ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2018年05月17日

ライフイベント

冠婚葬祭というものは人が人である限り必要不可欠な行事です。

冠婚葬祭業を営む企業のサービスの範囲は必然的に

「ゆりかごから墓場まで」

となっていきます。

フューネにおいても、お葬式だけを販売している企業では最早なく、

出産に関する各種お祝いから結婚・還暦などのお祝いまでお客様の

ご要望に応じてサービスを提供しています。



近年、冠婚葬祭のことを各種メディアが「ライフイベント」と表現する

ことが多くなってきました。単純に英訳をすれば、「ライフイベント」

となるのですが、結婚式にしてもお葬式にしても「ライフイベント」

と呼ばれるようになってから衰退をしているのです。

私からみれば「ライフイベント」と葬儀を表現されることはとても

違和感を感じるのです。

なぜならば、この呼び方をすることによって多くの方から意識を

われるのが「宗教観」なのです。元来、洋の東西を問わず、

結婚式もお葬式も各種宗教の考え方に基づいて厳かに

執り行われてきました。

結婚式にしても、お葬式にしても「宗教」というものを軽視するように

なってからは自由度は高くなってきましたが、厳粛さは無くなって

きてしまっているのです。



突然ですが、「儀礼」と「式典」の違いはご存知ですか。

式典は宗教に基づかない式のことで、反対に儀礼は宗教に

基づく式のことです。

「葬儀」は「葬送儀礼」の略語であり、宗教に基づく式であることは

言葉の語源からも明白な事実なのですが、多くの方がが宗教を

軽視しているのが現状でしょうか。

宗教そのものを否定される方はまだまだごくごく少数ですが、

「ライフイベント」という言葉が普及してくると葬儀が宗教観に

基づかない単なるイベントになってしまう恐れがあるのです。



つまり、葬儀はイベントではないし、イベントにしてしまうことで、

悠久の時を経て受け継いできた葬送文化の伝えが

途切れてしまうのです。

「感動葬儀。」という商品には「儀礼」の要素がしっかりと

含まれています。

これからも日本の葬送文化を守りつつ時代にあった新しい葬儀の

あり方を追求していくことがフューネの使命なのです。



  

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2018年05月07日

墓じまい屋さん?

先日、石材店の方とお話しをする機会があった時に、

「最近は建てるより閉じる仕事が多くなってきた」

という嘆きに近いことを言われました。

建てるとは墓石の建立の仕事であり、閉じるとは

墓石を取り除き、墓地を更地の状態にする仕事です。

一般的に「墓じまい」とか「墓閉じ」とか呼ばれている

撤去の仕事のご依頼は年々増えています。ご依頼まで

とはいかなくても「墓じまい」の相談は本当に多くなっています。

多くの場合は墓地の管理を息子や娘の世代まで引継ぎたくない

というお考えの方が多いのですが、メンテナンスフリーの供養が

注目されている現状では、今後ますますこのようなニーズが拡大して

いくことは誰の目にも明らかです。


現在のところ、お墓がない家庭において、新たにお墓を建立する

というニーズは全体の2割を切っています。

反面、永代供養墓・樹木葬・海洋散骨のニーズはそれぞれが

2割を超えており、メンテナンスフリーの供養を選ばれるお客様の

割合は8割近くになっています。

葬儀のご依頼の際に、永代供養墓のあるお寺様を紹介して欲しいと

言われるお客様は年々増えているのが現況なのです。



石屋さんが石だけを売っていることが最早、成り立たない世の中に

なってしまっています。

石屋さんが「墓じまい屋さん」になってしまっている事例は全国の

至るところに存在しています。



どんな時代になっても「供養」する心は変わりません。

供養そのものは無くならないのですが、変わりゆく供養に対応する

ことは供養産業に生きる我々の責務なのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 06:53 │終活の教科書

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2018年04月26日

無感動と無反応

人間には喜怒哀楽という感情がありますが、葬儀には

「哀しい」という感情が多くの場合に支配します。

悲しみを和らげることも葬儀社の仕事であり、役割であり、

もっと言えば、葬儀社が葬儀社である為のノウハウであると言える

のです。

悲しいと人は多く場合、泣くなどの行為をするのですが、以前の

ブログ記事でも指摘したように「笑いだす人」「怒りだす人」もおり、

根底に哀しみのプロセスの中で「怒っている」、「笑っている」と

解釈をしなければお客様の心に近づくことは絶対に出来ないのです。



最近は若い人達に見受けられる悲しみの表現として

「無感動」「無反応」という表現をされる方が増えています。

表現をされると書きましたが、これらの場合、実際は表現が無い

状態ですから、「悲しみの表現」だと判別するのがとても難易度が

高いのです。



ほとんど方の知識は悲しみの表現は泣くという行為だと思っている

方が多いですから、無反応、無感動の方を葬儀の現場で見ると

心が無いと勘違いをされる原因の一つであり、この誤解は時として

取り返しのつかない暴言などを引き起こす恐れがあるのです。



フューネの「感動葬儀。」はお客様の悲しみの表現をストレートに

表面化して頂く為の悲しみを和らげる為の究極のノウハウだと

思っています。

悲しみを表面化させることが出来たほうが悲しみからの脱却は

早いからです。



「悲しい」という状態が悪化すると寝れない・食べれないという状態

やめまいや吐き気の症状を引き起こすことにも繋がります。

無感動や無反応という悲しみの表現をされる方の支えになること

はこうした体調不良の原因からお客様を救いだすことのできる

葬儀社としての役目なのです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:42 │お葬式の知識

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2018年04月10日

4月14日・15日に「いきいき終活フェア」を開催します。

4月14日土曜日・4月15日日曜日の二日間、

イオンモール長久手店の4階で

「いきいき終活フェアー」を開催します。

イオンモール店内で行う「終活フェアー」は初開催の試みです。





「脳の若返り体操(認知症予防体操)」

「葬儀なんでも相談会」

「弁護士による法律相談」

「有名占い師による占いコーナー」

「ハッピーエンディングカード体験」

「手作り念珠体験」

と盛りだくさんの企画を用意しています。

来週末、イオンモール長久手にお越しください。  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │イベント&ニュース

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2018年04月02日

祖父のお葬式

先月23日に私の祖父が他界し、26日に通夜、翌27日に葬儀を

執り行いました。

祖父は花屋として2代目であり、亡くなったその日までフューネの

取締役でありましたので、あくまで葬儀の形態は三浦家との個人葬

ですが、葬儀社であるフューネのお葬式であるという側面が強い

お葬式になりました。







葬儀社のお葬式は葬儀のプロである人間が喪主であり、遺族である為に

周りの皆さまもどんな葬儀を行うのかということにとても興味を

抱かれるのです。

今回の喪主である3代目の父(現名誉会長)の下した決断は

葬儀の原点というべき、クラシカルの設(しつら)えのお葬式です。

昔は当たり前にように行っていた葬送文化も現代は家族葬などで

省略のカタチに何も違和感を持たなくなっている方々が多くなっている

昨今の実情に「原点」と葬儀社の持つアイデンティティーを再確認

できるお葬式でした。



「故きを温ねて新しきを知る」

「温故知新」という言葉がぴったりのお葬式のカタチ。

古いものも知らない方々からすれば新しく見えるものです。

フューネの「感動葬儀。」の原点は基本に忠実であること。

古くから伝わる伝統的なルールを理解し現代風のアレンジすること。

そのようなことを大切にしているのです。




今回のお葬式の祭壇の花の色は「白」

皆さまから頂いた外まで並んでいる供花のお花の色もすべて

白い花で統一をさせて頂きました。

日本人の本来の「弔い」を表す色は「白色」です。

葬儀の原点を守りつつ、どこか懐かしくも新しい葬儀の演出が

出来て、孫としては良き孝行ができたように思っているのです。








  

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Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識日々いろいろ

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2018年03月18日

手を合わせること

東日本大震災から7年を経過し、震災の時にお腹にいた子供が

今年の4月には小学生になるという新聞記事を目にしたときに

時の流れの速さを再認識した思いでした。

私の息子も今年小学生になり、震災以降に生まれた子供が

大きくなっていくことに嬉しさと喜びを感じます。

反面、まだ多くの人たちが仮設住宅に住んでいたり、原発事故

の影響で故郷に帰ることが出来ない方がたくさんいることも現実

であり、まだまだ震災は過去のものではないことを思い知らされます。

まだまだ先の見えない原発事故の処理も重いものです。




「供養」の原点は「忘れない」ということですから、3月11日が

やってくる度に思い出すことそのものが供養であるのです。

そして、「手を合わせること」が重要です。

近年、日常の生活の中で手を合わせることが減っているように

思います。

食事の前の「いただきます」という食事の作法さえ、なかなか

出来ていないのが現実です。食物の元になる動物や植物の

「命」を頂くことの感謝も手を合わせることが基本なのですが。




仏壇を購入する時に仏間に設置するかものか、リビングに設置を

するものかと悩まれるお客様がいらっしゃいます。

一昔前の常識では「仏壇は仏間に設置するもの」でしたが、現代では

その常識は揺らいでいます。リビングや寝室に置くタイプの仏壇の

ほうが売れているのが現実ですから。

日常的にあまり入らないない仏間に置くよりリビングに置くほうが、

気軽に手を合わせられますよというアドバイスを受けてリビングに

置くタイプを購入されたお客様がおっしゃった言葉。

「孫が手を合わせてくれるところにおけて良かった」




手を合わせることが誰かと繋がることです。

手を合わせる回数が減るということは「感謝」の心が減るということ。

手を合わせることを意識して増やしていくことが心の豊かな人生を

おくることに繋がるのです。








  

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Posted by フューネ三浦 at 08:25 │日々いろいろ

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2018年03月08日

火を使わない生活

ライターの製造メーカーの経営が苦境に陥っています。

タバコを吸う人の数が年々減っていくのに加えて、加熱式のタバコ

のヒットにより、火を使わないタバコの消費が増え続けており、

ライターの出番が大幅に減っています。

私たちの日常の生活は「火」を直接使うことがほとんど無くなって

しまいました。

自宅はIHの調理器で賄い、ガスの炎も見ることが無く、マッチや

ライターの点ける方法も知らない子供が多くなっています。

お葬式の打ち合わせでご自宅に訪問し、ご遺体の周りの飾りを行い

ロウソクと線香に火を灯そうと思いライターやマッチをお借りしようと

しても、ご自宅に全くないといったご家庭が増えています。

無ければ、キッチンでガスの火をお借りするのですが、それもIHの

調理器であれば、お借りすることができません。




人間が他の動物と決定的に違うのは「火」を使いこなせることでした。

火を使うことによって寒さをしのいだり、生で食べれない食材を食べる

ことが出来るようになったり、他の動物から襲われないように身を守る

ことができてきたのです。

現在も生活も「火」の重要性は変わらないのですが、直接火を使う

必要性は無くなってきています。



葬儀の現場でも、LEDのロウソクや線香、火を使わないお香などを

使うことが多くなりました。

火を使うことでの副作用として煙の被害、火事の危険性のリスクの

回避です。



火を直接使わない生活はクリーンで安全ですが、火を使うこなすこと

が出来なくなることは人間としての退化に繋がってしまうのです。
  

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Posted by フューネ三浦 at 09:17 │お葬式の知識日々いろいろ

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2018年02月21日

何歳まで生きるのか?

最近、終活に関する講演のご依頼を受ける時に、聴講者の皆さまに必ず

聞く質問があります。それは

「何歳まで生きますか?」

相手が老人会の講演でも、小学校で行う講演でも同じ質問をします。

質問と同時に笑いが起きます。

「5年後生きていると思う人」

「100歳まで生きていると思う人」

とだんだんとハードルをあげていくと手を挙げて頂く人の数が

少なくなっていくのですが、最後まで手を挙げる人はしっかりと生きる

意志をお持ちの方々ばかりです。

この質問をするときに笑いが起きるのは聴講者のほとんどの方が自分が

何歳で亡くなるのかという想定をしていないからです。

人は必ず亡くなるという事実は頭では理解をしていても、どこか

他人事です。




平均寿命が長くなっている現代では現役を引退する年齢の設定も非常に

重要になってきます。

実際のところは仕事を辞めたくても経済的な理由で辞められない

シニア層の人々が多いのも事実です。

経済的な話になれば、何歳まで生きるのかという想定が非常に

重要になってきます。

少なくとも想定した年齢までの金銭的な不安を排除することが人生の

計画になっていくのですから。



何歳まで生きるのか。是非明確な答えをもっておいて

頂きたいものです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:14 │終活の教科書終活セミナー

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2018年02月11日

事後報告

本来、報告や案内というものは事前にしなければならないものですが、

やむを得ない事情などで事後になってしまうケースがあり、一般的に

事後報告と言われています。

近年、葬儀においては事後報告が本当に増えてきているのです。

有名人著名人が亡くなった時にも死後にすぐに告知をせずに近親者で

葬儀をしてからマスコミを通じて発表するといったケースは本当に多く

なりました。葬儀の場面を中継することのほうが少なくなったように

思います。

そして、家族葬で行うから会社や友人・知人に事後報告するという

ケースがとても多くなっているのです。

事後報告は本来はするものではありません。

例え家族葬であってもそれは同じです。

「家族葬で行うので、弔問はお控えください。」

というアナウンスをするべきです。

そうはいっても内緒にしておかないと葬儀で来てしまうとお考えの

方が多く結果的に訃報を事後に送るケースは後を絶ちません。



原理原則でいけば、重要な事項においてはやはり事後報告は

望ましくありません。受け手である相手方が重要だと思えば

思うほど、事後報告は時として人間関係もこじらせてしまうのです。

人が一人亡くなっているという事実において重要と捉える人が多い

ことは理解をして頂きたいのです。

その上で事後報告にするならば、それはご葬家の都合で良いと

思うのですが、安易に家族葬だから事後報告で良いのだとという

考えは葬儀後に大きな混乱を生み出すのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 14:07 │お葬式の知識日々いろいろ

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2018年01月27日

介護の終着点

週刊文春に掲載された小室哲哉さんの不倫報道を契機に

小室さんが引退をすることになり多くの波紋を呼んでいます。

不倫の有無や善悪を語る前に背景にあるのが介護の問題です。

突然にやってくる介護の問題と一旦介護をする状態になったら、

ほとんどの場合はいつ終わるのかわからない状態になり、

介護問題からの離婚や一家離散という家庭の崩壊は最悪な

ことだと思います。

長年介護をしてきた人が「疲れた」という言葉の裏にある辛苦は

経験をしたことのない私には理解することが出来ないくらい大変な

ことでしょう。

近年、フューネにおいても親の介護をしなければならなくなり、退職を

される社員が何人かおり、優秀な社員を失うことは社長としてとても

辛いものです。

介護の問題は超高齢化している現状では誰もが抱える大問題なのです。




葬儀は介護の終着点であるとも言えます。

葬儀の現場ではそれを実感させられるお客様がなんとも

多いことでしょうか。

近親者の死というものは元来とても悲しいものですが、「ホッ」と

安心されている方に出会う度に「大変だったんだ」と

実感するものです。

介護の問題は今にはじまった問題ではありませんが、超高齢社会

では多くの方が苦労をされています。

他人が出来ることの限界が介護の現場にあり、それ自体を本来

解決しなければこれから先も何も変わらないと思うのです。




人生の卒業式であるお葬式が介護の終着点ということは

どこか違和感を感じてしまうものです。

お亡くなりなられていく人たちの尊厳を保つ活動は葬儀社が

啓蒙していかなければならない社会的使命だと思うのです。




  

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Posted by フューネ三浦 at 14:26 │日々いろいろ

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2018年01月16日

賢者グローバルに出演しています。






日本を代表する企業の経営者の皆さまに混じって、

私が出演しています。

よろしければご覧いただければ幸いです。

下記アドレスからごらんください。
http://www.kenja.tv/president/detk4r3zb.html


賢者グローバル(公式)
http://www.kenja.tv/  

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Posted by フューネ三浦 at 15:29 │イベント&ニュース

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2018年01月09日

サービス料

昨年はヤマト運輸をはじめとする運送会社各社が増え続ける荷物と

人員不足により値上げをし、多くの配送料が上昇しました。

お店で商品を購入しても「配送代無料」と掲げてきたお店も

配送代をお客様から頂く方針に切り替えるところも出てきました。

銀行などの金融機関においても、ATMの手数料や窓口業務・

両替などの手数料を値上げもしくはこれまで無料で行っていた

サービスを有償化する方向で検討をしています。

私たちは頭では「世の中にタダのものは無い」と解っていても

実際に商品の購入などをする時にとくに付帯サービスにおいて

「無料」を要求してしまいがちです。



長年日本という国では「サービスは無料」というという間違った概念

が浸透していた結果です。

サービスが無料で提供できたのは商品などにしっかりとした利潤が

確保できていた時代だったから、サービス料を本体価格に組み

入れることが出来ただけのことです。

現在はネット上で検索すれば物の原価は簡単に解ってしまう時代

ですから、本体価格は薄利になってしまうのは必定でしょう。

本体価格に吸収していたサービスの部分はサービス料という価格

を設定して頂くことが自然な成り行きです。



葬儀の値段も古くは祭壇価格もしくは葬儀セットなかにサービスに

かかる費用は含まれていましたが、現在祭壇価格の減少などで

サービス料はサービス料としてお客様から頂く方式の価格表示が

主流になりつつあります。

フューネでは古くから「サービス料」はサービス料としてお客様に

明示していましたが、これからはもっと明確にサービス料を提示して

行く時代になっていくはずです。

「お客様が気づいて初めてサービス」

という格言がありますが、お客様がなかなか気づいて貰えない見えない

気遣いの部分をどのようにしてもられえ嫌味なく気づいて貰えるのかが

サービス料の価格に正当性に繋がります。


  

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Posted by フューネ三浦 at 11:14 │フューネ(会社)のこと

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2018年01月01日

2018年 新年あけましておめでとうございます。



新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

皆さまにとって良き一年になりますように。



今年、新に挑戦すること。

また時期がきましたら、正式に発表させて頂きます。
  

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Posted by フューネ三浦 at 10:07 │日々いろいろ

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2017年12月31日

2017年 今年もありがとうございました。

早いもので、本日大晦日。

今年も大変お世話になりました。

2007年から続けたブログも今年10年目の節目を迎えることが出来、

同時に2日に一度という記事のアップを終了させて頂き不定期

になりました。

今年を振り返ること様々なことがあった一年でしたが、今年新たに

出会えた方々とのご縁も大切に来年からも頑張って参ります。

皆さま良い年をお迎えください。




  

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Posted by フューネ三浦 at 10:38 │日々いろいろ

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2017年12月28日

デジタル遺産と死後離婚

近年、「デジタル遺産」という新しい言葉が生まれました。

デジタル遺産とは自身の死後に残るパソコンやスマホ、

デジタルカメラなどの写真の記録などなど・・・・

いわゆる記録媒体に保存してある各種の記録データのことです。

特にスマートフォンの中の記録などはその人の脳内と同じであり、

他人は本来は絶対に見られたくないものです。

また、月々の会費がかかるものもあり、スマートフォンのパスワード

が解らないばかりに余計な費用がかかってしまうことがあり、

何かと厄介なものです。

自分の配偶者が亡くなり、パスワードが解らなくても、一定の条件が

揃えば、管理する業者はパスワードを開示してくれますが、パスワード

を入れてアクセスしたデータを見ることによって結果的に衝撃的な

事実が判明してしまうことがあるのです。

知らないなら知らないことに越したことのない衝撃的な事実を

知ることによって、死後に離婚をしたいという相談がフューネでも先日

お客様から寄せられました。

相手はすでに亡くなっているのに、離婚をしたいということは

相当なことだと思うのですが、そのような気持ちになるということは

その人にとって知らないほうが良かった事実なのでしょうか。



自分が亡くなったら自動的に記録が消去されるような仕組みの開発は

今のところ難しく、まだまだ不完全なものでしょう。

しかしながら、今後ますます増えていくデジタル遺産についての

対応はとても大切なことになっていくはずです。

遺品整理の中にデジタル遺品も入れていくことが大切です。









  

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Posted by フューネ三浦 at 09:18 │日々いろいろ終活の教科書

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2017年12月22日

生前葬を執り行う

先日、生前葬を開催したコマツ元社長の安崎暁さんに多くの反響が

起こってます。

下の記事は日経電子版より引用です。

末期がんで余命を宣告されたら、仕事でお世話になった人たちとどうお別れしたらいいのか――。コマツ元社長の安崎暁さん(80)が悩んだ末に決めたのは、元気なうちに感謝の気持ちを伝える、一種の「生前葬」を開くことだった。前代未聞の試みに、駆けつけた関係者は約1000人。かつて大企業を率いたリーダーの選択は、自分らしい人生の最期を探る「終活」のあり方に一石を投じている。

■無駄な延命治療はやらない

 安崎さんが社長を務めていたときにコマツを担当していた筆者に、本人から相談があったのは11月上旬のこと。「がんがあちこちに転移してしまったが、無駄な延命治療はやらないと決め、余命が意外に短い可能性があるので、自分主催で感謝の会を生前告別式風にやることにした。記者としてどう思うか」などとあった。何度かメールでやりとりをした末、12月11日午前11時半、コマツ本社からほど近いANAインターコンチネンタルホテル東京(東京・港)で開かれた「感謝の会」に招かれた。

 会場に一歩足を踏み入れるやいなや、目を疑った。しめやかな雰囲気かと思いきや、会に駆けつけた会社や母校の一橋大学の関係者らが皆、あちこちで談笑していたからだ。正面のステージの大型スクリーンには海外メディアのインタビューを受ける安崎さんの動画が流れ、壁や柱にはこれまで親交があった人たちとの思い出の写真が多数展示されていた。

笑顔の安崎暁さん
 安崎さんは車いすを押されながら、訪れた一人ひとりと握手を交わし、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えながら会場内をゆっくりまわっていた。ステージでは安崎さんの出身地、徳島県の阿波踊りも披露された。会場を一巡して一息ついた安崎さんは周囲の友人らに「(米ハーバード大学名誉教授の)エズラ・ボーゲルさんが書いた鄧小平の本はお薦めだ」などと楽しそうに話していた。

 「自分が余命を宣告されたら、仕事でお世話になった人たちとどんな風にお別れするか、考えさせられる会だった」。会に参加したゴルフ仲間の男性(69)はこう言って会場を後にした。一橋大学の後輩の女性(69)は「かっこよくて潔い安崎さんらしい終活だと思った」と話す。また、仕事で親交のあった女性(58)は「大企業の元トップの生前葬に出席したのは初めて。元気なうちに言葉を交わせてよかった」と満足そうだった。

 住友商事時代は中国や旧ソ連を中心とした海外事業に一緒に取り組み、安崎さんらとの共著「日本型ハイブリッド経営」もある西藤輝さん(79)は、「人とのつながりを大切にしている安崎さんらしい会だった」と感慨深げに話していた。

■日中の草の根交流に力

 安崎さんは1995年から2001年までコマツ社長を務めた。その後、会長、相談役などを歴任し、引退後は日中草の根交流として中国で講演活動などを行っていたが、17年10月上旬に胆のうがんが見つかり、肝臓や肺などに転移していて手術はできないと診断された。

 日本経済新聞朝刊などに「感謝の会開催のご案内」と題した広告が掲載されたのは11月20日。安崎さんはそのなかで、「残された時間をQuality of Life(生活の質)優先にしたく、副作用にみまわれる可能性のある治療は受けないことにした」と明かした。

 感謝の会はこれまで交流のあった人たちに文字通りの「感謝の気持ち」を伝える場にしたいといい、「ご都合のつく方々にご参加いただき、お会いできましたら私の最大の喜び」と呼びかけた。安崎さんによると、今回の広告掲載と感謝の会はいずれも安崎さん自身が決め、主催した。

 末期がんで延命治療を行わないことや感謝の会を開催することを公表して以来、インターネットなどでは「理想的な終活」「まねできない」「潔い生き方」といった書き込みが相次ぎ、話題となっていた。

■人生楽しかった

 感謝の会を終え、記者会見した安崎さんは「残された時間を充実させ、『人生楽しかった』と思いながら棺おけに入りたい」と話した。個人で会を企画した理由については「会社に頼んだら私の希望とは関係なく儀礼風になる。せっかく来てもらうなら、楽しく帰ってもらおうと考えた」と明かした。

ステージの大きなスクリーンには映像が流れていた
 コマツ時代の安崎さんは冷静に決断するが、温かいタイプのリーダーとして部下からも慕われた。「ひるまず臆せず」の信念。信条は「忘己利他」。我を忘れて他を利するは慈悲の極みなりという意味だ。

 人生の幕の引き方については「個人個人それぞれの考え方がある。私は自分の健康状態とちょうど80歳という年齢を考慮して、私個人の好みでやらせていただいた。終活は人それぞれ」。記者会見でこんな言葉を残し、安崎さんは明るい表情で会場のホテルを後にした。

(阿部奈美)


「理想的な終活」「真似できない」とインタネット上で高い評価を

得ていますが、本当に生前葬は言葉で語るのは簡単ですが、

実際に実行をすることはとてもとても難しいものです。



フューネでも多くのお客様から「生前葬」についてお問合せを

頂きます。しかしながら、ほとんどの場合は興味本位なもので

真剣に自身の生前葬を企画したいという方はほとんどいません。

生前葬を行うにあたって本人の勇気や「まだ生きている」という

葬儀にたいする世間に皆さまが抱く「常識」を覆すことが成功する

為にとても重要です。



医師から余命宣告を受けた時に残された時間をどう生きるのか

ということは人生において、とても重要な決断です。

これまでの人生でお世話になった方に感謝の気持ちを伝えることに

時間をかけることができるのは、終活の中でも「理想的」と言える行為

なのです。

命の定義は様々ありますが、「自由に使える時間」という定義が私は

一番好きです。

限りある自由に使える時間を自分の意思で決めていることが「生きる」

ということであり、自由に使える時間の最後を自分自身で演出できる

ということはとても贅沢な時間の使い方であると思うのです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 10:57 │お葬式の知識

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2017年12月17日

今年は「北」でした。



2017年の今年の漢字は「北」でした。

「北」と言えば、北朝鮮のことくらいしか連想しないとネット上の

記事では「こじつけ」だと批判がありますが、多くの方が北朝鮮から

の不穏な情報に不安になったことも事実であり、「北」という文字が

選ばれたのは年月が経てば正しい選択であったと思えるような

特徴のある一字でしょう。



さて、今年の私の漢字一文字は「節」。

様々な「節目」がやってきました。

今までの慣例や慣習を断ち切って新しいものを取り入れたことも

多々ありましたし、ブログ10周年などの節目を多々ありました。

「けじめ」という節もあれば、記録という節もあり、おそらく私に

とって忘れることの出来ない年になったと思います。




来年はどのような年になるでしょうか。

どんな年になったとしても、前進あるのみですが。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:01 │日々いろいろ

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2017年12月12日

悲しみをリセット

これまでに何度もブログに書いてきましたが、葬儀の持つ役割の中に

「悲しみを断ち切る」

という重要な役割があります。

「なぜ葬儀をするの?」

というそもそもの質問をお客様から受けた時にこのことを答えられたら

模範解答と私自身は思っています。

しかしながら葬儀の経験が少ないお客様ほど、この答えでは納得を

されないのです。

他に葬儀の持つ役割は

「社会的処置」「遺体の処置」「霊魂の処理」

の3つがあり、

「社会的なお別れをする場ですよ。」

「ご遺体を衛生上の問題をクリアして適切に処置をすることですよ」

「亡くなれた方があの世に行く為にお参りをすることですよ」

と説明をすれば多くの方は理解をしてくれます。




繰り返しますが、私は葬儀は「悲しみを断ち切る」ことが葬儀の一番の

醍醐味だと思います。

実際に「悲しみ」から立ち直った経験のある方でないとこのことを

本当に理解して頂けないと思いますが、悲しみを引きずらない為には

葬儀は絶対に必要なのです。




葬儀は不要という考え方のお客様もいらっしゃいます。

予算上の都合で仕方の無い方も中にはいらっしゃいますが、

「葬儀は不要」

だと言われる方は比較的所得層が高い方が多いのです。

もっとも形式上での葬儀は不要だと言われる方はよろしいのですが、

悲しみを断ち切るという効果を知らないで葬儀は不要と言われる

お客様は「失敗」をしてしまうことが多いのです。




葬儀は悲しみを断ち切るもの。

それを多くの方が理解をして頂けること。実感をして頂けることで

この国の葬送文化は守られていくはずです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 09:34 │お葬式の知識日々いろいろ

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2017年12月06日

喪中見舞いのお線香

「喪中はがきが届いたらお線香を送りませんか。」

と日本香堂さんがテレビCMで啓蒙活動をしているおかげで

年末に友人・知人などから届いた喪中はがきを持参のうえ

ご来店頂き、進物用のお線香をお買い求めになられるお客様が

年々増えています。




フューネでは本社とイオンモール長久手店内にある

ギャラリーメモリアでの2か所にて進物用のお線香を販売しています。




近年は家族葬でのお葬儀が大変多くなっており、年末に訃報を知ると

いうことが増えています。

弔意を表すという気持ちをカタチにする「お線香を送る」という行為は

今後も増えていくはずです。

喪中はがきが届いたら、是非一度お線香を送ってみてください。







  

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2017年12月02日

インスタ映えとブログ

2017年の新語流行語大賞は「インスタ映え」。

若い方を中心にインスタグラムをやっている方が急速に増え、

インスタに写真を上げる為だけに、遠くまで出かけたり、

インスタ映えする人気のスポットには何十回を納得のいくまで

繰り返し写真を撮り続ける光景をこの一年は何度も見ました。




ブログを始めた時にはブログは「ミニホームページですよ」と

言われ、インターネット上のホームページを安易に開設できる

ツールとしてブログの昨日そのものが世の中の皆さまに急速に

受け入れられたものです。

そして、Twitterが誕生した時は「ミニブログですよ」

と言われ、ブログより簡略化されたTwitterが急速に拡大しました。

Twitterの匿名性が問題になるとfacebookが登場し、実名での投稿に。

そして、実名の投稿の弊害とTwitterの画像版と言える

インスタグラムが現在の世の中の主流になってきました。




ネット上の世界ではどんどん便利になると同時に、「面倒くさい」

ことの配慮が写真や映像の投稿に繋がっていっているのでしょうか。

私自身もLINEなどのSNSに慣れてきました、いわゆる電子メール

を打つことの煩わさを以前より感じるようになりました。

便利さの反面、文章を作成するという能力が現代人には欠けてきた

ように思えます。

例えば、以前ではメモをとって文字でメール送信していたことも

写真をとってLINEでそのまま送信という作業は瞬間的に

可能になり、電子メールでのデータ添付作業を思えば本当に簡単で

早くなった結果、メモを取らないて、写真を撮るという行動に

変わっています。



ご存知のように私は10年間ブログを書き続けてきました。

文字数にすると膨大なデータ量になるのですが、これが言ってみれば

私の財産です。

写真などの画像データで残していない文字のデータは「検索」を

することで、一瞬で過去の記録が取り戻せること。

これが一番の財産なのです。



「インスタ映え」の現象はしばらく続くと思いますが、膨大な写真の

中に想い出が埋まらないようにして行って貰いたいものです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 09:12 │日々いろいろ

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