ブーログ › フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
2016年08月24日

帰る場所

人は帰る場所があるから安心できます。

旅行が楽しいのも、帰るべき場所があるから楽しいのであって、

もしも帰る場所がなかったら、放浪の旅になります。

おそらくホームレスと同じ心情になってしまうと思うのです。





帰る場所は人によってそれぞれでしょう。

故郷であったり、想い出の場所であったり、愛する人のところ

であったりと・・・

死を直前にされた方が単純に「自宅」以外の帰る場所に帰りたい

ということを口にされます。まだ意識のあるうちに体の自由が効く間に

自分の心を満たすことの出来る帰るべき場所に帰りたいと思っている

はずです。




その人らしいお葬式に演出する為に、お亡くなりになられた方にとって

ゆかりのある場所を祭壇に表現したり、写真などを葬儀会館の至る

ところに飾ります。

お客様からもこのようにして欲しいというご要望も多いのですが、

葬儀の担当者がお客様に内緒で準備をして飾らせて頂くことも

多いのです。

お亡くなりになられた方がもう帰れないからこそ、遺族の皆さまが

「せめても」という想いが「感動葬儀。」に繋がって

いくのです。




帰るべき場所に帰れることはとても幸せなことだと思います。

帰りたくても帰れない人は案外多くいらっしゃると思うのです。

例えば、福島の原発事故で故郷に帰れない人。愛する人と別れて

しまい愛する人のところに帰れない人。

帰る場所に帰ることが出来る間は気づかない「大切さ」がそこにある

はずです。

帰る場所がある人は帰る場所を大切にして頂きたいと願うのです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 08:41 │日々いろいろ

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2016年08月20日

命を活かしきる

「もったいない」という言葉は外国語に訳すことが難しい言葉

なのだそうです。

「無駄」という言葉でも足りない「もったいない」という言葉は

「MOTTAINAI」という国際語に広めたのはノーベル平和賞を

受賞されたケニアのワンガリー・マータイさんです。

彼女が提唱した「MOTTAINAI キャンペーン」は地球環境を守る

エコという観点からもとても大切な考え方なのでしょう。




「もったいない」と感じる日本人の情緒の根源は「命を活かしきる」

ことに尽きると思うのです。

私たち日本人はヒトでもモノでも命を活かしきることが出来てない時に

「もったいない」と感じるものです。





お葬式において、そこに集う人々がお亡くなりになられた方に対して

「命の活かしきった」と判断されるような場合はお葬式そのものが

自然と明るくなってきます。いわゆる長寿を全うしたご老人や仮に

若くしてお亡くなりになられても何かを成し遂げたということが明確に

伝わる時です。

しかしながら、ほとんどの場合のお葬式において「命を活かしきった」

とは言い難いので、結果的にお葬式は暗くなるのです。

そして、悲しくなるものです。




人生において「命を活かしきること」が最高の状態なのです。

それが叶わないとせっかくこの世に生を受けたことに対して

人は「もったいない」と思うのです。

後悔しない人生を送るには「もったいない」が一つのキーワード

なのです。





  

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Posted by フューネ三浦 at 07:56 │日々いろいろ

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2016年08月18日

生前退位

天皇陛下が生前に退位したいというご意向を示されました。

過去の歴史上では天皇が天皇としての役割を果たせない時は

摂政として代役を立てることもありましたし、生前の退位も可能

でしたが現在の憲法の下で「象徴」としての天皇の役割は

様々な問題をクリアしなければならないのでしょう。




生前退位としてはやはり会社や家族の代替わりがあります。

企業においては90歳近い人がまだ現役で社長をされていて、

60歳を過ぎた息子が社長になれずやきもきしているような会社も

存在します。「生涯現役」というフレーズはカッコいいものですが、

事業を円滑に承継するという観点から言えば、正解だとは言い難いもの

です。人は年齢とともに老いていくことは自然の理です。

ですから、元気なうちに次の代にバトンタッチをしなければ

ならないのです。かつては隠居という言葉がありましたが、今では

第二の人生やもしかしたら第三の人生を謳歌しているご年配の方々が

たくさんいらしゃいます。

平均寿命が90歳近くになっている現在では70代はまだまだ現役世代

なのでしょう。しかしながら、70代の子供の世代は40代です。

家庭のことならば、やはり、家督を譲ることが本来は大切なのかも

しれません。




お葬式における喪主の役割は襲名披露の場であることはこれまでに

何度もブログに書いてきました。

しかしながら、家族葬が多くなった現状では葬儀において襲名披露の

役割が果たされているのかという観点で考えてみると甚だ疑わしいと

思わざる得ません。お葬式がそのような場で無くなりつつある現状を

考えると生前に代を代わることを関係者の皆様にお知らせすることの

意義が重要なのではないでしょうか。




「老いては子に従え」

という格言の通り、生きていくことが長寿社会を楽しむ秘訣かも

しれません。





  

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Posted by フューネ三浦 at 09:12 │日々いろいろ

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2016年08月16日

修多羅



上の写真は修多羅(しゅたら)といいお坊さんが袈裟(けさ)の上に

垂らす、装飾用の組紐(くみひも)です。

修多羅は袈裟と袈裟をつなぐ重要な紐であり、この紐が無いと袈裟を

着るのにしまりが無くなってしまい「だらしない」のです。

修多羅はサンスクリット語では「スートラ」といい、「スートラ」が

なまって「しだら」になります。これに否定をつけると「だらしない」

という言葉が生まれました。

「だらしない」という言葉は仏教用語から派生しているのです。




サンスクリット語で「スートラ」と言う修多羅は「お経」そのものを

表しています。私たちが修多羅に手を合わせるのはお経をそのものに

敬意を表していることと同じなのです。

本来の「スートラ」という言葉の意味は、織物の縦糸という意味で、

過去・現在・未来へと縦に貫いている不変なものを表わして

いるのです。

縦の糸はどんな時代になっても変わらないものを表現し、横糸は

常に移り変わって行くものやあてにならないもの、つまり私たちの

生活を表していると言われています。

修多羅が縦の糸で構成されているのは、変わらない命の伝承や

お経に書かれている教義を表現しています。

「お経」というのは、永遠に変わらぬ普遍的な真理を表わす言葉

なのですから。




昔のお葬式ではご年配の方が修多羅に手を合わせる光景がよく

見られましたが、最近では本当にこのような光景を見ることが無く

なりました。

修多羅の意味の伝承がうまくいっていないことやそもそも、

修多羅を有り難いと思わなくなった人々が増えているからでしょう。

意味を知ることでお葬式もまた、一つ楽しみが増えるのですが

いかがでしょうか。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:15 │役立つ雑でない雑学

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2016年08月14日

ベスト3

リオオリンピックでは過去最高のメダルラッシュで、本当に

うれしいものです。毎日のようにメダル獲得の知らせに日々の暗い

ニュースから解放されたすっきり感を感じてしまいます。

地元豊田市出身で私と同じ中学校の出身である羽根田卓也選手が

カヌースラロームカナディアンシングルで銅メダルを獲得しました。

日本のカヌー競技では初の快挙であり、本当に栄誉なことです。

羽根田選手が初めてオリンピックに出場した北京から後援会に

入会して応援してきた私にとってもうれしい知らせでした。

世界3位に入ることの凄さと難しさは素直に喜ぶべきだと思います。




さて、最近の企業の経済活動の中はますます厳しさを増しています。

時代の流れの中でつい最近まで新しかった流行がわずかな時間で

終焉を迎え、時代に合わなくなる。

これまでの業態から変化をし続けなければ、安定が一瞬の間に危機に

変わってしまうのです。

そして、生き残る為に企業が合併などを繰り返し、大きくなって

いきます。今はそれぞれの分野の市場において上位ベスト3に

入っていなけれれば淘汰される風潮です。

例えばコンビニにおいてはセブンイレブン・ローソン・

ファミリーマートといった上位3社はかろうじて生き残れるのですが、

それ以外のコンビニチェーンの淘汰がはじまっています。




オリンピックを見ていても世界1位と2位ではかなりの価値の開きがある

ことは明白ですが、私は3位と4位の差のほうがもっと開きは大きいと

思うのです。この生命線は勝ち組か負け組かの天地がひっくり返る

ほどの開きなのです。本当に金銀銅という3位までが貰うことの出来る

メダルの仕組みはよく出来ているものだと思うのです。




葬儀社においても市場シェアが一定の地域でベスト3に入っていないと

生き残れない時代に入ってきたと感じます。これからは市場シェアが

高い葬儀社はより高く、低い葬儀社はより低くなっていくでしょう。

豊田市という一定のエリアでフューネという葬儀社の地位を確保する

には絶えずベスト3に入っていることが大前提です。

そしてそれを維持することがどれほど大変なことか想像できます

でしょうか。

ベスト3に入り続ける為には愚直に「感動葬儀。」を貫くこと。

そしてお客様に評価を頂くこと。それだけです。



今回銅メダルを獲得された羽根田選手にオリンピック前に

お会いした時に次回の東京までは頑張ると言ってました。

現状の栄誉に満足することなく先を見てこれからも挑戦者として挑戦を

していって欲しいものです。

私たちのフューネという会社も絶えず挑戦者であり続けたいものです。







  

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Posted by フューネ三浦 at 08:24 │フューネ(会社)のこと

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2016年08月10日

自宅に帰らない

最近のフューネでお葬式をご依頼されるお客様の大半がお亡くなりに

なられた場所からご自宅に帰らなくなってきました。

現状はピーク時より減ってきたとはいえ、お亡くなりになられる場所の

一位は病院で約80%の割合です。そして、近年増えてきているのが

いわゆる老人ホームと言われる各施設でお亡くなりになられる方です。

国は今後の医療費のさらなる増大や施設不足を補う為に自宅での

終末介護を推奨し始めていますが、まだまだ現実的ではないようです。




自宅に帰らないということはほとんどの場合、お亡くなりの場所から

葬儀会館に直接入られるということです。

葬儀会館に直接入ることの一番の利点は「煩わしくない」

いうこと。ご自宅に帰るということは一定レベル以上はご自宅を綺麗に

しなければならないし、家族以外の他人がご自宅にお越しになられる

ことを煩わしく思っていらっしゃる方が意外に多いのです。

また、自宅に帰れば隣近所の方に亡くなったという事実が知られて

しまうこともあり、近年では家族葬でやりたいという希望の方にとって

敬遠される理由でしょう。

そして、季節的な要素もあります。

特に今の季節は一年で一番暑い時期であり、冷房の効いた葬儀会館

のほうが良いと希望されるのです。

季節的に暑い時期、寒い時期は葬儀会館に直接入られる方は増加

します。




現代において自宅は完全なプライベートな空間だと考える方が

増えています。つまり、家族以外の誰も中に入れたくないという考え方

です。親戚も自宅に招きたくないというニーズがある以上、葬儀会館

の役割は今後もますます、自宅の応接間の延長としての利用が推進

されて行くでしょう。

  

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Posted by フューネ三浦 at 08:09 │お葬式の知識

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2016年08月08日

喫茶店の変化

地元名古屋のコメダ珈琲が株式を上場して日本中に注目を集めました。

今や関東や関西もコメダの珈琲店があり、名古屋式のモーニング

サービスも浸透して来ています。

名古屋を中心とした愛知県は元々は喫茶店の多い土地柄であるの

ですが、近年は様々な大手チェーンの喫茶店が豊田市にも出来て

います。

自分の好みに応じて様々な喫茶店を楽しめることはとても楽しいこと

でしょう。

喫茶店は単に珈琲などの飲み物を楽しむことだけでなく、新聞や雑誌

漫画などを読むことなどの時間潰しや、人に会い会談する場所で

あったりと日常の中の非日常な空間だと思うのです。

この空間を買うために多くの人々が喫茶店を利用しているのです。

喫茶店で飲み物を買うことで得られる空間の価値を

マーケティング用語で「ベネフィット」と言います。

ベネフィットとは「製品やサービスを利用することで消費者が

得られる有形、無形の価値のこと」という定義があります。

単に飲み物が欲しいならコンビニや自販機で買えば良いのですが、

何倍もの高い値段の飲み物をあえて買うのは「ベネフィット」が

あるからなのです。




大手の喫茶店チェーンに押されて、夫婦2人で営んでいるような

小さな喫茶店が少なくなりました。

小規模な喫茶店だからこそ、家庭的で豪華に出来たモーニングサービス

も姿が変わってきています。

消費者も喫茶店に求める本質は変わらなくても、新しいスタイルの

喫茶店を絶えず求めているのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:16 │日々いろいろ

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2016年08月06日

応援

スポーツ観戦において、「応援」という要素は切っても切れない

ものです。贔屓のチームを応援することで、ゲームの流れを選手

と共有することができますし、「熱中」「高揚」といった

気分は日常のストレスを振り払うのには絶好の機会でしょうか。

応援ということはスポーツ観戦に限りません。人は何かしらの行為で

誰かを応援していますのです。

辞書によると応援の定義は「力を貸して助けること。」

ということです。

確かに応援するということは何かしらの手段で力を貸すこと

なのでしょう。さらに言えば、相手に見返りを何も望まないことが

応援するということでしょう。元来、応援とは一方通行の




お葬式に参列をされる方というのは応援されていた人、

応援していた人の集まりだと言えます。応援の対象はお亡くなりに

なられた人に限らず、喪主様はじめご家族の皆さまであったり

するのです。

応援者が参列に来てくれることは悲しみにくれる人々にとって

とても力を頂けることなのです。参列をすることが力を貸してあげる

ことなのです。

グリーフケアという観点から考えれば「頑張って」という

言葉をかけることは絶対に禁句なのですが、応援という観点から

考えると「頑張って」という励ましの言葉は力を頂ける言葉である

はずです。





人は誰かを応援し、応援されて生きています。

応援の声援が力に変わるからこそ、乗り越えられる苦難があるはず

です。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:34 │お葬式の知識

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2016年08月04日

眼鏡

人間の体の中で、最も早く老化現象が起きるのが「目」だと

言われています。10代の前半で起きてくると言われていますが、

昨今のテレビパソコン・ゲームなどの普及で実際には6歳くらいから

目が悪くなる人が多いのです。

思えば私も小学校の低学年の頃から、眼鏡をかけていました。

今では裸眼では日常の生活が出来ないくらい目が悪いので、

眼鏡が手放せません。

眼鏡は最早、体の一部だと言っても過言ではありません。



人生の大半で眼鏡をかけてきた人にとって眼鏡はその人そのものである

とも言えます。その人にとって人生の終焉を迎えた時には遺品として

「愛用の眼鏡」になるのです。

多くのご遺族の皆さまからお棺の中に入れてあげたいものとして

「眼鏡」をリクエストされます。お亡くなりになられた方の象徴とも

言える愛用の眼鏡を入れてあげたいという感情は当然といえば

当然のことです。しかしながら、眼鏡は火葬場の規約により、入れる

ことが出来ないのです。実際にこっそり、入れてしまうお客様も

いらっしゃるのですが、収骨の際に眼鏡のフレームはそのまま残って

しまい、火葬場から怒られますし、さらに問題なのはレンズが溶けて

骨と骨がくっついてしまいます。




眼鏡を入れて火葬をすることはできませんが、お棺の中に入れること

はいけないという決まりはありません。火葬炉の入る直前までに

お棺から出せばよいのです。ただ単に「入れられません」という

葬儀社の対応が多い中で、できる限りのお客様の心情を汲んだ

対応をすることがとても大切なのです。それが「感動葬儀。」

に繋がっていくのです。






  

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Posted by フューネ三浦 at 08:45 │日々いろいろ

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2016年07月31日

専門店の技量

2016年7月16日付ブログ記事「ギフトが売れない」

記事の中で、ギフトが売れない中でも、売れているギフトは

「本物である」という趣旨のことを書きました。

「本物である」ということはいつの時代にも通用することであり、

一旦は流行に乗ったお客様も最終的に本物の良さに気づき、

また戻ってこられます。老舗と呼ばれる多くの名門企業が提供する

商品はほぼ、「本物」であり、「本物」だからこそ、今の時代に

生き残っているのです。




現代ではコンビニと専門店の戦いがあります。

例えばチキンはコンビニとケンタッキーフライドチキン、ドーナツは

コンビニとミスタードーナツと言ったような戦いです。

チキンにしても、ドーナツにしても、一時期はコンビニ店の手軽さも

あり、コンビニ店の売上が伸びていくのですが、ある一定のライン

までくると、伸び悩み落ち込みます。

専門店と比べるとコンビニでは、商品の提供するのに使用する機材に

限界があり、チキンもドーナツも専門店と比べるとやはり味が落ちるの

です。その差が専門店を優位にしている理由です。お客様はやはり、

最終的には本物の味のほうに流れていってしまうのは必定なのです。




葬儀というサービスにも専門店とそれ以外があります。

互助会と呼ばれている組織は元々は結婚式の運営を中心に施行して

いる組織でありますし、JA系の葬儀社、生協系の葬儀社などは

葬儀以外の物販やサービスが本業であるのです。

フューネは葬儀社としては葬儀専門店です。前述の通り、専門店は

専門店であるからこそ、いつの時代も「本物」を追求してきました。

その結果が葬儀というカテゴリーの中で専門店として生き残って

いるのです。




コンビニが提供する商品の中で専門店以上に売れている商品も

存在します。代表的なものが「コーヒー」です。

ヒットした理由はコンビニで「本物」の味が提供できているから

他ならないのでしょう。

葬儀の専門店だからといって、その地位に胡坐をかいていれば、絶対に

専門店以外の会社に負けます。

実際に葬儀の専門店が専門店以外の会社に負けている地域が日本の各地

であるのです。敗因は専門店でなくても本物が提供できるからです。

フューネという葬儀社は今後も専門店というプライドにかけて本物を

さらに追求し、お客様に提供し続けることのできる葬儀社でありたいと

思います。

これから専門店のこだわりを維持して参ります。










  

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Posted by フューネ三浦 at 08:12 │フューネ(会社)のこと

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2016年07月29日

進む家族

家族とは社会の最小単位であり、大切にしなければならないもの

です。人生において楽しいことも辛いことも家族が力を合わせて

乗り越えていくことは大切なことであり、災害などの非常時に力を

寄せ合って生き抜くことができるのも家族の力でしょう。

その為には、家族との時間を日頃から共有することが大切であり、

食事やレジャーも含めた家族との交わりがお互いの絆を強くします。





お葬式の現場では様々の家族の事情を垣間見ることができます。

サザエさんのような家庭円満な家族ももちろんいますが、

家族同士で口も利かないどころか、目を合わせない人達も・・・

それぞれが遠方に住んでいて葬儀会館で現地集合・現地解散という

家族もいらっしゃいます。

また、離婚・再婚を繰り返し、葬儀場に元の夫や奥様がいてなんとも

気まずい空気が流れていたりと人間模様を見るには本当に葬儀という

お仕事が様々な体験を頂けます。




家族葬や直葬と呼ばれる葬儀が流行っているのは単に葬儀が簡略化の

方向に流れているということだけではありません。

家族という価値観の変化や、家族間の諸問題の複雑さから小規模化の

お葬式を選択する他ないという結果に結びついているように感じます。





これからの家族の進むべき方法は一体どこに行くのでしょうか?

家族の形はいつの時代も変わることのない不変なものだと思っていたの

ですが、葬儀の現場から様々な家族の事情を見る限り、そうではない

ような気がします。

  

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Posted by フューネ三浦 at 08:20 │お葬式の知識

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2016年07月27日

ポケモンGOのブーム

日本でのポケモンGOの配信開始と同時に、予想をされていたこと

とはいえ様々な混乱が生まれています。

ゲームに熱中しすぎて、自動車を運転中にゲームをして違反切符を

切られたり、実際に事故を起こす人もいれば、立ち入りが制限されて

いるエリアに勝手に侵入して、トラブルになってしまったり、これから

もびっくりするような事件事故が起きてくるのでしょうか。

学校の授業中にしてしまう人。勤務時間中にゲームをしてしまう人。

これらのように「熱中」という波動の中では人は冷静な判断を

狂わせます。




葬儀中にもスマホから手が離せない人がいます。実際に私も仕事の

連絡がSNS経由で入ってくるので、一時間の葬儀の間に何回、

スマホのバイブ機能で震えることでしょうか。気にならない訳はない

ので、可能な限りは確認していることが現状です。

大人でもこのような有様です。葬儀中でも、ゲームをしている

お子さんがいることもありやはり、「節度」が試されるものなのです。




ポケモンGOはこれまでのゲームと違い、現実のとバーチャルが

一体になっていることもヒットの要因でしょう。

ゲームとしては一つの革命的な転換点にきているはずです。

これまでに人が集まらなかった場所に人々を誘導するのにも

利用することができますし、ビジネスの商材としては本当に無限の

可能性を秘めていると思います。




「人が集まる場所は縁起がよい」

ゲームを通じて新たなパワースポットが誕生していくのでしょうか。

しかしながら、ブームというのは熱しやすく冷めやすいものです。

まだまだ一過性のブームの域を出ていませんが、これからの

発展が楽しみです。



  

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Posted by フューネ三浦 at 08:13 │日々いろいろ

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2016年07月25日

人に会うこと。

世界中のどこに行っても使える携帯電話やインターネットは私たちの

生活を大きく変えています。

海外旅行をしていても、仕事の電話を普通に受けることができますし、

SNSではリアルタイムに返信をすることが出来るのです。

これらの進化により、デスクに座っていなくても仕事が出来るように

なったということであり、その自由度を現代の人々は自由に使うことが

可能となっているのです。




ビジネスにおいて、自由になった時間は人に会うことを

オススメします。どんなに通信手段が便利になっても人と人は

相手のぬくもりを感じる距離や唾の飛ぶ距離で会話をしなければ、

解り合えないことがあります。

信頼・信用を勝ち取ろうと思えば、人に会い「安心感」を提供する

ことが先決です。



葬儀の参列をネット上でしましょうという企画はインターネットが

この世に登場した時代から、自然に発生しました。

バーチャルの世界で参列すれば、気軽に弔意が示せ手間が省ける

という考え方ですが、実際には普及することが今日までありません。

やはり、葬儀は人と人が直接会うことがすべてなのです。

もちろん、当日にどうしても参加出来ずにビデオメッセージを送る

という参加の方法もありますが、どんなに遠隔地でも人が移動して

わざわざ、人に会うことで初めて弔意を示すことが出来るのです。



これからの時代がどのようになっても、葬儀の本質が人と人が会うこと

で成立をし、人と人を繋げるからこそ、葬儀の意義が

そこにあるのです。


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:26 │お葬式の知識日々いろいろ

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2016年07月21日

匂いの効用

私たちの身の回りには様々な匂いがあります。

いわゆるいい匂いから、臭い匂いがあり、さらに細分化すると、

リラックスさせてくれる匂いや逆にイライラする匂いまで

様々でしょう。

また、本来は無味無臭であるガスにあえて匂いを付けることで、

ガス漏れがあった場合に素早く気づくことができたり、外敵から自分の

身を守ることに役立つ匂いもあります。

以前にブログでも書きましたが、人間が腐敗した匂いというものは大変

臭いものであり、この臭さを放つことで、自分の居場所を他人に

知らせるという効果もあるのです。




最愛の人を亡くした時、故人の遺品を整理している時に、ご遺族様が

亡くなられたその人を感じる瞬間があります。

遺品である愛用の服などに「匂い」が残っている時です。

その匂いに触れた時に、触れた喜びが感じられるはずです。




匂いを残すことは自然界の動物の世界において会話以上に大切な

ことかもしれません。自分自身の存在を第三者に知らしめること。

それは多くの動物の場合「縄張り」の確保へと繋がっていきます。

亡くなられた方の「残り香」が完全に亡くなった時に、本当に意味で

この世から「無」になった時なのでしょう。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:24 │日々いろいろ

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2016年07月19日

ギフトが売れない。

町の中でギフトショップというものが年々減少しています。

年々、ギフトの取り扱い量が減少しているからともいえます。

お中元やお歳暮などの季節の贈り物も以前と比べれば絶対的に

少なくなっています。

人と人が交わるからこそ、相互に贈り物を交換する習慣が生まれ、

それが、ギフトの神髄なのですが、以前と比べるとギフトが売れない

のです。確かに物の豊かな現代において、もらって嬉しいもの

というのは本当に少なくなっています。結果的に送り先の相手に

カタログの中から欲しいものを選んで貰うというカタログギフトが今や

ギフト業界の主力商品でありますが、ギフトの本来の趣旨からすれば

絶対におかしいと思います。



葬儀業を営むフューネにおいても、ギフト関連の売り上げは減少の

一途です。理由は簡単で、会葬者の数が激減しているから。

やはり、家族葬が増えているのです。それに加え、従来のお葬式

でもひと昔前のような会葬者の数にはなりません。

会葬者い対する返礼品や香典返しというものは葬儀社において

重要な売り上げの柱であり、これらの売り上げの比率が大きい葬儀社

ほど、現在は経営的に苦境に立たされています。

ギフトが売れないという大前提で進んでいかなかれば、これからの

葬儀社は生き残っていけないことは事実です。




結婚式もお葬式も以前と比べるとギフトの取り扱いは激減しています。

しかしながら、売れているギフトは売れているのです。

売れている物に共通することは「本物である」ということ。

送り手が自信を持って送ることができる本物の商品しか売れていない

のです。どんな時代でも生き残るものは本物だけです。

フューネも提供する葬儀が本物であることが、未来に生き残る唯一の

道なのです。











  

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2016年07月17日

ドライアイスに代わるもの。

お亡くなりになられた瞬間から、腐敗が進むという現実がある以上、

ご遺体の保存という観点は特に注意をしなければなりません。

特にこの時期のような気温の高い夏場はわずかな油断で、ご遺体

から異臭が出たり、顔を色が変色しやすいものです。

葬儀社としてご遺体保存の責務がある以上は細心の注意を払って

います。




多くの皆様においてご遺体の保存といえば、「ドライアイス」を

使用するというイメージが強いのではないでしょうか。

実は、ドライアイスが主流になる前の時代は氷で冷やしていました。

氷の最大の欠点は固体から液体に変化してしまうことです。

つまり、温かくなってくると水浸しになってしまうリスクが

あるのです。

固体から液体を経ずに気体になってしまうという性質を持つ、

ドライアイスは画期的な保存剤でした。しかも、氷点下0℃まで

しか冷えない氷よりもマイナス30℃まで冷やすことが出来る

ドライアイスは本当に優れものです。



そのドライアイスも今は使用をする葬儀社がだんだん少なくなって

しまっています。使われなくなっている最大の理由は

コストが高いということです。

さらに、二酸化炭素の固体であるドライアイスは環境に対する意識が

強くなった現代において逆風が吹いています。

そこで現れたのがご遺体用の冷蔵庫であったり、繰り返し使用する

ことの出来るご遺体保冷用の蓄冷材・保冷剤です。

これらを使用することにより、コストダウンを図ることが可能になって

きました。

結果的にドライアイスに代わるものを使用している葬儀社が年々

増えています。




ドライアイス以外の方法でご遺体の保存をすることが主流となって

きても、ドライアイスの在庫を完全にゼロに出来ないのです。

一つの理由はやはり、短時間で強力に冷却しなければ、都合の悪い

ケースなどがあります。例えば、血液が止まらなくなってしまい血液を

凍らせて止血をしたい時でご遺体の腐敗がかなり進んでいる

時などです。

そのような時ははやはり、ドライアイスが頼りなのです。

さらに、葬儀屋さんに行けばドライアイスが手に入ると思われている

のでレジャーなどのちょっとした量の使用に対して、お客様から分けて

欲しいというご依頼が結構多いのです。また、ペットが亡くなった時も

少量欲しいというご依頼も多くあります。

地球環境やコスト面のことだけを考えるとドライアイスは劣勢ですが、

ドライアイスの利点は結構多いものです。

今後も様々なドライアイスに代わる保冷剤等が開発されると思います。

より便利に、そしてコスト面でも満足出来るレベルのクオリティーを

併せ持つ、新商品の誕生は待ち遠しいものです。

  

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Posted by フューネ三浦 at 08:44 │お葬式の知識

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2016年07月15日

快適なリビング

ひと昔には居間と呼ばれていた家族がくつろぐ空間の部屋も

今ではリビングと呼ぶほうが普通であり、リビングの大きさも

20畳を超える広さを備えたものが普通になっています。

リビングと言われる空間の中にダイニングと呼ばれる食事を

する部屋の機能が含まれることが主流になり、高度成長時代

の公団マンションに誕生し憧れたダイニング・キッチンという

間取りはすべてをリビングという空間が賄う格好になってきました。

くつろぐこと。食事をすること。昼寝をすること。テレビや音楽を

楽しむことなどのプライベートな時間の役割に加え、お客様も

客間をあえて設けずにリビングにお通しすることも出来るのです。

現代の住宅事情の中でリビングは便利で快適なものです。




今、滞在型のホテルが苦戦をしています。リゾートを目的とするような

滞在型の寝室の快適さはもちろんのこと、リビングの快適さも

重要です。しかしながら、宿泊するホテルのリビングよりもお客様の

ご自宅のリビングのほうが快適になってきてしまっているのです。

ホテルの客室は言ってみれば、非日常の空間であり、非日常の

空間である以上の豪華さは必要なのですが、自宅のリビングのほうが

豪華であることが、苦戦の理由の一つです。




葬儀会館のご遺族様の控室もかつてのように単に和室の空間という

よりもリビング型の控室が増えてきました。「ご自宅でくつろぐように

ご利用ください」といううたい文句であるはずですが、本当にご自宅

でくつろぐような空間が演出出来ているのでしょうか。

強敵はお客様のご自宅であり、お客様の快適なリビングよりも

快適さを提供しなければ、やはり、お客様にとっては魅力がないという

ことになってしまうはずです。



フューネの葬儀会館の控室はどうでしょうか。

悲しみにくれるお客様が本当に快適に過ごしてくれる空間なのかという

ことを常に考えながら、改装を定期的に施し、リニューアルを

図っています。








  

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Posted by フューネ三浦 at 09:02 │日々いろいろ

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2016年07月13日

いのりのしんじゅ



この度、新商品として、ご遺骨を真珠の核にして、つくる真珠の

取扱いをはじめました。






公式ホームページはコチラ↓
http://www.inorinoshinju.com/


ご遺骨を含んだセラミック核を形成し 養殖真珠の工程と同じく

挿核手術(核入れ) 養生・沖出し・監理・浜揚げを経て セラミック核に

真珠層を生成した養殖真珠です。

これまではご遺骨でつくるダイアモンドがありましたが、

三重県の志摩市での真珠の養殖業者が開発した真珠は

新たな供養の方法として今後は注目されていくでしょう。



くわしいお問い合わせはフューネまで

電話0565-353535


  

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Posted by フューネ三浦 at 08:28 │お葬式の知識

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2016年07月09日

フューネラルビジネスフェア 2016

7月5日・6日とパシフィコ横浜で行われた葬儀業界のイベント

「フューネラルビジネスフェア2016」

今年も4年連続でフューネは出展しました。







信託を使ったお葬式のご提案ということで出展しましたが、

興味のお持ちのお客様が入れ替わり、立ち代わり、二日間とも

お越し頂きました。

また、私が書いた本もわざわざ買って頂けたお客様も結構いらっしゃり

嬉しい限りです。葬儀業界でもフューネという会社の名前が本当に

広まっていることを実感させられます。


会場内では葬儀に関する様々な提案があり、毎年のことながら

ブースには華やかさもあります。









お葬式のとりまく環境は近年、これまでとは大きく変わって

きています。

これからのお葬式がどのような方向に進んでいくのかということを

このフェアを通じて勉強する為に全国各地から集まってくるのです。


フューネのブースにお立ち寄り頂きました皆様ありがとうございます。

  

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Posted by フューネ三浦 at 09:36 │イベント&ニュース

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2016年07月07日

涙活

涙活(るいかつ)ということが流行っているらしい。

涙活の公式サイトによると涙活とは

1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって

心のデトックスを図る活動。

離婚式プランナー寺井広樹氏が提唱。

泣ける映画・音楽・詩の朗読など毎回テーマを変えて

月に1~2度、「涙活」を開催しているのだとか。



涙を流すことは、心の安定を図ることが出来るだけでなく、

体の健康ということにおいても非常に重要な観点です。

現代は感涙までも「活動」になる時代なのです。



これまでも「感動葬儀。」ブログにおいて、お葬式に

思いっきり涙を流すことがお亡くなりになられた方との悲しみを

断ち切ることにおいて非常に重要であることをお伝えしてきました。

悲しみを心に閉じ込めないで、ただただ泣くことが心の平安には

どんなに大切なことでしょう。



そもそも涙活という言葉が生まれてくる前から、涙の効用は多くの人が

解っています。それでも涙の重要性が物の豊かさや便利さに慣れて

しまっている今の時代に求められているのは、間違いなく

心の豊かさなのでしょう。  

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Posted by フューネ三浦 at 08:38 │日々いろいろ

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