2007年12月31日

フューネの大晦日

今年も残すことあと一日ですね。

みなさんにとってもいい一年でありましたでしょうか。

当然ながらフューネには仕事納めも仕事始めもありません。

創業以来35年間、一度も休みがありません。もちろん24時間営業です。

葬儀屋さんなんて休みが無いのが当り前といえど、35年間たった1回の

臨時休業もなく会社が運営できていることは、自慢できることのひとつだと思っています。

現役のフューネの社員のみなさま

そして、歴代のフューネの社員のみなさまに本当に感謝もうしあげます。

そして、忘れてはならないのは協力会社のみなさん。

よく、「葬儀屋さんと取引すると休みが無くなる」といわれますが

本当のことです。今年も年末年始は休まずに協力してくれています。

料理屋さん。写真屋さん。饅頭屋さん。布団屋さん。着付けの先生。

花屋さん。ギフト屋さん。霊柩車会社さん。マイクロバス会社さん

みなさんの協力のもと、今年も一年間無休でフューネが営業することができました。

一年間ありがとうございました


さて、今日も大忙し。フューネの社員は深夜まで働きます。

お年賀の会場の設営。お寺さまの除夜の鐘の準備手伝い。

そして、毎年の事ですが、フューネの葬儀会館「紫雲閣」は浄土宗洞泉寺さまの

境内にある関係で毎年除夜の鐘の時間にお参りにこられる方の為に

午前1時過ぎまでやっています。

よろしければ、今夜洞泉寺の除夜の鐘を突きにおこしください。

そして、紫雲閣の阿弥陀様をお参りください。

来年もみなさまにとって、よい年でありますように。


  

Posted by フューネ三浦 at 11:34 │四季を愛でる

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2007年12月30日

求人誌ですが


12月27日発売の「月刊HOPE」さんの巻頭にフューネの社員のインタビューが掲載されました。

よろしければご覧下さい。




  

Posted by フューネ三浦 at 08:38 │フューネ(会社)のこと

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2007年12月29日

河童・かっぱ・カッパー

先日、フューネの社員たちが

「かっぱ寿司行った事ないの」

「じゃあ行くか」

なんて会話をしていました。

「かっぱ」といえば・・・・

一般的には〔架空の生き物の〕河童を思い浮かべるとおもいますが、

私は「かっぱ」といえば「きゅうり」ですね。

しかも、焼酎の「かっぱ割り」face08

焼酎にきゅうりのスライスを入れたお酒が好きです。

10年前に場末の居酒屋でたまたま隣に座ったおじさんに教えて貰った飲み方ですが

これが、ビミョーに・・・ メロン味でクセになる味!!

ただ、居酒屋の店員さんに「かっぱ割り」を頼んでも

最近は「わからない」といわれてしまうことが多いです。

そういえば、今年の夏に限定でペプシコーラがきゅうり味の「かっぱコーラ」を

販売してましたっけ。

「かっぱコーラ」は飲んだことはないですが、美味しいのでしょうか?

きゅうりは液体に合う野菜なんですね。

カッパ割り〔チープな味という人もいるが〕是非おためし下さい。


  

Posted by フューネ三浦 at 09:30 │社長のプライベート

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2007年12月27日

R35



今年、「R35」というCDアルバムが流行りました。

「もう一度妻を口説こう。」icon06というキャッチコピーに35歳前後の

団塊ジュニア世代はドキッとしたのではないでしょうか。

確かに90年代前半に大ヒットした名曲ばかりで

思いかえせば、私はちょうど高校生で青春時代の真っ只中でした。

アルバムの中に入っている曲は一曲、一曲に思い出があって

楽しかった学生時代ことが思いだされましたが、

私をもっと虜にさせてくれたのは「バービーボーイズ」に出会えたことです。

今年の夏にあるテレビ番組で「80年代のロックバンド特集」が放映されていました。

ブルーハーツ・プリンセスプリンセス・ユニコーンなど懐かしいバンドの中に

「バービーボーイズ」がいました。

80年代当時、私は中学生。

月3000円のお小遣いで3000円の「バービーボーイズ」のCDアルバムを買いました。

そんなCDアルバムを十数年ぶりに引っぱりだしてきて聴いてみると

懐かしくて、そして新鮮でそれ以来すっかり虜になりました。

特に「目を閉じておいでよ」「三日月の憂鬱」「負けるもんか」にはまってしまいました。

夏に始まったマイブームですがまだまだ続行中です。

来年も懐かしくて新鮮なものに出会えるといいな!!と思っています。












  

Posted by フューネ三浦 at 08:55 │社長のプライベート

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2007年12月25日

クリスマスと花まつり

今日はクリスマスですね。

昨晩は家族や恋人と過ごされた方も多いでしょう。

年々イルミネーションも華やかになりクリスマスの飾りも

素敵なものが増えてます。

葬儀屋さんとクリスマスとは全く縁のないように思われますが

実は季節の花を取り入れるところではひそっりとこっそりですが

ポインセチアを置いたりしています。





写真は「そうそうの森フューネ浄水」です。

年間を通じてフューネの葬儀会館では季節の花でお客様をお迎えしております。

以前、新入社員に「お寺でもクリスマスツリーは飾るのですか?」

と聞かれたことがありましたが、

お寺でもお庫裏(お寺さまのプライベートスペース)に飾ってあるのを

何箇所か見たことがあります。

葬儀屋さんもお寺さまもクリスマスはありますよ。

もはや、日本の年中行事ですよね。

さて、クリスマスはキリストの誕生日〔降誕祭〕のお祝い

キリスト教徒が少ない日本でもすごく盛り上がってます。

これだけ日本の文化に定着したのはサンタクロースの存在が大きいようです。

本来、仏教徒が多い日本ならお釈迦さまの誕生日のお祝いこそ

もっとも盛り上がるべきなのにお釈迦さまの誕生日すら知らないのが現実です。

お釈迦さまの誕生日〔降誕会(こうたんえ)〕は4月8日です。

「花まつり」と云われお寺ではお祝いの法要や行事があります。

お隣の国「韓国」では「お釈迦さまの誕生日」として祝日の扱いです。

「韓国」ではクリスマスの今日も祝日として一つの宗教だけ特別扱いしないように配慮しています。

日本でもクリスマスを祝日にという議論もありますが、憲法で政教分離の原則が保証されている為、

なかなか実現には難しいようです。

フューネは毎年4月8日に豊田市仏教会が主催する「花まつり」に協賛しています。

実はクリスマスの時期に来年の花まつりの打ち合わせが始まるのです。

「クリスマス」と「花まつり」の別名は「降誕祭」と「降誕会」

本質的に一緒です。

  

Posted by フューネ三浦 at 08:55 │四季を愛でる

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2007年12月24日

お数珠のおはなし 使い方篇

お数珠のおはなしはとりあえず今回が最終回

使い方篇です。

お数珠の持ち方をご紹介します。



使わない時はふさを下にして左手で持ちます 。

数珠の正しい持ち方は、座っているときは左手首にかけ、

歩くときはふさを下にして左手で持ちます。

「なぜ左手なのでしょう?」

それは、お釈迦さまの生まれたインドでは

左手は不浄の手、右手は清浄(神聖)の手と云われています。

今でもインドではたとえ左利きでも左手を使って食事するなんてことは

許されません。それは何故かと言うと、第二の行為と大きく関係しています。

その第二の行為というのが、トイレの作法で、インドでは排泄後の処理を、

汲んでおいた水を使って左手で直接洗い流すということです。

そんな訳で左手は不浄の手。

お数珠を左手に持つことによって、右手(清浄)の手と同じになり、

右手と左手を合わせることが許されます。




焼香のときは合掌する時、短い数珠の場合、親指と人差し指ではさむ。

長い数珠は、両手の中指に掛け渡して手を合わせます。

ふさを真下に垂らし、親指と他の4本の指にかけて親指で軽く押さえます。

指を伸ばし両手をぴったり合わせましょう。

フューネの葬儀会館でも

「お数珠を忘れたから貸してください。」

と言われるお客さまが多いです。

もちろん、無料でお貸しできるお数珠も用意してますし、

販売もしてますが、

最近のお客さまの動向を見ていると

お数珠に気をとられてもっと重要なことを忘れられているような気がします。

お葬式は亡くなった人とのお別れの場。

亡くなった人への感謝の気持ちや

「貴方に会えてよかった」という気持ちを忘れないで、

是非ご弔問ください。

お数珠を忘れたならお数珠なしで結構です。

お数珠の貸し借りをするのはあまりお勧めいたしません。

道具(数珠)より気持ちが大切です。
  

Posted by フューネ三浦 at 09:11 │役立つ雑でない雑学

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2007年12月22日

お数珠のおはなし 役割篇

前回に続いてお数珠についてのおはなし。

今回は役割篇です。

もともと数珠は念仏の回数を数える道具でした。

その使い方からそのまま数珠と呼ばれ、その名称が残ってきました。

「南無阿弥陀仏」に代表されるような各宗派のお念仏を数えるのに

最適な道具です。

お念仏を唱えながらお数珠の珠をはじいていきます。

お数珠はこのようにお念仏を唱える時に使われる為、

念珠とも言われています。

お数珠の役割の中で以外に忘れられているのが、

慶事用の使い方です。

お数珠が使われるのは決して葬儀や法要の時だけではありません。

お数珠は「寿珠(じゅず)」と書きまして、

むしろ”おめでたいもの”です。

本来は成人・婚約・結婚・入学・卒業・就職・誕生日などに

プレゼントにされるものなのです。

今でも「結納の品」としてお数珠を必ず持たせるところもあります。

結納の時、ご先祖さま(仏壇)の前で、婚約の報告をする。

ちょっと前まではあたりまえの日本の文化でした。

結婚式当日、ご先祖さま(仏壇)の前で結婚の報告をする。

お祝いの報告でお数珠は欠かせない道具なのに

ご先祖さまに結婚の報告をされる方は今は本当に少なくなりました。

ちなみに、仏前結婚式をすると司婚者(住職)から、

紅白のリボンがついた結婚数珠が授与されます。

これからは是非、お祝いでもお数珠を使ってみてください。

そして、お先祖さまを大切にしましょう。





  

Posted by フューネ三浦 at 08:34 │役立つ雑でない雑学

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2007年12月20日

お数珠のおはなし 煩悩篇

鉄刀木(タガヤサン)の書き込みに対し、

「お数珠のことをもっと知りたい!」との

ご意見をいただきました。

リクエストにお答えして、お数珠の説明をしようと思ったのですが、

お数珠は奥が深く、全部を解説していたらとても長い文章に

なってしまうことに気付きました。

今後数回に分けて書き込みをしたいと思います。

第一回目は煩悩篇

お数珠の珠の数は正式には108個

通常、「本連」または「二連」の数珠と呼ばれ、

「主珠(おもだま)」が108珠ある数珠の事。

二重にして使用する事が多いものです。

それに対し 「略式」と呼ばれる数珠は、

本来は108珠である主珠の数を簡略化した数珠の事です。

主珠の数は108珠の半数の54珠、三分一の36珠、四分の一の27珠、

六分の一の18珠などさまざまです。

「片手数珠」とも呼ばれています。

通常、お葬式にお参りに来られる方はほとんど略式のお数珠で、

「2連」(正式)の数珠を持っている方が年々少なくなってきています。

お数珠の珠が「108」あるのは

人間は生まれながらにして108の煩悩icon10があるといわれているから。

煩悩とは仏教の教義の一つで、身心を乱し

悩ませ、智慧をさまたげる心のはたらきのこと。

分かりやすく解釈すると、「ストレスicon08」ですね。

数珠の珠はそれぞれの煩悩を司る108の仏を表し、

人間のあらゆる煩悩を数珠が受けるとされているそうです。

お数珠は「お守り」の意味も持っているのです。

お数珠をしていて心が落ち着くなら仏さまが守ってくれている証拠です。

108の煩悩を消し去ることで有名なのは

除夜の鐘

もうすぐですね。

1年間の 煩悩(ストレス)を消す為に年越しから年をまたいでたたきます。

「なんで煩悩の数は108なの?」という質問をよく受けますが諸説あります。

「人間は四苦八苦して生きるものだから
108の煩悩がある」


という説が一番わかりやすく、自分自身のライフワークに

一番あっていると考えています。

なんで108かって・・・・    掛け算です

4×9+8×9=108

四九36と八九72を足して108

昔のひとが考えた洒落はおもしろい。face02









  

Posted by フューネ三浦 at 13:20 │役立つ雑でない雑学

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2007年12月19日

取材がありました。

フューネの会長の新聞取材が昨日ありました。

新聞に掲載されるのは年明けの予定。

掲載されたらまたご報告します。

  

Posted by フューネ三浦 at 09:49 │フューネ(会社)のこと

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2007年12月18日

鉄刀木

「鉄刀木」と書いて「タガヤサン」と読みます。

ふつう、「タガヤサン」って誰も読めないですよね。

フューネの社員も読み方を忘れてしまい

なんて読むんだだっけと時々話題にのぼります。

つい先日のフューネの社員同士の会話

A子 「鉄刀木て書いてなんて読むだっけ」!?

B子 「あっあれですよね~すぐ忘れますよね」

A子 「そうそうえーとえーと アッ サムゲタン(笑)だっけ?」face002

B子 「アッ そうです そうです サムゲタンです。」

A子 「B子さん・・・サムゲタンは韓国料理だよ」

B子「えっ そうでしたっけ?! てっきりサムゲタンだと思ったんですが・・・」face001

信じられない会話が事務所で起こっていました。face005

ちなみにタガヤサンはマメ科の低木で、東南アジアなどに生えている木で

木目が大変美しく、黒檀・紫檀と共に唐木三大銘木といわれています。

くわしくはコチラ↓
http://www.fuchu.or.jp/~kagu/mokuzai/87.htm

ちなみに、フューネで販売しているタガヤサンの数珠です。

お値段は3,500円(税込)



みなさま 「ちょっとタガヤサンの数珠ない?」と仏壇屋さんなどで聞いてみると

「よくご存知ですね」っていわれるかも。

仏壇も数珠もサムゲタン  いや間違い!!

鉄刀木(タガヤサン)は美しい。
  

Posted by フューネ三浦 at 08:17 │役立つ雑でない雑学

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2007年12月16日

喪主がいない!!

最近の豊田でのお葬式の傾向。

それは臨終の際に喪主がいないことが多くなりました。

国内に居れば、なんとかその日のうちに豊田に帰ってきて

翌日通夜・その次の日葬儀と事が運びますが、

最近は喪主になる人が海外にいることが多くなりました。

大企業のグローバル化で拠点が海外にシフトし、それに伴って

海外勤務が要求される時代です。

豊田は当然トヨタ自動車系の関連企業が世界中に広がっている為、

関連企業の社員のみなさんも海外勤務が要求されています。

お葬儀の打ち合わせの冒頭

「喪主をつとめられる方はどなたですか?」とお伺いすると

「いま、南アフリカの工場です。」とか

「ブラジルの工場です」なんてことも。

中国・タイ・アメリカに居ますなんて、お客様のお答えは非常に多いです。

元来、喪主は故人の後継者(家を守っていく)がつとめるもの。

当然、故人のご子息がつとめられることが圧倒的に多いです。

「喪主がいないのに葬儀ができない」ということで

お葬式を3日~4日延ばす方が非常に多くなってきています。

とにかく、親族一同喪主様のお帰りをろうそくと線香のお守りしながら

待つ訳ですが、やっとの思いで豊田に帰ってきた喪主様は一様にヘトヘト。icon15

「どうやって帰ってきましたか」とお尋ねすると

「悲報を受けて急いで航空券の手配をして、乗り次いで(ホノルル・ソウルが多い)

帰ってきました。」とお答えいただくことが多いのです。

赴任地から日本への直行便が無いところのほうが多いのです。

また、仮にあったとしてもすぐ航空券が手に入る保証はありません。

通常アメリカから帰ってくると最短で2日はかかります。

海外赴任により親の臨終に立ち会えないことは大変お気の毒なことです。

ただ、そばにいても立ち会えない方もたくさんいるのが悲しい現実です。icon11

親の悲報を聞いても残念ながら帰ってこれない方もいます。

その場合、喪主不在でお葬式をするしかありません。

実は私も似たような経験があります。

祖母の臨終の際、私はイタリア旅行中。

社会人になる直前の卒業旅行中でした。

「社会人になったら海外旅行なんてなかなかいけないだろう。」

という親心で「帰ってこい」という連絡がありませんでした。

祖母の死を知ったのは日本に帰ってから。

なにもかも終わっていて「浦島太郎状態」でした。

祖母の葬儀に出席できなかったことは今でも心残りですが、

あの時の「親心」には今でも感謝しています。
  

Posted by フューネ三浦 at 09:13 │お葬式の知識

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2007年12月14日

早いもので

早いのもでブログを開設して昨日で1ヶ月。face02いつまで続くかわかりませんが、

「2日に1回位のペースで書き込みが続けられたらいいな。」

と考えている今日この頃です。

振り返ってみると、ブログを始めてこんなに多くのみなさんからコメントを頂けるなんて

思ってもいませんでした。

豊田市に特化しているブログサイト「Booーlog」に出会えたことは

私にとってはすごくラッキーicon12なことでした。

ブログ運営会社の「ルーコ」のみなさんありがとう。

そして、新事務所開設おめでとうございます。

また、昨日12月13日は2年前、私が社長に就任し、就任式を行った記念日です。

早いもので、社長に就任して早2年の歳月です。

今までは新米社長で少々の粗相も許されていたと思いますが、

これからは「社長」としてがあたりまえ。

3年目の私とフューネにご期待ください。  

Posted by フューネ三浦 at 09:21 │フューネ(会社)のこと

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2007年12月13日

自分のテーマ曲

葬儀でのヒット曲にコメントを書き込みいただいた

通りすがりさん  ボストンスポーツ 武蔵さん

おにくやさん 三好のポンちゃん シモムラさん

ありがとうございました。

人生の節目、節目に必ず自分自身のテーマ曲が

あると思います。

お葬式では、亡くなったその人のテーマ曲で

お別れのお手伝いをすることをフューネは大切に考えています。

みなさんは自分のテーマ曲をもっていますか。

先日、歌番組を見ていたら、ベストヒット歌謡祭最優秀新人賞に輝いた

新人歌手「RSP」が歌う「Lifetime Respect -女編- Limited 」を初めて

聴きました。2001年に大ヒットした三木道三の「Lifetime Respect」の 女性版だそうです。

「一生一緒にいてください。」

この歌詞、結婚式の定番ソングとしては有名になりましたが、

2001年当時、三木道三が

「結婚式だけでなくお葬式で好きな人が亡くなったら歌ってほしい」

とインタビューに答えていたことを「RSP」が女編を歌っているとき

ふと、思いだしました。

「そうだ、たしかに自分の愛する人が亡くなった時に

この曲でお別れしたら素敵だな。」なんて思いました。

「Lifetime Respect」に限らず結婚式の定番曲も

実はお葬式にはぴったりなのかもしれません。

ただ、フューネのお葬式で 「Lifetime Respect」が

流れたことは一度もありませんが。




  

Posted by フューネ三浦 at 09:50 │お葬式の知識

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2007年12月11日

葬儀でのヒット曲

師走に入り、歌番組が多くなってくる季節。

普段、歌番組をあまり見ない私でも今年はこんな歌が流行ったんだと

結構、特番を見ます。

さて、フューネのお葬式は生演奏で音楽を提供しているのが基本。

生音楽は心に響きます。

まさにフューネの「感動葬儀。」のスパイスです。

今年、フューネの葬儀会館で最も流行った曲はなんといっても

「千の風になって」でしょう。

千の風が流行る前に不動の1位であった

「涙そうそう」icon11を抑えてぶっちぎりの1位でした。

最愛の人が亡くなって「風」なって見守り続ける

最愛の人が亡くなった人にとってはなんと勇気づけられる詩なのでしょう。

しかし、この曲の冒頭

「わたしのお墓の前で泣かないでください。ここに私はいません。」

この曲が流行ることで、墓石業界が「お墓が売れなくなってしまうのではないか。」

と本気で議論していました。

よく考えると笑っちゃうおはなしですね。

歌番組でも「お葬式での歌ベスト10」なんかやってくれないかなぁ。

やってくれないなら「フューネの葬儀会館でのベスト10」でも公開しますか。



  

Posted by フューネ三浦 at 09:14 │お葬式の知識

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2007年12月09日

黒の時代

最近、黒色が流行っているようです。

黒いまな板黒い綿棒なんか発売されて

飛ぶように売れているのです。

黒い綿棒で耳掃除をして、取れた耳あかが黒と黄色のコントラストで

いっぱい取れるように見えるらしい。使っている人はそれが快感なんだそうです。

黒いまな板は、大根などの白い食材がはっきりと見えます。

もともと、目に障害のある人が使い易いように開発されたようだが、

高齢者を中心に思わぬヒット作になりました。

衛生商品は「白でなければいけない」という常識にとらわれない発想力。

これが、ヒット商品につながります。

「非常識もやり続けると常識になる。」

これはフューネの会長の教えです。

フューネにもさまざまな非常識から始まった、

今ではあたり前の商品はたくさんあります。

「葬儀の祭壇は白木祭壇とキクの花」

という常識をくつがえしての考えたのがコレ↓です。



初めはお寺さまやお客さまから「なんじゃコレ!」face03

と批判のお言葉ばかりでしたが

今ではほとんどのお客さまがこのタイプの祭壇をご指名いただけます。

フューネは10年前からこのような赤や黄色の花を使った

洋花での飾りを提案しています。

また、㈱ミウラ葬祭センター創業時の看板は

赤色看板に白文字で「㈱ミウラ葬祭センター」でした。

㈱ミウラ葬祭センター時代の

会社のカラーはでした。

今から35年前のおはなしです。

当初、「葬儀屋なのに赤い看板なんて」という批判もあったそうですが

時が経つうちに会社のシンボルカラーに

フューネは創業時から非常識の精神が受け継がれています。

さて、黒色が流行るのは心理学的に余裕のあるとき

一時に比べて生活に余裕があるのでしょうか。

でも、黒いクルマが売れ出すと景気が悪くなるというジンクスも

逆に白いクルマが売れている時は景気が上向きになるそうです。

葬儀のイメージカラーは黒 

フューネにとっては非常識です






  

Posted by フューネ三浦 at 11:38 │フューネ(会社)のこと

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2007年12月08日

がんばれ!加藤くん

漫才の日本一決定戦M-1グランプリ

今年も決勝戦が12月23日に行われる。

高校時代の友人で吉本の芸人である

加藤くんが今年も準決勝まで残っている。

コンビ名はジパング上陸作戦

相方はオーストラリア人のチャド

吉本唯一の外国人と日本人の漫才コンビだそうだ。

M-1では敗者復活戦最多出場回数の珍記録を持っている。

あと一歩でビックになれそうなところなのに。

毎年、応援しているが今年こそ決勝へ進出してほしい。

準決勝は ルミネtheよしもと で今日開催です。

icon09ガンバレ加藤くん。

ジパング上陸作戦のプロフィールはコチラ↓
http://www.fandango.co.jp/talent_prf/action/TalentProfileDetailSearchAction?unitId=10051&talentId=0


  

Posted by フューネ三浦 at 08:07 │社長のプライベート

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2007年12月07日

レジャー&サービス産業展


12月4日・5日と東京ビックサイトで行われた

レジャー&サービス産業展に

フューネの葬儀会館「そうそうの森」のFC加盟店募集に行ってきました。






2日間で延べ128名の方と名刺交換させていただき、

大変興味を持って頂いた方にたくさん出会うことができました。

あらためて、遠路はるばるフューネのブースのお越しいただいたみなさま

本当にありがとうございました。

豊田市を中心にパチンコホールを展開する「ZENT」さまもフューネのブースに

お越しいただきました。「ZENT」さまに限らず東京で豊田の人の会うのは

うれしいことですね。

今後も「そうそうの森」が全国に広がりますように

全国に向けて情報を発信していきます。
  

Posted by フューネ三浦 at 10:33 │イベント&ニュース

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2007年12月06日

東京から帰ってきました。

12月4.5日で東京ビックサイトで行なわれた

レジャ&サービス産業展に出展し、

今日の午前一時頃帰って来ました。

現地での準備等、まるまる3日間東京にいました。

さすがに疲れて今日は一日休息です。

フューネのブースに足を運んでくれたみなさん

ありがとうございました。

「ブログをみたよ」って東京で4人の方に声をかけられました。

まだブログを始めて一ヶ月足らずですが、

日本中の方が見ていてくれるなんて

感激です。icon10

続きは明日書き込みます。




  

Posted by フューネ三浦 at 20:35 │イベント&ニュース

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2007年12月03日

お地蔵さん



フューネの葬儀会館 葬場殿・紫雲閣・サンクリークには

それぞれお地蔵さまがいらっしゃいます。

お葬式にお越しの際は、

是非、あたまを撫ぜてやってください

きっと、ご利益face02がありますよ。  

Posted by フューネ三浦 at 06:06 │フューネ(会社)のこと

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2007年12月01日

ビックサイトに行ってきます。


12月4日・5日と東京ビックサイトで行われる

レジャー&サービス産業展に出展します。

フューネが展開する葬儀会館「そうそうの森」のFC加盟店募集の為に

ビックサイトに行ってきます。

今、社内での最終の打ち合わせが終わりました。

4日・5日に東京に行く方、お暇でしたら遊びにきてください。








  

Posted by フューネ三浦 at 15:24 │イベント&ニュース

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