2008年12月29日

ビックニュース

ビックニュース

昨日の12月27日付中日新聞の第1面

名古屋の八事火葬場が「友引も火葬実施へ」という記事が

掲載されていました。中日新聞の1面に掲載される程のビックニュース

名古屋市民の皆様にはとってもいいニュースだと思います。

名古屋は人口220万人もの人口がいるのに火葬場が一箇所だけ。

おそらく日本で一番混雑する火葬場だと思います。

午前11時頃の八事の交差点は5分に1台は霊柩車を見ることが出来、

まさに地下鉄のダイヤ並で霊柩車が入ってくるのです。

以前のブログの記事でも書きましたが、新しい火葬場の建設計画があるものの

住民の反対運動もありなかなか建設が進まないのが現状。

八事の火葬場はこの時期、2日分の火葬が集中する友引明けの日においては

100件近い方の火葬をしているのです。

友引に火葬することが出来れば、幾分かは混雑が緩和されるのでは?

という期待が持てます。

そもそも「友引」にお葬式をしないのは「友を引く」ということで

縁起が悪いといわれているから。

科学的根拠はまったくありません。

いわゆる「迷信」というやつですね。

言霊信仰が篤かった日本ならではの迷信だと思います。

よくお客様より頂くご質問で

なぜ「友引」にお葬式をやってはいけないの?

とありますが、正しくは「友引」の日にお葬式をやってはいけないなんて

決まりは無いのですが、実際の問題は

「火葬場が休みで物理的に出棺ができない」ということだけ。

火葬場さえやっていれば今後、友引の日のお葬式がどんどん増えていくことでしょう。

実は葬儀社にとっては「友引」に火葬場がやっていることは

とってもありがたいこと

「友引」という習慣のおかげで実は友引の翌日は

本来「友引」の日にお葬式が出来る方の分が加わり単純に2倍忙しくなる訳で、

葬儀社はそれに対応する為の設備や人員を揃えておかなければならないのです。

つまり、友引にお葬式をすることによってコストダウンが出来るということ。

おそらく葬儀代も今より安く提供できるようになるのではないでしょうか。

名古屋市が友引の日の火葬場の稼動を決定してことで今後は周辺の市町村にも

波及するのではないでしょうか?

地元豊田市も名古屋市に次いで県下第2の都市

是非、豊田市の火葬場が「友引」の日も営業することを願っています。






同じカテゴリー(お葬式の知識)の記事画像
伝統文化 「伝え」の重要性
子どものお葬式
祖父のお葬式
ペーパレス
造形祭壇
続・ペットロス
同じカテゴリー(お葬式の知識)の記事
 お葬式は出会いの場 (2019-11-05 08:30)
 ご馳走を食べる (2019-07-30 08:24)
 平成時代に普及した葬儀会館 (2019-04-10 13:17)
 キャッシュレス時代とお葬式 (2019-03-29 08:27)
 働く (2019-03-09 09:23)
 怖さの克服 (2019-01-25 08:21)

「お葬式の知識」カテゴリーを一覧で見る

この記事へのコメント
この年の瀬はまわりで逝かれる方が
かなりいらっしゃいました・・・・
年末に親族が集まるときに逝く方々は
たくさんの人に囲まれて逝きたいという
思いが強いのでしょうかね。
Posted by きたのその家 at 2008年12月29日 10:52
こんにちは。
昨日の中日新聞一面記事ですね。
正直、三浦社長はいつこの記事をブーログするか待ってました。(笑)
友引の火葬。亡くなった友の最期の別れ。
葬儀も捉え方ひとつで、故人から皆さんへの最期の別れの挨拶と捉えたら、まんざら友引の葬儀も変でないと思います。
年末の餅つきも、今日29日は9餅(くもち=苦もち)ですが、捉え方ひとつ変えると、29餅(ふくもち=福餅)となります。
幸不幸は表裏一体ですねー。
Posted by 華玉山 衣芽呂 at 2008年12月29日 11:20
友引、仏滅などの風習はもともとインドの土着の信仰が元になったのだそうで、全く漢字の意味とは違う関係のないものだそうですね^^
名古屋の斎場はそんな状況なんですね、凄い、というか何と言うか・・・・・そう言う面では日取りに関係なくまんべんなく火葬ができる、というのは良いことなのでしょうね
Posted by M/F ART at 2008年12月29日 11:22
きたのその家さま
年末年始の不幸はなにかと迷惑をかけるもの。
ただ、親戚が集まり易いので、多くの方に見送ってもらい易いですね。

華玉山 衣芽呂さま
行動が読まれてました。(笑)
幸不幸は表裏一体、同感です。
物の見方、捉え方一つで同じものが違って見えるのですから。

M/F ARTさま
名古屋はほんとにスゴイですよ。
人が多く住んでいるということは同時に亡くなる方が多いということ。
この時期、名古屋の至るところで葬儀看板を見かけます。
Posted by フューネ三浦フューネ三浦 at 2008年12月30日 08:21
確かにビッグニュースでもあり、コスト削減を考えればありがたいことかもしれませんね。でも、仕事が入ることのないであろう友引がなくなるのも、精神的にゆっくりできる時間がなくなるってことですよね?それって逆に辛くないですかぁ?なんて感じるのですが。(汗)
Posted by 永田や COO at 2008年12月30日 11:17
永田やCOOさま
精神的には大丈夫ですよ。
確かに「友引」があるおかげで研修とか会議とかイベントなどは
やりにくくなりますが、
私の場合、研修とか会議のおかげで「友引」は休めないどころか
一週間で一番忙しいのです。
特に土曜、日曜の友引は法事で会館をご利用のお客様が
多いので、意外に忙しいものです。
Posted by フューネ三浦 at 2008年12月30日 12:18
おはようございます。
「友引」の解釈は、友人をあの世に引っ張るというようなものではない、お互いに引っ込みがつかず<あいこ>の状態を友引と呼ぶ、、、という話を中国文学と仏教の研究家の人の本で読んだ記憶があります。
今、私の住むあたりでも、火葬場はフル稼働で「順番待ち」なんだそうです、火葬の。
新設しようにも、反対運動がすごいらしいですね。
でも何だろう、、けっきょく皆行きつくとこなんですからもっと謙虚に考えたいですね。こういうことは。

今年もあと「何時間」というカウントダウン状態に入りました、お世話になりました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
Posted by 見張り員 at 2008年12月31日 08:27
見張り員さま
見張り員さまのあたりでも火葬場が不足気味なんですね。
結局対策を考えないといけないものなのに、
自分の住んでいるエリアには反対という迷惑施設なのです。
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
Posted by フューネ三浦 at 2008年12月31日 10:15
明けましておめでとうございます!
時々覗かせていただいております^^
「友引」なるほどね~ なかなか知ることのできない勉強ができる
楽しみがここにはあります!

今年もよろしくお願いいたします!^^
Posted by テッパンテッパン at 2009年01月01日 23:18
テッパンさま
あけましておめでとうございます。
コメントを頂きありがとうございます。
私も時々テッパンさまのブログを拝見させて頂いています。
どうぞ本年もよろしくお願いします。
Posted by フューネ三浦 at 2009年01月02日 13:39
 拝啓 過日は失礼しました。当潮見はこのところ比較的暖かい晴天が続いています。今日、2/4日、貴方の義父である柘植勝一さんが副会長を務められる「グループしおなみ」の今年、初会合があり今年の行事について協議しました。その席で、貴方がブログの中で私が進呈した色紙のこと等を掲載して戴いているを知り、メールを差し上げることにしました。

 また、私のHPにリンクして戴いたことに感謝します。
貴方のブログでは、私たち一般人の知り得ない心配り、苦労の様子が伺われ大変勉強になりました。矢張り、時代の移り変わりによってどの世界も様々に対応の変革に迫られる部分があることを気付かせて貰いました。

 貴方の義父、勝一さんは、どちらかと云えば私の若い頃に気性が似ていて親しみが持てます。私はこのグループを侍とよんでいます。
 それは自分の生活の領域を越えて地域や社会の為にエネルギーを注ぎたいとの義心にあふれている心情の持ち主であるからです。

 きっと、貴方のような素敵な娘婿をもって誇らしく思っている事でしょう。どうか生涯、ご夫婦睦まじく、また貴社の益々、繁栄されることを祈念しております。

 また、機会が有りましたら濤石墨芸院にお立ち寄り下さい。
          奥様にも宜しく・・・
                      濤石拝
Posted by 森 濤石 at 2009年02月05日 00:29
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。