2018年04月26日

無感動と無反応

人間には喜怒哀楽という感情がありますが、葬儀には

「哀しい」という感情が多くの場合に支配します。

悲しみを和らげることも葬儀社の仕事であり、役割であり、

もっと言えば、葬儀社が葬儀社である為のノウハウであると言える

のです。

悲しいと人は多く場合、泣くなどの行為をするのですが、以前の

ブログ記事でも指摘したように「笑いだす人」「怒りだす人」もおり、

根底に哀しみのプロセスの中で「怒っている」、「笑っている」と

解釈をしなければお客様の心に近づくことは絶対に出来ないのです。



最近は若い人達に見受けられる悲しみの表現として

「無感動」「無反応」という表現をされる方が増えています。

表現をされると書きましたが、これらの場合、実際は表現が無い

状態ですから、「悲しみの表現」だと判別するのがとても難易度が

高いのです。



ほとんど方の知識は悲しみの表現は泣くという行為だと思っている

方が多いですから、無反応、無感動の方を葬儀の現場で見ると

心が無いと勘違いをされる原因の一つであり、この誤解は時として

取り返しのつかない暴言などを引き起こす恐れがあるのです。



フューネの「感動葬儀。」はお客様の悲しみの表現をストレートに

表面化して頂く為の悲しみを和らげる為の究極のノウハウだと

思っています。

悲しみを表面化させることが出来たほうが悲しみからの脱却は

早いからです。



「悲しい」という状態が悪化すると寝れない・食べれないという状態

やめまいや吐き気の症状を引き起こすことにも繋がります。

無感動や無反応という悲しみの表現をされる方の支えになること

はこうした体調不良の原因からお客様を救いだすことのできる

葬儀社としての役目なのです。

  

Posted by フューネ三浦 at 09:42 │お葬式の知識

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2018年04月10日

4月14日・15日に「いきいき終活フェア」を開催します。

4月14日土曜日・4月15日日曜日の二日間、

イオンモール長久手店の4階で

「いきいき終活フェアー」を開催します。

イオンモール店内で行う「終活フェアー」は初開催の試みです。





「脳の若返り体操(認知症予防体操)」

「葬儀なんでも相談会」

「弁護士による法律相談」

「有名占い師による占いコーナー」

「ハッピーエンディングカード体験」

「手作り念珠体験」

と盛りだくさんの企画を用意しています。

来週末、イオンモール長久手にお越しください。  

Posted by フューネ三浦 at 09:00 │イベント&ニュース

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2018年04月02日

祖父のお葬式

先月23日に私の祖父が他界し、26日に通夜、翌27日に葬儀を

執り行いました。

祖父は花屋として2代目であり、亡くなったその日までフューネの

取締役でありましたので、あくまで葬儀の形態は三浦家との個人葬

ですが、葬儀社であるフューネのお葬式であるという側面が強い

お葬式になりました。







葬儀社のお葬式は葬儀のプロである人間が喪主であり、遺族である為に

周りの皆さまもどんな葬儀を行うのかということにとても興味を

抱かれるのです。

今回の喪主である3代目の父(現名誉会長)の下した決断は

葬儀の原点というべき、クラシカルの設(しつら)えのお葬式です。

昔は当たり前にように行っていた葬送文化も現代は家族葬などで

省略のカタチに何も違和感を持たなくなっている方々が多くなっている

昨今の実情に「原点」と葬儀社の持つアイデンティティーを再確認

できるお葬式でした。



「故きを温ねて新しきを知る」

「温故知新」という言葉がぴったりのお葬式のカタチ。

古いものも知らない方々からすれば新しく見えるものです。

フューネの「感動葬儀。」の原点は基本に忠実であること。

古くから伝わる伝統的なルールを理解し現代風のアレンジすること。

そのようなことを大切にしているのです。




今回のお葬式の祭壇の花の色は「白」

皆さまから頂いた外まで並んでいる供花のお花の色もすべて

白い花で統一をさせて頂きました。

日本人の本来の「弔い」を表す色は「白色」です。

葬儀の原点を守りつつ、どこか懐かしくも新しい葬儀の演出が

出来て、孫としては良き孝行ができたように思っているのです。








  

Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識日々いろいろ

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