2008年10月11日

長寿のお祝い

最近、フューネがお手伝いするお葬式でも「明治生まれ」

おじいさん・おばあさんのお葬式は滅多に無くなりました。

2008年の現在、明治45年生まれの方で満96歳

100歳近く生きていなければ、明治生まれではないのです。

代わりに増えているのが、「平成生まれ」の方のお葬式。

交通事故・事件・自殺・若くして重い病気。がーん

なんとも、若い方のお葬式には辛い理由が存在します。

さて、日本は長寿の国といえど、100歳近くまで生きた明治生まれの方には

長生きされたことへの尊敬と「長寿への憧れ」があります。

最近ではなかなかお目にかかることが出来なくなってきましたが

「花篭(はなかご)」というものがあり、このカゴの中に金銀を含めた

色とりどりの折り紙を細かく切って作る紙吹雪とお金

(昔は5円が主流だったが、今は50円・100円が多い)

を入れ、花篭を振り、紙吹雪とお金を撒きます。





このお金を拾うと「長寿にあやかれる」という言い伝えがあり

お葬式に参列した人が競って拾うのです。

まるで、結婚式の時に未婚の女性が花嫁が投げる「ブーケ」

拾うと次に結婚できるといわれる「ブーケトス」のお葬式版みたいです。

花篭はお葬式の中のお祝いなのです

中には長生きしたおじいさん・おばあさんのお祝いに

お葬式の時に赤飯を炊き、近所の方に振舞うなんて風習もあります。

もっとも最近ではこのような場面に遭遇していませんが。

悲しいお別れだけれど、長生きしたことをお祝いする風習は

是非、残していきたい日本の良き葬送文化だと思います。

「花篭」を使うのは、特に何歳からという決まりはありませんが、

概ね80歳以上で亡くなった場合からが望ましいとされています。

「花篭」はフューネの倉庫にいつも常備しています。

滅多に使うことが無くなった、「花篭」だけど是非もしもの時の

長寿のお祝いのご利用をお勧めします。にっこり



  

Posted by フューネ三浦 at 08:55Comments(1)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月09日

大井川鉄道



先日の休みに大井川鉄道のSLに乗りに行ってきました。

SLは以前、別のところで乗ったことはありましたが、

大井川鉄道のSLは乗った事が無く

前から一度は行ってみたいと思っていましたが、今回がはじめてでした。

秋晴れの中、長閑な風景を走るSLは思いの他心地よくいい気分転換になりました。

SLは音も楽しむものだそうです。

「ポー」という汽笛の音

「シュツシュツ」という動輪(車輪)が回る時の音

「ガタンドコン」とレールの繋ぎ目を通過する時の音


特にSLの汽笛は20世紀の頃に制定された

「21世紀に残したい音景」に選ばれているそうです。

技術進歩が進む中、最速の新幹線も快適で魅力的ですが、

燃料効率も悪く、手間のかかるSLですが

なんともいえない味があり、多くのファンがいるのも頷けます。

帰りは途中浜松に寄って、

浜松餃子の名店「石松」に。

ここも前から一度行きたかったお店です。



浜松餃子の特徴は 具はたっぷりとキャベツが使われていることと、

付け合せのシャキシャキもやし

そして、フライパンで丸く焼くこと

餃子にもやしって意外に合う食べ合わせなんですね。

なるほど、うまい!

B級グルメが好きな私にはぴったりの味でした。にっこり

ちょっと足を延ばせば行けるところの「はじめての旅」

久しぶりの楽しい休日でした。



  

Posted by フューネ三浦 at 08:41Comments(6)TrackBack(0)社長のプライベート

2008年10月07日

喪中はがき

10月に入りフューネでは

喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)の申し込みをはじめました。

今年1年間でフューネでお葬式をお手伝いさせて頂いた方へは

もう既にダイレクトメールでご案内をお送りさせて頂いていますが、

フューネが直接お葬式をお手伝いしていない方からも例年多数のご注文を頂きます。

喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)とは

1年以内に近親者に不幸があったときに、年賀状の交換を辞退する

旨を伝える書状です。

ですから、11月末までには相手に届くようにお送りするのがマナーです。

一般に、忌明けまでの期間(仏式で49日または35日、神式で50日)を忌中

死後の一年間を喪中としています。

喪中の家では祝い事を慎み、正月行事も行いません。

年賀状の送付も慎む習慣があります。

今は秋祭りシーズンですが、喪中の方が参加することはいけません。


もうすぐ、豊田市でも挙母祭りですが

「身内に不幸があって、今年は参加できないのだよ」

と残念がっている祭り好きの方によくお会いします。

もっとも、喪中だからと言って「お祝い」行事を自粛しない方が

年々多くなってきていますが。

そういえば私自身、「喪中はがき」を頂く枚数が年々増えています。

友達の親が亡くなったり、会社の取引先の方の不幸など。

喪中はがきを頂くことで

もう親がいつ亡くなってもおかしくない歳になったのだという実感と

交友関係が年々広くなっていることを感じます。

葬儀社ならではのうれしい喪中はがきもあります。

それは今年一年間フューネがお手伝いしたお客様から頂いたものです。

お客様のわざわざの気配りがうれしいのです。

というわけでフューネでは喪中はがきの作成をしています。

ご用命はフューネ本社(0565-353535)までお電話頂くか、

下の写真をクリックしてFAXにてご注文ください。



PDF形式の印刷サンプル・料金表・申し込み用紙のダウンロードはコチラ↓
http://www.fune.ne.jp/nenga.zip

  

Posted by フューネ三浦 at 08:58Comments(4)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月05日

魚になった生花

フューネではお葬式の時の祭壇を出来るだけ

お客様の要望に近づけるよう日々努力しています。

亡くなられた方をイメージした祭壇を好きだったお花を使って

作ることもあります。

例えば、ヒマワリ真っ赤なバラなど明るい色の花も使います。



「葬儀」の花といえば「菊」というイメージはいつの頃からか

定着したのか私もよくわかりませんが、そもそも

「葬儀のお花は菊でなければならない」

なんて決まりがあるわけでではありません。

ですから、菊にこだわらず、自分を好きなお花をお供えすれば良いのです。

もっといえば、花が嫌いであれば祭壇を花で飾る必要もないです。

例えば、果物だけをお供えしても良いし、

過去にも花を一切飾らず、

「ロウソクの灯り」だけをお供えしたこともあります。

無数のキャンドルがなかなか、幻想的で素敵な祭壇でした。

なぜ、葬儀といえば菊の花になったかというと、様々な理由がありますが、

一番の理由はバラとかの洋風のお花と比べるとコスト的に安いから

特に愛知県は渥美半島を中心に「菊」の産地で

他の地域と比べてさらに安く調達できるからなのです。

今でも生花が手に入りにくい地域は「造花」を使っています。

「〇〇造花店」なんて社名はたいていが葬儀屋さんなのですね。

さて、先日フューネで行なわれたお葬式での場面。

新入社員のレポートから引用させていただきます。

打ち合わせの際に、カサブランカで魚の形を作って欲しいとの要望を受け、

先輩方がそれに応えようと、生花で魚の飾りをされていました。

先輩方は、「良い出来ではない」と言われていましたが、

自分から見たら、良く出来ていて魚だというのがちゃんとわかりました。

故人様を祭壇の前に安置させて頂いた後、

祭壇を魚の形にさせて頂きましたと

先輩から一言・・・パッと見た、親族の方々から、拍手が沸きました。

こういうことも、とっても大事な事だと、改めて思いました。


祭壇の飾りは故人そのもので、人生を表すものであってほしい。

これからもお客様からの出来る限りの要望に

お答えしていきたいと思います。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:41Comments(9)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月03日

そうそうの森「山城」



先日、久しぶりに三重県四日市市にある

やなぎや「そうそうの森」山城に行ってきました。





   



四日市の「そうそうの森」はフューネ直営ではなく、

「柳屋総本店」といういう葬儀社が経営しています。

まもなく10月で開業1周年です。

四日市で今までになかったおしゃれな葬儀会館ということで

これまでの葬儀のイメージを覆す、

「新しい感覚」が四日市に受け入れられるか心配してしていましたが、

おかげさまでオープン以来、葬儀のご依頼も順調です。にっこり

私にとっても「そうそうの森」が豊田市以外の他地域に受け入れられることは

とてもうれしいにっこりことです。

これからもフューネが開発した「そうそうの森」を広げていくようがんばります。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:50Comments(3)TrackBack(0)その他

2008年10月01日

10月1日

暑がりな私でもさすがに朝晩寒くなってきて、長袖の服が一枚多くなりした。

フューネは昨日9月30日が決算日で、今日10月1日は期の始まりです。

今日から第34期目で会社組織になる前の2期分を入れて

創業してから36年目に入ります。

36年間、ずっと24時間365日休まず営業できていることは

まずお客様への感謝

それを支えてきた歴代のフューネの社員への感謝

感じずにはいられません。

社長にとっても企業にとっても今日は元旦と同じ気分です。

今期は売り上げが順調に伸びてほしい。

社員が事故をしないでほしい。

大きな天災が来ないでほしい。


ふとそんなことを考えた朝でした。

実は3年前の今日、私は社長に就任しました。

今日はフューネにとって期の始めであり、社長就任の記念日なのです。

「石の上にも三年」

ということわざがありますが、本当に3年という区切りはとっても大切で、3年前は

「社長」と呼ばれても自分のことだと思わなくて無反応だった頃から比べれば

「社長業」もなんとか板について来たように思います。

3年経った今、社長としてのアイドリングタイムが終わり、

これからはエンジン全開で何事にも取り組んでいきたい

そう考えた10月1日の朝でした。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:50Comments(8)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと

2008年09月29日

産業フェスタが終わりました



27日、28日と豊田スタジアムで行なわれた

「とよた産業フェスタ2008」が終わりました。

フューネのブースにお越し頂きました皆様、ありがとうございました。

2日目は1日目の2倍くらい、大勢のお客さまがお越しになり、

開始2時間後の正午には予定の粗品が無くなる程の大盛況汗でした。

急遽、人員も粗品、パンフレットも追加するこことなり、うれしい非鳴でした。



今回はフューネの会員システムである「ミウラキャッスル倶楽部」のPR

の為の出展でしたが、多くのお客様に

「もう会員に入っているよ」とか

「先日はお世話になりまして・・」という会員様からありがたい声も。

今回のアンケートに答えてくれたお客様の大多数は

フューネの葬儀会館を知っているという回答を頂きました。

ありがたいことです。

だた、社名を変更して3年半経った現在でも

「フューネ」と言ってもどんな会社か解らない方が

「ミウラ葬祭センター」というと

「ああ、良く知っている」という反応の方も

結構いらっしゃいました。改めて、前社名の偉大さを感じました。

こうしたイベントに参加することで「フューネ」という会社を

アピールすることがまだまだ大事だと思いました。


とうふや中村社長と記念写真・中村社長はぬいぐるみの中に入ってます】




  

Posted by フューネ三浦 at 08:58Comments(7)TrackBack(0)イベント

2008年09月28日

産業フェスタ

フューネは昨日、そして今日 豊田スタジアムで開催されている

「豊田産業フェスタ2008」

に出展しています。初日から大勢のお客様がお越しいただき

用意していた1000個の粗品も15時に品切れで。汗

終了時間の1時間前に急遽閉店でした。

今日は16時まで粗品が無くならないように致します。





お客さまの中にはブログを通じて知り合った方も何人かお越し頂きました。

下の写真は「アイクリーナ」さんのブースで談笑する

アイクリーナ清田社長華玉山さんです。



本日も10時から16時まで豊田スタジアムで

開催している「とよた産業フェスタ2008」

お越しの際は是非、フューネのブースにお立ち寄りください。

今日も良き出会いがあると信じて、頑張ります。  

Posted by フューネ三浦 at 08:36Comments(5)TrackBack(0)イベント

2008年09月27日

御礼

9月24日の私の誕生日には多くの方のからのコメント、メール、電話で

お祝いを頂き本当にありがとうございました。にっこり

おそらく、こんなに多くの方にお祝いを頂いたのは生涯初めてのことだと思います。

フューネの社員からも月の一度、全社員が参加する

全体ミーティングの前にお祝いのケーキを頂き、

「Happy Birthday」のお祝いソングを全社員で歌っていただきました。



「サプライズ」でした。

感動そして感謝でした。

また、お祝いの品を頂いた方へ

この場をかりて御礼申し上げます。


【写真は「九月会」の時に「山路」のママさんとさっちゃんより頂きました。】

社会人になってからは誕生日はたいしたお祝いもなく、

普通に過ぎていたのですが、

今年はブログ上で誕生日を公開したおかげで本当に多くの方と知り合い

そしてお祝いをいただいた忘れられることが出来ない誕生日になりました。

あらためて御礼申し上げます。

さて、そのブログも閲覧数が50000HITを超えました。

ブログをはじめて10ヶ月での達成です。

正直、こんなに早くというのが率直な感想です。

これも、私のブログを訪ねてくれるみなさんのおかげ。

本当にありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いします。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:27Comments(11)TrackBack(0)その他

2008年09月25日

とよた産業フェスタ2008

フューネは9月27日(土)、28日(日)の両日、

豊田スタジアムで行なわれる「とよた産業フェスタ2008」

に出展します。

産業フェスタのイベント内容のチラシはコチラから↓
http://www.toyota.or.jp/festa/s-2008/file/toyota-festa-2008-chirashi.pdf


今回はフューネの会員制度である

「ミウラキャッスル倶楽部」のPRをブースでします。

当日は通常5万円での入会金を1万円にて入会

できる特別優待料金です。



また、10月1日発行予定のミウラキャッスル倶楽部の会報誌「MC通信」

ひと足先に無料配布の予定です。



当日、豊田スタジアムにお越しの予定の方は是非、

フューネのブースまで足を運んでください。  

Posted by フューネ三浦 at 09:00Comments(4)TrackBack(1)イベント

2008年09月23日

彼岸



「暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで」

という慣用句がありますが、今日は秋分の日ですね。

連日の残暑もこれで少しは涼しくなるのでしょうか。

さて、「彼岸」とは一言でいうと「あの世」のことで、

逆に「この世」のことを「此岸」(しがん)」といいます。

あの世については以前の記事「あの世」をご参照ください。

春分と秋分は、太陽が真東から昇り真西に沈むので

西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが

彼岸の始まりであると言われています。

極楽浄土とは阿弥陀如来さまが支配している浄土であり、

遥か西の彼方にあるとされています。

ですから、浄土系の宗派は特に彼岸の行事は大事にします。

彼岸の仏事は日本で生まれた行事であり、日本独特の文化です。

昔の人が真東から太陽が昇り、真西に太陽が沈む春分、秋分を彼岸としたのは

日本人の極楽浄土への憧れをそのまま表現していると思います。

向こう岸(あの世)にいるご先祖さまに感謝するお墓参り。

いい機会ですので是非行かれてみてはいかがでしょうか。






  

Posted by フューネ三浦 at 08:35Comments(10)TrackBack(0)季節のもの

2008年09月21日

朝の指針



フューネでは今年の2月より社団法人倫理研修所発行の

「職場の教養」という冊子を朝礼で使用しています。

毎日、様々な「今日の心がけ」に関するテーマの内容が掲載されています。

この「職場の教養」を使うようになってから

フューネでは今までなかなか「自分の意見」を発言しなかった社員も

自分の考えや意見をしっかりということが段々できるようになり

今では、みんな話しが長くなって・・・もうダメ

まあ、一社会人として自分の意見がはっきり言えることは良いことです。にっこり

朝礼の重要さは以前から認識していましたが、

先日、目からウロコが落ちるような内容があり、

なぜ、日本人が朝を大事にするのか、

企業にとって朝礼が大事なのか


はっきり判った瞬間でした。にっこり

以下は「9月8日付け職場の教養」からの引用です。


その昔、天皇は夜明けとともに天地四方を拝み、朝の詔を発して、それを受けた

貴族たちが政務に執りかかりました。それにより、天皇が政治を行なう場所を

「朝廷」と言われてきました。

会社や学校の朝礼は、この風習からきているとされます。毎日、経営理念や

行動指針などを確認し、各人がそれぞれの持ち場ですべきことを心を据える

ことに継続する意味があるのです。



いかがでしょうか。太古の昔から、

天皇の詔(方針)を発することが朝礼のルーツだったのですね。

「朝廷」という語源も初めて知りました。納得です。

リーダーは「朝の指針」がすべて。

そうすれば、自然に会社の組織力も強化されていきます。

改めて、「朝礼」の重要さ

社長として簡潔・明瞭な方針を朝礼で発表することの

大切さを学びました。ウィンク





  

Posted by フューネ三浦 at 08:34Comments(5)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと

2008年09月19日

お寺での葬儀

先日、あるお寺の奥様がお亡くなりになられて、

フューネにお葬式のご依頼がありました。

今は葬儀会館をほとんどのお客様がご指名頂けるのですが、

さすがにお寺の関係者はお寺以外でお葬式をすることは

時代が変わろうとも今後もありえないのではと思います。

お寺さまのお葬式は一般のお葬式とはちょっと違い、

お葬式当日も、一連の儀式が2時間半位かけて行なわれます。

簡単にいうと私たちが通常良く目にするお葬式のほとんどが略式で、

今回のようにお寺さま関係のお葬式が本式な訳です。

フューネのスタッフも本来の儀式を直接目にすることが出来、

この度は大変勉強になりました。

今、フューネをはじめおそらく日本中の葬儀社では

自宅でのお葬式や寺院でのお葬式が大幅に減少して

古来のお葬式の技術を若い世代に伝えることが年々困難になってきています。

葬儀会館でのお葬式しか知らない葬儀社の社員は

自宅やお寺でのお葬式では機転が利かず、咄嗟の対応ができないのです。

こればかりは机の上では教えることが出来ず、

経験することのみしか上達する方法がありません。

また、お葬式の幕を貼る職人葬儀専門のテント屋さんなどが

近年職を失うくらい仕事が減っているのです。

お葬式は日本の伝統文化。

古いものを受け継いでいくには、それなりの企業としての教育と

お客様のご協力が必要なのです。



写真はお通夜前のお寺からの夕景

たまには快適な葬儀会館を離れて

「空」の見える会場でのお葬式もいいものです。

  

Posted by フューネ三浦 at 09:00Comments(5)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年09月17日

葬儀マナー

先日、あるテレビ番組で「お葬式マナー」についての特集がありました。

テレビ番組を見ているとテレビでは正しいマナーだと教えていることが、

私から見ると正しくなかったり、説明が不十分な項目もありました。

どうしてこのようなことになるかというと、

それぞれ立場が違うと見解も違うということ。

お寺さまが「常識」と思っているマナー葬儀社が「常識」と思っているマナー

マナー教室の先生が「常識」と思っているマナー違うのです。

私が思うに、茶道や華道で流派や師匠が違うと作法や立ち振るまいが

微妙に違うようにお葬式のマナーも同じ仏教でも宗派が違うと考え方が違い

作法が違うのだと思います。

例えば、焼香の作法や数珠の持ち方、挨拶の仕方まで様々です。

ちなみに先日のテレビ番組ではマナー教室の先生が考えるマナーでした。

特に気になったのは

「葬儀場でまず一番最初に挨拶するのは故人(遺影)か喪主かどちら?」

という問題。

テレビでは正解は「喪主」ということでしたが、私は納得がいかない。

たしかに「喪主の立場」というのは

お葬式において「故人の名代」という意味であり、

同時にその家の「襲名披露」の意味合いも含まれています。

「喪主」は故人と同等のお葬式での主役です。

実際のお葬式でもお亡くなりの方とは全く面識がなくても

喪主の関係で弔問にお越しになられる方のほうが多いお葬式は

結構多いのです。

しかし、フューネのお葬式ではあくまでもお亡くなりになられた方を

主役として捉え、スポットライトを当てています。

喪主ではなく故人が主役だからこそ「感動葬儀。」になるのです。

当然、フューネは「喪主より先に遺影に挨拶することの方が最優先」

という考え方です。

これは決してフューネ独自の考え方ではなく、

最近の流行りの「家族葬」では基本的な考え方なのです。

実際、家族葬を望まれるお客様の多くは

故人と面識の無い方の「義理」でのご弔問を極度に嫌う傾向にあります。

時としてお葬式のマナーはお葬式の形態によっても宗教によっても

「常識」が「非常識」になりやすいものです。

ですから、あまりお葬式のマナーに気を取られない

「自然体」が一番だと思います。

もっとも大事なのは故人を弔う気持ち

そして残された遺族の悲しみを理解すること。

心のない「義理」での弔問は絶対にいけません。

「心」が一番。マナーは二の次です。


  

Posted by フューネ三浦 at 08:49Comments(9)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年09月15日

肖像画

先日、お客様から「肖像画」の依頼があり、

完成したとのことで、作成を依頼した「画家」の岡田様が

作品を持って来てくださいました。



この肖像画をご依頼頂いたお客様は幼くしてお母様を亡くされ

昭和20年代に撮影した貴重な思い出の「白黒写真」から

見事に現代に蘇りました。にこにこ

フューネでは遺影は決して「写真」ではなくても良い

というご提案をしています。

肖像画でも街先で気軽に書いてもらえる似顔絵でも

写真とは違う良さがあります。

出来れば元気なうちに「遺影」に使うお写真や絵を用意

しておくことをお勧めします。

実は今回、肖像画を制作して頂いた

M/F ART STUDIOの岡田様と出会えたのは

ブログつながりなのです。

永田やCOO様の「長閑な散歩」

岡田様のご紹介があり、それを見て覚えていた私が永田やCOO様に

お願いして岡田様をご紹介していただきました。

肖像画の出来は正直、私が思っているより素晴らしい出来です。

みなさまも自分自身の肖像画一枚いかがでしょうか。

お値段は2万円位から、サイズに応じてできますよ。

ご用命はフューネか直接M/F ART STUDIOの岡田様まで。





  

Posted by フューネ三浦 at 08:36Comments(7)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年09月13日

事前相談

葬儀の事前相談が年々増えてきています。

最近ではフューネで行なうお葬式の約半数近くのお客様が

何らかの方法で事前にお葬式の相談をされます。



上記の表は(財)日本消費者協会が行なった

「葬儀についてのアンケート調査」の結果であり、

葬儀のついての相談は「親族に聞く」という項目が僅差で1位であり、

「葬儀社に聞く」という項目が2位となりました。

さらに、「インターネット」でという項目が3位なのは

特筆すべき項目です。

今風といえば、そうですが5年くらい前まではほとんどランク外だったことを

考えると今後インターネットでお葬式の相談がすべて出来てしまう

ようになってくるのでしょうね。

このように、「事前相談」が増えて来ているのは、

核家族化が進み周りに葬儀のことをよく知っている方が

少なくなっていることが一番の原因だと思います。

そして、もう一つはお客様の価格に対する不安だと思います。

一部マスコミで「悪徳葬儀社」を取り上げ

あたかも「ぼったくり」のイメージがあり、

私たちのように真面目にやっている葬儀社にとっては

大変いい迷惑なのです。

フューネでは「事前相談」から一歩進んだ「生前見積り」

お客様にご提案しています。

お葬式に係る費用を一円単位まで明示しています。

さらに、見積書にサインして頂くと予約特典として

葬儀基本料の20%割引

も実施しています。

見積りを取ることは、もしもの時の不安を和らげる一つの「安心」です。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:52Comments(5)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年09月11日

テレビ放映のお知らせ


フューネが販売している「ご遺骨から作るダイヤモンド」

を取り上げた内容が12日金曜日午後9時より 

テレビ東京系列のテレビ番組

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」 

で放映されます。

番組の後半でのご紹介予定です。

今回は亡くなった後、代々続くお墓に入るという固定観念がある中、

実はいろいろな選択肢があることを、お墓・お葬式に関するクイズを交えながら

紹介する内容と聞いています。

変わりゆく、供養の中で「遺骨から作るダイヤモンド」

最大のヒット商品で従来では考えられない技術が可能にした商品です。

興味がある方は是非、ご覧ください。
  

Posted by フューネ三浦 at 11:00Comments(5)TrackBack(0)その他

2008年09月10日

悲しみの体験

先日、私もお葬式に立ち合わせて頂きましたが、

とても悲しいお葬式がフューネのある葬儀会館でありました。

私と同年の故人様のお葬式で、やはり自分と同じ歳の方が

亡くなるのはどうしても自分と重ねてしまい辛いものがあります。

以下はお葬式に立会った新入社員の報告書よりの引用です。


今日は、自死された方の納棺、仮出棺に立会い、

通夜式に立ち合わせて頂きました。

故人様は、まだ33歳という若さで自らの命を絶ってしまい、

急な出来事に喪主様や親族の方々は悲しみに暮れ、

通夜が終わっても、未だ実感されていないとのことでした。

納棺の際に、「棺への移動を」・・・と伝えた際に、

故人様のお子様が声を大きく上げて

泣かれている姿を見ていて、自分も涙が流れました。

必死に堪えていたのですが、どうしても堪えられませんでした。

喪主様であるお父様も、故人様の顔を拝見する度に、

悔やまれたように顔を地面に近づけられていました。

自分の子供が、自分より先に亡くなること・・・ましてや、

自らの死を選び実行してしまうこと・・・

その立場になった時にしか分からないことなのだと思いました。


お葬式は決して楽しいものではないけれど、

悲しすぎるのも・・・・辛いです。

ただ、生きているうちにフューネの経営理念にありますように

「死を通じての生」の喜び、そして生きていることの素晴らしさを

みなさまに発信出来たらと願うばかりです。

ご冥福をお祈りします。  

Posted by フューネ三浦 at 08:43Comments(11)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年09月08日

エコとエゴ

2日に行なわれた豊田商工会議所主催の「環境セミナー」に行ってきました。

雑誌「日経エコロジー」の編集長の講演と

富士通株式会社の環境本部の部長の講演がありました。

環境問題の対応が求められる中、

今後企業においての「役割」を考えるいい機会でした。

印象的であったお話は「エコ商品が売れないわけ」というテーマで

お話頂いた中で売れない理由として

エコの情報が消費者に届いていないから売れない。

逆にエコ商品で売れているものは

「かっこいい」で売っているというという内容でした。

確かにトヨタ自動車の「プリウス」が1人勝ちなのは

一瞬で「ハイブリットのプリウス」と識別できる

デザイン機能があるからなんですね。

トヨタ車の中でも他にハイブリットを搭載している車も多数あるのですが、

あまり売れていないとのこと。多くの方の消費者心理は

「せっかくハイブリット車を買っても周りが気づいてくれない車では

わざわざ高いお金を出してまでは買わない」


というものなんですね。

結局「エコ」だから買っている訳でなく「かっこいい」から

買っているものです。

これはまさに「エコ」でなくて「エゴ」

最近、「偽善エコロジー」という本が売れています。



私も読んでみましたが、結構面白い。face002

例えば、レジ袋のお話とか、マイ箸のお話、エアコン28度設定のお話とか。

これらは「エコ」でなくて役所・企業側の「エゴ」だそうです。

なるほど、物事の本質は良く見極めなければなりません。

なにが本当の「エコ」なのかニセモノの「エコ」なのか

自分自身で判断する材料にはなりますので

一度、読んでみてはいかがでしょうか。

フューネも自社の「エゴ」にならないような

「エコ」で社会に貢献できたらと思います。
  

Posted by フューネ三浦 at 08:31Comments(5)TrackBack(0)お役立ち記事

2008年09月06日

ぞうきん

去年の年末に書いた記事「河童・かっぱ・カッパー」で

取り上げた焼酎のカッパ割りという飲み方。

最近、飲んでないなぁという話をフューネの事務所でしていたところ、

フューネの女性事務員さんの3人がカッパー

を書いてくれました。



ブーログでは有名なかっぱさんがいらっしゃいますが、

かっぱって結構愛くるしいキャラクターだと思います。

さて、この落書きはそれぞれ書き手の個性があり、なかなかおもしろいものです。

しかし、これを書いたのは「ぞうきん」

まもなく、エアコン掃除に使われ真っ黒に・・・

短い寿命でした。icon15



とはいえ、かっぱのおかげで楽しい窓拭き掃除となりました。face12  

Posted by フューネ三浦 at 08:48Comments(3)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと