2014年11月29日

60年の歴史 動画編



11月4日に行ったフューネグループ60周年記念セレモニーの

オープニングにて会場に流した映像をYouTubeにアップさせて

頂いています。

昭和29年に三浦生花店としてフューネが始まったところから

映像にて60年の歴史を約8分間で振り返ることができます。

当日のセレモニー参加者からももう一度観てみたいというお声も

頂きましたのでフューネの公式ホームページ上にも掲載してあります。

お時間のあります時に一度ご覧頂ければ幸いです。
  

Posted by フューネ三浦 at 08:39 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(2)

2014年11月27日

棺桶

お棺のことを多くの人々が「かんおけ」と呼んでいるのに

違和感を感じませんか?「お棺」はお棺であり、桶ではないのですが、

「かんおけ」なのです。なぜお棺のことを「かんおけ」と呼ぶ人が

多いのかという理由ですが、江戸時代、お棺は桶屋が販売して

いたからなのです。つまり、桶を作るノウハウをそのままお棺作りに

転用したのです。考えてみれば、水を漏らさないように木を組む技術は

ご遺体を入れても底が抜けない強度を保つには必要な技術です。

そして、江戸時代は現代のような寝棺と言われる寝た状態で入れる

お棺ではなく、座棺といわれる、座った状態で入るタイプが主力

でした。なぜならば、当時は土葬であり、座棺のほうが穴を大きく掘る

必要が無かったのです。


厳密に言うと「棺(かん)」「柩(ひつぎ)」にも

違いがあります。「棺」は形状そのものを表すものでご遺体を入れる

木で出来た箱のことです。この箱にご遺体を入れた状態を「柩」と

言うのです。つまり、ご遺体が入っているかいないかで厳密に言うと

呼び方は違うのですが実際には棺と柩の違いを理解して呼び方を

分けて使っている方は皆無です。


「かんおけ」「おかん」「ひつぎ」といわゆるお棺を指す言葉は

いろいろありますが、それぞれが意味合いのあることを知っている

だけで気持ちが豊かになるのです。












  

Posted by フューネ三浦 at 08:50 │お葬式の知識

コメントをする・見る(2)

2014年11月25日

火を熾す。火を守る。

人間が他の動物と違う一番の違いが火を使うをことが出来るという

ことです。火を使うことによって自分よりも強い獣からも身を守る

ことが出来るようになったり、火を使って生では食べられない

食物さえも食べることが出来るようになったのです。人間が人間で

ある限り、いかに火を大切にしなければならないのです。

しかしながら、最近の子供達は火を触ることだけでなく火を見ることも

少なくなっています。理由は「危ない」から。

大人たちの都合もありますが、これでは教育上良くないと思います。

今ではマッチの使い方も知らない子供がたくさんいるのですから。

家庭においてもガスではなくオール電化によりIHの料理器ではガスの

炎さえも見ることが無いのです。

ある意味、キャンプでの火熾(ひおこ)しの体験や飯盒を使った調理など

は人間が人間として生きていく為には絶対に必要な教育なのです。




さて、葬儀の現場でも火は切っても切れない関係ですが、時代の流れ

の中で、少しずつ火を使うことが少なくなっています。

葬儀会館に使用するロウソクやキャンドルさえも下の写真のように

火を使わないダミーのものを使用することもあります。



本来、通夜・葬儀で使う「火」は獣からご遺体を守る為に絶対に

必要な道具でした。

ご遺体が放つ死臭によって獣が集まってくるのは自然界においては

当然の理です。残された遺族が朝までご遺体を獣から守る為に

夜を通じて寝ずに火の番をしたから「通夜」と言うのです。

現在行われている通夜は多くの方にお経が終わったら通夜が終わり

と錯覚させるほど、通夜本来の意味合いは全く無くなっています。

フューネのお客様においても朝までロウソクと線香を交代に替える番を

される通夜本来の行いをされるお客様はごくごく少数です。



現代は火を直接使わなくても自分の安全が守れる時代ですからそれは

それで便利さを享受していけば良いのですが、人間が他の動物と

違うのは「火を使える」ということの意味合いを絶対に

忘れてはならないのです。














  

Posted by フューネ三浦 at 08:41 │役立つ雑でない雑学

コメントをする・見る(0)

2014年11月23日

看取り

がんなどの病気に果てにお亡くなりになられる方は決して

少なくありません。最愛の人が不知の病になり、文字通り命を削って

行く様は辛いものです。同時にこの世で一緒にいられることの出来る

限られた時間は少しでも一緒にいたいと思うものです。

結果的に看病をする時間が長くなり、やがて看病に疲れてしまいます。

不治の病の夫を看病していた奥様が疲労が重なり、体調を壊してしまい

先にお亡くなりになってしまったという事例も葬儀のお仕事を通じて

数回遭遇したこともあります。笑うに笑えない悲劇です。




看取りをすることの重要性が年々注目されていく中で無理のない、

看取りをすることがとても大切です。闘病生活が長期化すればするほど

看病する家族には負担がかかり、毎日朝から晩まで看病していた

のにも関わらず、ちょっと離れた時に最期がやってくるなんてことが

よくあるのです。そして、そのことが後悔に繋がり心に傷を負って

しまうこともあります。臨終の瞬間はテレビドラマにあるような

シーンはまずありえまえん。家族に看取られて死の直前まで普通に

会話してそのまま逝ってしまうなんてことは現実の世界ではまず

ありえないことなのです。ただ、看取りという観点からいえば家族に

囲まれて人生が終わるのはとてもとても幸せなことなのです。













  

Posted by フューネ三浦 at 08:24 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2014年11月21日

あなたへ

日本を代表する俳優の高倉健さんがお亡くなりになられました。

男から見ても素直に「かっこいい」と惚れ込んでしまうあのオーラは

晩年になっても消えるどころかますます魅力が増していきました。

私は「鉄道員」の健さんが一番印象的で雪の中で愚直にに生きて

きた鉄道員を描くこの作品は男らしさを感じる作品でした。





結果的に遺作になってしまった「あなたへ」は私にとっては

興味深い映画でした。なぜならばこの映画は「散骨」がテーマ

だったからです。高倉健さん演じる北陸の刑務所で指導技官として

勤務する倉島英二のところに、亡くなった妻・洋子が生前にしたためた

1通の手紙が届くところからストーリーが始まります。その手紙には

故郷の海に散骨してほしいと書かれており、英二は

洋子が生前には語らなかった真意を知るため、車で彼女の故郷である

九州へと向かうというもの。

妻を亡くした夫が妻が語らなかった真実を求めて旅をするというもの

でした。

散骨業者であるフューネではこのようなお客様のストーリーは大なり

小なり垣間見ることがあり、散骨をすることを肯定的に描いている

作品であるのでお客様にこの映画をお勧めしていました。

別れにはその人に関わった人にとって様々な想いが交錯します。

映画に描かれているように、多くの日本国民にとって高倉健という

役者への想いが溢れています。



高倉健さんどうぞ安らかにお眠りください。

結果的に「あなたへ」が遺作になったことは必要必然の理がそこに

あったとしか思えないのです。













  

Posted by フューネ三浦 at 08:35 │お葬式の知識

コメントをする・見る(0)

2014年11月19日

引っ越し

地元豊田市にいると自動車関連企業において紙キレ一枚で世界中に

転勤になってしまうことを間のあたりにしていると、つくづく

グローバル企業に勤めることに大変さを感じます。

確かにサラリーは高収入であり、福利厚生も充実していますが、

その分、仕事に対する責任の重さは中小企業の比ではありません。

その点、中小企業は転勤といってもせいぜい県内のどこかという

ことが多く、フューネにおいては豊田市・みよし市の拠点しか

ありませんから、転勤にはまず引っ越しが伴うようなケースは

ありません。

転勤しても引っ越さなくても良いということは意外に認識されて

いない中小企業に勤めるメリットだと私は思うのです。



さて、ご先祖様から頂いた土着の土地で農作業をして代々その土地に

住んでいる人のほうが圧倒的に少ない現代では引っ越しは人生の中で

頻繁にしなければならない行事といっても良いのです。頻繁に引っ越し

をしている人は家財さえもコンパクトにまとまっており、必要最低限の

家財しか持っていない方も多いのです。引っ越しの際、葬儀社である

私たちによくご相談のあるのは仏壇の引っ越しです。

仏壇の引っ越しをするには「魂(しょう)抜き」と言われる

儀式をしなければなりません。仏壇自体には、故人の霊は宿らない

とはいえ、仏壇に安置されている位牌は、故人そのものであり、故人の

霊が宿っているとされています。その位牌が安置されているのが

仏壇ですからお寺様を読んで読経をしていただくことになります。

そして、仏壇の移動が完了したら、一刻も早く、ご先祖様が位牌に

お戻りいただけるよう、魂入れをします。故人の魂を、位牌に

入れることです。



仏壇を引っ越しすることが増えている現在、頻繁に引っ越しをする方が

仏壇を敬遠している方も増えています。いわゆる「手元供養」

いわれる品々はひとつひとつがコンパクトで持ち運びには

非常に便利です。

そして、今多いのがお墓の引っ越し。

転勤の度にお墓を引っ越しする人がまずいませんが、定年退職後

故郷に帰ること選択しなくなった方が故郷から、終の住かにする

予定の場所にお墓を引っ越しさせるのです。



住居の移動が厳しく制限されていた江戸時代には全くと言っていいほど

なかった引っ越しですが、今の時代の引っ越しは本当に世界レベルで

考えて行かなければなりません。

















  

Posted by フューネ三浦 at 08:18 │お葬式の知識終活の教科書

コメントをする・見る(0)

2014年11月17日

そうそうの森フューネさなげ オープニングイベント

11月15日(土)・16日(日)の二日間

そうそうの森フューネさなげのオープニング

イベントには天候にも恵まれ二日間で1200人のお客様がご来場

くださいました。ありがとうございました。










屋台村は終日お客様が途切れることなく大盛況でした。













16日午後2時からは人形供養の法要を実施ました。




新たに多くの新規入会を頂けたお客様もいらっしゃり、新しい

葬儀会館のスタートしては上々のスタートとなりました。





  

Posted by フューネ三浦 at 08:34 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2014年11月15日

本日(15日)・明日(16日)そうそうの森フューネさなげグランドオープンイベントを開催します。

いよいよ、本日(15日)そうそうの森フューネさなげ

グランドオープンです。












両日とも朝10時より午後3時まで

楽しいオープニングイベントを開催しています。

是非とも皆様お越しください。




下の写真は昨日のリハーサルの様子です。







フューネ社員一同心よりお待ち申し上げています。




所在地
豊田市御船町鳥坂根34番地1

電話番号
0565-46-6060

交通案内
●猿投グリーンロードからは「猿投東」より車で10分
●東海環状自動車道からは「豊田勘八IC」より車で10分  



  

Posted by フューネ三浦 at 08:00 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(3)

2014年11月13日

おかげさまで7周年

ブログ開設以来、2日に1本のペースを守り記事をアップしてきた

「感動葬儀。」ブログは本日11月13日をもって、

満7周年を迎えることができました。

長い間、多くの方にご愛読頂き 本当にありがとうございました。



振り返ってみるとこの一年間は新たな読者の方が大勢増えました。

昨年、書籍を出した効果も少しはあると思います。

これからも守れるうちは2日に一度の記事アップのペースを継続して

いきたい と思います。




8年目のブログもこれまで同様に中身にこだわって記事をアップして

いきますよ。

これからも 「感動葬儀。」ブログをどうぞ宜しく

お願いします。


  

Posted by フューネ三浦 at 09:14 │日々いろいろ

コメントをする・見る(4)

2014年11月11日

11月15日・16日そうそうの森さなげ グランドオープニングイベントを開催します。



11月1日にオープンさせて頂きました、フューネ直営10会館目の

新葬儀会館「そうそうの森 フューネさなげ」


のオープニングイベントを11月15日・16日の両日

午前10時~午後3時まで
開催します。







今回のイベントでも恒例の「人形供養祭」

シルクドソレイユのペアチケットが当たる「空クジなしの大抽選会」を

はじめ名物美人亭のやきそば100円

お菓子のつかみどり100円などの屋台村があります。

今回も夢農人(ゆめのーと)さんの屋台も出店します。


また、当日はフューネの会員システム「ミウラキャッスル倶楽部」

はイベント当日に限り通常5万円の入会金を1万円で入会でき、

さらに入会特典として豊田産の採れたて新米2kg

プレゼントします。

この機会に是非ともご来場いただき、新しい葬儀会館をご覧ください。
  

Posted by フューネ三浦 at 08:30 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2014年11月09日

正倉院展 2014




今年も奈良国立博物館で開催されている「正倉院展」

行ってきました。



正倉院のお宝に魅了された私の中ですっかり年中行事になっているの

ですが、今年は仕事が忙しく、行くことを予定していた日も急遽仕事で

行けず、行った日も他の用事があり、奈良まで行っても正倉院展だけ

見てとんぼ帰りでした。しかし、結果的に9年連続になりました。






さて、正倉院のお宝は宮内庁が整理してある宝物だけで9000点も

あります。そのうち毎年公開されるのは60件から70件です。

正倉院を代表される有名なお宝でも一度展示されると、

次回は最低10年以上の期間を経ての展示となりますので、

9年連続でも初めて見るお宝ばかりです。

しかし、今年の目玉である鳥毛立女屏風(とりげりつじょ

のびょうぶ)は以前観たことあるのです。



教科書にも載っている有名な正倉院のお宝ですが、

天平美人で有名な屏風です。

前回は1999年に展示されたのですが、1999年に観に行っている

のです。今回初めて前回見たものに出会うことができました。



毎回思うのですが、本当に1300年も前の物かと思うくらい保存状態が

良く、今でも普通に使用できるものばかりです。

このお宝を守り続けた数々の先人の功績に感謝しなければ

いけませんね。












  

Posted by フューネ三浦 at 08:11 │社長のプライベート

コメントをする・見る(0)

2014年11月07日

MC通信 40号 

MC通信(ミウラキャッスル倶楽部通信)の40号が発刊されました。


※画像をクリックもしくは下のアドレスより、
拡大版がご覧いただけます。※

今号は40号の節目であり、フューネの創業60周年記念号です。

60周年によせて、お客様、お取引先様、地域の皆様に対しての

私の想いを表紙に記載してあります。

次ページは60周年のあゆみ

3ページ目にはいよいよグランドオープンが迫った

「そうそうの森フューネさなげ」の記事が

4ページ目にはこの度、新規提携店になったお店のご紹介が掲載されて

います。

是非ともご覧ください。













http://www.fune.ne.jp/fune/mc40.pdf

  

Posted by フューネ三浦 at 08:37 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2014年11月05日

フューネグループ60周年記念セレモニー

11月4日午前11時。

フューネグループの60周年記念セレモニーを名鉄トヨタホテルで

開催しました。

本当に多くのお客様にお越し頂き、当日の飛び入り参加も

数多くあり、その数約400名

本当にありがとうございました。






冒頭は私の挨拶から始まり、





来賓挨拶兼、親族代表挨拶を三浦孝司愛知県議会議長に

して頂きました。



乾杯のご発声は都築繁雄豊田市市会議長。



歓談の時間は参加して頂いたお客様との楽しい時間。



今回のセレモニーぼ司会はCBCアナウンサー若狭敬一さん

そしてスペシャルゲストはシークレットでした。

俳優の宇梶剛士さん。舞台の合間の休日を狙ってお越し頂きました。



トークショーは皆さん楽しく聞いて頂き、



20名の方には抽選会で宇梶さんのサインが当たりました。

当たった方はみなさんとても喜んでいました。





中締めはフューネ本社の地元の加茂みきお豊田市会議員。





皆様のおかげで記念セレモニーは大成功でした。

法人として還暦を迎えた弊社は今一度、原点に返り、社業に

邁進して参ります。

今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。




  

Posted by フューネ三浦 at 08:30 │イベント&ニュース

コメントをする・見る(0)

2014年11月03日

商い

営利を目的とした法人が商業活動をすることを日本語では

「商い(あきない)」といいます。

「あきない」という言葉の響きは利害が対立する売り手と買い手の

ギスギスした心のひずみを埋めてくれるような優しさを秘めている

と私は思うのです。

近江商人の残した有名な商業道徳である「三方よし」

「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」

という商いに関わったすべての人が幸せになれる法則です。




商いの語源に遡ると昔、農家の方々が精魂こめて育て収穫した

実りを秋に織物などと交換したことによるものだとか。

秋に経済活動をしていたから「秋ない」なのです。

しかしながら 「商い」の本質は「空ない」なのです。

「空がない」ということはすべての人々が豊かになるという意味で

前述の三方よしは「空ない」を具現化する為の方策なのです。




居酒屋などのお店の入り口に「春夏冬中」と書かれた

看板ですが、これを「あきないちゅう」と読むことを知ったのは

大人になってからでした。「春・夏・冬」では秋という季節がない

ので「あきない」というダジャレだそうですが、これを知った時、

とても面白かったのを覚えています。ただ、秋に経済活動をして

いたという語源からは正反対ですね。



商売人にとって商いとは「飽きない」です。

仕事というものは一見単調な繰り返しのようですが、実は毎回

違う出会いがあり、ストーリーがあり、一度たりとて同じことは

ないのです。そして、商売人にとって商売は楽しいものです。

だからこそ、「飽きない」。

私たちの葬儀という仕事は単に「商売」という表現を使うと誤解を招く

ことがありますが、お客様との出会いは不思議な縁で繋がっている

のであり、あえて言葉で表現するならばお亡くなりになられた方が

結んでくれた「仏縁」です。

この「仏縁」が今日も誰かと繋がっていくからこそ、私にとって

「商い」は「飽きない」なのです。




















  

2014年11月01日

11月1日 そうそうの森フューネさなげがオープンします。

本日、豊田市御船町に弊社直営10会館目である

「そうそうの森フューネさなげ」

が予定よりも2週間早く、オープンします。

本日より、通夜、葬儀のお客様の受付を開始します。

同時に一般のお客様の館内のご見学も

朝9時より夕方16時まで毎日受け付けています。

お近くの方は是非一度、ご見学をお待ちしています。






尚、オープンイベントは

11月15日・16日の両日、
午前10時~午後3時まで
開催します。

こちらにも是非とも足を運んでください。






  

Posted by フューネ三浦 at 08:40 │フューネ(会社)のこと

コメントをする・見る(0)