日々の出来事から葬儀に関するおはなしまで盛りだくさんの話題をお届けします!!
2017年02月01日
社員の身内の葬儀
ここのところ、フューネの社員の親が亡くなるケースが4件の連続して
続きました。
親が亡くなることの悲しみの中で、葬儀の準備をするといういつも
お客様が体験していることを体験できるということは葬儀社に勤める
社員にとってはとてもありがたい体験です。
親を亡くしたことのある経験が後々に必ず良い効果として表れてくる
からです。
葬儀社として出来ることの限界を知ることが出来ることも大切な
経験です。
葬儀のプロでも、親を亡くした時は気が動転して頭が真っ白になって
しまうものです。普段は冷静沈着で定評のあるベテランの社員でも
親の死の前に取り乱して泣き崩れている姿をみます。
葬儀社としてお葬式を携わることができるのは良い意味で「他人」
だからこそ出来る部分もあるのです。
「他人力」は冷静になれ、感情に左右されないのです。
自分の感情をコントロール出来ない自分の身内のお葬式を体験する
ことで、またひとつ葬儀社としての社員のスキルが上がって
いくのです。
続きました。
親が亡くなることの悲しみの中で、葬儀の準備をするといういつも
お客様が体験していることを体験できるということは葬儀社に勤める
社員にとってはとてもありがたい体験です。
親を亡くしたことのある経験が後々に必ず良い効果として表れてくる
からです。
葬儀社として出来ることの限界を知ることが出来ることも大切な
経験です。
葬儀のプロでも、親を亡くした時は気が動転して頭が真っ白になって
しまうものです。普段は冷静沈着で定評のあるベテランの社員でも
親の死の前に取り乱して泣き崩れている姿をみます。
葬儀社としてお葬式を携わることができるのは良い意味で「他人」
だからこそ出来る部分もあるのです。
「他人力」は冷静になれ、感情に左右されないのです。
自分の感情をコントロール出来ない自分の身内のお葬式を体験する
ことで、またひとつ葬儀社としての社員のスキルが上がって
いくのです。
Posted by フューネ三浦 at 08:10
│コメントをする・見る(0)
│お葬式の知識
カテゴリ
テレビCM
- ▼あたたかい家族篇
- ▼紙飛行機編
-
FUNEホームページへ -
提携店ガイドを見る -
社長が書く
「フューネグループ」
最近の記事
年賀状の省略が始まっています。 (12/10)
感動葬儀。ブログ 引っ越しのご報告 (12/1)
青空納棺 (11/20)
火屋葬 (11/10)
10月29日 そうそうの森浄水で秋祭りを開催します。 (10/27)
火葬場も選べるほうがいい。 (10/20)
お線香を買い取って (10/10)
同居のほうが珍しい (9/20)
「死」が軽くなる (9/11)
病院から抜け出して (8/20)
過去記事
最近のコメント
成田由紀恵 / 助六は葬儀の寿司!?
WandaCloma / 花一のブログ
フューネ三浦 / 自ら命を絶つことが減らないのは
yohshik / 自ら命を絶つことが減らないのは
フューネ三浦 / 松坂屋 豊田店 オープン
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
QRコード
アクセスカウンタ
読者登録