2008年11月08日

尊厳死

「尊厳死」(そんげんし)という言葉はご存知でしょうか?

日本尊厳死協会のホームページによると

尊厳死とは傷病により「不治かつ末期」になったときに、自分の意思で、

死にゆく過程を引き延ばすだけに過ぎない延命措置をやめてもらい、

人間としての尊厳を保ちながら死を迎えることです。


と説明がありますが、一言でいえば

「直る見込みの無い病気になった時に延命治療をしない

ことです。

延命のために点滴をはじめとする様々なチューブを体に取り付けることを

スパゲティ状態といいますが、スパゲティ状態にならない為には、

この「尊厳死」を選ぶことが一番の方法とされています。

その為には「尊厳死の宣言書」(リビング・ウイル)

を作成しておく必要があり

このリビング・ウイルを発行しているのが日本尊厳死協会という団体なのです。

自分自身に死期が迫ったとき、延命の為の治療を望まないのなら、

是非、日本尊厳死協会にてリビング・ウイルを作成することをオススメします。

フューネでは11月26日(水)午前10時より

葬儀会館フューネ紫雲閣にて


日本尊厳死協会東海支部 支部長で弁護士である 青木仁子氏による

「尊厳死とは?」をわかりやすくお話頂きます。

参加無料ですので興味のある方は是非ご参加ください。

予約なしの当日参加もOKです。

当日のご来場をお待ちしています。








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この記事へのコメント
私の理想の死に方は、

三日間、なんとかみんなに挨拶して、「じゃあ、バイバイ!」って
言えれば、幸せです☆

尊厳死の宣言書を希望したいと思います。
Posted by 上豊田の侍 at 2008年11月08日 15:57
自分が直面する前になかなか準備というか
宣言書をつくるまで考えないですね!

いざとなると、周りにも迷惑がかかるので
事前に手配しないといけないなあ・・・と思います!
Posted by きたのその家 at 2008年11月08日 16:22
延命治療って死を受け入れたくないって感じがします。

人の(親族の)わがままって言うのかな・・・。

意志表示も大切ですが、それが出来なかった人の為にも延命治療の中止=殺人という今の法解釈を変えなくてはいけませんね・・・。

命あるものは死亡率100%ですから。
Posted by 四股名・華玉山 衣芽呂四股名・華玉山 衣芽呂 at 2008年11月08日 23:25
とても考えさせられる話題ですね。

私も尊厳死を希望するかな???
家族はきっと、延命治療をしてくれそうだけど。。。
Posted by チャッピーちゃんチャッピーちゃん at 2008年11月09日 01:38
上豊田の侍さま
是非、リビングウィルを作成してください。
若い世代の方が延命治療を行なわないことを
希望する方が結構多いのです。
問題は意思表示をしっかりすることです。

きたのその家さま
まず大事なのは家族に延命治療をしてほしくないということを
宣言すること。そして、意思表示カードを作成すること。
死に方って自分で決めれない方がほとんどですから。

四股名・華玉山 衣芽呂さま
ご指摘のとおり法整備が追いついていないのが現状です。
もっと柔軟な法律ができるといいのですが。
「死」という問題を議論するのは政治家にとって
あまりしたくない議論なのだそうです。

チャッピーちゃん
家族の思いと本人の思いって結構違うものですね。
「尊厳死」について考えるきっかけになれば幸いでした。
Posted by フューネ三浦 at 2008年11月09日 09:36
先日、『風のガーデン』というドラマの中で、
主人公の方が、宣言書に署名しているシーンがあって、
どういうものなのかわからなかったのですが、
このブログで、理解できました。

自分だと、はたしてそこまで潔くできるか、
難しいです。
Posted by ぷりんのおかん at 2008年11月09日 13:41
この問題は難しいですね
医療というのは、命を長らえさせる為のものですから、当然死はもっとも避けねばならないものですし、かといって意識もなく、自分で呼吸出来ないのに機械で生かされるというのも不死然に感じますね
また、若い頃は死というのはまだ身近に感じる人は少ないので安易に考えられますが、いざ自分が年老いて死と言うものを身近に考えた時、果たして本当にそれを受け止められるか分かりません
私も、実際死ぬ間際になった時、それを素直に受け止められるかどうか自信がありません
ただ、自分の命の終わる時はせめて安らかに逝きたいです(笑
Posted by M/F ART at 2008年11月10日 00:40
プリンのおかんさま
「風のガーデン」を見ていませんので、実感はわきませんが、
宣誓書に署名するシーンを是非見て見たいものです。
尊厳死の問題は非常にデリケートで難しい問題なんですけど
もっとメディアで取り上げてほしい問題です。

M/F ARTさま
死期が近づきどんな精神状態になるのか、正直私もわかりません。
だた不要な延命だけはやめてもらいたいと思っています。
安らかに逝くことこそ究極の幸せではないかと思うことが
多々あります。
Posted by フューネ三浦 at 2008年11月10日 08:38
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