2008年02月06日

グリーフケア

2月1日の永田や社長のブログ「長閑な散歩」 

「グリーフケア」のことが掲載されていました。

永田や社長の「グリーフケア」の説明は初めて耳する人でも

大変分かり易くまとめてありますので、是非、一度ご覧下さい。

「グリーフケア」とは「悲嘆(グーリフ)を和らげる(ケア)」こと

つまり大切な人が亡くなってずっと悲しみを持ち続けるのではなく、

早く立ち直ってもらうようケアすることです。

「グリーフケア」は学問としてもはや確立されており、大学でも

医学部・社会学部・人間関係学部などでは必須単位になっている大学もあります。

フューネではお葬式をして頂いたお客様に「早く立ち直ってほしい」

という想いから、「グリーフケア」の実践を随分前から行っています。

フューネが運営する葬儀専門学校フューネクリエイトアカデミーでは

「グリーフケア」は必須単位となっており、フューネの社員はもとより日本中から

フューネクリエイトアカデミーに勉強にきてくれる受講者も全員勉強する学問です。

「グリーフケア」の実例として

9.11アメリカの同時多発テロで命を落とした方の遺族が慰霊祭で朗読した一つの詩。

「千の風になって」は日本でも大ヒットしました。

この歌でどれだけの多くの人の

「悲しみ(グリーフ)」を取り除く(ケア)することが出来、救われたのでしょうか。

フューネが販売するご遺骨で作るダイヤモンド

は「亡くなってからも最愛の人をと一緒に居られる」ものとして

「グリーフケア」から生まれたヒット商品です。

実際、フューネの担当員は「ダイヤモンドの打ち合わせ」に行くと打ち合わせ時間の

大多数は「話をきいてあげること」に時間を費やします。

お客様に早く立ち直って欲しい・・・そんな願いをこめて応対しています。

「グリーフケア」は決して最近出来た学問でもありません。

お釈迦さまも「グリーフケア」を実践しています。

ある女性が結婚して男子を産んだのですがその子に死なれて気が狂い、

死体を抱きしめて蘇生の薬を求めて歩き回ってました。

哀れに思ったお釈迦さまは彼女に

「まだ一度も死人を出したことのない家から芥子粒(けしつぶ)をもらってくるがよい」

と教えました。一軒ずつ訪ね歩いてるうちに芥子粒は得やすいが、

死人を出さなかった家は一軒もないことを悟った彼女は

正気に戻ることができたという話がお経にあります。

ではどなたでも簡単にできる「グリーフケア」をお教えしましょう。

それは「悲しんでいる人に決して頑張れと言わないこと」

実はフューネの葬儀会館でも喪主さまはじめご遺族の方に

 「がんばって」 

と会葬者のお客様が声をかけていることが非常に多いです。

もちろん本人に悪気はないのですが、実は大きな間違いicon10 です。


この記事へのトラックバックURL

http://fune.boo-log.com/t8544
この記事へのコメント
芥子粒の話は私も聞いたことがありますが、『グリーフケア』という事が学問
になっていたことは知りませんでした。
勉強になりました(笑)
Posted by ベンチャー企業のマネージャー at 2008年02月06日 09:10
元気づけるいい言葉があったら、教えてください(^^)
Posted by 上豊田の侍 at 2008年02月06日 10:12
さすが三浦社長です!自分の記事が入門編なら、社長の記事は上級編といった感じですね!とても勉強になりました!ありがとうございます!
Posted by 永田や COO永田や COO at 2008年02月07日 10:34
ベンチャー企業のマネージャさん
学問を学びますと人間に幅ができますよね。
お互い日々勉強ですね。

上豊田の侍さん
言葉って本当に難しいと思います。こちらが思ったとおりに相手に
伝わらないことばかり。
葬儀の現場で本当に悲しいお葬儀に立ち会うと言葉なんて要らないですよ。
うまく伝えようと思うより気持ちで伝えましょう。
私にとって「黙礼」こそ一番の気持ちを伝える方法です。
元気づける究極の言葉にまだめぐり合っていない私です。

永田や COOさん
先に社長の記事を読んでから編集しましたので、結構書きやすかったです。
上級者とはおそれ多いです。
これからも一緒にBooーlogを盛り上げていきましょう。
Posted by フューネ三浦 at 2008年02月07日 12:39