日々の出来事から葬儀に関するおはなしまで盛りだくさんの話題をお届けします!!
2017年10月15日
一日という時間
地球の自転は約24時間であり、自転するからこそ生まれる
昼と夜の時間があり、結果的に24時間という時間は一日としては
長すぎず短ぎない絶妙な時間の配分なのです。
そう思うのは知らず知らずの間に私たちは自然に生かされている
という結果なのでしょう。
子どもの頃は今日一日に起きた楽しかったこと・嬉しかったことを
誰かに伝えたくて仕方なかったのですが、大人になると一日の
振り返りをすることがほとんど無くなっているように思います。
子どもの頃、今日一日の出来事を親に聞いて貰えることで
心が満たされたし、今日の出来事を日記に書き学校で担任の
先生が赤ペンでコメントをくれたことがとても嬉しかったものです。
最近、終活の活動とは「一日」という単位でするものではないかと
ふと思うのです。
終活は人生の終末期にしていては遅いですが、現実は50代くらいから
いわゆるシニアと言われる世代の方が中心です。
これまでの人生を振り返るのに、充分な人生の経験をされた方ばかり。
これまでの人生をまとめて振り返るのは終活の活動の中で
とても重要なことです。
そして、大切なのはこれからの人生を語るのは子供の頃に感じた
一日一日を振り返る習慣だと思います。
人は終末期に7割の方が
「こんな人生ではなかった」
と後悔をして死んでいくという統計がありますが、終末期であっても
一日という時間を有意義に使うことで後悔のない人生に変換を
するのではないかと思うのです。
24時間という時間は使い方によって、とても有意義な時間に代わるはず
です。逆に何も考えなければ一瞬で終わってしまう短い時間でも
あるのです。
「人生は一日一日の積み重ね」
ということを言われますが、一日の振り返りが楽しければ、
楽しい人生になることは間違いないのです。
昼と夜の時間があり、結果的に24時間という時間は一日としては
長すぎず短ぎない絶妙な時間の配分なのです。
そう思うのは知らず知らずの間に私たちは自然に生かされている
という結果なのでしょう。
子どもの頃は今日一日に起きた楽しかったこと・嬉しかったことを
誰かに伝えたくて仕方なかったのですが、大人になると一日の
振り返りをすることがほとんど無くなっているように思います。
子どもの頃、今日一日の出来事を親に聞いて貰えることで
心が満たされたし、今日の出来事を日記に書き学校で担任の
先生が赤ペンでコメントをくれたことがとても嬉しかったものです。
最近、終活の活動とは「一日」という単位でするものではないかと
ふと思うのです。
終活は人生の終末期にしていては遅いですが、現実は50代くらいから
いわゆるシニアと言われる世代の方が中心です。
これまでの人生を振り返るのに、充分な人生の経験をされた方ばかり。
これまでの人生をまとめて振り返るのは終活の活動の中で
とても重要なことです。
そして、大切なのはこれからの人生を語るのは子供の頃に感じた
一日一日を振り返る習慣だと思います。
人は終末期に7割の方が
「こんな人生ではなかった」
と後悔をして死んでいくという統計がありますが、終末期であっても
一日という時間を有意義に使うことで後悔のない人生に変換を
するのではないかと思うのです。
24時間という時間は使い方によって、とても有意義な時間に代わるはず
です。逆に何も考えなければ一瞬で終わってしまう短い時間でも
あるのです。
「人生は一日一日の積み重ね」
ということを言われますが、一日の振り返りが楽しければ、
楽しい人生になることは間違いないのです。
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