2019年07月09日

三浦さん ミウラさん



おかげさまで今年、フューネは創業65年を迎えることになります。

私のひいおばあさんが始めた「三浦生花店」という小さな花屋や

商売の原点です。

今から65年前からのお客様も存在する訳で65年の年月を考える

と本当に多くのお客様の支えによって今日まで、企業が存続して

いることに感謝でいっぱいです。




「花屋さん」「葬儀屋さん」とお客様に言われることは多々

ありますが、それ以上に「フューネさん」と企業名で呼んで

頂けるお客様が数多く存在します。

固有名詞を使って呼んで頂けることはとても嬉しいことであり、同時に

お客様からの信頼の証だと思うのです。

「フューネさん」と呼ばすに「三浦さん」「ミウラさん」と呼んで

頂けるお客様も未だに多く存在します。

「三浦さん」「ミウラさん」は何が違うのかというと、「三浦さん」と

呼んで頂けるのは「三浦生花店」時代からの馴染みのお客様であり、

「ミウラさん」と呼んで頂けるのは「ミウラ葬祭センター」の頃の

お客様です。私の個人のことを指す「三浦さん」と含めると

同じ「みうら」でも3種類の意味合いがあり、確かに「三浦」は

私の苗字ではありますが、多くのお客様にとってなじみのある

企業名になっていることを実感します。



株式会社ミウラ葬祭センターから株式会社フューネに社名変更

したのはもうすでに14年前のことです。

いまだに多くのお客様が「ミウラさん」と親しみを込めて呼んで

頂けるのは本当に有難いことです。

しかしながら、未だに「フューネ」と言っても解ってもらえずに

「ミウラ葬祭」と言い換えると解って頂けるお客様は本当に

多くいらっしゃり、まだまだ私自身の努力が足りないことを

思い知らされます。

創業65年を超えてこれからも地域の皆様に「葬儀屋さん」ではなくて

企業名で呼んで頂けるような会社を築いていく所存です。

これからもよろしくお願いします。























  

Posted by フューネ三浦 at 08:16 │フューネ(会社)のこと

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