2013年02月08日

大は小を兼ねない!?

「大は小を兼ねる」

ということわざは日常の生活の中でしばし使います。

意味合いとしては大きいものは小さいもの代用として使える。

小さいものより大きいもののほうが使い道が広く役に立つということです。

確かに私たちが着る洋服も自分のサイズよりも小さいサイズは絶対に

着ることはできませんが、大きめのサイズならば、多少ブカブカでも着る

ことは可能です。




葬儀会館において、ホールの大きさが大・中・小とあるとするならば

小で収容人数が充分のお葬式を中・大のホールで行うことは可能です。

しかし、大でしか収容できない大規模のお葬式を中・小で行うことは

現実的に難しいのです。

ですから、家族葬をご希望のお客様は大きめのホールで行うことは

可能なのです。

しかしながら、それはお客様にとってはすごく嫌がられることです。

どうしても規模に見合ったホールでないと、椅子席もガラガラになり、

寂しく見えてしまいます。また、祭壇も同じ大きさの祭壇でも小さく

見えてしまいます。




フューネではお葬式の規模に合わせてお葬式が出来るように

様々な大きさのホールをご用意しています。

直営9ホールの内、特に家族葬に特化した会館として

「家族葬専用会館」を豊田市内3か所に設けています。

豊田市若林東町の「フューネ葬場殿第3式場」

大は小を兼ねない!?


豊田市高上の「サンクリークさつき宛」

大は小を兼ねない!? 


豊田市丸山町の「プラザそうそう」

大は小を兼ねない!?



いづれも家族葬専用会館も家族葬を行う為に考えた会館設計に

なっています。

ですから、家族葬を行うには快適な空間なのです。

年々利用者がうなぎ登りで増えているのは単に家族葬が増えているという

理由だけでなく、家族専門の式場をお客様が高く評価して頂けている

証拠でしょう。

お客様のニーズを考えた時、

「大は小を兼ねない」

のが現代のお客様のご要望なのです。












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Posted by フューネ三浦 at 09:04 │コメントをする・見る(0)お葬式の知識
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