2014年04月02日

新潟・長野の食い倒れの旅

先週末に日本青年会議所の用事で新潟県と長野県に出張しました。

新潟県は生まれて初めて行くところでとても楽しみにしていました。

本来は新幹線で行きたいところでしたが、新潟・長野間の移動が

非効率な為、今回は車で片道7時間の行程でした。

車での移動の良いところは行きたいところにピンポイントで行けるところです。

ということで今回は食事はとても充実した旅になりました。



まずは駒ヶ根インターを降りてソースカツ丼の発祥の店

明治亭へ。



ボリューム満点のソースカツ丼は地域の名産品になる意味が良く解りました。



雪の残る妙高高原を超えて新潟県へ。



晩御飯は魚よし。お酒よし。ご飯よし。

素晴らしいです。


日本海の新鮮な刺身に



ワイングラスで飲むフルーティのお酒の数々。

ちなみにこの下の写真は「久保田の生原酒」

地元では滅多に飲めない新鮮なお酒です。

その他、美味しい日本酒を堪能しました。



そして、のどぐろの炭火焼。

とてもとてもうまい魚と調理法です。



ご飯は魚沼産コシヒカリを土鍋でじっくり一時間かけて炊いて頂き、

素のご飯としてはこれまでに食べたことのない美味しさでした。

おこげもうまい。塩とすりたてのワサビを少しかけるとまたうまい。

本当に日本最高級のお米にぴったりの調理法でした。




翌日、松本市で地元で有名な「野麦」というお店そばを食べ




晩御飯は郷土の名産 山賊焼「河昌」というこれまた

発祥の店でした。山賊焼とは山賊長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の

郷土料理として広まったもので、鶏のもも肉をにんにくを効かせたタレに

漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げたものだそうで私も初めて食べました。

まあ、美味しい唐揚げ定食でした。




とても美味しいものを頂いた2日間に大満足でした。  

Posted by フューネ三浦 at 09:08 │社長のプライベート

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