ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2018年11月12日

11月18日(日) みよし市結クラシカル感謝祭を開催します。




11月18日日曜日に午前10時~午後2時まで

みよし市三好の葬儀会館「結クラシカル三好」

感謝祭を開催します。

イベントの内容は詳細はコチラ↓
http://www.fune.ne.jp/news/entry-247.html

動物占い・らくらく姿勢教室・己書講座加えて

今回は私が担当の「現代のお葬式を知ろう」セミナー

やきそば・豚汁・メロンバンの屋台コーナーもあります。

葬儀の相談会も実施です。




結クラシカル三好はフューネの現代のお葬式の具現化する新たな

コンセプト葬儀会館として、昨年オープンしましたが、

地元の皆さまに認知をされているかと言われれば、まだまだです。

この機会に是非足をお運び頂き、フューネの最新の葬儀会館を

ご覧ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

  

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Posted by フューネ三浦 at 10:11 │イベント&ニュース

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2018年10月24日

帰る場所がない

フューネの本拠地のある豊田市はお盆とお正月には、多くの市民が

帰省をしてしまい街がガラガラになってしまうことが、

顕著な都市です。

自動車関連の工場が集積する為に日本中から人が集まってきている

からこそ、他の地方都市以上に帰省する人が多いのです。

ところが、最近はお盆やお正月に以前と比べて「街がガラガラ」に

なることが年々減っているのです。

豊田市で生まれ豊田市で育った市民が増えてきていることも理由の一つ

ですが、故郷に帰る家が存在をしていないという理由が多いのです。

親が亡くなって実家を処分として帰る場所がないという方が大半

ですが、両親が離婚をしてしまい、別の人と暮らしているので帰れない

という方まで。

現代の世情がそこに現れているのです。




生きている間にも帰る場所がない方が増えている現状ですが、自分自身

が亡くなってから「帰る場所がない」方はもっと増えています。

ひと昔は亡くなってからの帰る場所として「お墓」を建立して

おきましょうということを啓蒙していましたが、現代はそもそも

「帰る場所はいらない」

という方がとても多くなって来ています。

「人はどこから来てどこにいくのか」

という哲学的な命題については古代から多くの哲学者が答えを探って

きましたが、明確な答えが存在をすることはありません。

一つだけ明解なのは帰る場所があることは「心の安定」に

繋がることです。

旅行に出かけて楽しいのは帰る場所があるからこそであり、

帰る場所がなかったら「さすらいの旅」であり、難民になってしまい

数々の苦難を受けることになってしまいます。




帰る場所を定めて生きていくことは豊かな人生を送るには

絶対に必要なことであるのですが、それは亡くなってからの

自分自身にとってもとても大切なことなのです。




  

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2018年10月14日

海の水 川の水

フューネのお葬式では祭壇の前に、よく水をお供えしています。

お墓やお仏壇の前にもご先祖様に対してお水をお供えすることは

あるのですが、本来は祭壇の前にお供えするお水はお亡くなりの

大切な方が喉が渇かないようにという意味合いがあるのです。

しかしながら、フューネのお葬式でお供えする水は水道から蛇口を

ひねって汲んだお水ではない場合があるのです。

時には海の水・そして川の水であったりします。

フューネの本拠のある豊田市から海までは最短でも30kmも離れて

いるのですが、時として葬儀の担当者がわざわざ汲みにいくことも

あるのです。

川の水も同様です。

お亡くなりになられた方にとって思い入れのある場所のお水を

お供えすることはもしかしたら、お客様にとってどうでもよいことかも

しれないのですが、フューネの葬儀の担当者は自発的に

「水をわざわざ汲みに行く」という行動をすることがあるのです。

お客様に説明し、お供えすること大抵の場合は喜んでいただけます。

しかし、お客様の承諾も得ずに勝手にやっていることも事実です。

そして、勤務時間・勤務時間外に限らず担当者が「良い」と思って行動

しています。

水に限らず、お亡くなりになられた方がお好きであった食べ物などが

わかると、わざわざそのお店まで行って買ってくることもあります。

それが、市外のお店であっても可能な限り行ってしまうのです。




「感動葬儀。」の原点は「行動」だと社員に教えています。

「行動」すること、お客様のことを思ってまずは動いてみることが、

その心意気にお客様は感動をして頂けるのです。

心の無い上っ面だけのナレーションやお悔みの言葉よりも

「行動」すること。

人は動いて初めて誰かの心を震わせることができるのです。










  

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2018年09月24日

とよた産業フェスタ 2018

9月22日・23日に開催された

「とよた産業フェスタ」に今年もフューネは出展しました。

毎年、すっかりおなじみになった空くじ無しの大抽選会ですが、

今年の特賞は「任天堂スイッチ」

抽選総数は過去最高となる二日で5516人の方が参加して頂きました。

10時のイベント開始早々に行列が出来、ピーク時には最高50mの

行列になりましたが、特に大きなお叱りもなく、皆さまに楽しんで

頂くことができました。










毎年、参加しているこのイベントですが、年々規模を大きくなり、

そして毎年楽しみにして頂ける多くの方がいらっしゃり、地域の皆様に

愛されていることを実感することができます。

来年もお楽しみに。




  

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Posted by フューネ三浦 at 09:11 │イベント&ニュース

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2018年09月23日

煙と匂い

加熱式のタバコが世の中に登場してから、タバコの煙はますます肩身の

狭いものになりつつあります。

煙というものは匂いが付きやすく、大抵の煙は臭い匂いを

発するものです。

これに対してお線香というものは基本的に良い匂いを発するもの

であり、香りを楽しめます。日本には古来から「香道」という

香の芸術を嗜む文化があります。



以前のブログ記事で何度も書いてきましたが、葬儀の時にお線香を

使用する目的の一つに、死臭を消す為という目的があります。

また、葬儀以外の仏事にも線香を使用するのは、僧侶が何日もお風呂に

入らない時に臭い匂いを中和させるという目的もあるのだとか。

いずれにしても、の人は生きていく上で「匂い」は昔も今もとても

敏感に反応してきたものです。



仏事においては煙の役割として臨終の時に煙が上に登っていく様を

表現しており、線香から生まれる煙はあの世までの橋渡しであり、

とてもありがたいものとなっています。

煙から発するもやもやは「雲」でであり、仏事では仏が乗って

来る雲で縁起が良いとされている「紫雲」を表現しているのです。

お線香には煙と匂いの両方に意味合いがあり、またそれを昔から

重宝してきましたけれど、近年では煙は文字通り煙たがれるものに

なってきましたし、匂いにおいては好き嫌いがはっきりと分かれるもの

になってきました。




クリーンな空気がもてはやされる今日ですから、これからはもっと

厳しい匂いのエチケットが求められる世の中になりそうです。

自分自身の体臭も気を付けていかなければなりませんし、

お葬式で使用するお線香の匂いも上手に選んでいかなければ

なりません。








  

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2018年09月11日

9月16日 サンクリーク大謝恩祭を開催します。

9月16日の日曜日

午前10時から午後3時まで

豊田市高上の葬儀会館フューネサンクリーク

大謝恩祭を開催します。





普段、なかなか葬儀会館の見学がしたくても、敷居が高くて出来ない

方の見学や、葬儀の事前相談・生前見積もりはもちろんですが、

フューネの大謝恩祭は屋台村の規模は葬儀社のイベントとは

思えない規模です。

今回、からあげグランプリで三年連続金賞受賞の名店

「暴れん坊からあげ」さんの出店。

あずき庵さんのどら焼きも店頭よりも安い100円で販売します。

サンクリークのイベントならではの特典です。

他にも地元豊田市の若手農業集団「夢農人(ゆめのーと)」さんから

2店舗の出店。「美人亭」の名物焼きそばも200円で提供します。

前回、早々に売り切れてしまった「はぴぱん」さんの

メロンバンも出店です。

占いコーナー 他ノエビアさんの出店などなどと盛りだくさんです。

人形供養祭も開催します。




とにかく盛りだくさんのイベントですから、お近くの方は是非とも

遊びにきてください。お待ちしています。  

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Posted by フューネ三浦 at 08:29 │イベント&ニュース

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2018年09月05日

ギャラリーメモリアイオンモールナゴヤドーム前店OPEN

8月31日(金) フューネ直営のお仏壇店

「ギャラリーメモリアイオンモールナゴヤドーム前店」

がオープンしました。

当日は本当に多くのお客様が来店をされました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
















  

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Posted by フューネ三浦 at 09:57 │イベント&ニュース

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2018年08月24日

同居のほうが珍しい

「核家族」という言葉が誕生して随分な年月が経っていますが、

最近は親と同居をしているという方は本当に少なくなりました。

長年、同居はしていても、お亡くなりなる数年前から施設に入っている

という方も含めれば、親と同居をしている方を探すと10%も満たない

くらいの確率でしょう。

夫婦のカタチも単身赴任をしている方も含めて別居をしている方が

年々多くなり、「核家族」という単位よりも「個」が優先される時代と

なっており、一つ屋根の下に集うという日本的家族の姿はなかなか

希少なものになりつつあるのです。



お葬式は一見するとバラバラな家族を結集する力があります。

どこまでを家族と定義するかよってそこに集う人々は違ってしまい

ますが、家族の有難さを実感できるのも葬儀というもの醍醐味です。

そのことはこれまでに何度もこのブログで指摘をさせて頂いて

いますが、「仏縁」と呼ばれる縁であり、その縁がお正月やお盆に

家族で集まるきっかけを私たちに与えてくれるのです。



家族葬の形式が多くなっているのも、普段がバラバラな家族の大切な

時間を一般の弔問客への応対で損なわれることが嫌だという

ニーズがあるからなのです。

前述の通り、「家族」の範囲をどこまでかということを考えることが

家族葬の成功の秘訣なのです。

家族のという「絆」を再確認することができるのもお葬式の大切な

役目なのです。











  

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Posted by フューネ三浦 at 09:51 │日々いろいろ終活の教科書

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2018年08月14日

ギャラリーメモリアイオンモールナゴヤドーム前店をオープンします。

この度、8月31日(金)朝9時にフューネ直営のお仏壇店を

イオンモールナゴヤドーム前店にオープンします。

フューネ直営のお仏壇店としてはイオンモール長久手店に次ぎ、

2号店目、そして、フューネとして名古屋市内初出店となります。









オープニングイベントの内容はコチラから↓
http://www.aeon.jp/sc/nagoyadomemae/shop/campaign/service_218_sn20180723110245_92091.html


みなさまのご来場を心よりお待ちしています。  

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Posted by フューネ三浦 at 10:39 │イベント&ニュース

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2018年07月27日

子どものお葬式

超高齢化社会の現代において、80歳くらいの方がお亡くなりに

なられても、誰もが驚かなくなりました。

平均寿命というものは実際には数字のマジックであり、多くの方が

平均寿命までは生きられると錯覚していますが、あくまでも「平均」

であり、大雑把に表現するならば、平均寿命まで生きられる人は

国民の半分の方なのです。

もっとも、現実には平均寿命まで生きられるのは半分以下でしょう。

何故ならば、子供の死があるのです。




20歳以下の未成人が亡くなる理由も様々です。

病気・事故に始まり自殺・殺人・・・

いずれにしても、若い方が亡くなるのは何ともいたたまれない感情に

支配されるのです。当事者である両親の悲しみは経験した人にしか

わからないものでしょう。

子どものお葬式には多くの人に悲しみがありますが、親は悲しみ以上に

深い感情は「懺悔」なのです。

「もっと丈夫な身体で産まれさせたった。」

「あの時目を離さなければ・・・」

「もっと強く止めればよかった。」

「どうして気づいてやれなかったんだろう」

親の子に対する多くの懺悔に参列した周りの人々の悲しみを

誘うのです。



懺悔の気持ちを少しでも軽くする為に葬儀社である我々の力が

必要です。

お葬式の会場で少しでも明るい空気を作っていくこと。

演出も大人のお葬式とは違ってくるのです。



上の写真は今年、フューネにご依頼のあった幼児のお葬式。

花の代わりにバルーンを多用して、会場を装飾しました。

不幸にして、子を送る側になった両親の想いをカタチにしました。



高齢化社会の弊害で、70代のおじいさん・おばあさんの年代の方が

亡くなっても、100歳近い親がまだ生きていることが多々あります。

超高齢になっても、子より長生きしてしまった親もまた、子を送る

お葬式には言葉では言い表せない悲痛な悲しみがそこにあるのです。

いわゆる「逆縁」といわれていることは辛く悲しいことです。

死は避けては通れない以上、せめて、順番だけは守って欲しいと

神様に願わずにはいられない、葬儀が現実は数多くあるのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:11 │お葬式の知識

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2018年07月16日

互助会

先日、葬儀業界の業界誌の特集は

「冠婚葬祭互助会70年の軌跡」

というタイトルでした。今年、冠婚葬祭互助会が日本に誕生して

70年という節目を迎えることになったのです。

日本で最初に誕生した冠婚葬祭互助会は神奈川県横須賀市。

昭和23年がスターとでした。

その後、昭和28年に名古屋市で2番目の互助会が誕生し、全国に

発展していった歴史があるのです。

私の修行先は日本で2番目に歴史のある冠婚葬祭互助会を運営して

いる会社でした。

おかげさまで互助会の仕組みは内側に在籍していたので、「強み」も

「弱み」もよく勉強をさせて頂きました。

特にフューネの本拠のある愛知県は冠婚葬祭互助会の歴史が長いことと

名古屋人の堅実性が毎月わずかな掛け金を積み立てる「互助会」の

仕組みが気質になじんで、戦後に大きく成長しました。

結果的に全国でも有数の互助会運営会社が存在するエリアです。




誕生から70年を迎えた現在、冠婚葬祭互助会の役割というか、

ビジネスモデルが大きく変わろうとしています。

「互助会」とは字のごとく「お互いに助け合う会」であり、戦後

貧しかった日本において、日常の生活の中で急な出費で

困らないように地域や職域で互助会を結成し、現在も様々な

互助会が存在するのです。

冠婚に特化した冠婚葬祭互助会も、近年のジミ婚・ジミ葬で多くの人

の援助を必要としなくなったこと。そして、冠婚葬祭に地域の住む人々

や職場の仲間が介入することが年々少なくなってきている現在では

本来の冠婚葬祭互助会の役割は終焉に近づいています。

もっとも、大手の冠婚葬祭互助会を運営する会社は時代の流れに

合わせて互助会のスタイルを変化させており、現代のお客様のニーズに

合わせた商品サービスの提供を行っています。




フューネは花屋さんから葬儀事業に参入し、現在は終活に関連する事業

全般をお客様に提供する企業体に変化しています。

冠婚葬祭業において、結婚式やお葬式の提供だけではお客様がもはや

満足をして頂けませんし、ドラックストアが野菜などの生鮮品を含む

食料品を販売しているように、業界の垣根はどんどん無くなって

いくのしょう。


  

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Posted by フューネ三浦 at 11:03 │日々いろいろ

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2018年07月04日

フューネラルビジネスフェア2018

6月27日・28日にパシフィコ横浜で開催された

「フューネラルビジネスフェア2018」に今年は

私が理事を務める「一般社団法人日本海洋散骨協会」

「一般社団法人日本HappyEnding協会」それぞれがブース出展

の為に私は両方のブースを掛け持ちでフル稼働でした。









葬儀のフェアを見学いていると葬儀の世界も間違いなく、お客様の

ニーズは「モノ」から「コト」へと変化していると感じます。

これからの時代を先端を提案するのが展示会ですから、いつまでも

続けて欲しいものです。


さて、今回も多くの皆様と再会と出会いがありました。

今回は3つの名刺がフル活用で初日だけで用意しておいた100枚が

無くなってしまいました。



毎年ですが、葬儀業界の知人とお会いできるこのフェアは私にとっても

貴重な交流の場なのです。

今回も初めて名刺交換をさせて頂いた方も含めて、400人以上の方と

お会いできました。

ありがとうございました。




  

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Posted by フューネ三浦 at 08:18 │イベント&ニュース

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2018年06月23日

ギフト力

葬儀の世界も時代とともに流行があり、形式が変わっていきます。

ご承知のとおり、近年の葬儀の形式は小規模化の波に巻き込まれて

います。家族葬・直葬という言葉を聞いても誰もが解説を必要としなく

なっている現状には「変化」に対応していくことがお客様から支持を

される唯一の手法だといつも考えています。




葬儀の小規模化に伴い葬儀社として売上が激減しているのが

「ギフトの部門」です。

葬儀に多くの参列客がお越しになられることが当たり前の時代では

葬儀の返礼品で大きな収益をあげていた葬儀社も多数あり、ギフト部門

の売上に頼っていた葬儀社は時代の変化に対応するのに大変な苦労が

あったのです。

冠婚葬祭において「贈り物」必須アイテムであり、どんな贈り物をする

のかでその人のセンスが問われるものでした。




冠婚葬祭のギフトに限らず、お中元・お歳暮などの季節の挨拶も

省略される方が多くなっている昨今、日本人の「ギフト力」は

落ちています。

突然ですが、「プレゼント」と「ギフト」の違いはご存知でしょうか?

どちちも日本語に訳すと「贈り物」と訳すことができるのですが、

「プレゼント」という言葉には「親しい人への贈り物」という意味が

あり、「ギフト」には「才能」という意味があります。

つまり、ギフトには贈る側の「才能」が試されるということです。

「ギフト力」が落ちるということは商品を選ぶ才能が落ちる

ということです。

現実に葬儀や結婚式のギフトに「カタログギフト」を選んでしまうのは

ギフト力が低下している証拠なのです。

親しい人に贈るプレゼントにカタログギフトを贈る人はまずいません

から、いかにカタログギフトを安易に選ぶことがギフト力の低下なのか

ご理解頂けると思います。

もっとも、カタログギフトがすべて悪い訳ではありません。近年は

目的や嗜好にあった様々な商品が発売されているので、贈る人に

あわせてチョイスすることはギフト力が無ければできませんし、

相手が喜ぶ、カタログギフトを選ぶことはまさに「才能」なのです。



家族葬での贈り物は親しい方々に贈るのでどちらかというと

「プレゼント」であり、一般的なお葬式での贈り物は特定多数の

方に贈る贈り物ですから「ギフト」と定義するのがよいでしょう。

つまり、家族葬と一般的なお葬式に贈る葬儀の返礼品は同じ

ものではいけないのです。






  

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2018年06月12日

明治が消える



上の写真はこの度リニューアルしました、フューネが使用している

お客様と葬儀の打ち合わせをする時に使用する、葬儀の申し込み書の

一部です。

リニューアルにあたり、大きな骨格を今回は変えてはいませんが、

葬儀業45年のフューネの歴史において、ずっとあったある記載を消す

ことになりました。

それは、お客様にお亡くなりになられた方の生年月日を記載して頂く

「明治」を表す「明」という文字です。

今年(2018年)は明治45年のお生まれの方でも106歳であり、

まだまだ、明治生まれの方はご健在ですが、実際は日本では数える方

しかいないのが現実です。

いつか、「明」の表記を消す時がくるのだろうなと葬儀の世界に入った

時から思っていましたが、ついにその時がやってきました。



平成の世の終わりまで一年を切っています。

葬儀の現場では最近は平成生まれの方が喪主を務められることも

珍しくなくなってきましたし、残念ながらお亡くなりになられる方も

平成生まれが目立ってきました。

来年、新元号が発表されると新たな文字が申込書に記載されます。

葬儀関連の書類において、新元号の表記は急ぐ必要がないように

思われますが、とても残念なことですが、産まれてすぐにお亡くなり

なられる赤ちゃんもいるからどうしても必要なのです。



私たちの中から遠くなって行く明治という時代ですが、生き証人が

いなくなっていくことに一抹のさみしさを感じます。

  

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Posted by フューネ三浦 at 08:13 │日々いろいろ

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2018年05月26日

おなかいっぱい。

日本人の多くの人が忘れかけていますが、地球上において、

食べ物が満足に食べられない人の多いという現実があります。

実は近年日本の国においても、貧富の差が拡大しており、

7人に一人は貧困という数値が出ています。

家庭が貧しく充分にゴハンが食べられない子供たちへ無料または

安価でゴハンを食べさせる「こども食堂」の活動も全国的に広がって

きています。「おなかをいっぱい」食べれることは幸せなことであり、

愛する人たちに「おなかいっぱいご飯を食べさせてあげたい」という

欲望は働くことの原動力にも繋がる世界共通の観念です。




この世に生きている人のおなかを満たすことはもちろんですが、

神様、仏様、ご先祖様のおなかを満たすことも重要です。

「供養」の原点は亡き人の魂を鎮めることですが、鎮める為に

必要なことは「おなかをいっぱい」にさせてあげることです。

神棚に仏壇に食べ物をお供えすることはとても大切な祈りの行為

ですし、お葬式においてもお亡くなりになられた人を

「おなかいっぱい」にする為にご飯はてんこ盛りにお供えしますし、

籠盛のフルーツは食べきれないほどたくさんお供えをします。




「おなかをいっぱい」にご飯を食べられる環境を「当たり前」と

思わず、また、他人に対し「おなかいっぱい」にしてあげることが

おもてなしの心です。

「おなかいっぱい」にゴハンを食べられることを感謝するとともに

幸せを感じなければ、人は幸せにはなれないのです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 17:30 │お葬式の知識日々いろいろ

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2018年05月17日

ライフイベント

冠婚葬祭というものは人が人である限り必要不可欠な行事です。

冠婚葬祭業を営む企業のサービスの範囲は必然的に

「ゆりかごから墓場まで」

となっていきます。

フューネにおいても、お葬式だけを販売している企業では最早なく、

出産に関する各種お祝いから結婚・還暦などのお祝いまでお客様の

ご要望に応じてサービスを提供しています。



近年、冠婚葬祭のことを各種メディアが「ライフイベント」と表現する

ことが多くなってきました。単純に英訳をすれば、「ライフイベント」

となるのですが、結婚式にしてもお葬式にしても「ライフイベント」

と呼ばれるようになってから衰退をしているのです。

私からみれば「ライフイベント」と葬儀を表現されることはとても

違和感を感じるのです。

なぜならば、この呼び方をすることによって多くの方から意識を

われるのが「宗教観」なのです。元来、洋の東西を問わず、

結婚式もお葬式も各種宗教の考え方に基づいて厳かに

執り行われてきました。

結婚式にしても、お葬式にしても「宗教」というものを軽視するように

なってからは自由度は高くなってきましたが、厳粛さは無くなって

きてしまっているのです。



突然ですが、「儀礼」と「式典」の違いはご存知ですか。

式典は宗教に基づかない式のことで、反対に儀礼は宗教に

基づく式のことです。

「葬儀」は「葬送儀礼」の略語であり、宗教に基づく式であることは

言葉の語源からも明白な事実なのですが、多くの方がが宗教を

軽視しているのが現状でしょうか。

宗教そのものを否定される方はまだまだごくごく少数ですが、

「ライフイベント」という言葉が普及してくると葬儀が宗教観に

基づかない単なるイベントになってしまう恐れがあるのです。



つまり、葬儀はイベントではないし、イベントにしてしまうことで、

悠久の時を経て受け継いできた葬送文化の伝えが

途切れてしまうのです。

「感動葬儀。」という商品には「儀礼」の要素がしっかりと

含まれています。

これからも日本の葬送文化を守りつつ時代にあった新しい葬儀の

あり方を追求していくことがフューネの使命なのです。



  

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2018年05月07日

墓じまい屋さん?

先日、石材店の方とお話しをする機会があった時に、

「最近は建てるより閉じる仕事が多くなってきた」

という嘆きに近いことを言われました。

建てるとは墓石の建立の仕事であり、閉じるとは

墓石を取り除き、墓地を更地の状態にする仕事です。

一般的に「墓じまい」とか「墓閉じ」とか呼ばれている

撤去の仕事のご依頼は年々増えています。ご依頼まで

とはいかなくても「墓じまい」の相談は本当に多くなっています。

多くの場合は墓地の管理を息子や娘の世代まで引継ぎたくない

というお考えの方が多いのですが、メンテナンスフリーの供養が

注目されている現状では、今後ますますこのようなニーズが拡大して

いくことは誰の目にも明らかです。


現在のところ、お墓がない家庭において、新たにお墓を建立する

というニーズは全体の2割を切っています。

反面、永代供養墓・樹木葬・海洋散骨のニーズはそれぞれが

2割を超えており、メンテナンスフリーの供養を選ばれるお客様の

割合は8割近くになっています。

葬儀のご依頼の際に、永代供養墓のあるお寺様を紹介して欲しいと

言われるお客様は年々増えているのが現況なのです。



石屋さんが石だけを売っていることが最早、成り立たない世の中に

なってしまっています。

石屋さんが「墓じまい屋さん」になってしまっている事例は全国の

至るところに存在しています。



どんな時代になっても「供養」する心は変わりません。

供養そのものは無くならないのですが、変わりゆく供養に対応する

ことは供養産業に生きる我々の責務なのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 06:53 │終活の教科書

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2018年04月26日

無感動と無反応

人間には喜怒哀楽という感情がありますが、葬儀には

「哀しい」という感情が多くの場合に支配します。

悲しみを和らげることも葬儀社の仕事であり、役割であり、

もっと言えば、葬儀社が葬儀社である為のノウハウであると言える

のです。

悲しいと人は多く場合、泣くなどの行為をするのですが、以前の

ブログ記事でも指摘したように「笑いだす人」「怒りだす人」もおり、

根底に哀しみのプロセスの中で「怒っている」、「笑っている」と

解釈をしなければお客様の心に近づくことは絶対に出来ないのです。



最近は若い人達に見受けられる悲しみの表現として

「無感動」「無反応」という表現をされる方が増えています。

表現をされると書きましたが、これらの場合、実際は表現が無い

状態ですから、「悲しみの表現」だと判別するのがとても難易度が

高いのです。



ほとんど方の知識は悲しみの表現は泣くという行為だと思っている

方が多いですから、無反応、無感動の方を葬儀の現場で見ると

心が無いと勘違いをされる原因の一つであり、この誤解は時として

取り返しのつかない暴言などを引き起こす恐れがあるのです。



フューネの「感動葬儀。」はお客様の悲しみの表現をストレートに

表面化して頂く為の悲しみを和らげる為の究極のノウハウだと

思っています。

悲しみを表面化させることが出来たほうが悲しみからの脱却は

早いからです。



「悲しい」という状態が悪化すると寝れない・食べれないという状態

やめまいや吐き気の症状を引き起こすことにも繋がります。

無感動や無反応という悲しみの表現をされる方の支えになること

はこうした体調不良の原因からお客様を救いだすことのできる

葬儀社としての役目なのです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:42 │お葬式の知識

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2018年04月10日

4月14日・15日に「いきいき終活フェア」を開催します。

4月14日土曜日・4月15日日曜日の二日間、

イオンモール長久手店の4階で

「いきいき終活フェアー」を開催します。

イオンモール店内で行う「終活フェアー」は初開催の試みです。





「脳の若返り体操(認知症予防体操)」

「葬儀なんでも相談会」

「弁護士による法律相談」

「有名占い師による占いコーナー」

「ハッピーエンディングカード体験」

「手作り念珠体験」

と盛りだくさんの企画を用意しています。

来週末、イオンモール長久手にお越しください。  

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Posted by フューネ三浦 at 09:00 │イベント&ニュース

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2018年04月02日

祖父のお葬式

先月23日に私の祖父が他界し、26日に通夜、翌27日に葬儀を

執り行いました。

祖父は花屋として2代目であり、亡くなったその日までフューネの

取締役でありましたので、あくまで葬儀の形態は三浦家との個人葬

ですが、葬儀社であるフューネのお葬式であるという側面が強い

お葬式になりました。







葬儀社のお葬式は葬儀のプロである人間が喪主であり、遺族である為に

周りの皆さまもどんな葬儀を行うのかということにとても興味を

抱かれるのです。

今回の喪主である3代目の父(現名誉会長)の下した決断は

葬儀の原点というべき、クラシカルの設(しつら)えのお葬式です。

昔は当たり前にように行っていた葬送文化も現代は家族葬などで

省略のカタチに何も違和感を持たなくなっている方々が多くなっている

昨今の実情に「原点」と葬儀社の持つアイデンティティーを再確認

できるお葬式でした。



「故きを温ねて新しきを知る」

「温故知新」という言葉がぴったりのお葬式のカタチ。

古いものも知らない方々からすれば新しく見えるものです。

フューネの「感動葬儀。」の原点は基本に忠実であること。

古くから伝わる伝統的なルールを理解し現代風のアレンジすること。

そのようなことを大切にしているのです。




今回のお葬式の祭壇の花の色は「白」

皆さまから頂いた外まで並んでいる供花のお花の色もすべて

白い花で統一をさせて頂きました。

日本人の本来の「弔い」を表す色は「白色」です。

葬儀の原点を守りつつ、どこか懐かしくも新しい葬儀の演出が

出来て、孫としては良き孝行ができたように思っているのです。








  

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Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識日々いろいろ

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