日々の出来事から葬儀に関するおはなしまで盛りだくさんの話題をお届けします!!
2014年12月07日
意外に 書かれていないエンディングノート
フューネにおけるエンディングノートの推奨はまだまだこの世に
エンディングノートという固有名詞が無かった2000年頃から行って
います。当時、葬儀業界でも先駆けであったフューネの
エンディングノートは「人生ファイル」という名前で販売し、
これまでに数えきれない回数の人生ファイル教室を開催させて
頂いています。「感動葬儀。」ブログにおいても
何度も取り上げさせて頂いてきました。
近年、終活ブームにのってエンディングノートの存在は多くの方に
認知され、多くの書店ではエンディングノートコーナーを設け、
何種類かのエンディングノートが陳列されており、さらに売れて
いるエンディングノートに至っては10万部も超えるヒット商品も
あるのです。
これだけ、売れているのにエンディングノートを手に入れた人の
わずか1.3%の人しか実際に記入していないという衝撃的な事実が
先日、葬儀関係の雑誌の記事に掲載をされていました。
実際に書く人はこんなにも少ないのかと思うと同時にお客様の
立場になって考えてみれば納得の行く数値であるということを
再認識させられる数字です。
私たちが実際にエンディングノート教室を行っても実際は書き方の
説明だけで一時間を費やしてしまい、実際に書こうという行為まで
行うには2回目・3回目の講座を受講して頂かなければなりません。
幸い、1回の講座だけでなく2回目・3回目を受講してくれるフューネの
お客様は多いのでフューネの人生ファイル受講者においては1.3%
という数値は低すぎると思いますが、書店の店頭で購入した人に至って
はいざ書いてみると書けないというのが実情ではないでしょうか。
書けない理由して大きな理由になっているのは「細かすぎる」
ということが大きく影響していると思います。
結構、こんなことまで書くのかということまでエンディングノートには
設問として掲載されています。結局すべての設問について記入して
いくことは面倒な作業なのです。
面倒な上に死を考えることは縁起でもないという観念にも縛られ、
結構エネルギーのいることなのです。
それを乗り越えるには私たちの終活のプロがエンディングノートを
お客様の代わりに書いてあげることが必要なのかもしれません。
フューネの「人生ファイル」はフューネの葬祭ディレクターがお客様
と面談の上、記入のお手伝いを無償でさせて頂いています。
死を見つめる葬儀のプロだからこそ、ご自身の死後に遺していて欲しい
事柄も熟知しています。ですから、そのことをアドバイスさせて頂いて
います。
書いて初めて活きてくるエンディングノートですから、まずは書いて
みようという気持ちになってください。そして私たちに相談をして
ください。一緒に書いていけば絶対に書けるのですから。
エンディングノートという固有名詞が無かった2000年頃から行って
います。当時、葬儀業界でも先駆けであったフューネの
エンディングノートは「人生ファイル」という名前で販売し、
これまでに数えきれない回数の人生ファイル教室を開催させて
頂いています。「感動葬儀。」ブログにおいても
何度も取り上げさせて頂いてきました。
近年、終活ブームにのってエンディングノートの存在は多くの方に
認知され、多くの書店ではエンディングノートコーナーを設け、
何種類かのエンディングノートが陳列されており、さらに売れて
いるエンディングノートに至っては10万部も超えるヒット商品も
あるのです。
これだけ、売れているのにエンディングノートを手に入れた人の
わずか1.3%の人しか実際に記入していないという衝撃的な事実が
先日、葬儀関係の雑誌の記事に掲載をされていました。
実際に書く人はこんなにも少ないのかと思うと同時にお客様の
立場になって考えてみれば納得の行く数値であるということを
再認識させられる数字です。
私たちが実際にエンディングノート教室を行っても実際は書き方の
説明だけで一時間を費やしてしまい、実際に書こうという行為まで
行うには2回目・3回目の講座を受講して頂かなければなりません。
幸い、1回の講座だけでなく2回目・3回目を受講してくれるフューネの
お客様は多いのでフューネの人生ファイル受講者においては1.3%
という数値は低すぎると思いますが、書店の店頭で購入した人に至って
はいざ書いてみると書けないというのが実情ではないでしょうか。
書けない理由して大きな理由になっているのは「細かすぎる」
ということが大きく影響していると思います。
結構、こんなことまで書くのかということまでエンディングノートには
設問として掲載されています。結局すべての設問について記入して
いくことは面倒な作業なのです。
面倒な上に死を考えることは縁起でもないという観念にも縛られ、
結構エネルギーのいることなのです。
それを乗り越えるには私たちの終活のプロがエンディングノートを
お客様の代わりに書いてあげることが必要なのかもしれません。
フューネの「人生ファイル」はフューネの葬祭ディレクターがお客様
と面談の上、記入のお手伝いを無償でさせて頂いています。
死を見つめる葬儀のプロだからこそ、ご自身の死後に遺していて欲しい
事柄も熟知しています。ですから、そのことをアドバイスさせて頂いて
います。
書いて初めて活きてくるエンディングノートですから、まずは書いて
みようという気持ちになってください。そして私たちに相談をして
ください。一緒に書いていけば絶対に書けるのですから。
Posted by フューネ三浦 at 09:16
│終活の教科書
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