日々の出来事から葬儀に関するおはなしまで盛りだくさんの話題をお届けします!!
2017年06月13日
自宅葬が見直されている。
最近、「自宅葬が増えている」とか「自宅葬が静かなブーム」
などという見出しの記事が新聞や雑誌などに掲載をされる頻度が
増えています。
ご承知のとおり、現在は葬儀会館でのお葬式が95%を超えている
ような状態なのですが、確かにわずかながら自宅葬を希望される
お客様は増えてきているように感じます。
自宅葬といっても以前のようなお葬式ではなく、基本的には会葬者
をお呼びしない、家族葬や直葬がほとんどです。
以前は弔問者の利便を考えると自宅で葬儀は出来なかったのが
ご会葬者辞退であれば、自宅でお葬儀をしてみたいというニーズが
生まれているのです。
ご自宅でお葬式をするにも以前のように幕を張って葬儀の会場を
作ることはほとんどありません。
リビングにご遺体を安置してご遺族の皆さまに想い想いにお別れを
して頂く。そのようなスタイルです。
言ってみれば、新しいタイプの自宅葬なのです。
利便を考えれば絶対に葬儀会館にかないませんが、
病院で亡くなる方の8割の方が「一度は自宅に帰りたい」
と言って亡くなっていくことを考えれば、今後も少しづつ自宅葬は
増えてはいくはずです。
お葬式にも時代時代のトレンドがあるのです。
などという見出しの記事が新聞や雑誌などに掲載をされる頻度が
増えています。
ご承知のとおり、現在は葬儀会館でのお葬式が95%を超えている
ような状態なのですが、確かにわずかながら自宅葬を希望される
お客様は増えてきているように感じます。
自宅葬といっても以前のようなお葬式ではなく、基本的には会葬者
をお呼びしない、家族葬や直葬がほとんどです。
以前は弔問者の利便を考えると自宅で葬儀は出来なかったのが
ご会葬者辞退であれば、自宅でお葬儀をしてみたいというニーズが
生まれているのです。
ご自宅でお葬式をするにも以前のように幕を張って葬儀の会場を
作ることはほとんどありません。
リビングにご遺体を安置してご遺族の皆さまに想い想いにお別れを
して頂く。そのようなスタイルです。
言ってみれば、新しいタイプの自宅葬なのです。
利便を考えれば絶対に葬儀会館にかないませんが、
病院で亡くなる方の8割の方が「一度は自宅に帰りたい」
と言って亡くなっていくことを考えれば、今後も少しづつ自宅葬は
増えてはいくはずです。
お葬式にも時代時代のトレンドがあるのです。
Posted by フューネ三浦 at 08:32
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