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2011年01月27日

「さよなら」じゃなくて「いってらっしゃい」

フューネではお葬式の後、出棺前のわずかな時間ですが、

亡くなられた方と最後のお別れをします。

ご家族にとっては今生最後の別れであるこのお別れは

とても辛い瞬間でもあります。

このお別れの時間を火葬場の予約時間を守りながら、且つご遺族の皆様が

納得できるお別れの時間を提供するかということは葬儀社にとっては

とても重要な仕事なのです。

実際に火葬場の予約時間ばかり気にして杓子定規な采配をすれば

お客様から「事務的」「心が無い」

「感動葬儀。」を提供しているフューネとっては屈辱的なお叱り

を頂きます。

そうかといってご遺族さまの要求通りに最後のお別れをして予約時間を

守らないことは火葬場の関係者や霊柩車の会社、ひいてはフューネ以外の

葬儀社でお葬式をされたお客様にご迷惑をおかけすることになるのです。

この両方を両立する絶妙なさじ加減は長年の経験でしか

習得できません。




ところで、フューネでは最後のお別れにはお客様に最愛の人と

「さよなら・・・」

という言葉でお別れをして欲しくないのです。

「さよなら・・・」は永遠の別れ

たしかにお葬式には適当な言葉かもしれません。

しかし、私たちはいつか大切な人が旅立った「あの世」に行くことになるはず。

つまり、いつか「また会える」のです。

ですから、このお別れは「いってらっしゃい」最適当だと

考えています。




しばしのお別れだと思うことはとても大切なことです。

お客様にはそう思えなくても思ってほしい。

なぜならば、悲しみからの立ち直りが早くなるからです。

毎朝、会社に行く旦那さんや学校に行く子供さんを家から送り出す時の挨拶は

「いってらっしゃい」

もし、このときの挨拶が「さよなら」だったとしたら・・・

考えたくはないですよね。

しばしの別れだと思うからこそ、別れが辛くなくなる。




別れには「さよなら」じゃなくて「いってらっしゃい」が

いつも良いのです。








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