様が積極的に参加して頂ければ、

頂くほど「感動葬儀。」の完成度が上がって行くのです。














  

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Posted by フューネ三浦 at 08:23 │日々いろいろ

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2014年01月25日

魚の釣り方・魚の食べ方

私たちが生きていく為には、常に将来のことを考えていなければ

ならないのです。家庭においても、企業においても、地域社会においても、

壮大なレベルにいけば国や地球の将来までも考えることが大切です。

誰もが幸せでありたい、豊かな暮らしをしたいと願うのは必定であり、

少々今が辛くても、将来は明るいほうが絶対に良いのです。

江戸時代の思想家、二宮尊徳が残した言葉で次のような言葉があります。

「今年の衣食は去年の産業にあり。来年の衣食は今年の艱難にあり。」

今年が豊かに衣食に恵まれて生活できるのは去年仕事を頑張ったから

である。来年が衣食に恵まれるのは今、辛い中でもしっかりと努力し、

働くからである。

という意味です。つまり、今の暮らしは過去の自分のご褒美であり、

将来の暮らしは今の頑張りだということ。

言われてみれば納得の教えです。





さて、よく例えに使う例題ですが、お腹を空かして飢え死にしそうな人に

「釣った魚を食べさせる」ことが正しいのか

「魚の釣り方を教える」ことが正しいのかという問いがあります。

今日、今の時を解決するならば「釣った魚を食べさせる」ことが正しいの

でしょうが、将来のことを考えたとき、その人のことを真剣に考えれば

「魚の釣り方を教える」ことが確実に正しいのです。

教育とは「魚の釣り方を教える」ことであり、自然界において親は子に

「釣った魚を食べさせる」ことは自分の居なくなったら子は死ぬことを

意味します。将来を見据えると「魚の釣り方を教える」を教えることが

いかに大切か解ります。

もちろん、会社で上司が部下に教えることも同じ理屈なのですが、

部下を育てられない上司は必ずと言っていいほど、

「釣った魚を食べさせる」ことになっているのです。

運転が未熟だと言って運転をさせず、
上司が運転をしてしまう。

作業が遅いと言って自分でやってしまう。


このようなことを平気でやっている社員を残念ながらフューネ内でも

見かけます。

将来を考えた時、辛い中でもしっかりと努力し働くことを大切にすることが

豊かな未来の入り口なのです。


















  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │役立つ雑でない雑学

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2014年01月23日

サンクリーク大謝恩祭 目標達成パーティ

少々時間が経ってしまいましたが、昨年12月1日(日曜日)に行った

サンクリーク大謝恩祭の目標達成記念のパーティを送別会

と忘年会・新年会をすべて兼ねて先日やっと開催することができました。


サンクリーク大謝恩祭の様子はコチラ↓
http://fune.boo-log.com/e252082.html


とはいえ、この時期はお葬式のお仕事が集中する時期であり、多くの社員は

仕事上の理由で参加することができませんでしたが、それでも楽しい時間を

過ごさせて頂きました。


私の挨拶から始まり



参加者全員でクラッカーを鳴らしてお祝い。



おいしい食事に・・・



ビンゴゲーム。



退社される社員に感謝の言葉。




そして、恒例の集合写真。




楽しい時間は一瞬でした。


これからもいっぱいいっぱい目標達成の記念パーティができるように

頑張っていきたいと思います。



今回の会場はカバハウスにあるニューヨークパパ

いつもお世話になっているフューネの提携店ですが、本当に

パーティをするのには素晴らしい会場です。







  

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Posted by フューネ三浦 at 09:07 │フューネ(会社)のこと

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2014年01月21日

火葬場へはバスで行こう



フューネのグループ会社「ゼロナイントヨタ」ではマイクロバスの

貸切旅客事業を行っています。



くわしくはコチラ↓
http://www.toyota-bus.com/


観光だけでなく、送迎・旅行・ビジネスにも使って頂いています。

•豊田市内飲食店へ。法要や宴会での送迎に。
•友人や家族、サークルでの旅行に。
•子供会の遠足やイベントに。
•学校の先生へ。部活の遠征に。
•敬老会、町や区の集まりでの団体旅行に。
•ビジネスシーンで、会社の企業研修や慰安旅行、出張での送迎に。
•ゴルフコンペの送迎に。
•イベント会場へのピストン送迎に。



などなどお客様の用途に合わせて対応しています。

おかげさまでお客様は年々順調に増えてきており、一度ご利用頂いた

お客様がリピーターとして再度ご利用になられる方が特に多いのが

特長です。単にバスを運転するというサービスだけでなく、フューネの

長年葬儀で培った「おもてなし」を凝縮した運転手の質の高さに

多くのお客様からお褒めの言葉を頂いています。





そもそも、ゼロナイントヨタのバス事業はフューネのお客様が

葬儀会場から火葬場までの往復の移動の足となる為に事業が開始

されました。

単に安全運転だけでなく、お葬式の後に火葬場に向かうという大切な

役割をお客様から託して頂く訳ですので、慎重な運行が求められています。

通常ではないお客様の精神状態の中でお客様自身がハンドルを握ることが

無くなることはとても大切な要素なのです。





近年、火葬場行きバスの利用が減っています。

理由はやはり小人数でのお葬式が増えたことでしょう。

5人・10人ではわざわざバスをご利用される必要がないとお客様は

考えられます。私の立場から言えばいくら人数が少ないからと言っても

バスはご利用頂きたいのです。

一番の理由はなんと言っても普通の精神状態ではない

ということ。

過去に何人ものお客様が私たちのバスでのご移動の提案を受け入れて

くれず、結果一部のご親族が道に迷い、火葬炉前の最後のお別れに

間に合わなかったのです。

さらにひどいのは事故に巻き込まれてしまうことです。

救急車で病院に搬送されるような大事故は例外としても車両同士の

物損事故の場合はハンドルさえ握っていなければ別の車に乗り換えて

火葬場に行くことができるのです。

過去に故人の長男である喪主がハンドルを握っていた為に火葬場に

行くことができず、最後のお別れに間に合わないこともありました。

お葬式の日は出来るならば、喪主はじめ近親者はハンドルを握って

欲しくないのです。

バスが大きいならば、タクシーをご利用頂きたいのです。





「火葬場へはバスで行こう」

そんな啓蒙活動をしないといけないご時世です。






















  

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2014年01月19日

伊勢参り 2014

今年も毎年恒例となっている伊勢神宮への初もうでに行ってきました。



まずは二見の夫婦岩です。今年も天気に恵まれましたが、昨年は岩と岩の

間から見えた富士山が見えず。。。



そして、今年は12年連続で行っている二見シーパラダイスの水族館

でトドのショーが観れました。

迫力満点でした。ラッキー。








いよいよ伊勢神宮です。





今年は昨年の式年遷宮後初のお正月ということで真新しい社殿でした。

そして、人が多かったです。



毎年、同じ時期に同じ行動をすることが年中行事へと繋がります。

一度習慣になってしまうと来年もその先も続けたくなるものです。

来年も健康でお参りできるように今年も一年頑張っていきます。

  

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2014年01月17日

エンバーミング

前回、ブログでエンバーミングを施術したお客様のことを書かせて

頂きましたが、エンバーミングについてこれまでブログで詳しく書いたことが

ありませんでしたのでここで書かせて頂きます。




そもそも、エンバーミング (embalming) とは「遺体を消毒や保存処理、

また必要に応じて修復することで長期保存を可能にする技法」


とされています。

つまり、遺体を腐らなくする為に処置をすることなのです。

腐らないということは衛生上とても良いことです。

日本は火葬の国ですから、遺体が腐る前に火葬をするのでこれまであまり

エンバーミングをする必要性がありませんでした。

しかし、遺体土葬が基本の欧米では遺体から感染症が蔓延することを

防止する目的では古来から必要な技術だったのです。




エンバーミングの歴史は古く古代エジプトまで遡ります。

エジプトではピラミッドが有名で、ピラミッドに眠る王様はミイラにされて

いますが、実はあのミイラを作る技術がエンバーミングの原点です。

現代のエンバーミングはアメリカで発展したもので、アメリカやカナダでは

90~95%の遺体がエンバーミングを施されています。

アメリカで亡くなった場合、エンバーミングが常識なのです。

そもそもアメリカでは1961年の南北戦争の際、戦死者を故郷に

長距離輸送する必要性から広まったといわれています。

今では外国で亡くなって日本に輸送されてくる遺体はエンバーミングを

されていないと飛行機には載せる事ができません。




近年、日本でも関心を持つ人が増え「エンバーミング」のサービスを行う

葬儀社が増えています。残念ながらフューネでは自社で施術ができる

施設もライセンスもありませんが、愛知県内の提携施設でエンバーミングが

可能になりました。

事情により、お亡くなりになられてから火葬まで時間のかかるお客様や

長期の闘病生活によって頬がこけたり、事故によって遺体が損傷している方

の場合は特におすすめをしています。

費用は諸経費を合わせて25万円~30万円(消費税別)です。





エンバーミングの利点は利点は次のようになります。
(いい葬儀「エンバーミング」より引用)
・腐敗などによって起こる黄疸、水泡、異臭や腹水を防止できます。また、各種の感染症にかかって亡くなった方の場合、ご遺族などへの感染を防ぐ効果があります。

・ 長期の闘病生活によって頬がこけたり、事故によって遺体が損傷している方の場合、ご遺体を修復してもとの美しい表情を取り戻すことができます。

・ 遠方からのご親族の帰宅を待って葬儀が行えます。10日から2週間の保存が可能です。

・ 死後硬直がないため、抵抗なくご遺体に接することができます。

・ 火葬の順番待ちが必要な時も、保冷室に入れることなく、ご遺族が側に付き添うことができます。

・ 解剖されたご遺体の場合、体液の漏れ、腐敗を防止できます。

・ 在日外国人が国内で死亡した時、ご遺体を本国に送るために、エンバーミングが義務付けられていることもあります。



※エンバーミングの普及活動を行っている団体はこちら IFSA(日本遺体衛生保全協会)




あなたにとってもしもの時、エンバーミングという知識が役に立つことが

あるかもしれません。





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │お葬式の知識

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2014年01月15日

臨終から火葬まで

日本の法律では「人の死後24時間は火葬をしてはいけない」という

ルールがあります。この法律があるのはごくごく稀に蘇生して

しまう可能性があるからです。一旦、死亡宣告を受けたあと

心臓が再び動き出すという可能性を法律がサポートしているのです。

亡くなった後に、いつ火葬をするのかという制約は法的にこの法律だけ

ですので、24時間を1分を過ぎていれば火葬は可能です。

実際に日程の都合上、友引前の駆け込みで火葬をするお客様はとても

多く、午前中の火葬を希望していても、死後24時間を経過していない

という理由で午後にしなければならないという事例は多々あります。




このように一刻も早く火葬をしたいというお客様のニーズがある一方、

「少しでも長くしたい」というニーズも多々あります。

先日のあるお客様は仕事上の理由で以後3週間後の火葬を希望されました。

さすがにドライアイスだけでは腐敗の不安がありましたので

エンバーミングをオススメして施術をして貰いました。

結果的に臭い臭いやお顔の変色なく、とても綺麗な状態でお葬式を

向かえることができました。

3週間後というケースは滅多にありませんが、現在の技術では長期間での

安置は充分に可能です。




私がオススメしたいのはご遺族にとって悲しみの深い場合は決して

早く火葬をするべきではないということです。

一番多いパターンとしては臨終から火葬まで2泊3日ですが、

これを3泊4日・4泊5日ぐらいにあえて日延べをすることでゆっくりと

過ごすことができるのです。

現代社会の日常のスピードはとても早く毎日がせわしない日々です。

人の死というのは非日常の出来事ですから、あえてゆっくりとした

時間の流れが必要なのです。

確かに日延べすることによって一日当たり3万円位の費用は最低でも

余分にかかるでしょう。しかしながら、後になって値段に変えられない

貴重な時間を確保できるものです。

「最期に後悔の残るお別れをして欲しくない」

そう思うからこそ、お別れの時間の確保がとても大切なのです。
























  

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Posted by フューネ三浦 at 09:11 │お葬式の知識

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2014年01月13日

葬送文化を伝えましょう。

近年、葬儀の種類が多様化することによりお客様にとって「選べる」

という権利が一層増しています。

自分に合った葬儀プランや葬儀スタイルでお葬式のすることができる。

消費者の権利としては至極当たり前の権利ですが、お葬式という儀式の

中ではまだまだ「当たり前になりつつある」という現在進行形だと言えます。




「選べなかった」時にあって、「選べる」ようになって徐々に無くなって行く

ものがあります。それは「葬送文化」です。

葬儀は一般的な商品と違うことは地域の風習や宗教哲学からくる伝統的な

文化が多く含まれているということ。

その一つ一つに歴史的な意義があるのです。

例えば、お寺様を呼ぶこと。葬儀に食べる食事の意味。などなど。。

意味合いのひとつひとつはこれまでにこのブログで書き綴ってきました。

実は私がブログを書いている意義のひとつに読者の皆さまに綿々と伝わる

葬送文化を知って頂きたいという想いがあるのです。




葬送儀礼や葬儀の風習を知っていてあえて「行わない」という選択肢が

ある現在は確かに自由な時代です。

しかし、良い悪いの議論すらできなかった強制の時代は葬儀を行って

初めて伝統的な風習を知ることができました。

今のお客様の動向は「知らないからやらない」

という選択される方が非常に多いのです。

結果的に次世代に葬送文化の

「伝え」が止まってしまっているのです。




葬儀社の役割としては「伝え」を広める役割があります。

しかしながら、事前にしっかりと私たちと会話をして頂くお客さまが

少ないことも事実です。まだまだ私たちの努力が足りないのも事実です。

しっかりと葬儀の意義をお伝え出来たお客様は例え「家族葬」を

希望されていても私たちが提案した文化的な儀式を受け入れてくれます。

葬儀の簡略化は時代の流れとして受け入れることができても、

「伝え」が止まってしまうことはどうしても受け入れられません。

極論ですがこのままいけば、私たちの子孫は機械化された遺体処理だけの

お葬式になってしまいそうですから。
















  

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2014年01月11日

コンビニでついつい・・・

子供の頃から好きなものといえば、駄菓子やスナック菓子ですが、

大人になった今でも好きです。

さすがに駄菓子屋さんに行くことは今ではありませんが、

コンビニでついつい余分に買ってしまうのは

いつもこれ



クッピーラムネです。

名古屋のお菓子メーカーが製造している昔からあるラムネですが、

今でも大好きです。

そして、これ。



キャベツ太郎です。

これも子供の頃から大好きなお菓子でついついコンビニで見かけると

買ってしまいます。


そして、子供の頃に無かったお菓子で最近買ってしまうお菓子はこれ。



ブラックサンダーです。

甘すぎず、お値段以上の価値のあるおいしいお菓子です。

特にブラックサンダーを製造している会社の社長さんとはある団体で

ご一緒させて頂いていてとても親近感のあるお菓子です。



今の時代に20円・30円で買えるお菓子はなかなか無いのですが、

特に好きなこのお菓子達はお値段以上の満足感を頂きます。

子供の頃に出来なかったまとめ買いは大人買いとも言われていますが、

大人になった今でもなかなか出来ないものです。

子供の頃は単にお小遣いを超える買い物が出来なったという単純な

理由ですが、今はすぐに食べきれないくらいまとめて買って

家に帰るととても冷ややかな視線を気にすることになります。

ですから、今も昔もちょっと食べる量だけの購入。

コンビニで見かけた時が、食べる時なのです。












  

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Posted by フューネ三浦 at 08:59 │社長のプライベート

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2014年01月09日

生前相談のお客様の死

葬儀の相談を生前に行い、もしもの時を向かえるお客様が年々

増えています。フューネにおいても全施行の約半数のお客様が

生前相談・生前見積りを希望されています。葬儀社の立場から言えば

「葬儀の相談なんて縁起でもない」

という言われた時代は最早、過去のものです。

「もしも」の時に慌てないないような事前の準備は必要であり、 

その準備を最近では「終活」という言葉で表します。



葬儀の相談を生前にされるお客様が増えたとはいえ、ほとんどの場合

亡くなる予定の方の近親者が相談にお越しなられます。自分の死を

予定して生前にご相談にお越しになられるのはまだまだ少数です。

本人が自身のお葬式を準備して亡くなった最近の有名な事例として

41歳という若さでお亡くなりなられた流通ジャーナリストの金子哲雄さん

のケースがあります。葬儀のプランから会場の選定・参列者に渡す

会葬礼状やおもてなしまですべて自分自身が決めたというところは

まだまだ珍しいことでメディアでも大きな話題となりました。

死後に発売された

「僕の死に方~エンディングダイアリー500日~」

は大変大きな反響を呼びました。









本人が自身で葬儀の生前相談した時に担当した葬儀社の社員としてして

辛いのは会うたびに病状が悪化していくところを間のあたりに見て

しまうことです。自然の成り行きですが、「頑張って!!!」

「死なないで!!」といった感情が生まれてきます。

そして、その日を迎えた時の寂しさは担当者というよりも一人の人間

として情緒が不安定になるくらい辛いものです。

しかしながら、私を信頼して自分の最期を託してくれたそのお客様は

かけがえのない絆で結ばれているように思います。

私自身はこのようなお客様との出会いは数例しかありませんが、

今後はますます増えていくでしょう。




自身の最期を託す相手が葬儀社であり、担当者であることに

この仕事をしていて最も誇りを感じることであり、誰かの役に立っている

ことを最も実感できる瞬間なのです。

いずれは誰もが通る「死」という通過点をお手伝いできることの尊さは

これまで通過点を通って行った多くのお客様に教えて頂いているのです。





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:07 │お葬式の知識

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2014年01月07日

社員の死

今年の年末年始はフューネにとってとても悲しいことになりました。

年末に64歳の現役パート女性社員が亡くなってしまいました。

創業以来40年の歴史の中でこれまでに現役の社員が亡くなるという

ことは初めてのことかもしれません。

元社員が亡くなったことはありますが、いずれも退職届を受理した後や

高齢での死でしたが、今回はほんの少し前まで元気で一緒に働いていた

仲間でした。末期の癌でお亡くなりになられたのですが、病院に行って

診断を受けた時はすでに手遅れの状態でした。

11年の長い間フューネに貢献してくれた誰からも愛される社員を失った

ことは会社にとってとても厳しい損失です。



フューネの社員をはじめかの彼女を知る参列者が書いた寄せ書きや

折り鶴を最後にお棺の中へ持って行って頂きました。





社員代表のお別れの言葉や生演奏で献奏をしたりといつもフューネが行って

いるお葬式ですが、当たり前を当たり前にすることでお送りをしました。




今回は現役のフューネの社員に限らず、すでに退職した多くの元社員の

弔問もあり、本当に多くのフューネの関係者でお送りするという

結果になりました。

「さよならは言いません。あなたが先にいく

だけですから。」

「いってらっしゃい。」


これが社員代表のお別れの言葉の最後の結びでした。




私たちが常々言い続けていることですが、お葬式は「さよなら」の場では

ないということ。出来ることならば笑顔で「行ってらっしゃい」と

送りだす場であるということ。

この想いが詰まったお別れの言葉でした。


詳しくは
2011年1月27日付ブログ記事「さよなら」じゃなくて「いってらっしゃい」
をご覧ください。



とは言うものの、仲間を失った葬儀のプロたちはほとんど泣いていました。

別れとはなんだかんだと言っても辛いものです。





















  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │フューネ(会社)のこと

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2014年01月05日

長い儀礼式

私が今までに経験した通夜の儀礼式の中で一番長かったのは

なんと2時間30分でした。

神式のお通夜であり、神道の通夜祭・遷霊祭の儀式を祭主様が

手抜きをせずにじっくりと行った結果でした。

通夜の会場は自宅でしたので、一般の弔問客は中には入れず庭先に

2時間30分も立たされたことになり、なんともお気の毒なことになって

しまいました。神式のお通夜は通常の場合40分から50分で終わるのが

一般的です。

仏教の場合でもお経が長いお寺さまはじっくり一時間程度お経を読まれます。

通常のお付き合いのあるお寺様はお経の長い・短いという情報は葬儀社が

把握しているので対応もできるのですが、遠方からお越しになって初めて

お会いする宗教家はやってみないとわからないというのが実情です。

お寺様の場合、読経の時間は短くても、その後行われる法話が

いつ終わるのか解らないということも度々あります。

熱のこもったお話しが止まらなくなり、結局1時間以上お話しされたと

いうことも過去に担当したお葬式で経験をしました。




現代においてお通夜の弔問客の場合、突然の訃報に対し当日の

スケジュールを調整してお越しになられた方が多く、お通夜の後にも

約束が入っている方がとても多いのです。

ですから、宗教家の皆さまが心を込めて儀礼式を行っても、

結果的に平均的な時間で終わらず、いたずらに長い儀式は参列者から

時として葬儀社にクレームとなるのです。

私たち葬儀社の立場から言えば、あらかじめ長いことが解っている場合は

儀式の途中で休憩などを挟むなどの対応が出来、お急ぎの方は先に帰って

頂く配慮ができるのですが、予告なく長い儀式はなんとも対応ができません。





多くの参列者にとって長い通夜は想定外でしょう。

参列者に喜ばれる理想の時間は30分

我慢できるのは限界は60分でしょう。

通夜の時間の長さだけは葬儀社が決められないもどかしい分野です。



  

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Posted by フューネ三浦 at 09:08 │お葬式の知識

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2014年01月03日

1年間で24万人減

2013年の1年間で日本人口が約24万人減少したという

ニュースが元日に掲載されていました。

日本の人口、7年連続減 13年の自然減は過去最多更新
朝日新聞デジタル 1月1日(水)5時1分配信


出生数と死亡数の推移
 国内で2013年に亡くなった日本人の数から生まれた数を差し引いた人口の自然減は24万4千人と推計され、過去最多を更新した。厚生労働省が31日、人口動態統計の年間推計を公表した。人口減少は07年から7年連続で、ペースは年々加速している。

 13年の出生数は103万1千人で、前年より約6千人少ない。子どもを産むことができる年齢の女性が減っているため。一方、死亡数は高齢化の影響で約1万9千人増え、127万5千人の見込みだ。

 統計をとり始めた1899年以降(資料がない1944~46年を除く)で、出生数は最少。一方、死亡数は戦後では最多だ。

 日本の人口は2005年に初めて死亡数が出生数を上回る自然減に転じた。06年にいったん増えたが、07年からは減少が続く。

 女性1人が生涯に産む子どもの数を表す「合計特殊出生率」は13年も、前年の1・41と同程度の水準になる見込み。厚労省は「人口が減る傾向は相当長い期間続く」とみている。

 一方、13年の婚姻は66万3千組、離婚は23万1千組と推計される。
.



少子高齢化の波は年々加速度を増して来ています。

昨年お亡くなりになられた方は約127万5千人になったということですが、

最終的に170万人になるという予測があります。

その時は日本の人口は8000万人という予測です。

世界の人口が増えているのに日本は人口減。

なんとも寂しい数値結果です。




今年、消費税が5%から8%に増税されます。

消費税に限らずほかの税金も上げなければ国がやっていけない現実が

そこにあるのです。













  

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Posted by フューネ三浦 at 09:09 │お葬式の知識

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2014年01月01日

2014年 あけましておめでとうございます。





みなさま、あけましておめでとうございます。

本年も「感動葬儀。」ブログを宜しくお願いします。

今年も葬儀に関連する情報を中心に話題を提供できたらと考えています。



今年は馬年。

走ることを止めずにゴールまで突き進んでいきたい一年です。

今年もよろしくお願い申し上げます。


  

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2013年12月31日

2013年 大晦日 今年一年ありがとうございました。

ブログを書き始めて早いもので7度目の大晦日。

今年も日々の忙しさの中、何とか2日に一度のブログ記事をアップする

ことが一年間続きました。

ありがとうございました。

みなさまには今年一年本当にお世話になりました。





今年一年、読者の皆さまには

「感動葬儀。」ブログをご愛顧くださりありがとうございました。

来年も良い年でありますように。


  

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