2019年07月30日

ご馳走を食べる

冠婚葬祭の各種の行事は生まれて死ぬまでの人生における

ライフイベントであり、必ずと言ってよいほど食事が提供されます。

ご参集頂いた皆さまが一同に会し、同じ空間で同じものを食べる

という行為は冠婚葬祭においては非常に大切なことであり、

その行為を「共有」することで一族の結束を含めた人間の絆を

強くしていくものです。

そして、冠婚葬祭において提供される食事はいわゆる「ご馳走」

です。しかし、飽食と言われる現代において必ずしも冠婚葬祭に

提供される食事は「ご馳走」と感じない方が増えています。

特に葬儀における食事をご馳走と感じない方が増えています。

家族葬などの小規模なお葬式が増えたことで、祭壇なども

予算をかけないで行うことが増えてはきていますが、同時に

多くの方々に振る舞っていた食事も気が付けば家族だけという

場合もあり、このような場合はお腹が満たされれば良いという考え

が優先されてしまうことも多くなってきました。



昔はお正月・お盆くらいしか食べれなかったお寿司も毎週当たり前の

ように食べることの出来る時代に本当の意味のご馳走は冠婚葬祭に

おいて必要が無いと考える方も増えています。

言葉の意味からの「ご馳走」とはおもてなしをする側が四方八方に

走りまわって、かき集めた「食材」を使って振る舞う食事が

ご馳走であり、そういった本来の意味のご馳走を食べることのできる

機会は冠婚葬祭においては壊滅しているかもしれません。

美味しい料理を食べたいという欲求は誰もがあると思いますが、

本当に心のこもったご馳走を食べることが本当意味で幸せなことだと

思います。

そういった意味では葬儀における食事がご馳走だと評価されない

現状は私自身も多いに反省しなければならないことのひとつなのです。







  

Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識

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2019年07月09日

三浦さん ミウラさん



おかげさまで今年、フューネは創業65年を迎えることになります。

私のひいおばあさんが始めた「三浦生花店」という小さな花屋や

商売の原点です。

今から65年前からのお客様も存在する訳で65年の年月を考える

と本当に多くのお客様の支えによって今日まで、企業が存続して

いることに感謝でいっぱいです。




「花屋さん」「葬儀屋さん」とお客様に言われることは多々

ありますが、それ以上に「フューネさん」と企業名で呼んで

頂けるお客様が数多く存在します。

固有名詞を使って呼んで頂けることはとても嬉しいことであり、同時に

お客様からの信頼の証だと思うのです。

「フューネさん」と呼ばすに「三浦さん」「ミウラさん」と呼んで

頂けるお客様も未だに多く存在します。

「三浦さん」「ミウラさん」は何が違うのかというと、「三浦さん」と

呼んで頂けるのは「三浦生花店」時代からの馴染みのお客様であり、

「ミウラさん」と呼んで頂けるのは「ミウラ葬祭センター」の頃の

お客様です。私の個人のことを指す「三浦さん」と含めると

同じ「みうら」でも3種類の意味合いがあり、確かに「三浦」は

私の苗字ではありますが、多くのお客様にとってなじみのある

企業名になっていることを実感します。



株式会社ミウラ葬祭センターから株式会社フューネに社名変更

したのはもうすでに14年前のことです。

いまだに多くのお客様が「ミウラさん」と親しみを込めて呼んで

頂けるのは本当に有難いことです。

しかしながら、未だに「フューネ」と言っても解ってもらえずに

「ミウラ葬祭」と言い換えると解って頂けるお客様は本当に

多くいらっしゃり、まだまだ私自身の努力が足りないことを

思い知らされます。

創業65年を超えてこれからも地域の皆様に「葬儀屋さん」ではなくて

企業名で呼んで頂けるような会社を築いていく所存です。

これからもよろしくお願いします。























  

Posted by フューネ三浦 at 08:16 │フューネ(会社)のこと

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