2016年02月14日

小学生との触れ合い

フューネのある外交員の報告書から

 ○○町でチラシを配り終えて、地図を広げて、明日の行くところを確認していたら、背後から小学生6年生くらいの男子が「どうかされましたか?」と声をかけてくれました。「おばさんね。今仕事が終わって、明日行くところを見ていたのよ。ありがとうね。今日も寒かったけど、昨日より暖かいね。」と言ったら「小学校のプールが凍っていたよ」と返事をしてくれます。
 「寒中水泳はちょっとキツイね」と言ったら笑ってました。
そして、「インフルエンザが流行ってるから気を付けてね」と言ってくれました。そこで別れ道だったので私が「風邪をひかないでね。」と言って手を振って別れたら、すぐ近くのアパートに行き「風邪をひかないでね」と大きな声で(手と口のところに持って行き)手を振ってくれました。ほんの10mくらいの会話でしたが寒さも吹き飛んでいくくらいの暖かい気持ちになりました。
 笑顔と暖かい言葉がこんなに人をを幸せにするものかとつくづく、小学生の子供に教えられました。




最近の子供は挨拶が出来ないという人もいますが、このような気遣いの

できる優しい子供がいることに感動です。

そして、水が凍るほどの寒さの中、一件一件フューネの案内のチラシを

お客様のご自宅にお届けする仕事をしてくれるスタッフに

支えられています。




お葬式は人と人のご縁が繋がる仕事であり、地域に密着する仕事でも

あります。地域の皆様からの励ましやお声掛けは本当にうれしいもの

なのです。


  

Posted by フューネ三浦 at 09:22 │フューネ(会社)のこと

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