2008年10月31日

火葬場建設問題

日本の死亡者人口は年々増え続け2030年にはピークの170万人

達するといういう予測が総務省と厚生労働省が統計として発表されています。

昨年、2007年の死亡者人口は108万1,174人

死亡者数は調査開始以来最高とのこと。

今は死亡者数は出生者数を上回り

今後ますます日本の人口は減少していくのです。

あと22年間で年間62万人の方が今より亡くなる方が

増えることは避けられない事実です。といういうことは

今の火葬場の処理能力では足らなくなるのは目に見えています。

おかげさまで豊田市を含め三河地方では比較的火葬場の施設が充実している

自治体が多い為、「火葬場が満杯で火葬できない」ということは

ほとんどありませんが、東京では火葬場が満杯の為、3日位お葬式を

待つなんてことは結構頻繁に発生します。

実は名古屋市においては220万もの人口があるにも関わらず、

火葬場が一箇所しかない為、今でも処理能力が限界なのですが、

このままいけば火葬場が足りません。

そのような事態をさける為、港区に新しい火葬場建設の計画がありますが

なかなかうまくいきません。

誰もが火葬場は必要な施設だと思っていますが、

「自分の住んでいる隣にできることは絶対イヤ」

まさに住民にとっての本音の部分で、火葬場建設計画というのは

「総論賛成、各論反対」の論議になってしまいます。

実はこれは日本中で起きていることで名古屋だけが決して例外ではないのです。

8月7日中日新聞の記事によると地元町内会が名古屋市に対して

日本財団が提唱する「火葬船」構想を検討してほしい

という要望書を出したとのこと。

以前、私のブログ記事でも「火葬船構想」をとりあげましたが、

なかなか実用化までは難しいのでしょうか。

また、今年の8月7日、三井住友建設が火葬場を地下に建設し、

地上部分に公園を整備する手法を自治体向けに開発したということ。


詳しくはコチラ→http://www.smcon.co.jp/news/2008/080807.html

近隣住民に配慮した火葬場がこれから出来ることを願っています。

このままでは間違いなく火葬場が足らなくなることは事実なのですから。
  

Posted by フューネ三浦 at 08:43Comments(5)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月29日

秋の幸

先日、久しぶりに嫁さん実家へ行ってきました。

以前のブログ記事にも書きましたが八百津町の山の中というより山の上です。




       ↑「今年のお正月に海が見えた時の写真」


晴れた日には海のない岐阜県から伊勢湾が見えてしまうスゴイ所ですが、

今回は生憎の雨、傘標高が高いこともあり、日中でも気温が10℃くらいで

ちょっと肌寒かったです。

普段は山の中で何もない本当に長閑なところですが、

春と秋は必ず行きたくなるところです。

春は山菜、そして今回の目的は・・・・松茸です。

地元の松茸の料理を出してくれる近くの料理店で松茸三昧でした。にこにこ

部屋の中は松茸のいい香りでいっぱい。



焼いて食べるのも、土瓶蒸しも、松茸ご飯もおいしいですが、

一番のオススメはコレ。↓



松茸の刺身です。

産地で新鮮でなければ食べられない一品です。

さらに、今回初めて食べたのは



オオクマバチのヘボ。全長3cmくらいの大きさでデカイ

ハチそのものを食べている感じでなんともいえない食感。笑えるいやはや珍味でした。

都会では味わえない「山の幸」に幸せを感じた休日でした。





  

Posted by フューネ三浦 at 08:28Comments(10)TrackBack(0)社長のプライベート

2008年10月27日

デジタルパンフレット

フューネの会員システム「ミウラキャッスル倶楽部」では

お葬式の時の割引だけでなく、

毎日の生活の中でよく利用するお店で割引が受けられる特典があります。

ブーログでおなじみのお店も提携店になって頂いています。下記参照。

ユーズネット各店・ ノエビア豊田販社山路名鉄トヨタホテルアイクリーナー

和牛焼肉「勢」本館、豊田司笹戸温泉とうふや永田や仏壇店各店

割引を受けられるお店の数が300店以上あり、以前より、会員様から

「とても利用できるお店を覚えられないのでいつでもホームページで

確認できるようにしてほしい」
というご要望を受けていました。

そこで、今回制作した「デジタルパンフレット」

パソコンの中で本を読むようにページをめくることができます。



一度、是非ご覧下さい→http://www.fune.ne.jp/mc/dp.html

提携店で割引を受けるにはフューネの会員様になって頂かないといけませんが、

まだご入会されていない方は是非、この機会にご入会してみてはいかがでしょうか。

ご入会はフューネ本社もしくは各葬儀会館まで。

「ブログを見た!」と言って頂ければ

通常5万円の入会金を特別に1万円にさせて頂きます。






  

Posted by フューネ三浦 at 08:38Comments(6)TrackBack(1)フューネ(会社)のこと

2008年10月25日

おひとりさまでもだいじょうぶ。

先日、日本初の遺品整理会社を立ち上げ、マスコミ等で取り上げられて

すっかり有名になった「キーパーズ吉田社長」

「おひとりさまでもだいじょうぶ。」

という本を出版されたということで、

わざわざ、フューネ本社までご挨拶にお越しになりました。



以前のブログ記事でもご紹介しましたが、

吉田社長の著書「遺品整理屋が見た!!」が大きな反響を呼び、

フジテレビ系列で地井武男主演の2時間ドラマになります。

まもなくの放送予定だそうですので、放送日が決まり次第ご報告いたします。

地井武男さんが演じる吉田社長が見ものです。



さて、今回の著書「おひとりさまでもだいじょうぶ。」

吉田社長が遺品整理の現場で見た「孤独死」の現状と自分が

「孤独死」にならない為の方策が分かり易く書いてある本です。

「孤独死」は決して一人暮らしの独居老人ばかりなるのではなく、

意外に30代・40代の方の「孤独死」が多いこと

ショキングな事実ですびっくり

離婚、フリーター、派遣社員というキーワードに象徴される働いても働いても

一向に暮らしが楽にならない「ワーキングプア」汗

呼ばれる貧困層が若い世代の孤独死を増やしている原因の一つのでしょうね。

そう言われてみれば、私も30代・40代の方の孤独死を最近よく目にしています。

特に日本中から自動車関連の仕事を求めて働きにやってくる豊田市では

若者の一人暮らしが多く、必然的に「孤独死」する確率が高くなるのです。

昨日まで元気だったのに突然心臓が止まってしまうこともあるのです。

あたらめて、普通に健康に生きていることへの「感謝」

忘れてはいけないと思いました。

吉田社長とのお話の中で、驚いたのは

「私、明日死にますので(自殺する)死後の遺品整理をお願いします。」

という依頼があるということ。

さすがの吉田社長も驚き、思いとどまるよう説得されたとのこと。

私も経験したことの無い、ご依頼にビックリでした。

「命」を大切にすること。

「孤独死」しないようにすること。


そうゆうことを啓蒙することも「葬儀社」の社会貢献だと感じたお話でした。

「おひとりさまでもだいじょうぶ。」

是非、一度興味ある方は読んで見てください。



  

Posted by フューネ三浦 at 08:41Comments(7)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月23日

THANKS2008

プロ野球のクライマックスシリーズのセカンドステージが昨日から始まりました。

地元の中日ドラゴンズはペナントレースは辛くも3位で終わりましたが、

昨日は大事な初戦を接戦の上、勝利しました。

もしかして日本シリーズに出られるかもしれない。

ファンの一人としてはもう一度日本一の感動を味わいたい

などと考えてしまいます。

もっとも、首位と10ゲーム差以上離された球団が勝ち進むことに賛否両論が

ありますが、これが今のルールである以上堂々と日本一を目指して頑張って

貰いたいものです。

さて、今年のシーズン終了後、中日ドラゴンズから年間シートを購入している

フューネにお礼状が届きました。





こんなお礼状は初めてでちょっぴり「感動」でした。

ちょっとしたお礼状で感動するのですね。

フューネでもお葬式をお手伝いさせていただいたお客様には

必ず肉筆にてのお礼状を出しています。

お葬式を通じての「仏縁」へ感謝と、数ある葬儀会社の中から

フューネを選んでくれたお客様への感謝

いつもお礼状に込めています。

デジタル社会のなかで、年々年賀状の枚数も減って行く昨今。

ちょっとしたことでも筆を執ると新しい出会い感動にめぐり合える

こともありますよ。

  

Posted by フューネ三浦 at 09:00Comments(6)TrackBack(0)その他

2008年10月21日

遺言



先日、ある研修会で「遺言状書き方」の研修会に参加しました。

日常は「遺言」「ゆいごん」と読みますが、

法律家は「いごん」と読みます。

遺言には法律的に有効な方法として普通方式の遺言として

自筆証書方式、秘密証書方式、公正証書方式

の3つの方法がありますが、

一番、確実な方法は公正証書方式がいいとされています。

遺言を作成される際は公正証書での作成をお勧めします。

というのも自筆証書・秘密証書の場合は遺言状自体の有効性を

問われることがあり、自筆での作成の場合は

日付が抜けていたり、作成者本人の住所が抜けているだけで

遺言状そのものが無効になってしまうこともあります。

さて、葬儀社の私から言えば

遺言状は作成しておいた方が絶対に良い

ということです。

フューネで行なうお葬式でもしばし、骨肉の相続争い爆発に巻き込まれます。

特にお通夜の夜に相続に関することでの兄弟げんかによく遭遇します。

「私がこんなにお父さんの面倒をみたのに・・・」

「兄貴に代わって後を継いでいるのは私だから遺産はすべて俺がもらう」


なんてセリフはこれまでに何人の方から聞いたかわかりません。

時には取っ組み合いのケンカも始まって・・・・

湯のみや茶碗が空を飛んだり、壁に大きな穴

が開いたことも幾度となくありました。

やれやれ、葬儀会館であればみんな

フューネの大事な備品です!!怒った

当然ですが全部弁償して頂きますが。

一番困ってしまうのは何かの拍子に突然、遺産分割の話が始まって、

その場を抜け出せず、殺気だった空間で

「葬儀屋さんあなたはどう思う」むかっ

なんて振られても・・・・

ホトホト困ってしまいます。がーん

大事ことを忘れてもらっては困りますが、

亡くなった方のお柩の前でいささか、見苦しい。

こんなことにならないようにしたいものです。

相続で揉めているお客様が口を揃えておっしゃるのは

「昔はとっても兄弟仲が良かったのに」と。

今、仲の良いご兄弟こそ危ないのです。

そして、遺言状があれば仲違いしなくて済むこともあるのです。

人の「死」によって大きく変わる人間関係を「葬儀」を通じて

これまでに多く見てきました。

けっして悪い方に向かわないようにしたいものです。

人の「死」を契機に良い出会いも結構あるのですよ。







  

Posted by フューネ三浦 at 08:42Comments(10)TrackBack(0)お役立ち記事

2008年10月19日

挙母まつり

昨日、今日と豊田市の中心部では「挙母(ころも)まつり」

が行なわれています。

フューネの本社の前も昨日、町内の山車(だし)が巡航しました。





最近は昔からの伝統あるお祭りが見直されれてきているのだとか。

挙母祭りも年々、観客も増えているそうです。

以前のブログ記事「まつり」で書いたとおり、

「祭り」は本来、「祀り」の名刺形であり、

特に秋祭りでは神様に五穀豊穣を感謝し、

「お祀り」することが大事とされています。

挙母まつりでも、近年の行き過ぎた演出を抑制する動きがあり、

祭りは決してハメを外してバカ騒ぎをすることではなく

神様をお祀りする本来の意味を忘れないような動きは良いことだと思います。

もっとも、挙母祭りの名物「紙吹雪」は撒き過ぎとの批判もありますが、

ちゃんと決められた場所で撒けばそれで良いと思います。

ただ、挙母神社の境内の紙吹雪の処分費だけでもトラックに6~7杯

約50万円掛かるそうです。

伝統を守るのもお金がかかりますが、生まれ育ったふるさとのお祭りは

決して無くならないように、守って行きたいものです。  

Posted by フューネ三浦 at 08:37Comments(9)TrackBack(1)季節のもの

2008年10月17日

FCA家族葬セミナー



フューネの葬儀専門学校フューネクリエイトアカデミー(F・C・A)では

15日・16日の2日間葬祭業者を対象に

フューネの葬儀会館「プラザそうそう」にて

「真実の家族葬セミナー」を実施しました。

今回も遠くは栃木県や兵庫県からわざわざ豊田にお越しいただき

1泊2日の集中合宿でした。

また、東京から業界誌を発行する出版社からの取材もあり、

あらためて、業界の中でF・C・Aのの取り組みが注目されていることを実感しました。







今回のカリキュラムの中には実際にフューネで行なわれている葬儀を

模擬で実践する授業もあり、全国の葬祭業者の受講生にご披露しました。

フューネが開発した企画商品が今回のセミナーを通じて全国に広がっていけば

こんなにうれしいことはありません。





今回は通常3日間かけて行なうセミナーですが、今回は2日間。

内容、ぎっしりでした。そして、今回は受講生に混じって私自身も

セミナーに参加して、あらためて「家族葬」とは?

ということが頭の中で整理することができました。

膨大な情報が飛び交っている現代社会の中で、自分にとって必要な情報を

正しく整理することが大事だと痛感した今回のセミナーでした。








  

Posted by フューネ三浦 at 08:49Comments(3)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと

2008年10月15日

納骨





今週の月曜日、フューネにて墓石を購入いただいたお客様の墓石が

完成し、納骨の立会いに行ってきました。

絶好の秋晴れの日とても気分の良い納骨式でした。にこにこ

年々墓地を新しく作る方が減っているといえど、

ご先祖さまの為に新しく墓地を建てられる方のお話を伺うと

「ご先祖さまのおかげで」

という言葉がよく出てきます。

今、豊田市周辺では団塊の世代の方が定年を迎え

長年勤めた会社を退職する方が増えています。

特に自動車関連の仕事に従事していた方は九州など

遠くのふるさとから豊田市に就職を機に移られた方が多くいらっしゃいます。

なかには退職を機にふるさとに帰られる方もいらっしゃいますが、

ほとんどの方は「老後も豊田で住む」という方がほとんど。

ですから、最近では「お墓をふるさとから引越ししたい」

という相談を受けることが増えています。

思えば多くの日本人は定住型から移動型の民族

になっています。

本来、墓地というのは定住するところに建て、末代までそれを守っていくものですが、

移動型の民族になった日本人には墓石の問題は結構やっかいな問題なのです。

今までの経験から言うと

お墓を作るときはお墓を守っていく人のこと考えずにつくると失敗します。

「自分が作るののはいいが、子供や孫がお墓を守ってくれるだろうか?」

そんな不安からお墓を作らなくなった方が増えていることも事実です。

自分がお墓を作っても、それを受け継いでくれる方がいないと

結局、お墓を建てることに躊躇してしまうのです。

それを避けるにはやはり「ご先祖さまを敬うこころ」を継承していくこと。

「ご先祖さまのおかげで」

と自然に言えるようにすることが最も大事なことなのです。




  

Posted by フューネ三浦 at 09:09Comments(5)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月13日

世界事情

連日の株の大暴落下矢印により、あれよあれよという間に日経平均も

1万円を簡単に割り込み8000円半ばになってしまいました。

アメリカ発の同時株安が日本にも拡大し、

大和生命の破綻まで起きてしまい

これから先、私たちの生活はどうなっていくのでしょう。

地元の大企業「トヨタ自動車」も1年8ヶ月前は

日本企業として初の時価総額30兆円の大台に達した訳ですが、

今日現在、11兆円まで時価総額が下がり

わずか1年8ヶ月の間に20兆円ものお金が吹っ飛んだ計算になります。

トヨタ自動車の苦境により地元豊田市の税収も大きく落ち込み、

私たちの市民生活も少なからず影響を受けると考えられます。結局のところ、

景気が悪くなってくると無駄なものをなるべく消費しなくなっていくのでしょう。

葬儀社というのは比較的、不況下でも仕事の量は安定していて

不況に強い業種だと言われていますが、

実際にはお客様が葬儀に必要な備品ひとつひとつを選ばれるものの

単価が下落し、不況下では間違いなく客単価が下落するのです。

ですから私にとっても世界経済が「他人事」にはならないのです。

さて、ガソリンも価格も一時期と比べて落ち着いてきましたが、

まだまだ、高い水準ですね。

ちなみにガソリンの価格の世界事情は

仮に日本が1リットル160円だとすると、イタリアでは243.9円

イギリスでは227.9円・スペインでは191円になるそうです。

これではヨーロッパ各国では燃費の良い小型車しか売れないことに納得します。

一方原産国であるサウジアラビアでは13.1円・イランでは12円

ベネズエラでは4.3円水よりも安いガソリン価格です。

今、高級車が売れているのは、ロシアと中東の国だけと言われていますが、

ガソリンが安くなければやはり燃費の悪い車にはなかなか乗れないのでしょう。

アメリカでは102.7円になる計算だそうですが、

ほんの数年前までは1リットル40円~50円だった国です。

アメリカでは「湯水のごとく」ガソリンを使える時代は終わり、

エネルギーを節約して行く経済基盤に変革出来なければ

この不況から脱出できないのでないかと思います。

私たちもこの不況から脱する為に

今一度、「無駄遣い」を見直さなければいけません。

想定できる一番最悪なことは

エネルギー(原油)を求めて戦争が起きることです。

経済が安定してはじめて平和な世界が成り立っているのですから。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:37Comments(5)TrackBack(0)お役立ち記事

2008年10月11日

長寿のお祝い

最近、フューネがお手伝いするお葬式でも「明治生まれ」

おじいさん・おばあさんのお葬式は滅多に無くなりました。

2008年の現在、明治45年生まれの方で満96歳

100歳近く生きていなければ、明治生まれではないのです。

代わりに増えているのが、「平成生まれ」の方のお葬式。

交通事故・事件・自殺・若くして重い病気。がーん

なんとも、若い方のお葬式には辛い理由が存在します。

さて、日本は長寿の国といえど、100歳近くまで生きた明治生まれの方には

長生きされたことへの尊敬と「長寿への憧れ」があります。

最近ではなかなかお目にかかることが出来なくなってきましたが

「花篭(はなかご)」というものがあり、このカゴの中に金銀を含めた

色とりどりの折り紙を細かく切って作る紙吹雪とお金

(昔は5円が主流だったが、今は50円・100円が多い)

を入れ、花篭を振り、紙吹雪とお金を撒きます。





このお金を拾うと「長寿にあやかれる」という言い伝えがあり

お葬式に参列した人が競って拾うのです。

まるで、結婚式の時に未婚の女性が花嫁が投げる「ブーケ」

拾うと次に結婚できるといわれる「ブーケトス」のお葬式版みたいです。

花篭はお葬式の中のお祝いなのです

中には長生きしたおじいさん・おばあさんのお祝いに

お葬式の時に赤飯を炊き、近所の方に振舞うなんて風習もあります。

もっとも最近ではこのような場面に遭遇していませんが。

悲しいお別れだけれど、長生きしたことをお祝いする風習は

是非、残していきたい日本の良き葬送文化だと思います。

「花篭」を使うのは、特に何歳からという決まりはありませんが、

概ね80歳以上で亡くなった場合からが望ましいとされています。

「花篭」はフューネの倉庫にいつも常備しています。

滅多に使うことが無くなった、「花篭」だけど是非もしもの時の

長寿のお祝いのご利用をお勧めします。にっこり



  

Posted by フューネ三浦 at 08:55Comments(2)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月09日

大井川鉄道



先日の休みに大井川鉄道のSLに乗りに行ってきました。

SLは以前、別のところで乗ったことはありましたが、

大井川鉄道のSLは乗った事が無く

前から一度は行ってみたいと思っていましたが、今回がはじめてでした。

秋晴れの中、長閑な風景を走るSLは思いの他心地よくいい気分転換になりました。

SLは音も楽しむものだそうです。

「ポー」という汽笛の音

「シュツシュツ」という動輪(車輪)が回る時の音

「ガタンドコン」とレールの繋ぎ目を通過する時の音


特にSLの汽笛は20世紀の頃に制定された

「21世紀に残したい音景」に選ばれているそうです。

技術進歩が進む中、最速の新幹線も快適で魅力的ですが、

燃料効率も悪く、手間のかかるSLですが

なんともいえない味があり、多くのファンがいるのも頷けます。

帰りは途中浜松に寄って、

浜松餃子の名店「石松」に。

ここも前から一度行きたかったお店です。



浜松餃子の特徴は 具はたっぷりとキャベツが使われていることと、

付け合せのシャキシャキもやし

そして、フライパンで丸く焼くこと

餃子にもやしって意外に合う食べ合わせなんですね。

なるほど、うまい!

B級グルメが好きな私にはぴったりの味でした。にっこり

ちょっと足を延ばせば行けるところの「はじめての旅」

久しぶりの楽しい休日でした。



  

Posted by フューネ三浦 at 08:41Comments(6)TrackBack(0)社長のプライベート

2008年10月07日

喪中はがき

10月に入りフューネでは

喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)の申し込みをはじめました。

今年1年間でフューネでお葬式をお手伝いさせて頂いた方へは

もう既にダイレクトメールでご案内をお送りさせて頂いていますが、

フューネが直接お葬式をお手伝いしていない方からも例年多数のご注文を頂きます。

喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)とは

1年以内に近親者に不幸があったときに、年賀状の交換を辞退する

旨を伝える書状です。

ですから、11月末までには相手に届くようにお送りするのがマナーです。

一般に、忌明けまでの期間(仏式で49日または35日、神式で50日)を忌中

死後の一年間を喪中としています。

喪中の家では祝い事を慎み、正月行事も行いません。

年賀状の送付も慎む習慣があります。

今は秋祭りシーズンですが、喪中の方が参加することはいけません。


もうすぐ、豊田市でも挙母祭りですが

「身内に不幸があって、今年は参加できないのだよ」

と残念がっている祭り好きの方によくお会いします。

もっとも、喪中だからと言って「お祝い」行事を自粛しない方が

年々多くなってきていますが。

そういえば私自身、「喪中はがき」を頂く枚数が年々増えています。

友達の親が亡くなったり、会社の取引先の方の不幸など。

喪中はがきを頂くことで

もう親がいつ亡くなってもおかしくない歳になったのだという実感と

交友関係が年々広くなっていることを感じます。

葬儀社ならではのうれしい喪中はがきもあります。

それは今年一年間フューネがお手伝いしたお客様から頂いたものです。

お客様のわざわざの気配りがうれしいのです。

というわけでフューネでは喪中はがきの作成をしています。

ご用命はフューネ本社(0565-353535)までお電話頂くか、

下の写真をクリックしてFAXにてご注文ください。



PDF形式の印刷サンプル・料金表・申し込み用紙のダウンロードはコチラ↓
http://www.fune.ne.jp/nenga.zip

  

Posted by フューネ三浦 at 08:58Comments(4)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月05日

魚になった生花

フューネではお葬式の時の祭壇を出来るだけ

お客様の要望に近づけるよう日々努力しています。

亡くなられた方をイメージした祭壇を好きだったお花を使って

作ることもあります。

例えば、ヒマワリ真っ赤なバラなど明るい色の花も使います。



「葬儀」の花といえば「菊」というイメージはいつの頃からか

定着したのか私もよくわかりませんが、そもそも

「葬儀のお花は菊でなければならない」

なんて決まりがあるわけでではありません。

ですから、菊にこだわらず、自分を好きなお花をお供えすれば良いのです。

もっといえば、花が嫌いであれば祭壇を花で飾る必要もないです。

例えば、果物だけをお供えしても良いし、

過去にも花を一切飾らず、

「ロウソクの灯り」だけをお供えしたこともあります。

無数のキャンドルがなかなか、幻想的で素敵な祭壇でした。

なぜ、葬儀といえば菊の花になったかというと、様々な理由がありますが、

一番の理由はバラとかの洋風のお花と比べるとコスト的に安いから

特に愛知県は渥美半島を中心に「菊」の産地で

他の地域と比べてさらに安く調達できるからなのです。

今でも生花が手に入りにくい地域は「造花」を使っています。

「〇〇造花店」なんて社名はたいていが葬儀屋さんなのですね。

さて、先日フューネで行なわれたお葬式での場面。

新入社員のレポートから引用させていただきます。

打ち合わせの際に、カサブランカで魚の形を作って欲しいとの要望を受け、

先輩方がそれに応えようと、生花で魚の飾りをされていました。

先輩方は、「良い出来ではない」と言われていましたが、

自分から見たら、良く出来ていて魚だというのがちゃんとわかりました。

故人様を祭壇の前に安置させて頂いた後、

祭壇を魚の形にさせて頂きましたと

先輩から一言・・・パッと見た、親族の方々から、拍手が沸きました。

こういうことも、とっても大事な事だと、改めて思いました。


祭壇の飾りは故人そのもので、人生を表すものであってほしい。

これからもお客様からの出来る限りの要望に

お答えしていきたいと思います。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:41Comments(11)TrackBack(0)葬儀関連記事

2008年10月03日

そうそうの森「山城」



先日、久しぶりに三重県四日市市にある

やなぎや「そうそうの森」山城に行ってきました。





   



四日市の「そうそうの森」はフューネ直営ではなく、

「柳屋総本店」といういう葬儀社が経営しています。

まもなく10月で開業1周年です。

四日市で今までになかったおしゃれな葬儀会館ということで

これまでの葬儀のイメージを覆す、

「新しい感覚」が四日市に受け入れられるか心配してしていましたが、

おかげさまでオープン以来、葬儀のご依頼も順調です。にっこり

私にとっても「そうそうの森」が豊田市以外の他地域に受け入れられることは

とてもうれしいにっこりことです。

これからもフューネが開発した「そうそうの森」を広げていくようがんばります。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:50Comments(3)TrackBack(0)その他

2008年10月01日

10月1日

暑がりな私でもさすがに朝晩寒くなってきて、長袖の服が一枚多くなりした。

フューネは昨日9月30日が決算日で、今日10月1日は期の始まりです。

今日から第34期目で会社組織になる前の2期分を入れて

創業してから36年目に入ります。

36年間、ずっと24時間365日休まず営業できていることは

まずお客様への感謝

それを支えてきた歴代のフューネの社員への感謝

感じずにはいられません。

社長にとっても企業にとっても今日は元旦と同じ気分です。

今期は売り上げが順調に伸びてほしい。

社員が事故をしないでほしい。

大きな天災が来ないでほしい。


ふとそんなことを考えた朝でした。

実は3年前の今日、私は社長に就任しました。

今日はフューネにとって期の始めであり、社長就任の記念日なのです。

「石の上にも三年」

ということわざがありますが、本当に3年という区切りはとっても大切で、3年前は

「社長」と呼ばれても自分のことだと思わなくて無反応だった頃から比べれば

「社長業」もなんとか板について来たように思います。

3年経った今、社長としてのアイドリングタイムが終わり、

これからはエンジン全開で何事にも取り組んでいきたい

そう考えた10月1日の朝でした。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:50Comments(8)TrackBack(0)フューネ(会社)のこと