2008年01月03日

感動葬儀。気付き

今年2008年のフューネの経営指針は

「感動葬儀。」~感・即・動「気づき」の集団を目指して~

です。実は2007年の指針と一字一句同じです。

なにが、違うのか?

それは今年は徹底的に「気づき」に重点をおくこと

昨年は「感・即・動」が重点でした。

以前のブログに書き込みましたように、

「感・即・動」は感動の語源。

感じたこと〔気づき〕を即、実行すること

この行為を感動というのです。

お葬式を通してたくさんの感動を提供るにはどうするのか?

それは、どこに潜んでいるのかわからない「感動」を

フューネのスタッフが迅速に、間違いなく見つけ出すこと。

これが「気づき」です。

お客様が何を欲しているかということに「気づく」こと

これを迅速に見つけられることが一強九弱の「一強」に入ることだと信じています。

お客様にいわれてから動くことは「あたりまえ」で、これは義務です。

あそこ(のサービス)が良いというのは、なにも言わなくてもしてくれたということ、

欲していることに気づいてあげることです。.

大勢のスタッフを動員しても「気づき」がなかったら意味が無い。

ひとり、ひとりが「気づく」ことができる人であれば、たくさんスタッフを動員すればするほど

「気づき」の目が増えてよりお客様に「感動」を与えられますよね。

だから、「気づき」の個人でなくて、「気づき」の集団でなければならない。

フューネは「気づき」の集団を目指します。

もちろん、「気づき」は個人差があります。

ですから「気づき」の訓練をしないと「気づき」に気づいてあげられない。

「気づき」の訓練の一番は掃除

掃除こそ気づくことの先生です。

      

Posted by フューネ三浦 at 08:36 │フューネ(会社)のこと

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