2016年10月17日

祭壇を飾る




葬儀の会場準備の中で一番時間と神経を使うのはやはり、祭壇の

設営でしょうか。自宅や寺院での主流の頃はメインの白木祭壇は

会場まで運んで組み立てを行っていましたが、葬儀会館が主流の

現在はメインの祭壇は固定式か祭壇にキャスターがついており、

簡単に設置が出来るようになりました。






祭壇の設営の中で一番時間のかかることは花を飾ることです。

これも、あらかじめバックヤードで挿して会場でドッキングして作る

ような設営と、会場で一本一本花を挿していくような方法があります。

フューネでは基本的に祭壇の花を葬儀の会場で一本一本挿していく

方法が主流です。

「一本一本心を込めて挿す」

ということが大前提であり、その人らしい祭壇に仕上げるには

このやり方です。



どのような方式をとっても最後は設営の現場での調整になるのですが、

やはり、作り手のこだわりが発揮されるところです。

祭壇は宗教儀礼に基づいて、一定のルールのある中で、お亡くなりに

なられた方の「その人らしい」ことを表現することが大切です。

お客様が祭壇をご覧になられて感動をして頂くのは、大きいとか

ゴージャスとか立派とか言う前に「その人らしい」ことが

大切なのです。








同じカテゴリー(お葬式の知識)の記事画像
ペーパレス
造形祭壇
続・ペットロス
続・消えゆく宮型霊柩車
日本初 壁かけ祭壇
消えゆく宮型霊柩車
同じカテゴリー(お葬式の知識)の記事
 待機 (2017-09-18 08:24)
 冷静さの裏側に (2017-09-16 09:05)
 ペーパレス (2017-09-14 10:43)
 いい葬儀とはの追求 (2017-09-08 08:23)
 ロボット導師 (2017-08-21 08:24)
 変わりゆく初七日の食事 (2017-08-05 08:25)

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。