2014年01月03日

1年間で24万人減

2013年の1年間で日本人口が約24万人減少したという

ニュースが元日に掲載されていました。

日本の人口、7年連続減 13年の自然減は過去最多更新
朝日新聞デジタル 1月1日(水)5時1分配信


出生数と死亡数の推移
 国内で2013年に亡くなった日本人の数から生まれた数を差し引いた人口の自然減は24万4千人と推計され、過去最多を更新した。厚生労働省が31日、人口動態統計の年間推計を公表した。人口減少は07年から7年連続で、ペースは年々加速している。

 13年の出生数は103万1千人で、前年より約6千人少ない。子どもを産むことができる年齢の女性が減っているため。一方、死亡数は高齢化の影響で約1万9千人増え、127万5千人の見込みだ。

 統計をとり始めた1899年以降(資料がない1944~46年を除く)で、出生数は最少。一方、死亡数は戦後では最多だ。

 日本の人口は2005年に初めて死亡数が出生数を上回る自然減に転じた。06年にいったん増えたが、07年からは減少が続く。

 女性1人が生涯に産む子どもの数を表す「合計特殊出生率」は13年も、前年の1・41と同程度の水準になる見込み。厚労省は「人口が減る傾向は相当長い期間続く」とみている。

 一方、13年の婚姻は66万3千組、離婚は23万1千組と推計される。
.



少子高齢化の波は年々加速度を増して来ています。

昨年お亡くなりになられた方は約127万5千人になったということですが、

最終的に170万人になるという予測があります。

その時は日本の人口は8000万人という予測です。

世界の人口が増えているのに日本は人口減。

なんとも寂しい数値結果です。




今年、消費税が5%から8%に増税されます。

消費税に限らずほかの税金も上げなければ国がやっていけない現実が

そこにあるのです。















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Posted by フューネ三浦 at 09:09 │コメントをする・見る(0)お葬式の知識
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