2016年09月05日

時計

時を刻む時計は社会的な生活を送る上では絶対に必要なアイテムです。

時には時間を全く気にしないような生活を送ってみたいという欲求は

あるのですが、それを実現するのはなかなか大変なことです。

現代社会において時間を守るということは「信用」という観点からは

とても大切なことです。




愛用の時計というと掛け時計や置時計という方は少なく、大方の場合は

腕時計や懐中時計などでしょうか。

日頃から身に着けることで出来るからこそ「愛用」という大切なものに

変わるのです。

特に高級な腕時計などは修理したり、オーバーホールしながら、何十年

と使うものがあり、まさに人生の様々な場面を一緒に駆け抜ける為の

伴侶であるのです。




携帯電話の普及に伴い、腕時計をしない人が増えています。

時間を確認するだけならば、確かに携帯電話で充分ですし、電波を

拾って時を刻んでいますから、時刻も正確です。





お亡くなりになられた方が愛用していた時計を飾って欲しいという

要望がご遺族から寄せられます。

と同時に愛用の携帯電話やスマートホンを飾って欲しいという要望も

増えてきました。

どんな時代になっても時を確認する道具は無くならないと思うの

ですが、時を確認するものが変わっていくことは間違いのないこと

ですね。











  

Posted by フューネ三浦 at 07:39 │日々いろいろ

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