2008年12月13日

直江兼続

地元豊田市の法人市民税が9割減下矢印というショッキングなニュースも

もはや誰も驚かないくらいに経済状態が悪く、想像をはるかに超える程の

不況汗が押し寄せています。

トヨタ自動車も下期は赤字になるという見通しまでも。

連日、大手企業の人員削減のニュースが飛び交う中、

大幅な収益悪化に伴うリストラは「企業の存続」させる為には

必要なことだけど、安易に人員を削減することはいかがなものでしょうか?

さて、来年のNHKの大河ドラマ「天地人」の主人公は

直江兼続ですが、

彼の行なった施策は今の経済危機にも大変参考になると思います。

直江兼続は上杉謙信の家臣。徳川家康の天下統一後、

上杉家と西軍の大将であった石田三成とは特に親しい間柄であった

上杉家の領地は120万石から30万石まで減らされました。

当然、大幅な収入源の中領内には多くの家臣が残っていましたが、

彼は決して切り捨てることを選ばず、経済政策に力を入れたのでした。

例えば不毛の大地を美田に変えたり、銀山を開発したり、換金性の高い農作物を

生産したりしました。

直江兼続が多くの方から愛されるのは

領民を守る為にわが身を削って働く姿勢に魅力を感じるのです。

今と昔は違うといえど石高が4分の1に減らされる中で人員整理

行なわなかった直江兼続の心意気には経営者として

見習わなければならないお手本です。

2009年の大河ドラマに直江兼続が取り上げられることが

なにか不思議な因縁を感じます。

どのように描かれるのか、来年の大河ドラマが楽しみです。





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この記事へのコメント
なるほど・・・大河ドラマも時代の情勢を
踏まえているのですねえ。

法人税の激減も当然のことなのでしょうが
果たしてお役所の方々が財政をコントロール
できるかが心配ですよね!
Posted by きたのその家 at 2008年12月13日 10:44
昔の日本企業はそういう風気がどこにもあったような気がしますが、最近は変にアメリカナイズされてしまったように思います
不景気だからと人員を先ず最初に切る、結局は所得がなくなる人が増えて消費も下がる、という悪循環になるのでは、と思うのですが・・・・
他の人もいつ切られるのか、と不安になってお金を使いたがらなくならないですかね・・・・
バブルの教訓がこれでは今後もっと厳しくなりそうです

大○ドラマやその時○史が動いたなど、N○Kのそういった番組は、裏に意図を感じるものも少なくないですね
Posted by M/F ART at 2008年12月13日 13:51
きたのその家さま
未曾有の大不況でも「お役所」体質は変わらない。
是非、変えて頂きたいものです。

M/F ARTさま
本当に狙ったかのような、番組編成で・・・
ご指摘の通り、アメリカナイズされて来ていますよね。
前回のバブル崩壊後はそれまでの内部留保で
雇用を守った企業が多かったのですが、今回は・・・
不況の時こそ企業の底力が発揮されます。
Posted by フューネ三浦 at 2008年12月14日 08:29
おはようございます。
直江兼続、娘が<戦国ゲーム>でファンになってます。
そうですよね、今のような時代は、時代だからこそ、先人に学ぶという心が大事ですね。
特に経済は国の根幹ですから真摯に考え、改革せねばなりませんよね。

大河ドラマの兼続、どんな感じになりますか、、楽しみですね。
Posted by 見張り員 at 2008年12月14日 08:43
見張り員さま
戦国ゲームでファンなんですね。
たしかに戦国ゲームのおかげで名前が知れ渡った武将って
結構多いですよね。
Posted by フューネ三浦フューネ三浦 at 2008年12月15日 08:45
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